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Fターム[2F073GG01]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 図面 (5,942) | ブロック図 (1,758)

Fターム[2F073GG01]に分類される特許

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【課題】各電力メータで集計された各電力使用量をメータデータ管理装置において隠蔽してプライバシーを保護しつつ、電力使用量の総量を計算可能な電力使用量計算技術を提供する。
【解決手段】電気機器の電力使用量を集計する電力メータと、アプリケーションサーバとが接続されるデータ管理装置は、電力メータで集計された電力使用量がアプリケーションサーバにより復号可能に暗号化された第1暗号文を受信する受信部と、第1暗号文を用いて、所定時間内の電力使用量の第1総量の暗号文を計算する第1計算部と、第1総量の暗号文をアプリケーションサーバに送信する送信部とを備える。 (もっと読む)


【課題】伝送電流がバーンアウト出力状態となった場合にも、処理能力を維持できる2線式伝送器を提供する。
【解決手段】2本の伝送線を介して外部回路から電源の供給を受けて、物理量の計測を行ない、その測定結果に応じた値あるいは機器状態を示す値の電流信号を外部回路に伝送する2線式伝送器であって、測定結果あるいは機器状態に基づいて伝送電流の値を定める演算制御部と、伝送電流値を検出し、検出した伝送電流値が、演算制御部が定めた値となるように制御する電流制御回路と、電流制御回路と演算制御部との間に設けられ、演算制御部に電源電圧を供給するDC−DCコンバータと、DC−DCコンバータに印加する電圧値を変更可能な可変レギュレータ部とを備え、演算制御部は、伝送電流の値にしたがって可変レギュレータ部を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、配下の複数の通信ノードから無線伝送された情報を収集する通信装置に関し、ハードウェアの構成が基本的に変更されることなく、ノード装置の台数が多数となり、または多様に異なっても、これらのノード装置の全てから所望の情報を効率的に収集することを目的とする。
【解決手段】異なるチャネルC1〜Cn上に個別に形成され、かつ複数p1〜pnの通信ノードがそれぞれ配置される単信方式の通信経路P1〜Pnを終端する通信経路終端手段と、前記通信経路P1〜Pnのそれぞれの往復の伝送所要時間t1〜tn(t1>…>tn)の降順の差以上のインターバルで、前記通信経路P1〜Pnに対する送信のきっかけを直列に与える制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】操作が簡単で効果が明確であるだけでなくエンコードプログラムを繰り返すことができるタイヤ監視測定装置及びタイヤ監視測定装置の使用方法を提供する。
【解決手段】タイヤ監視測定装置は、ハウジング10、接続ポート、バッテリー30および電源スイッチ31を備える。ハウジング10は、一端に空気口11を有し、頂面に一列の接続用スロット12およびスイッチ孔13を有する。ハウジング10は、内部に回路板20、温度センサー、加速度センサー、電圧測定器、LF伝送インターフェースおよびRF伝送インターフェースを有する。接続ポートは、ハウジング10上の接続用スロット12の位置に対応し、回路板20と外部のコネクター3との接続に用いられる。バッテリー30は、タイヤ監視測定装置に必要な電力を供給する。電源スイッチ31は、バッテリー回路の開閉を制御する。 (もっと読む)


【課題】電波妨害と受信機の故障とを高精度に判別する。
【解決手段】タイヤ内に設けられた送信機と、該送信機が発するタイヤ空気圧情報を含んだ電波を受信する受信機とを含むタイヤ空気圧モニターの故障判別装置である。故障判別装置は、受信機が受信した電波強度を検出し、車両の操舵状態と走行速度を含む走行状況を検出し(S320、S330)、走行状況に基づいて、車両の時間経過による位置を3つ以上算出する(S342)。そして、3つ以上の車両位置で、電波強度検出手段で検出した反比例する車両位置からの距離を各車両位置で求め、その車両位置から電波発信源までの想定距離が等しい等強度範囲を各車両位置で求め、各車両位置での等強度範囲が所定の一致状態となる場合に、その一致状態にある等強度範囲を電波発信源として特定する(S363)。一致状態にある等強度範囲がなく、電波発信源が特定できないときに、受信機3の故障と判別する(S390)。 (もっと読む)


【課題】情報の収集を効率的に行うこと。
【解決手段】メータと当該メータによって計測された計測値を収集する情報収集端末装置とを有する情報収集システムにおいて、メータにおける発光部が可視光を出力する。そして、制御部が、情報収集端末から計測値を要求する旨の情報を受信した場合に、自装置が計測した計測値を重畳させた可視光を出力するように発光部を制御する。そして、情報収集端末装置における受光部が、発光部によって出力された可視光を受光する。そして、可視光通信制御部が、受光部によって受光された可視光から当該可視光に重畳された計測値を抽出する。 (もっと読む)


【課題】電子機器に記憶されたデータを適切かつ容易に外部に抽出する。
【解決手段】電子機器10は、データ記憶部43と該データ記憶部43に通信可能に接続されたCPU44と、データ記憶部43に外部から接続可能に設けられた外部接続端子と、CPU44に外部から電圧を印加可能に設けられた電圧印加端子とを備える。CPU44は、電圧印加端子に所定電圧が印加された場合には外部接続端子を介した外部とデータ記憶部43との通信を許可する。 (もっと読む)


【課題】トンネルや橋梁等のコンクリート構造物の亀裂の変位を計測するのに適した亀裂変位計測システムを、比較的低価格で実現する。
【解決手段】本発明の亀裂変位計測システムは、トンネル3の天井や側壁に取り付けられた複数のセンサ端末1と、これら複数のセンサ端末1で計測された亀裂の長さ(幅)のデータを、無線通信を利用して収集する1台のデータ収集端末2とで構成されている。各センサ端末1で計測されたデータは、隣接するセンサ端末1に送信され、バケツリレー式にデータ収集端末2まで転送される。データ収集端末2で収集・格納された亀裂長さの時系列データは、データ収集端末2のポートまたはスロットにリムーバブルメディアを差し込むことにより定期的に収集される。収集したデータをパソコン等によって分析することにより、トンネル3内の亀裂の変位を把握できる。 (もっと読む)


【課題】キャパシタ容量不足時のバックアップ用として十分な補助電池容量を確保できる端末網制御装置およびテレメータシステムを提供する。
【解決手段】太陽電池パネル30により得た電力を端末網制御本体10に供給するソーラー電源装置20を備える。上記ソーラー電源装置20は、端末網制御本体10に電力を供給するための大容量キャパシタ22および二次電池SBと、太陽電池パネル30で得た電力により大容量キャパシタ22を充電するキャパシタ充電制御部21と、大容量キャパシタ22が満充電状態のときに太陽電池パネル30で得た電力により二次電池SBを充電する二次電池充電制御部23と、大容量キャパシタ22の電圧に基づいて、大容量キャパシタ22の出力を端末網制御本体10に接続するか、または、二次電池SBの出力を端末網制御本体10に接続するかを切り換える電源切換部24とを有する。 (もっと読む)


【課題】新規の電力メータを導入することなく、従来の設備を使いながら、目視で行っている計測と同等の作業を自動的に行うことを、量産が容易でコストが安価な装置で実現する。
【解決手段】端末装置6のカメラ61が電力メータ7を撮影し、送信部62は、撮影写真および撮影日時を電力遠隔計測装置1に送信する。電力遠隔計測装置1の受信部11は、端末装置6から電力メータ7の撮影写真および撮影日時を受信し、パターン認識部12は、電力メータ7の撮影写真をイメージ分析して電力使用量および電力メータIDの部分を抽出する。そして、パターン認識部12は抽出した部分をパターン認識し、電力使用量および電力メータIDの値を読み取る。記憶部14は、パターン認識部12が読み取った電力使用量および電力メータIDの値と、受信部11が受信した撮影日時とを対応付けて記憶する。 (もっと読む)


【課題】プレゼンスシステムにおいて、ネットワーク及びプレゼンスサーバにかかる負荷を低減させる。
【解決手段】装置1-1〜1-3は、自装置で検出対象にしている検出対象項目の状態(例えば、水温、pHなど)を検出すると、検出結果を示すプレゼンス情報を代表装置8へ送信する。代表装置8は、装置1-1〜1-3から送られてきたプレゼンス情報を装置毎にプレゼンス情報記憶部に記録すると共に、上記記憶部が更新される毎に、自代表装置8で検出対象にしている代表検出対象項目(例えば、水質)の状態を、上記記憶部に記録されている装置毎のプレゼンス情報に基づいて求め、求めた状態を示すプレゼンス情報を作成する。その後、今回作成したプレゼンス情報と、プレゼンスサーバの対して最後に送信したプレゼンス情報とを比較し、両者が不一致の場合、今回作成したプレゼンス情報をプレゼンスサーバへ送信する。 (もっと読む)


【課題】省電力化を実現し、電池の使用可能時間を長くすることができるタイヤ情報測定装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るタイヤ情報測定装置は、車両に装着される空気入りタイヤの状態を示すタイヤ情報を測定する測定部と、測定部によって測定されたタイヤ情報がタイヤ情報に対応し予め設定された閾値に達した場合、タイヤ情報管理装置へタイヤ情報を送信するための通信モジュールの電源を投入する。 (もっと読む)


【課題】従来のタイヤ情報監視システムのように設定作業に専用装置を用いることなく、構成が単純で製造コストが抑えられ、設定作業の効率を向上させたタイヤ情報監視システムおよびその設定方法を提供する。
【解決手段】タイヤ情報監視システムは、タイヤ空洞領域に設けられ、タイヤ情報を送信する送信装置と、車両本体に設けられ、前記送信装置からのタイヤ情報を受信し、前記タイヤ情報に基づいてタイヤの状態を判定する受信装置と、前記受信装置が、前記送信装置の識別情報と、タイヤの状態の判定のために用いるタイヤ情報の判定条件と、を設定するように、前記識別情報と前記判定条件を前記受信装置に送信する設定装置と、を有する。前記設定装置には、外部ネットワークを介してダウンロードしたソフトウェアを用いて、前記識別情報と前記判定条件を前記受信装置に設定させる通信用携帯端末機器が用いられる。 (もっと読む)


【課題】電流重畳信号通信型と非電流重畳信号通信型のいずれの制御プラントにも共用でき、制御プラントの正しい制御が行えるフィールド機器を提供すること。
【解決手段】アナログ2線式伝送路を介して上位機器との間でデジタル的な通信信号を重畳伝送するように構成されたフィールド機器において、
前記通信信号系統を選択的にON/OFFするためのスイッチを設けたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】少ない電池の消費量でデータ収集を自動化できるデータロガーを提供する。
【解決手段】電源として電池を有し、データを収集・転送する手段として赤外線通信手段を有する防爆型データロガーであって、赤外線通信手段31を制御する制御手段30を備え、制御手段30は、赤外線通信手段が他の端末からデータを受信していないとき、赤外線通信手段及び制御手段への電源供給を間欠的供給に切換え、間欠的に起動した赤外線通信手段が他の端末からデータを受信したときは、電源供給を連続的供給に切換え、赤外線通信手段を通じて前記データの送り先にデータの再送を要求する。 (もっと読む)


【課題】センサがセンシングした情報を送信する装置の消費電力を抑えること。
【解決手段】地下に設置された振動測定対象の振動の大きさを検出し、センサ出力信号を出力するセンサ200と、前記センサ出力信号に基づき、一定時間において前記振動の大きさが閾値以上となる回数をカウントしてカウント値を出力するデータ解析装置530と、前記データ解析装置から出力されたカウント値を含む信号を地上に設置されたリーダに送信する送信装置100、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】比較的簡素な構造を用いて、親機とパッシブセンサとの距離が所定距離に高精度にセットされた状態で物理量を計測可能な無線式センサシステムを実現する。
【解決手段】親機20は、筐体200の通信面側に、所定高さのガイド部材300を備える。計測を行う際には、ガイド部材300が被検知体900におけるパッシブセンサ10が装着された皮膚の表面に当接するように、親機20を当てる。これにより、パッシブセンサ10のアンテナ12と、親機20の親機側アンテナ24との距離を一定に保ちながら、無線による計測処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】各パッシブセンサを個別に識別可能でありながら、且つ小型に形成できる無線式センサシステムを実現する。
【解決手段】親機20は、パッシブセンサ10へ励起信号を送信する。パッシブセンサ10は、励起信号により、感知する物理量Tに応じた共振周波数fpの共振信号を発生し、親機20へ送信する。関連情報記録媒体30Aはバーコード等からなり、パッシブセンサ10の識別IDや患者識別ID等の関連情報が記録されている。親機20は、上記計測処理とともに、関連情報記録媒体40を関連情報読取部26で読み取り、関連情報を取得する。親機20は、共振信号を用いて物理量を算出し、当該物理量を関連情報に関連付けして表示する。 (もっと読む)


【課題】複数台の変圧器にそれぞれ接続された子局からの測定情報を1台の親局で取得可能にすることにより、導入コストの抑制およびトラフィックの低減を可能にする。
【解決手段】柱上変圧器41の二次側に親局21と親局側カプラ20とが接続される。降圧変圧器32の二次側の配電線33に子局11と子局側カプラ10とが接続される。親局21と親局側カプラ20との間、および子局11と子局側カプラ10との間は、電力線搬送通信により通信する。また、子局側カプラ10と親局側カプラ20との間は、無線通信により通信する。親局21は、子局側カプラ10と親局側カプラ20との間の無線通信路を含む通信経路を通して子局11と通信し、子局11が電力メータ34から取得した検針情報を収集する。 (もっと読む)


【課題】センサ素子の製造バラツキ等により個体差があっても、高い計測精度が得られるパッシブセンサおよび該パッシブセンサの製造方法を提供する。
【解決手段】パッシブセンサ10は、アンテナ11とSAW共振子12とから構成される。パッシブセンサ10の共振周波数fscは、SAW共振子12の共振周波数fsawがアンテナ11とSAW共振子12とのインピーダンスの差に準じたシフト量だけ周波数シフトした値となる。これを利用し、SAW共振子12を共振周波数fsawに基づいて識別グループGrに分類する。識別グループGr毎に異なるインピーダンスのアンテナモジュール100A−100Eを形成し、識別グループGrを基準にSAW共振子12と組み合わせてパッシブセンサ10を形成する。これにより、SAW共振子12に個体差があっても、所定の周波数誤差幅Δfsc内にパッシブセンサ10の共振周波数が収まる。 (もっと読む)


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