説明

Fターム[2F076AA18]の内容

指示記録装置の試験較正と測定試験一般 (4,775) | 指示記録装置の試験較正 (223) | 計器に試験・較正手段を設けたもの (32)

Fターム[2F076AA18]に分類される特許

1 - 20 / 32


【課題】破損した校正値の修復時間を節約し、計測装置が稼動状態のまま校正値を更新できる計測装置を提供すること。また、校正値の更新による不揮発性メモリの劣化を防ぐ長寿命な計測装置を提供すること。
【解決手段】グループ分類された校正値およびこのグループ分類された各校正値のSUM値をそれぞれメモリに保持させ、計測装置の初期化中に、各校正値に対応する各SUM値を求め、求めた各SUM値とメモリに保持させた各SUM値とを比較し、相違したSUM値に対応するグループを通知する。 (もっと読む)


【課題】破損した校正値の修復時間を節約し、計測装置が稼動状態のまま校正値を更新でき、校正値の更新が異常終了しても、継続して計測処理できる計測装置を提供すること。
【解決手段】グループ分類された校正値およびこのグループ分類された各校正値のSUM値、そして最初に計測装置を校正したときの初期校正値を内部メモリに保持させ、計測装置が稼動中に、作業メモリに保持された更新データに対するSUM値と、グループ分類された各校正値のSUM値とを比較し、相違したSUM値に対応する校正値を書き換える。この書き換え処理が異常終了したときは、初期校正値を用いて計測処理を継続する。 (もっと読む)


【課題】少ないキースイッチに於ける簡単なキー操作によって、所定の校正モードに遷移する。
【解決手段】指示計は、計測状態(校正ロック解除)M10aから複数の校正値を設定する校正設定モードM40に遷移する「FUNC」キーと、この校正設定モードM40に於いて、校正値を設定する「ZERO/←」キー、「SPAN/↑」キーとを備えている。また指示計は、計測状態(校正ロック解除)M10aに於いて、「ZERO/←」キーの長押しによって、ZERO校正モードM20に遷移し、「SPAN/↑」キーの長押しによって、SPAN校正モードM30に遷移する。 (もっと読む)


【課題】作業の手間や校正時間の短縮を図った校正装置およびこの校正装置を用いた校正方法を実現する。
【解決手段】複数の基準液と、該複数の基準液の物理量を測定する複数のCPU付き液センサーと、該複数のCPU付き液センサーで測定したそれぞれの信号を受信する複数の通信インターフェースと、該複数の通信インターフェースからの信号を格納する校正用データエリアと、前記複数のCPU付き液センサーが測定した複数の基準液の測定結果をもとに前記複数のCPU付き液センサーの校正演算を行うCPUを備え、前記CPUで演算した校正演算結果を前記複数の通信インターフェースのそれぞれを介して前記複数のCPU付き液センサーのそれぞれに送信するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 複数のセンサアンプの動作モードや設定値の管理を効率的に行うことができるユーザフレンドリなセンサアンプ管理装置を提供する。
【解決手段】 センサアンプ1の機種と、各機種の有する設定可能項目を含む複数項目との対応を記憶する記憶部26と、複数のセンサアンプの機種及び設定項目を含む複数の欄を有する一覧表示を行うための表示装置6と、一覧表示において、機種欄への入力に伴って機種別機能データベース33を参照し、機種欄の機種に対応する設定可能項目を取得して一覧表示の設定項目の欄に表示させると共に、その機種の有する設定可能項目を取得して一覧表示の設定項目の欄のそれぞれにおいてデフォルト値以外の設定値を選択可能に表示させる処理部28と、一覧表示で設定された設定データをセンサアンプ1に対して通信ユニット2を介して送信するための通信部32とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 装置内の基準信号を自動で切り替えるものであって切り替えによって測定結果に影響を及ぼすことがなく、基準信号の切替を外部に知らせることができる測定器を提供する。
【解決手段】 判定回路12が、レベル検出器11で検出された外部基準信号のレベルを判定して切替器14への切替信号を出力すると共に、切替器14の状態を判別し、基準信号が切り替えられた時に、測定開始前であれば、切り替えられた基準信号で測定部19に測定を行わせ、測定開始後であれば、基準信号を切り替えた旨の切替メッセージと再測定を行う旨の再測定メッセージを出力し、切り替えられた基準信号で測定部19に再測定を行わせる測定器である。 (もっと読む)


【課題】 複数の信号経路を利用したセンサ自己診断を提供する。
【解決手段】 実施形態は、複数の信号経路を利用したセンサ自己診断のためのシステムおよび方法に関する。一実施形態では、センサは磁界センサであり、システムおよび/または方法は、関連する安全性規格、またはSIL規格などの他の業界規格を満たすまたは上回るように構成される。例えば、単一の半導体チップ上に実装されたモノリシック集積回路センサシステムは、半導体チップ上に第1のセンサ信号用の第1の信号経路を有する第1のセンサ装置と、半導体チップ上に第2のセンサ信号用の、第1の信号経路とは異なる第2の信号経路を有する第2のセンサ装置と、を含むことができ、第1の信号経路信号と第2の信号経路信号とを比較することによりセンサシステムセルフテストを提供する。 (もっと読む)


【課題】特定チャンネル測定の更新周期を早くし他のチャンネル測定の更新周期を遅くすることで全チャンネルの測定を可能とする多点切換え型測定装置を実現する。
【解決手段】複数チャンネルのアナログ入力信号及び内部キャリブレーション信号を順次マルチプレクサで切換え、ADコンバータによりデジタル変換してデジタル処理装置に入力する多点切換え型測定装置において、
前記デジタル処理装置は、
前記複数チャンネルの入力信号のうち、高速更新を要するチャンネルと他のチャンネル又は前記内部キャリブレーション信号との組み合わせを順次切り換えて前記ADコンバータに入力するための操作信号を前記マルチプレクサに与えるシーケンス操作手段を備える。 (もっと読む)


【課題】フィールド機器固有の特殊な出力状態の中で、予め想定される出力トレンドを記憶装置に保存しておき、出力シミュレート機能を実行した場合に、その保存されている出力トレンドを模擬的に出力させることにより、上位システム側での対応を事前に検討可能とする。
【解決手段】シミュレーション部に格納された異常値の外に予め想定される出力トレンドを保存する記憶装置と乱数発生装置を備え、シミュレーション部に格納された異常値と前記記憶装置に保存された出力トレンドと前記乱数発生装置から生成される模擬データを選択して診断処理部に出力する。 (もっと読む)


【課題】低コストで、しかもセンサの校正が容易な計測システムを提供する。
【解決手段】PH計測システムは、計測器本体1と、計測器本体1に対し着脱可能とされたセンサモジュール2Aと、センサモジュール2Aに接続されるPHセンサ3Aとから構成される。センサモジュール2Aには、PHセンサ3Aからのアナログ信号を増幅する増幅器21と、増幅器21で増幅されたアナログ信号をデジタル信号に変換するAD変換器22と、センサモジュール2Aにおける計測動作に必要な制御を実行する制御部23と、PHセンサ3Aの校正情報を格納する不揮発性メモリ24とを備える。 (もっと読む)


【課題】外部装置の構成を簡素化することができる物理量センサを提供することにある。
【解決手段】物理量センサ1は、電源端子10a、出力端子10b、および接地端子10cを有する端子部10と、物理量を検出する検出部11と、補正値が記憶される記憶部12と、検出部11の検出出力を記憶部12の補正値を用いて補正して出力端子10bに出力する出力補正部13と、外部装置と通信する通信部14と、電源端子10aの電位変化により外部装置が要求している動作モードを判別する判別部15と、その結果に応じ、記憶部12の補正値を外部装置より受け取った補正値に書き換える調整モードまたは書き換えを許可しない通常モードのいずれかの動作モードで動作する制御部16と、電源端子10aより得た電力を元にして動作電圧を生成する電源部17とを備え、通信部14は、電源端子10aにより外部装置との間でシリアル信号の送受信を行う。 (もっと読む)


【課題】筐体を取り外すことなく、出力するアナログ信号を調整することが出来るアナログ信号出力装置を提供することを目的とする。
【解決手段】アナログ信号出力装置が、変更指示に基づいて出力するアナログ信号のゼロ点及びスパンを変更するアナログ信号出力装置であって、外部に露出し、各種操作指示を受け付ける操作部と、前記操作部がゼロ点変更指示を受け付けると、当該ゼロ点変更指示に基づいて出力するアナログ信号のゼロ点を変更し、また前記操作部がスパン変更指示を受け付けると、当該スパン変更指示に基づいて出力するアナログ信号のスパンを変更し、そして、変更されたスパンを示すスパン値とを記憶し、この後に当該ゼロ点値及びスパン値に基づいてアナログ信号の出力値を算出する制御部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】発光部の周囲温度が変化した場合であっても、煙の検出感度を可及的一定とすることのできる煙感知器を提供する。
【解決手段】本体ケースと、前記本体ケース内の検知空間へ光を出射する発光部と、前記検知空間内に侵入した煙による前記発光部からの光の散乱光を受光する受光部と、前記発光部を制御して前記検知空間へ光を出射させ、このときの前記受光部からの出力が所定の煙検知閾値以上のときに前記検知空間内へ煙が侵入したと判定する制御部と、を備えた煙感知器において、前記発光部の周囲温度を検知する温度検知部と、前記発光部の周囲温度に対する調整情報であって、当該発光部の個体差に対応した調整情報を記憶した調整情報記憶部と、を備え、前記制御部は、前記温度検知部の検知結果と前記調整情報記憶部に記憶した調整情報とから、前記煙検知閾値の補正を行なうこととした。 (もっと読む)


【課題】
例えば、ケーブルで、保存されたデータで、つまり、データ割当で、センサユニットと接続されている分析ユニットの較正のためにセンサユニット(1)にセンサ関連データ割当で、エラー認識を可能とすることである。
【解決手段】
分析ユニットによってポーリング可能で、かつ、センサ特性データがストレージユニット(5)に割当されているセンサ識別子(6)をセンサユニット(1)内、又は、上に配置し、かつ、センサユニット(1)内、又は、上に、分析ユニットによって読み込まれ、かつ、ストレージユニット(5)の第1の組のセンサ特性データと比較される第2のセンサ特性データ保存されるデータキャリア(7)が位置する。第1及び第2の組のセンサ特性データが一致する場合、測定信号は、測定データに、センサ特性データを考慮して変換される。 (もっと読む)


【課題】フィールド機器への電源入力後、異常診断の実行開始を一定時間遅らせるフィールド機器を提供すること。
【解決手段】被測定対象のプロセス量に基づく異常診断を実行する診断部40を備え、この診断部40による診断結果を出力または表示するフィールド機器10において、異常診断の実行を指示する診断実行指示信号DEを生成する診断実行指示部20を備え、診断部40は、診断実行指示信号DEに基づいて異常診断を実行する、ことを特徴とするもの。 (もっと読む)


製造及びモニタリングシステムで使用されるRFIDセンサを較正するための方法及びシステムが提供される。この方法は、RFIDセンサアンテナのインピーダンスを測定し、インピーダンスの測定値を1以上のパラメータ(物理的、化学的、及び生物学的特性など)に関連づけ、1以上の分析フィット係数を計算し、1以上の分析フィット係数をRFIDセンサのメモリチップに記憶させることを含む。RFIDセンサのインピーダンスを測定することは、複素インピーダンススペクトル、インピーダンスの位相角及び大きさ、複素インピーダンスの実数部の最大値の1以上の周波数、複素インピーダンスの実数部の大きさ、ゼロリアクタンス周波数、複素インピーダンスの虚数部の共振周波数、及び複素インピーダンスの虚数部の反共振周波数を測定することを含む複素インピーダンスを測定することを含むことができる。RFIDセンサからなる製造又はモニタリングシステムがさらに提供され、RFIDセンサは、メモリチップ、アンテナ、及び感知フィルムを含み、分析フィット係数は、RFIDセンサを較正できるようにするためにメモリチップに記憶される。RFIDセンサからなる製造又はモニタリングシステムがさらに提供され、RFIDセンサは、メモリチップ、アンテナ、及びアンテナに取り付けられた相補センサを含み、事前較正型の相補センサはアンテナのインピーダンスに予想通りに影響を与える。 (もっと読む)


【課題】出力値のバラつきを吸収して精度の良い測定値を得るための基準となる動的な中間値を求めることができる仕組みを提供する。
【解決手段】物体の状態を検知するセンサSより出力された測定信号を測定値特定装置1が取得し、アナログ・デジタル変換してデジタル値情報を生成する。中間値判定装置10では測定情報蓄積部11が、このデジタル値情報を測定値特定装置より取得し、複数蓄積する。次いで、中間値判定部12が、一定時間経過後、蓄積した複数のデジタル値情報の中で、頻度の高い値を中間値として一定時間ごとに判定する。そして、中間値出力部13が、判定した中間値を測定値特定装置へ出力する。 (もっと読む)


【課題】検出レンジや応答周波数レンジ等を適宜カスタマイズすることで汎用性を高めることができるセンサ装置を提供する。
【解決手段】所定のセンサ出力特性を備えたセンサ装置1に外部からセンサ出力特性を調整するための要求信号を入力し、当該センサ装置1が設置される場所や用途に応じてセンサ装置1が備えるべきセンサ出力特性にそれぞれを調整する。これにより、共通のセンサ出力特性を備えたセンサ装置1を複数製造したとしても、様々な車種、用途、搭載位置に応じたセンサ出力特性を各センサ装置1に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】測定機器の校正経路(国家標準への遡源性)を明らかにし、測定値の中心値とその測定値がもつ不確かさを見積ることによって、測定機器の表示する数値に意味を持たせて、信頼性を確保する。
【解決手段】本発明は、測定機器内蔵の基準器の校正を、上位校正機関に依頼して行う。測定機器が双方向通信機能を備えて、上位校正機関による遠隔校正を受け入れる機能を持ち、遠隔校正によって測定機器内蔵の基準器を校正する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】電子装置における環境の状況を検出するセンサのキャリブレーション動作を実行する際に、外部機器と物理的に接続することなく実行できるようにすること。
【解決手段】圧力に対応する圧力センサ18からのセンサ出力をA/Dコンバータ38AでA/D変換して圧力データとして取り込み、変換パラメータに基づいて補正することで圧力を求めるシステムコントローラ38は、継続的に得られる圧力データの変化が、予め決められた第1の変化率範囲内で変化された後に、予め決められた第2の変化率範囲内に予め決められた時間の間維持されたとき、その圧力データの値をFlash ROM34に記憶させ、このFlash ROM34に記憶させた圧力データ値と、同じくFlash ROM34記憶されている上記第2の変化率範囲内の場合に相当する圧力データの目標値とから、上記変換パラメータを設定する。 (もっと読む)


1 - 20 / 32