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Fターム[2F073GG05]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 図面 (5,942) | ブロック−構造混合図 (317)

Fターム[2F073GG05]に分類される特許

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【課題】下水管の中の水位等を多点計測し、計測データを無線により安定して伝送して監視でき、これらの計測データを活用してポンプ等排水設備の自動制御や運転支援を行うことを課題とする。
【解決手段】下水管の中等のセンサノード3と計算機システム5を備え、センサノードは下水管内の水位等を計測してデータを無線により伝送するもので、伝送制御部10を有し、計算機システムは受信したデータのエラー処理やデータを表示用に加工するデータ処理機能部15、各種データを保存するデータベース,収集した計測データを基に下水管内の状態を表示する機能部21、センサノードの無線伝送を制御する伝送制御機能部20を有し、センサノードは下水管の中と地上の両方をその無線伝送路として利用可能なように設置され、伝送制御部で計測した下水管内の水位等の計測値に応じて、センサノードの無線局におけるデータの送信頻度等を変更することを特徴とするシステム。 (もっと読む)


【課題】 貼り付け型の体温計において、高精度な体温測定を実現する。
【解決手段】 体温タグ113と、貼り付け可能に構成される裏面フィルム112と、処理部115を覆う保温材と、処理部115を裏面フィルム112との間で挟む表面フィルム111と、を備える体温計110であって、処理部115は、アンテナ部114に接続され、アンテナ部114における誘導起電力の発生に伴って起動される電源回路と、P型とN型の2種類の半導体が結合され、バンドギャップ電圧を検出する半導体温度センサが、2個以上並列に接続された検出手段と、前記検出手段により検出されたバンドギャップ電圧を校正するための校正データを記憶する記憶手段と、を備え、前記電源回路の起動に伴って、前記検出手段により検出されたバンドギャップ電圧を、前記校正データとともに、アンテナ部114を介して送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 アンテナを備える貼り付け型の体温計であって、高精度な体温測定を実現する体温計の製造方法を提供する。
【解決手段】 アンテナ部114と、アンテナ部114における誘導起電力の発生に伴って起動する処理部115と、を備え、処理部115が更に、バンドギャップ電圧を検出する検出手段と、記憶手段とを備え、検出されたバンドギャップ電圧を送信するよう構成された体温計の製造方法であって、前記体温計を恒温槽912内に搬送する工程と、恒温槽912内において、バンドギャップ電圧を受信する受信工程と、前記受信されたバンドギャップ電圧と、前記予め定められた温度とに基づいて算出される校正データを、前記記憶手段に書き込む書込工程とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両が上下動した場合やコーナリング時でも、電力伝送手段からタイヤ内に設置されたタイヤ情報検出手段に安定して電力を伝送する。
【解決手段】タイヤの情報を検出するタイヤ情報検出手段10Aに電力を伝送する電力伝送手段10Bを、ナックル23から車体側に突出する水平片18aとこの水平片18aから上方向に延長する垂直片18bとトレッド21の表面に平行な板面を有する固定板18cとこの固定板18cと上記垂直片18bとを連結する連結片18dから成る電力伝送手段固定部材10Cの上記固定板18cに固定することにより、電力伝送手段10Bのコイルアンテナ16とタイヤ情報検出手段10Aの電力受信用のアンテナ14aの距離を一定に保つことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、計測値を表示する表示部を有する計測器と、計測値が表示された表示部を撮像可能な撮像部とを有し、計測値が変化するごとに変化後の計測値を含む画像が出力される管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】管理システムSは、ガスメータ110の近傍に配置され計測値が表示された表示部111の画像を撮像する第1カメラ210と、第1カメラ210からの画像を受信及び出力可能なロガー側通信部310と、撮像画像を記憶する画像データ記憶部331と、第1画像と第1画像よりも後に記憶された第2画像とを比較し差分を検出する比較部321と、差分が所定以上であるか否かを判定する判定部322と、判定部322により差分が所定以上であると判定された場合、ロガー側通信部310に対して第2画像の画像データを出力させることを指示する指示部323と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ひずみゲージの貼付作業ミスの排除、ひずみゲージ貼付け後の配線、設定作業ミスのチェック、動作チェックの容易・確実化、ひずみ測定器における各種情報の読込みによる自動設定等の実現を図る。
【解決手段】 IDリーダ/ライタ機能付きのデータロガー1に、コネクタ42とプラグ43とを介してひずみゲージ40を接続し、データロガー1のリーダ部121を介してIDタグラベル60に記載されているデータを読み取る。ここで読み取ったデータと、IDタグラベル60作成時の情報とを照合して作業ミスの有無を確認し、両者のデータが合致すれば、読み取ったデータをIDチップに読み込み、合致しなければ、何らかの警告を発する。 (もっと読む)


【課題】クロージャやマンホール等の浸水を現場にて容易に確認でき、かつ経済性にも優れた浸水検知センサを提供する。
【解決手段】一対の導線3と、個々の導線3の先端にそれぞれ設けられた電極が互いの非接触状態を保って集合されたセンシング部21と、クロージャ1のクロージャスリーブ11にその外面に露出するように取り付けられ、前記センシング部21から延びる前記一対の導線3の端部が接続された端子部4とを具備する浸水検知センサ2を提供する。 (もっと読む)


【課題】通信データ量を抑制しつつ、センサノードの配置位置を容易に推定して収集結果を可視化することが可能な計測可視化システム、及びヘッドマウントディスプレイを提供する。
【解決手段】一定周期監視用のタイマが起動された(S31)後、周期未到来の状態では(S33:NO)、センサネットワークを構成するセンサノードより、計測値を含む転送データを受信したかが判断される(S39)。転送データを受信している場合には(S39:YES)、転送データに含まれるセンサID、中継回数、及び計測値情報がフラッシュメモリに記憶される(S40、S43)。一方周期が到来した場合には(S33:YES)、受信した中継回数に基づいてセンサノードの配置位置が特定され、特定された配置位置と計測値情報とがヘッドマウントディスプレイを装着した観測者に表示され、視認される(S36)。 (もっと読む)


【課題】マンホール内等に設置して浸水の有無を検出する際に利用するものとして、従来よりもより適した無線装置を提供する。
【解決手段】本発明の無線装置(無線タグ1)は、各部に電力を供給する電池11と、浸水を検知する浸水センサ12と、マンホール外から与えられた振動を検知する振動センサ13と、浸水センサ12の検知出力に応じて、振動センサ13によって検知された振動が所定のパターンに一致するか否かを判定する振動パターン判定回路14と、判定回路14が所定のパターンに一致すると判定した場合に電池11から電力を供給されて所定の信号を送信する送信回路15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】より簡易に、温度検出素子を備えた測定部のケーブルの特性に応じて、より正確な測定値を得ることのできる測定装置を提供する。
【解決手段】測定装置1は、温度検出素子21と温度検出素子21に接続された心線を備えたケーブル22とを有する測定部20と、ケーブル22によって測定部20が着脱可能に接続される装置本体10と、装置本体10に設けられケーブル22を介して温度検出素子21から装置本体10に入力される検出信号に基づいて温度測定値を求める変換器11と、ケーブル22の特性に応じて検出信号と温度測定値とを関係付けるための変換情報を変換器11に提供する変換情報提供手段12と、を有し、変換器11は、変換情報を用いて、装置本体10に接続された測定部20の温度検出素子21から入力された検出信号に基づき、該測定部20のケーブル22の特性に応じた温度測定値を求める構成とする。 (もっと読む)


【課題】測定部が装置本体に着脱可能であり、両者間に延長ケーブルを接続することのできる測定装置において、より簡易に、延長ケーブルの特性に応じて、より正確な測定値を得ることのできる測定装置を提供する。
【解決手段】検出素子21、24と検出素子に接続された固有ケーブル22とを有する測定部20と、固有ケーブルによって測定部が着脱可能に接続される装置本体10と、検出素子から装置本体に入力される検出信号に基づいて測定値を求める変換器11と、を有する測定装置1は、検出素子に接続される延長ケーブル30を測定部と装置本体との間に接続可能であり、延長ケーブルの特性に応じて検出信号と測定値とを関係付けるための変換情報を変換器に提供する変換情報提供手段12を有し、変換器が変換情報を用い装置本体に延長ケーブルを介して接続された測定部の検出素子から入力された検出信号に基づいて延長ケーブルの特性に応じた測定値を求める。 (もっと読む)


【課題】 高速運動する運動体を確実に測定しつつリアルタイムで測定状況を確認する。
【解決手段】 第1モードでは、CPU14は、A/Dコンバータ11、CPLD12を介して入力された測定データをすべてブルートゥース無線通信モジュール15に供給する。ブルートゥース無線通信モジュール15は、すべての測定データをリアルタイムで通信端末装置30に送信する。第2モードでは、ブルートゥース無線通信モジュール15は、測定データを間引いて得られた間欠データを、通信端末装置30を介してホストコンピュータ40に送信する。CPLD12は、A/Dコンバータ11から入力されるすべての測定データをメモリ13に書き込む。測定終了後に、メモリ13のデータは、読み出されて、ホストコンピュータ40に送信される。 (もっと読む)


【課題】センサ装置の電源として電池が使用されているセンサ付き転がり軸受ユニットにおける電池の交換頻度を少なくすることができるセンサ付き転がり軸受ユニットを提供する。
【解決手段】センサ装置11は、ベアリングカップに設けられて傾斜状態が変化することでオンとオフとが切り替わる傾斜・振動スイッチと、傾斜・振動スイッチのオン/オフに応じてセンサ装置11の電力供給のオン/オフを制御する電源制御手段とを有している。 (もっと読む)


【課題】同一マンホール内に地中送電線(回線)毎に該回線の移動量に関する検出情報を取得する複数のセンサが設けられている場合、単一の子機にて複数のセンサが検出した回線の移動量に関する検出情報を送信することができ、この結果、複数の子機を設ける必要がないマンホール内監視システムを提供する。
【解決手段】
マンホール内に設けられた監視システムの監視装置80は、自動切替部86aが、回線毎に切替接続して、回線毎に設けられたセンサ群20〜40の移動検出センサが取得した検出情報について各センサに出力要求する。監視装置80は、自動切替部86aの出力要求に応じて取得した各センサの検出情報を情報表示装置110に無線送信する無線通信部を備える。 (もっと読む)


【課題】コンテナの内部と外部との間で無線通信ができるようにする。
【解決手段】一端が開口する導電性筒状の本体部11と、開口を塞ぐべく本体部11に装着される導電性の蓋部12と、蓋部12を本体部11に装着するための導電性の装着具13と、蓋部12が本体部11に装着された状態でこれらの間に介在される絶縁性のパッキン21と、その内部に収容される電波発信部26とを有し、本体部11と蓋部12とが装着具13によって通電され、パッキン21、本体部11、蓋部12、及び装着具13によってスロットが形成されるコンテナであって、電波発信部26から発射される電波R1により本体部11または蓋部12に電力が供給され、スロットが、供給される上記電力を電波R2に変換してコンテナ10の外部に送出するスロットアンテナとして機能する。 (もっと読む)


【課題】
高速回転物の回転に伴う軸トルクの高分解能計測をする際に、回転物から非回転計測器間の数10Mbps以上の高速で確実な無線での計測信号のデータ伝送方式が求められている。
【解決手段】
データ伝送方式として回転物と非回転物の間の伝送方法を終端抵抗で終端されるストリップライン非共振伝送線路の漏洩電磁界結合で行い、ストリップラインの構造は、プリント板上にパターンで、回転軸の回転円周方向に円弧状に形成し、回転物、および非回転物と対向配置することにより、数10Mbps以上の高速データ伝送を可能にする広帯域性および回転に伴う安定な伝送特性を実現し、伝送方法を実現した。
(もっと読む)


【課題】山間地などの遠隔地に設けられた機器を、既設の設備を活用することにより、緊急時においても迅速かつ確実に操作することができる遠隔地機器操作システムを提供する。
【解決手段】操作対象機器11を中央設備12に設けられた処理装置13を介して中央設備12外から操作する遠隔地機器操作システムであって、中央設備12に設けられた親局15と、子局17に設けられた収集装置18と、通信回線MLとからなるテレメータを活用し、子局17に設けた携帯電話とのインタフェース装置21により、携帯電話端末22から発信された操作対象機器11に対する操作信号を受信し、これを、テレメータにより送信する信号に変換して中央設備12に送信し、処理装置13を介して遠隔操作できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】検出ユニットの送受信範囲が広く、コンベヤベルトの縦裂きによる検出ユニットの破損の可能性の低いコンベヤベルトのモニタリングシステムを提供する。
【解決手段】コンベヤベルトに、アンテナ11と内部ユニット12からなる検出ユニット2を設け、内部ユニット12を、コンベヤベルトが受ける物理量を検知するセンサ16と、センサ16から得られたデータを格納するメモリ14と、メモリ14に格納されたデータをコンベヤベルトの外に電波で送信する送受信ユニット13とで構成するともに、コンベヤベルトの外に、送受信ユニット13から送信されたデータを受信する装置を設けられている。検出ユニット2のアンテナ11は長尺形状であり、アンテナ11はコンベヤベルトの搬送方向に縦長に配置されている。 (もっと読む)


【課題】第一の連結部材と第二の連結部材間において伝送効率の低下を防ぎつつ、より高い信頼性をもって電気信号の伝送を行なうことの出来る、新規な構造の自動工具交換装置用モジュールを提供すること。
【解決手段】伝送面60を除くコア部材54の外周に電磁遮蔽部材50を配設すると共に、該コア部材54と該電磁遮蔽部材50との間に該電磁遮蔽部材50よりも低い電磁遮蔽効果を有するギャップ部材56を介在せしめ、コイル部材52、コア部材54、ギャップ部材56を含んで構成されたコイルヘッド46,82を備えたコイルユニット44,80を第一のモジュール30aおよび第二のモジュール30bにそれぞれ設けた。 (もっと読む)


【課題】被測定物の内部の複数の測定位置について短時間で測定を行う。
【解決手段】測定システム1は、被測定物IPに磁場を印加することにより被測定物IP内部の測定を行って、測定信号Smdを出力することができるセンサ部42,44,46であって、被測定物IPの互いに異なる測定位置WP2,WP4,WP6について測定を行うための複数のセンサ部42,44,46と、複数のセンサ部42,44,46からの測定信号Smdに基づいて被測定物IPの内部構造に関する情報処理を行う情報処理部10と、情報処理の結果を出力する出力部30と、を備える。 (もっと読む)


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