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Fターム[2F073BB04]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 伝送路 (2,708) | 専用線 (653)

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【課題】 複数の系統にて供給準備される消費財(たとえば電力)の供給設備に対して合理的な供給を実現するために、当該消費財の需要データを逐次反映させる。
【解決手段】 需要家における需要現場に設置された電力メータから前記消費財の需要データを受信する需要データ受信手段と、 前記供給設備からの供給データを受信する供給データ受信手段と、 過去の需要データおよび供給データを蓄積する蓄積データベースと、 その過去データ、需要データおよび供給データに基づいて合理的な系統制御を実行するための演算を実行する演算手段と、 その演算結果に基づいて前記供給設備に対する制御信号を出力する系統制御手段と、を備えた系統制御システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】構成の自由度を大幅に向上させ、アプリケーションソフトのカスタマイズ化についてのユーザの要望に応えるユーザフレンドリーな計測システムを提供する。
【解決手段】本発明の計測システムは、“アナログ計測信号を出力するセンサ”と、“AD変換手段と、演算手段と、記憶手段と、USBコントローラとを備え、前記センサと1対1に接続され、入力された前記計測信号を測定対象項目の計測データに変換してUSBコントローラを介して外部へ出力する機能を有し、電源部、操作部及び表示部を有しないUSB変換器”と、“前記USB変換器とUSB端子を介して接続され、前記USB変換器の電源部、操作部及び表示部として機能するコンピュータ”とを備える。 (もっと読む)


【課題】プラント装置内のデータを収集するデータ収集システムでは、メンテナンスの際、複数のデータ収集装置のデータ収集動作以外の時間帯の省エネルギー化は制御しておらず、動作時間以外の時間帯も電池から電力が供給されることとなり、電池交換サイクルを早めてしまう。
【解決手段】データ収集作業時間中を除きに、プラント装置内に設置されるデータ収集装置へ省エネルギー状態へ移行させることにより、電力の使用の無駄を省き、電池の交換サイクルの長期化を図る。 (もっと読む)


【課題】 精度の高いクロックを不要とし、積算処理を容易化した、アナログ積算処理装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】 アナログ積算処理装置(GSA)10は、プロセス機器20から通信により収集される計測値にタイムスタンプを付与してメモリに蓄積するデータ収集部102と、データ収集部102による計測値の収集とは非同期に実行され、付与されたタイムスタンプに基づき、直前に収集した計測値との時間差あたりの通過量を直前の積算値に加算する積算演算を行う演算部108と、を含み構成される。 (もっと読む)


【課題】発電所に設けられた計器の点検時に点検者が電子化された計器情報を利用して計器点検を行うことができるとともに、当該点検結果を発電所が独自に管理可能な計器保守管理システムを提供すること。
【解決手段】計器保守管理システム(1)のプラントサーバ(10)は、計器の点検に関するデータを管理する計器点検DB(11)と、計器に関するデータ全般を管理する計器仕様DB(12)と、を備える。計器点検DB(11)は、点検者により用いられる点検用端末(20)及び発電所の管理者により用いられる管理端末(30)からアクセス可能に構成され、点検者端末(20)からの指示により点検データが入力される。計器仕様DB(12)は、管理端末(30)のみからアクセス可能で、管理端末(30)からの指示により計器点検DB(11)に入力された点検データが入力される。 (もっと読む)


【課題】複数のフィールド機器が具備する演算機能のみのチェックが可能なデバイスを備えたフィールド機器を実現する。
【解決手段】信号伝送ラインに接続され、プロセスの測定値に基づいて物理量を演算処理した信号を前記信号伝送ラインを介して上位機器に出力するフィールド機器において、
このフィールド機器の筐体内に実装された演算チェックデバイスを備え、
この演算チェックデバイスは、
前記演算処理の入力情報及び前記演算処理の結果情報を取得し、前記入力情報を再演算した結果情報と前記演算処理の結果情報とを比較し、または、前記演算処理の結果情報を逆演算した結果情報と前記入力情報とを比較し、許容できる閾値に基づいて前記演算処理の正常実行を検証する。 (もっと読む)


【課題】汎用無線規格を使用することで無線送受信装置のコストダウンを図り、しかもセンサ情報の伝送に要する時間の短縮と無線送受信装置の消費電力の低減を図る。
【解決手段】センサモジュール1側に無線LAN基地局として動作する無線LAN通信モジュール2を配置し、上記センサモジュール1により得られる計測データを含むセンサ情報Tを、無線LAN基地局がビーコンにより送信するSSIDに代えて送信する。そして、センサ管理モジュール6側には無線LAN端末局として動作する無線LAN通信モジュール5を配置し、上記無線LAN通信モジュール2から送信されたビーコンからセンサ情報Tを抽出して、これをセンサ管理モジュール6で保存するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、複数のテレメータから短時間周期で確実に計測値を収集することが可能な防災システムおよびこれに用いる警報出力方法を提供する
【解決手段】 接続された複数のテレメータの全てから所定周期で監視エリアの環境情報の計測値を取得するとともに、これらの複数のテレメータから選択されたテレメータから前記所定周期よりも短周期で環境情報の計測値を取得する計測値取得制御部122と、計測値取得制御部122で取得された計測値が異常値であるか否かを判定する異常値判定部42と、異常値判定部42において取得された計測値が異常値であると判定したときに警報情報を出力する警報出力制御部43とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通信設備内の情報収集用の配線を削減し、また、外部へ情報を送信するタグを駆動する電池容量を小さく抑える。
【解決手段】マンホール400には、その壁面、床面、天井などに、複数のセンサ付きタグ100が配置されている。センサ付きタグ100は、取得した情報を、マンホール400内に設置した送受信タグ200へ、水中での伝搬で減衰が少ない低い周波数を用いて送信する。送受信タグ200は、受信したセンサ情報を、別の(空中での伝搬距離が長い)周波数の電波で送信する。測定用車両500に搭載したリーダ300は、送受信タグ200から所定の時間間隔で送信されるセンサ情報を受信する。 (もっと読む)


【課題】充電ケーブルを用いて車両外部の電源により充電可能であってPLCを実施可能な車両において、PLCの通信不良発生時に車両外部と適切に通信する。
【解決手段】充電口110には、充電ケーブル30が接続される。PLC処理部150は、充電口110および充電ケーブル30を通信経路として利用することにより住宅20のPLC処理部220と通信する。無線通信部160は、車両外部の無線通信装置と無線により通信する。通信制御部170は、PLC処理部150による通信時に通信不良が発生したとき、予め定められた順位に従って通信データの通信順序を変更し、その変更された通信順序に従って無線通信部160により通信を行なう。 (もっと読む)


【課題】広範囲に多数設置されている電気工作物の各種特性値を誤りなく確実に測定する。
【解決手段】電気工作物を測定対象として電気的特性値を測定するための特性値測定システムである。特性値測定装置は、電気的特性値を測定するための特性値測定部と、電気的特性値を測定する際に、測定対象に付された識別符号である電気工作物識別子と、当該電気工作物の電気的特性測定値及び当該測定を実施した測定位置情報とを関連づけて記憶させる測定処理部とを備える。管理装置は、特性値測定装置と通信可能に接続することができ、測定対象である各電気工作物の前記電気工作物識別子に関連づけてその設置位置情報を記憶している測定対象情報記憶部と、特性値測定装置から電気工作物識別子及びその測定位置情報を取得し、その測定位置情報を設置位置情報と比較し、両者が所定の許容偏差を超えて異なることを検出した場合に、その旨の異常検出信号を出力する測定データ処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】単一の制御部と複数の被制御装置を備えた制御・監視信号伝送システムにおいて、親局と子局との伝送信号にノイズがのった場合であっても、データ値を正確に伝送できる信号伝送方式を提供する。
【解決手段】制御部からの制御データとセンサ部からの監視データの伝送において、伝送クロックに同期した所定のタイミング信号の制御下で制御データの値に応じて制御データ信号として出力される一連のパルス状信号に、第1および第2信号受信有効時間幅を設ける。第1信号受信有効時間幅は、制御データを判断すべき所定の時点に設定される。第2信号受信有効時間幅は、伝送クロック信号の1周期の開始時点に設定される。そして、パルス信号の第1信号受信有効時間幅および第2信号受信有効時間幅以外の時間帯では、パルス信号の変化信号として受け付けない。 (もっと読む)


【課題】車両用シート状態判定装置のコストを低減すること。
【解決手段】車両用シート状態判定装置50は、シート20に関する情報を個別に検知する複数の検知センサ60A〜60Dと、複数の検知センサによって検知された各々の検知情報に基づいてシートの状態を判定する判定部71とを備える。判定部は、単一の送信ポートPと単一の受信ポートPとを有する。送信ポートは、複数の検知センサの全てに対して、各々の検知情報を要求する情報要求信号を送信する。受信ポートは、情報要求信号に応答して複数の検知センサがそれぞれ発した各々の検知情報を受信する。複数の検知センサは、互いに同じタイミングで個別に検知した各々の検知情報を記憶し、この記憶している各々の検知情報を、情報要求信号に応答して互いに異なるタイミングで受信ポートに送信する。 (もっと読む)


【課題】単一の制御部と複数の被制御装置を備えた制御・監視信号伝送システムにおいて、省配線化されたデータ信号線で接続されている親局と子局との間で双方向同時に伝送される信号の入力データ(監視データ)容量を減らすことなく、子局自体や子局と被制御装置との間の配線接続状態を容易に確認することができる、リモート配線チェックシステムを提供する。
【解決手段】制御部からの制御データとセンサ部からの監視データの伝送において、所定の周期のクロックに同期した所定のタイミング信号の制御下で、制御データの値に応じて、制御データ信号として出力される一連のパルス状電圧信号に、制御データおよび監視データから構成される制御・監視データ領域と異なる、配線状態を示す接続データを含む管理データ領域を設ける。 (もっと読む)


【課題】締付機器と締付部材との間に取り付けられ、締付機器の締付に係る回転動作と一体となって回転して締付トルクを測定するトルク測定装置において、測定されたトルク値の確認を容易にする技術を提供することを目的とする。
【解決手段】一端に締付部材を締め付ける締付機器の角ドライブが嵌めこまれる凹部と、他端に締付部材と係合するソケットに嵌めこまれる角ドライブと、が形成されたトルクセンサ軸と、前記トルクセンサ軸の表面に配置され、前記トルクセンサ軸に生じるひずみに応じて電気信号を出力する歪ゲージと、前記トルクセンサ軸に一体的に固定され、トルク測定のための電気回路を格納するケースと、前記歪ゲージが出力する電気信号に基づいて算出される測定トルク値を2.4GHz帯の電波で送信するアンテナと、前記電気信号に基づいて算出されるトルク値のうち最大のトルク値を、前記測定トルク値として前記アンテナを介して送信させる測定トルク値送信制御部と、を備えることを特徴とするトルク測定装置。 (もっと読む)


【課題】特別なハードウェア及び特別な仕組みがなくても測定データの同期処理ができる測定データ同期システムおよび方法を提供する。
【解決手段】本発明は、複数の測定機器からの測定データに対し同期処理を行う測定データ同期システムを提供し、信号線と、測定データと、測定時刻と、測定機器IDとからなる組データを、信号線に出力する複数の測定機器と、組データを前記信号線から取得し、組データにおける測定機器IDに基づき、予め格納された当該測定機器IDに対応する測定時刻校正値を取得してから、当該測定時刻校正値により組データにおける測定時刻を校正するデータ処理装置とを備える。本発明は、各測定機器への同期信号の提供が不要のため、これ用の特別なハードウェアは不要である。また、測定機器が基準時刻を記録して再びデータ処理装置に送り返す必要がないため、これ用の特別な仕組みが不要である。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成で、小型化、省配線化を図ること。
【解決手段】検出部1から出力された電気信号から変位情報及び方向情報生成部2によりスケール11と検出部1との間の相対的な変位と当該変位の方向とを含む少なくとも2相の位置情報信号を生成し、さらに伝送用情報変換部3により1つのデジタル信号の伝送用信号としての伝送用データに変換し、この伝送用データを電源重畳部4により電源線とGND線とから成るエンコーダデータ・電源供給ライン5に供給される電源電圧上に伝送用データを重畳し、エンコーダ情報再生部10に伝送する。 (もっと読む)


【課題】演算回路やプログラムの規模の増大を抑制しつつ、共通の信号線で複数の情報を伝達することができるデータの通信方法を提供する。
【解決手段】パルスP1(周期信号F1)の周期により、速度情報を表す第1の物理情報を伝送するデータ通信方法において、パルスP1に基づき選択的に生成される当該パルスP1の周期を有する複数種類のパルスP1,P2により、パルスP2の連続する回数に基づいて第1の物理情報とは異なる第2の物理情報を伝送し、パルスP1への切り替えに基づいて第2の物理情報の伝送を終了する。 (もっと読む)


【課題】回収時間の短縮を図り、回収装置に対する大容量の記憶素子の搭載を不要にし、煩雑なデータ加工作業を行うことなく一連の測定データを1つの連続データとして取り扱い可能とする。
【解決手段】回収装置において、回収対象の記録装置からの回収実績の有無を判別し(ステップ42)、実績があるときに、自身が最新に回収した装置であるかを判別し(ステップ47)、最新の装置のときに、記録装置から最新に回収された測定データおよび回収装置において最新に回収した測定データの日時が一致するかを判別し(ステップ56)、一致するときに、最新に回収した測定データに続いて記録された測定データを回収し(ステップ52)、回収内容に対応させて記録装置情報および個別回収データ情報を更新すると共に(ステップ46)、回収実績がないとき、最新の装置でないとき、両測定データの日時が一致しないときにその旨を報知する(ステップ43,48,57)。 (もっと読む)


ワイヤレス・プロセス通信アダプタ(14、30)は、第一端、及び、第二端を有するハウジング(120)を含む。フィールド装置カップリング部(122)が、第一端、及び、第二端の一方に取り付けられている。アダプタ回路(154)が、ハウジング(120)内に配置され、フィールド装置カップリング部(122)の中を通る複数のワイヤに結合されている。ワイヤ・リテーナ(160)が、複数のワイヤと係合してワイヤを固定位置に維持する。封止材料(136)が、アダプタ回路(154)、ワイヤ・リテーナ(160)、及び、複数のワイヤを封止する。

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