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Fターム[2F073GG01]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 図面 (5,942) | ブロック図 (1,758)

Fターム[2F073GG01]に分類される特許

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【課題】 無線通信装置と流量計測装置とを関連付ける設定が適切に行なわれているか否かを容易に検出することができる無線通信装置、及び検針システムを提供する。
【解決手段】 無線通信装置3は、信号検出部10、ある時点での流量計測装置4の計測流量を初期流量値として記憶する第1記憶部11、初期値設定完了情報を記憶する第2記憶部12、検出した計測信号と初期流量値とに基づき流量を算出する流量算出部14a、上位機と無線通信する無線通信部13、及び設定が完了していない旨の報知情報を作成する報知情報作成部14bを備え、無線通信部13による上位機との通信の際に、第2記憶部12に初期値設定完了情報が記憶されていない場合には、報知情報を作成する。 (もっと読む)


【課題】BCDデータの出力装置及び入力装置を変更することなく、それらの装置間における受け渡しの不具合を解消する。
【解決手段】BCD変換装置3は、出力装置からBCDデータの取込を開始する(S501)。まず、1回目のBCDデータを取り込む(S502)。次に、データ取込タイマ値の時間経過を待って(S503)、2回目のBCDデータを取り込む(S504)。1回目と2回目のBCDデータが一致し(S505のYES)、かつ、その数値が0〜9であれば(S506のYES)、エラー回数を0に設定し(S507)、BCDデータをメモリに設定し(S508)、そのBCDデータをディスプレイに表示する(S509)。入力装置の読込方式を取得し(S510)、その方式に従ってBCDデータを送信する(S511)。その後、リフレッシュタイマ値の時間が経過するのを待って(S512)、再びBCDデータの取込を開始する(S501)。 (もっと読む)


【課題】大量のデータを短時間で転送可能としながら、小型化を図り得るデータ送受信装置を提供する。
【解決手段】非接触でデータの送受信を行うRF部3と、書き込み動作及び読み出し動作を並行して非同期で処理可能とするメモリ10と、検出手段から検出データを取り込んで時系列データを生成し、該時系列データをメモリ10に書き込むメーター部2と、RF部3は、データ要求信号の受信に基づいて、メモリ10に書き込まれた時系列データを読み出して送信する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが簡単な操作で各タイヤに搭載される空気圧センサのIDを車載装置に登録することができ、かつユーザが、車載装置でID登録が確実に行われたか否かを確認することができる車両用タイヤ空気圧監視システムを提供する。
【解決手段】携帯機202は、ユーザの操作入力により設定したタイヤ位置をタイヤ位置設定情報としてタイヤ空気圧センサ50bに送信し、タイヤ空気圧センサは、受信したタイヤ位置設定情報を予め記憶されたセンサIDとともにタイヤ情報として車載装置70に送信し、車載装置は、受信したタイヤ情報に含まれるタイヤ位置とセンサIDとを関連付けて記憶部に登録し、登録が完了した旨を含む登録完了情報を携帯機に送信し、携帯機は、受信した登録完了情報を報知する。 (もっと読む)


【課題】マルチホップ無線ネットワークにおいて通信性能を劣化させることなく、消費電力を低減し、通信の信頼性及び安定性を図る。
【解決手段】無線通信装置は、センサによる測定結果を含むセンサデータを生成するセンサ処理部と、パケットを送信するための通信状態を含む通信品質データを生成する通信測定部と、送信されたセンサデータと生成されたセンサデータを含む第1のセンサデータの内容又は送信されたセンサデータと生成された通信品質データを含む第1の通信品質データの内容に従って、第1のセンサデータ及び第1の通信品質データの圧縮率を定める圧縮判断部と、定められた圧縮率によって、第1のセンサデータ及び第1の通信品質データを圧縮する圧縮部と、圧縮された第1のセンサデータ及び第1の通信品質データを含むパケットを、他の無線通信装置又は基地局に送信するための無線通信部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】累積検針データを日毎に案分する入力を、簡単な構成で容易に検出するとともに、このような入力の是正を行えるようにしたエネルギー管理システムの提供。
【解決手段】エネルギー管理センタ9に送信された所定期間の測定データAl〜A5,Bl,B2が休日か営業日かを判断する営業日判定手段13と、この営業日判定手段13で判断した休日と営業日及び当該所定期間の計測データ増加勾配A,B,Cを演算する勾配演算手段11と、この勾配演算手段11で演算した休日の勾配Bと営業日の勾配Aあるいは当該所定期間の平均勾配Cとを比較して、当該所定期間の計測データが案分されたデータであることを判定する入力値判定手段12とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】圃場に埋設された複数のセンサユニットの位置を設置後に収集可能な多地点測定データ取得装置および多地点測定システムおよび多地点測定データ取得方法を提供する。
【解決手段】1本の伝送路に固定された複数のセンサユニットそれぞれによって前記伝送路を介して返される応答から、前記各センサユニットが固定された位置から前記伝送路の一端までの伝送路長と前記各センサユニットの固定位置における前記伝送路の屈曲方向に関する情報とを含む情報を抽出する情報抽出部と、前記情報抽出部で抽出された情報に基づいて、前記複数のセンサユニットの配置を推定する配置推定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】実行中の通信の正規/不正を判定して、低圧警報等の各種動作の信頼性を確保することができるタイヤ空気圧監視システム提供する。
【解決手段】タイヤ通信機4から送信されたタイヤ空気圧信号StpをTPMS受信機(車体)が受信したときの受信信号強度を測定する。このとき、受信信号強度が正規信号判定閾値範囲K内をとるか否かを判定し、受信信号強度が正規信号判定閾値範囲K内の値をとれば、実行中の通信を正規通信として処理する。一方、受信信号強度が正規信号判定閾値範囲K外であれば、実行中の通信を不正通信として処理する。 (もっと読む)


【課題】電池寿命の短縮を抑えつつ、全ての子機が非警戒モードから警戒モードに切り換わるまでの時間を、全ての子機が警戒モードから非警戒モードに切り換わるまでの時間よりも短縮する。
【解決手段】警戒モードにおいては各子機Siの間欠受信周期T2が非警戒モードの間欠受信周期T1よりも長い時間に設定されているので、親機送受信部12から制御コマンドを含む無線信号が送信される送信期間も間欠受信周期T2に応じた時間長に変更される。したがって、モード切換の処理時間、すなわち、モード切換用のスイッチが操作されてから切換後のモードが親機Mの表示部14で表示されるまでに要する時間は、警戒モードから非警戒モードへの切換時よりも、非警戒モードから警戒モードへの切換時の方が短くなる。 (もっと読む)


【課題】 アドレスの設定が容易な電力計測システム、及び、該電力計測システムに用いられるマスター装置、並びに、該電力計測システムに用いられるスレーブ装置を提供する。
【解決手段】 1個のマスター装置1に対して複数個のスレーブ装置がデイジーチェーン接続される。マスター装置1は、所定のトリガを入力されると、未使用のアドレスを示すアドレス設定信号を生成するとともに、マスター装置1に直接接続されたスレーブ装置2に対してアドレス設定信号を入力する。各スレーブ装置2は、それぞれ、アドレス設定信号を入力されると、自身に既にアドレスが設定されていれば後段のスレーブ装置2にアドレス設定信号を入力し、自身に未だアドレスが設定されていない場合にはアドレス設定信号に示されたアドレスを自身のアドレスとして設定してアドレス設定信号を後段のスレーブ装置2には入力しない。 (もっと読む)


【課題】スマートグリッド及びスマートメータインフラを通じてスマート家電と通信する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】第1ネットワークに接続されたスマートメータが、第1ネットワークに作動的に接続された家電の登録情報を、第1ネットワークを通じて受信するステップであって、この登録情報は家電の固有識別子を含むステップと、登録情報の少なくとも一部とスマートメータを一意的に識別するスマートメータ識別子とを、第2ネットワークに接続された第2演算装置に送信するステップと、第2演算装置によって家電の更新情報を受信するステップと、第2演算装置によって、装置の固有識別子及びスマートメータ識別子を用いて、第2ネットワークを通じて更新情報をスマートメータに送信するステップと、スマートメータによって、更新情報を家電に送信するステップと、更新情報を用いて家電を更新するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】需要家が契約する電力会社の変更、及び、需要家の使用電力量等データの提供を容易に行う。
【解決手段】使用電力量等データ送受信システム1において、データ仲介システム2は、スマートメータ5から送信先コード、送信すべきデータ名及び計測データを受信し、データ名の示すデータを計測データから抽出し、送信先コードの示す電力会社サーバ3、データ活用会社サーバ4に送信する。電力会社サーバ3は、電力使用契約をした需要家宅のスマートメータ5が送信したデータのうち、必要な計測データをデータ仲介システム2から受信する。データ活用会社サーバ4は、データ提供契約をした需要家のスマートメータ5が送信したデータのうち、必要な計測データをデータ仲介システム2から受信する。スマートメータ5は、需要家宅ごとに設置され、カード6から電力会社やデータ活用会社との契約データを取り込み、計測データ等をデータ仲介システム2に送信する。 (もっと読む)


【課題】電力、ガス等の自動検針に使用されるスマートメータにおいて、プログラムやデータの改竄を未然に防止しかつ通信経路におけるセキュリティを確保する。
【解決手段】スマートメータ(7)は、使用量に応ずる計測信号を入力して検針データを演算すると共にネットワークに接続する通信部による通信制御を行うデータプロセッサ部(12)の他に、内部の保持情報に対する耐タンパ性能を有すると共にリモートアクセスに対するセキュア認証処理を行うセキュアプロセッサ部(15)を有する。データプロセッサ部は、演算した検針データをスマートメータに固有の公開鍵(K1_pub)を用いて暗号化してセキュアプロセッサ部に供給し、セキュアプロセッサ部は、暗号化された検針データをスマートメータに固有の秘密鍵(K1_sec))を用いて復号するとともに、復号された検針データ又は暗号化された検針データを不揮発性記憶領域に蓄積する。 (もっと読む)


【課題】住棟にLANを別途敷設することなしに、住戸の電力使用量やエネルギーに関するアドバイスなどを住戸インターホン側で表示できるようにした集合住宅用インターホンシステムを提供する。
【解決手段】住戸インターホン11は、インターホン回線15に接続するための第1の接続端子11aと、Webサーバ3bを内蔵し、住戸の電力使用量を含んだ電力モニタ画面を生成する計測装置3に接続するための第2の接続端子11bとを備え、第2の接続端子11bを通じて計測装置から電力使用モニタ画面をダウンロードして表示する一方、システム制御装置14をゲートウェイとして介在させて、コンテンツサーバ20で提供されるエネルギー情報画面をダウンロードして表示する。 (もっと読む)


【課題】車両情報が流通していない期間においてもダイアグ情報を記録することができるとともに、レコード全長を短縮することができる車両情報記録装置を、提供する。
【解決手段】CANドライバ37は、CAN上に送出された車両情報を受信する。ダイアグ情報取得モジュール39は、ダイアグレコードECU1自体の動作が正常であるかどうかを監視してダイアグ情報を生成する。時刻情報作成モジュール35は、時刻情報Aを毎秒生成するとともに、当該時刻情報Aの生成タイミングからの時間差を1/100秒単位で表す時刻
情報Bを生成する。ダイアグレコードモジュール44は、時刻情報作成モジュール35が時刻情報Aを生成する毎に、当該時刻情報A及びその時点で生成されたダイアグ情報を含む第1種のレコードをメモリマネージャ34に渡し、当該車両情報及びその時点で生成された時刻情報Bを含む第2種のレコードをメモリマネージャ34に渡す。 (もっと読む)


【課題】電子機器間をオーディオ信号線を用いて通信を行うしくみとして、音響カプラが存在する。また、音響カプラに類似した技術としてソフトモデムがある。
これらの通信方式は、通常の音声回線を利用してデータ通信を行うものであるが、デジタル信号をいったん音声信号に変換するエンコードや逆に受信した音声信号からデジタルデータを取り出すデコーダが必要となる。
【解決手段】本発明は、以上のような問題点を解決するために成されたものであり、携帯音楽プレーヤー等の電子機器からの(オーディオ信号の)出力端子と、入力端子の間にセンサーを設け、入力端子からの信号の変化によって、センサーへの入力を電子機器で検出することを特徴とする、外部機器と電子機器との通信システムを提供する。
また、本発明は、出力端子に、スイッチング回路を接続し、電子機器からの音響信号による制御で、外部機器に接続された駆動デバイスを制御することを特徴とする、外部機器と電子機器との通信システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】カメラを用いたアナログ式メータの自動読取において、比較的安価な設備を用いて、指針の影に起因する指示値の誤認識を抑制する。
【解決手段】アナログ式メータ50についての読取装置100は、アナログ式メータ50の表示部を撮像して2次元の画像データを生成するための撮像部110と、表示部の固定面上に線状の可視光を照射する投光部140と、画像データを処理してアナログ式メータ50の指針が指示する指示値を判定するための制御部120とを備える。制御部120は、表示部の仮想線に沿って画像データから抽出した第1の1次元データ、および投光部140から照射された可視光に沿って画像データから抽出した第2の1次元データに基づいて、真の指針と指針の影とを識別することによって、指示値の誤認識を抑制する。 (もっと読む)


【課題】伝送路に重畳するハート信号よりバーストフレームを抽出し、バーストフレームに設定されたハートスレーブの情報を有効に利用することができるハート通信システムを実現する。
【解決手段】ハートマスターとハートスレーブが伝送路を介して通常フレームで通信しているハート通信システムにおいて、
前記ハートスレーブが発信するバーストフレームを取得し、前記ハートマスターとの通信対象となっていない前記ハートスレーブが持つ情報を利用する、ハートロガーを備える。 (もっと読む)


【課題】無線通信の通信圏を効率良く拡大することができるとともに、無線通信を介して閑散地等に存在する需要家からも検針値を収集できるようにする。
【解決手段】検針値を収集するサーバ装置100との間で第1無線通信網50を介して通信を行う第1無線通信装置415、及びサーバ装置100との間で第1無線通信網50とは通信可能範囲が異なる第2無線通信網60を介して通信を行う第2無線通信装置416、を備える検針端末400を需要家10ごとに設け、検針端末400が、第1無線通信網50を介してサーバ装置100と通信可能な場合は第1無線通信網50を介してサーバ装置100に検針値を送信し、第1無線通信網50を介してサーバ装置100と通信できない場合は第2無線通信網60を介してサーバ装置100に検針値を送信するようにする。 (もっと読む)


【課題】場所ごとに各種センサを固定設置することなく、場所ごとの環境データを収集、蓄積、管理、提供し、かつ前記データの正確さを一定以上担保したうえで、環境の監視をおこなう。
【解決手段】移動物に取り付けられた各種センサを利用し、前記センサにより移動物周辺の環境を計測し環境計測値を取得する。さらに、前記センサが取り付けられた移動物、もしくは前記センサ自身の所在地を測位し、前記環境計測値との紐付けを行うことで、場所の環境を監視する。また、取得した環境計測値同士を比較することにより、計測時刻の誤差を検出し、これを持って、取得データの正確さを担保する。 (もっと読む)


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