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Fターム[2F073GG05]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 図面 (5,942) | ブロック−構造混合図 (317)

Fターム[2F073GG05]に分類される特許

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【課題】ECU20からの信号によりCOガスの濃度を赤外線式のCOセンサ66にて測定し、その濃度をECU20へ返信するうえで、濃度データの更新に遅れが生じることのないCOセンサ66との通信システムを提供する。
【解決手段】ECU20からの通信信号に対して、COセンサ66の作動ステップのうち、ステップS1からステップS4のいずれかのステップの開始タイミングを同期させている。
これによれば、ECU20から一定間隔Tで出す通信信号と、COセンサ66内にて一定の時間間隔で進む検出ルーチンのいずれかのステップの開始タイミングを同期させることで、COセンサ66内でのデータ更新タイミングと、その更新データを授受するECU20から通信信号との間隔tpを一定にすることができ、ECU20へ濃度データを返信するうえで遅れが生じるのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】不要な送信を未然に回避して通信負荷を格段と軽減し得ると共に、所望する情報を的確に収集して正確な環境状態を把握することができる路車間通信システム、車載機、センター、路車間通信方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】車両2とセンター3とが互いに通信可能に接続され、センター3が車両2から送信される車両情報を受信して蓄積する路車間通信システム1であって、車両2の状態を検知する車両状態検知手段21dと、前記車両状態検知手段21dによって検知された検知結果が予め設定される所定条件を満たした場合、当該検知結果を前記車両情報として送信する送信部21fと、を備える前記車両2に搭載された車載機21と、前記車両情報を送信した車両2の周辺に存在する車両2に対し、当該車両情報を送信するように促す情報送信指令手段と、を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】タイヤ単体からそのタイヤの履歴情報を取得可能なタイヤ情報検出システムを提供する。
【解決手段】本発明のタイヤ情報検出システムは、タイヤに取り付けられ、記憶部を有するIDタグと、前記IDタグに対する読取り/書込みを無線で行う読取り/書込み装置と、前記読取り/書込み装置に対して、読取り/書込みのための信号を送受信するコントローラと、を具え、前記タイヤに固有の過去のイベントを含むタイヤ履歴情報は前記記憶部に格納される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、一度に複数の検温対象者の検温を実現可能な体温測定装置を提供する。
【解決手段】体温計2,3,4,5と、体温計2,3,4,5からの体温情報を収集する端末6とを備えた体温測定装置1であって、体温計2,3,4,5及び端末6に、体温計2,3,4,5と端末6との間でブルートゥース通信BTを行う通信装置たるブルートゥース通信装置8,12を備えたことにより、簡単な構成で複数の検温対象者から一斉に体温情報を収集することができる。また、体温計2,3,4,5と端末6をブルートゥース通信BTにより接続したことにより、この体温計2,3,4,5と端末6との間の通信電力の消費を抑えた体温測定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】中継機を複数段に渡って追加することで、従来電波状況が悪く設置できなかったような場所でも設置可能にし、広範囲のエリアを親機1台で管理することができる無線テレメータシステムを提供する。
【解決手段】無線テレメータシステムを構成する無線親機12及び無線中継機13(13a,13b・・13n)は、各々配下に無線接続された全ての無線中継機及び無線子機14(14a,14b,14c)の無線接続情報を管理する手段を有し、無線接続情報から各々の配下機器の接続経路を探索する機能を有する。この機能により、システムの全体構造がツリー構造で管理することができ、妨害電波などにより通信障害が発生する場合など、どのエリアで通信障害が発生し易いのかを特定し易くなる。また、無線段数の算出と、無線通信タイムアウト時間を変更する機能、及び縁組解除があったときの再縁組の機能も備えることができる。 (もっと読む)


ワイヤレス・プロセス通信アダプタ(14、30)が提供される。アダプタ(14、30)は、複数の開口(150、152)を有するハウジング(120)を含む。エンド・キャップ(124)は、複数の開口(150、152)の第1の開口(150)に結合される。フィールド装置継手(122)は、複数の開口(150、152)の第2番目(152)に配設される。ハウジング(120)、エンド・キャップ(124)及びフィールド装置継手(122)は、その内部にチャンバ(130)を画定する。少なくとも1つの回路基板がチャンバ(130)内部に配設され、回路基板(132、134)は、その上に配設されたワイヤレス通信回路を有し、フィールド装置継手(122)を介してフィールド装置(12)に結合可能である。1つの態様では、チャンバ内の実質的に全ての残容積が固体材料(136)で充填される。別の態様では、フィールド装置継手(122)には防爆バリア(164)が設けられる。本態様の組み合わせもまた提供される。
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【課題】
多地点の情報を、同一の時間軸上で収集・管理できるセンサネットワークを構築し、設置・運用を容易にすることで、現場における負担を軽減し、多地点で得られたデータの管理・保存や、そこから得られる状況判断情報を、リアルタイムに利活用する。
【解決手段】
本発明は、多地点の情報を収集するためのセンサネットワーク構築の、設置・運用で問題となるインフラ(通信・電源)の確保と、それらに付随する設定の煩雑さを排除するため、センサユニットを情報収集・発信に特化し、設定はベースユニットのWebインタフェースで行い、子機へ無線転送することにより解決し、データ収集のみならず収集したデータから、センサユニット内での判断、ベースユニットでの判断・指示等によりセンサユニット、ベースユニットいずれからも各種出力方法を有することで、得られた情報のリアルタイムな利活用を可能とした。 (もっと読む)


【課題】 車輪の回転状態変化によらずに車輪状態量を取得可能であるとともに取得した車輪状態量の良否をも判定可能な車輪状態量計測装置を提供すること。
【解決手段】 演算ユニット21は、車体側送受信機24を介して計測ユニット22に対して一定の時間間隔で同期信号を送信する。計測ユニット22においては、車輪側送受信機27を介して送信された同期信号を受信して車両状態量に関連する計測項目を計測する。そして、計測ユニット22は、受信した同期信号に対応して計測したことを表すIDデータ、チャンネルデータおよび識別データを計測した計測データに付加した計測信号を送受信機27を介して演算ユニット21に送信する。これにより、演算ユニット21は、送受信機24を介して計測信号を取得し、この取得した信号に含まれる計測データから演算した車輪状態量に基づき車輪12の作動状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】 ホームセキュリティと検針業務を統合すること。
【解決手段】 センタ側コンピュータScは、緊急情報と連絡情報とメータ情報とを判別する判別部202と、緊急情報の場合には当該住戸の所在地に基づいて最適な送信先を設定し、連絡情報の場合には当該住戸に予め関連づけられた端末装置のメールアドレスを送信先として設定し、メータ情報の場合には、当該住戸を所管する対応組織を送信先と設定する送信先設定部203と、送信先に配置された対応側コンピュータが認識可能に当該情報を変換して変換済情報を作成する情報変換部204と、を備え、対応側コンピュータSaは、入力された変換済情報が緊急情報である場合には、その内容と住戸所在地とを対応員が認識可能に出力する内容出力部303と、入力された変換済情報がメータ情報である場合には、使用量および/または徴収金額を算出する算出部304と、を備えたことを特徴とする警備検針システムK。 (もっと読む)


【課題】システムの機能内容に対する自由度を高めつつも、設営等が容易なデータ収集装置を提供する。
【解決手段】複数のモジュール10は、それぞれが機能毎にユニット化されて、互いに協働することにより環境情報を収集し、これらのモジュール10がケーシングに収容される。また、複数のモジュール10は、モジュール間が2線式信号線を介して接続されるとともに、この2線式信号線に、制御信号および電源が重畳させて多重伝送される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、使用温度範囲が広く、2次電池などのように充電を不要にできるウェハ型温度計、温度測定装置、熱処理装置および温度測定方法を提供する。
【解決手段】温度測定用ウェハ1の上面を複数の領域に区分し、区分された各領域に複数の温度センサ21,22…2nと、温度センサ21,22…2nが配置された領域外に太陽電池51,52…5nを配置し、太陽電池51,52…5nから処理回路4に電流を供給し、複数の温度センサ21,22…2nの出力信号を処理回路4により温度データに変換して外部に無線で送信する。 (もっと読む)


【課題】海中におけるxDSL通信など、海中での高速データ通信の実現に好適な海中通信システムおよび海中通信方法を提供する。
【解決手段】海中通信システムは、海中に投下される海中投下型センサと、海上に位置する計測処理装置と、海中投下型センサと計測処理装置とを接続する海中通信ケーブル6と、海中投下型センサと計測処理装置との間で海中通信ケーブル6を介して信号を送受信する通信処理手段TEとを備えるものとし、上記通信処理手段TEは、海中通信ケーブル6を介して海中投下型センサから計測処理装置へ信号を送信するときに、海中の通信外乱をキャンセルする。 (もっと読む)


【課題】無線検針システムにおいて検針員が故障箇所を特定することができる故障診断機能を提供する。
【解決手段】計量値の読取装置に故障診断手段を備え、無線部と読取装置との間の無線通信が行われているか否かを確認する第一の確認手段と、無線部と読取装置との間の無線通信が行われている場合に、メータ部と無線部との間の通信が行われているか否かを確認する第二の確認手段と、メータ部と無線部との間の通信が行われている場合に、メータ部の識別情報と読取装置で設定したメータ部の識別情報とが一致しているか否かを確認する第三の確認手段と、第一、第二、第三の確認手段の結果に基づいて故障診断をして操作者に指示メッセージを表示する表示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】計測用のブイが発信する電波と他の無線設備が発信する電波との電波干渉を防ぐ技術を提供することを目的とする。
【解決手段】計測システムは、計測器を有し、該計測器の計測値を示す計測情報を、電波を送信すべき送信方位に基づいて水平指向性の指向方向を制御した電波で送信するブイと、前記ブイから送信された前記電波を受信し、前記計測情報を取得する受信機と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 応答要求信号送信用アンテナの数を少なくする。
【解決手段】 左右のセンサ部(24と25、26と27)の中間位置から左右いずれかの方向に所定量(ΔR)ずれた位置に、それぞれ応答要求信号送信用のアンテナ(28、29)を設け、これらのアンテナから送信された応答要求信号の、各センサ部における受信レベルの比較により、各センサ部の位置を判定する。LFアンテナの数を二つに減らすことができ、コストを削減しつつ、応答信号を返すセンサ部(タイヤ)の位置を把握することができ、効率的な調節を可能とするタイヤモニタ装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】
雷やサージ等の不適切な高電圧が印加された場合でも、データの消失が低減されることが可能な電力量計を提供する。
【解決手段】
需要家にて使用される使用電流ならびに使用電圧をデルタ−シグマ変調器からなる変調部107、108、109、110で1bitのデジタルデータに変換した後、当該データを送信部112、113、114、115にて光信号にて送信し、その光信号にて送信されたデータを受信部117、118、119,120で受信した後、数値化部121、122、123、124で16bit等のデジタルデータに変換し、使用電力を電力演算部125で演算し電力量データを算出するようにした。 (もっと読む)


【課題】無線式警報器と無線通報受信機との間の受信電界強度を、無線式警報器の設置作業者が得たいときに把握し、無線式警報器の最適な設置場所を探すことが可能な無線通報システムを提供する。
【解決手段】無線通報受信機2から送信されたデータを受信するセンタ監視装置4と、それに接続されたウェブサーバ5とを備える。無線式警報器1は、その設置作業者のテスト操作を受けて、テスト通報データを送信する。無線通報受信機2は、無線式警報器1からテスト通報データを受信したときに、受信電界強度を検出し、検出した受信電界強度の値を付加してテスト通報データをセンタ監視装置4へ送信する。センタ監視装置4は、無線通報受信機2から送信された受信電界強度の値を受信してウェブサーバ5に伝送し、ウェブサーバ5は、その受信電界強度の値を、設置作業者の携帯端末7からインターネット網6を経由して閲覧可能な状態で記憶する。 (もっと読む)


【課題】電池で動作する無線端末網制御装置、無線子機及びそれらを含むテレメータシステムにおいて、設置前の保管期間及び電話回線との未接続状態における電池消耗低減を図る。
【解決手段】回線検出部11が電話回線02との接続を未接続であると検出すると、端末網制御部10は、記憶部21に記憶している予め縁組された無線子機04に対して、無線送信部19、アンテナ20を経由して無線通信の停止を送信する。送信後、端末網制御部10は、無線子機04からの無線送信の有無を検出するキャリアセンス検出部18の検出を停止させ、無線受信回路17からの入力を停止させる。このように、端末網制御部10は、無線子機04との送受信に関する機能を停止させることにより、電池14の消耗を低減させる。 (もっと読む)


【課題】 所望のセンサ一つだけが応答するように調整することなく、応答信号を返すタイヤの位置を特定する。
【解決手段】第1アンテナ(24)は左前方タイヤ(20)に装着されたセンサ部(28)と右前方タイヤ(21)に装着されたセンサ部(29)とを通信範囲に含むように配置され、第2アンテナ(25)は左後方タイヤ(22)に装着されたセンサ部(30)と右後方タイヤ(23)に装着されたセンサ部(31)とを通信範囲に含むように配置され、第3アンテナ(26)は左前方タイヤ(20)に装着されたセンサ部(28)と左後方タイヤ(22)に装着されたセンサ部(30)とを通信範囲に含むように配置され、第4アンテナ(27)は右前方タイヤ(21)に装着されたセンサ部(29)と右後方タイヤ(23)に装着されたセンサ部(31)とを通信範囲に含むように配置されている。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を抑え、コストを低減することができる操作の簡便な現場計測システムを提供する。
【解決手段】建造物や地盤に設置して所要の現象を測定する所定数のセンサ1と、所定のセンサ1で測定したデータを一時格納する記憶手段を備えた前置測定器3と、前置測定器3を操作制御してデータを無線伝送にて集める測定制御器4と、測定したデータを処理するホスト処理制御器5とから構成する現場計測システムであって、所定数のセンサ1と前置測定器3とはケーブル2で接続し、センサ1で測定したデータを前置測定器3で格納し、この格納したデータを測定制御器4で受信して集積・処理・格納し、さらにホスト処理制御器5においてデータを最終処理する。 (もっと読む)


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