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Fターム[2F076BA01]の内容

Fターム[2F076BA01]に分類される特許

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【課題】センシング対象地域に投入されたセンサ装置が破損などによりセンシング情報を取得することができない状況であっても、他のセンサ装置がセンシングすべきセンシング情報の種類を変更し、センシング情報を取得することができなくなったセンサ装置の代わりに該当する種類のセンシング情報の取得を行うことを可能とすること。
【解決手段】 センサ装置3は、不通センサ装置が存在すると判断された場合に、記録手段14に記録されている前記不通センサ装置のセンシング情報より該当するセンシング情報を取得可能なセンサ機能部10a〜10nを備えているか否かを判断し、備えていると判断した場合に、ノーティス信号を周囲のセンサ装置3に発信し、所定時間が経過するまでの間に他のセンサ装置3よりノーティス信号が受信されなかった場合に、センシング機能の代替処理を行う。 (もっと読む)


方法および装置は、対象物に取り付けられたセンサから信号を受信することを含むことができる。信号は、対象物の特性を表すことができる。対象物の活動状態は、特性に少なくとも部分的に基づいて分類することができる。さらに、対象物の活動状態に対応する運動速度を決定することができる。さらにまた、運動速度に少なくとも部分的に基づくピング周期を計算することができる。送信機は、ピング周期に少なくとも部分的に基づいてピングを送信することができる。
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【課題】測定者が見やすい場所で2つの被測定部の温度を比較して見ることができ、配線の長さの影響を受けず、低電力、低照度であっても測定が可能であり、電池の交換を不要にする。
【解決手段】少なくとも第1と第2の状態量検出器T1〜T8と、第1と第2の状態量検出器を周期的に切り換えるポイント切換えスイッチ21と、ポイント切換えスイッチにより切り換えられた状態量検出器と3つの抵抗とで構成されたブリッジ回路23と、第1と第2の状態量検出器に対応して設けられた少なくとも2つの表示部3a,3bとを備える。太陽電池5とコンデンサCからなる電源供給回路19からの電源電圧に基づいてリファレンス電圧を形成し、このリファレンス電圧をブリッジ回路23に周期的に入力し、ブリッジ回路23の出力を測定値に変換し、該測定値をポイント切換えスイッチ21により切り換えられた状態量検出器に対応する表示部3a,3bに表示する。 (もっと読む)


【課題】比較的容易に自動検査/測定プログラムが作成でき、検査治具と測定器の制御を高速に行うことができる測定システムを実現すること。
【解決手段】プログラマブルコントローラで制御される測定器と検査治具を用いて検査対象物を検査/測定するように構成された測定システムにおいて、
前記測定器には、前記プログラマブルコントローラとの通信機能と、前記プログラマブルコントローラからアクセス可能なリンクリレーおよびリンクレジスタ、が実装されたことを特徴とするもの。
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【課題】1つまたは2つ以上の測定ユニットを接続でき、必要としない測定ユニットは携帯しなくても済む携帯型測定器を提供する。
【解決手段】携帯型測定器1は、共通ユニット2、測定ユニット3、バッテリユニット4の順に連結して積層された状態で各ユニット2,3,4間がコネクタ接続される。各ユニット2,3,4間のコネクタ接続構造は、共通ユニット2、測定ユニット3、バッテリユニット4の順に連結された状態で対向するコネクタ同士の嵌合により実現する。 (もっと読む)


【課題】バーチャル測定の精度を良好に保持することができる自動バーチャル測定のシステムおよびその方法を提供する。
【解決手段】自動バーチャル測定のシステムは、プロセスデータを基に第1のワークを生産する第1のプロセス装置20aと、プロセスデータを用いてそれぞれ生産したワークの実測データである複数の履歴測定値と、第1のワークの第1の実測値とを有する第1の測定装置22aと、履歴プロセスデータおよび履歴測定値を収集する第1の自動バーチャル測定サーバ30aと、履歴プロセスデータおよび履歴測定値を用いてバーチャル測定を構築するモデル構築サーバ60と、第2のプロセスデータを基に第2のワークを生産する第2のプロセス装置20bと、第2のワークの第2の実測値を測定する第2の測定装置22bと、バーチャル測定モデルを用いて第2のワークのバーチャル測定を行う第2の自動バーチャル測定サーバ30bとを含む。 (もっと読む)


【課題】 容器内部の1つ以上の状態を感知する感知装置(34)が提供される。
【解決手段】 感知装置(34)は、無線周波センサ(26)と、容器の内部に対して動作可能に近接するようにセンサ(26)を位置決めする支持体(20)と、センサと動作可能に関連するピックアップコイル(12)とを備える。 (もっと読む)


プロセス流体の流れの装置(12)は、電源モジュール(24)、プロセス通信回路(20)、プロセッサ(26)及び測定回路(28)を含む。プロセス通信回路(20)は、電源モジュール(24)と、プロセッサ(26)とに結合される。測定回路(28)は、差圧、静圧及びプロセス流体温度の表示を得るために、複数のプロセス変数センサに動作可能に結合可能である。プロセッサ(26)は、プロセス流体の質量流量を演算し、静圧及びプロセス流体温度を用いて、プロセス流体に関連する単位質量値当たりのエネルギを得て、エネルギの流れの表示を提供するように構成される。
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プロセスを監視又は制御するために用いる工業プロセスに接続するためのプロセス機器(200)は、工業プロセスに物理的に接続するように構成されている機器ハウジング(202)を含む。プロセス変量センサー(18)はプロセス変量を測定するように構成されており、かつプロセス変量センサー(18)に接続している測定回路は検知されたプロセス変量に関する出力を与える。圧電変換器(68)は、工業プロセスにおける圧力脈動に関する電気的出力(210)を与える。ハウジング内の電気回路は、圧電センサーからの電気的出力を受け取るように構成されている入力を含む。
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【課題】データシートやマニュアルを参照することなく機器の動作を設定する手段の提供。
【解決手段】仕様どおりの複数の処理能力機能を有する機能的装置(4)と、ユーザ出力インタフェース(12)と、機能的装置の所望の処理能力を達成するための仕様を計算(36)するプロセッサ(6)と、計算された仕様をユーザ出力インタフェースに出力する出力コントローラとを備えたシステム(2)。 (もっと読む)


【課題】事象の認識にとって重要なセンサノードを選択して事象を認識する。
【解決手段】事象認識システムは、複数のセンサノード1−1〜1−3とサーバ6とからなる。サーバ6は、学習用のサンプル事象を検出したセンサノード1−1〜1−3の時系列のセンサデータから特徴ベクトルを生成し、特徴ベクトルとサンプル事象の望ましい認識結果とから事象認識の決定木を生成し、決定木に従って各センサノード1−1〜1−3の機能を選択し、選択した機能を各センサノード1−1〜1−3に通知する。サーバ6は、学習後の動作において事象を検出したセンサノード1−1〜1−3からセンサデータが得られたときに、決定木を用いて事象を認識する。 (もっと読む)


【課題】一般ユーザの実情を反映してユーザ利用空間を最適に環境調整できるデータ処理装置を提供する。
【解決手段】ユーザ利用空間は、空間環境を調整する環境調整デバイス200が設置されていて一般ユーザが自由に出入りする。このユーザ利用空間を空間撮像デバイス300が撮像した空間画像データからユーザ抽出部110がユーザ画像データUVDを抽出する。その抽出されたユーザ画像データUVDから状況判定部120が少なくとも一般ユーザの着衣状況を判定してユーザ状況データUSDを生成する。その生成されたユーザ状況データUSDに対応して環境調整部130が環境調整デバイス200に動作制御データMCDを出力する。このため、一般ユーザの実情を反映してユーザ利用空間を最適に環境調整することができる。 (もっと読む)


【課題】センサー部を順番に設置して複数箇所の計測データをモニター部で集録して全体の変位を計測する変位計において、計測データ処理順番の誤りを低減した変位計を提供すること。
【解決手段】センサー部3とモニター部1と接続線2a、2bからなる変位計において、電源供給手段7の起動信号兼電源を供給してセンサー部が順次起動するようにして、起動時には後続のセンサー部を開放にした通信をおこない、また、複数のセンサー部がモニター部に計測データを順次送信するようにした。 (もっと読む)


【課題】対象物における二次元のセンシング領域を高感度でかつ高速にセンシング可能で、低コストの面状センサを提供する。
【解決手段】面状センサ10は、波長λ1〜λ3の光信号を送出する光源1と、光源1から送出される光信号が伝搬する光路b1〜b5と、光路が交差する交差部a1〜a4と、対象物2に複数の光路b1〜b5が二次元的に配置された光センサ部3と、光センサ部3からの出力光を受けて、波長λ1〜λ3の光信号を波長毎に検出する波長計4とを備える。光センサ部3は、複数の光路b1〜b5の各々に、波長の異なる一つの光信号或いは波長の組合せが異なる2以上の光信号が伝搬するように、交差部a1〜a4に分波器或いは合波器のいずれかを設けてある。 (もっと読む)


【課題】複数の測定機と、識別情報との対応関係を容易に確認することができる測定システムの提供。
【解決手段】測定システム1は、複数の測定機2と、各測定機2から出力される情報を処理するPC3と、各測定機2、及びPC3の情報を伝送する伝送手段5とを備える。PC3は、メモリ31と、点滅ボタンと、送信部332とを備える。メモリ31は、各測定機2に外部から認識可能な動作をさせるための制御命令を記憶する。点滅ボタンは、メモリ31に記憶された制御命令を実行させる測定機2を、各測定機2から選択させる。送信部332は、メモリ31に記憶された制御命令を、点滅ボタンにて選択された測定機2に、伝送手段5を介して送信する。 (もっと読む)


【課題】耐環境性に優れ、測定媒体の検出を高精度に行うことのできる圧力温度センサを提供することを目的とする。
【解決手段】凹部2、メタルダイヤフラム14およびウェルド15で構成される圧力温度検出室17内に圧力および温度を検出するセンサチップ4を備え、圧力温度検出室17内をオイル18で充填する。そして、金属端子を8センサチップ4とメタルダイヤフラム14もしくはウェルド15とに接続し、金属端子8を介してセンサチップ4とメタルダイヤフラム14もしくはウェルド15とが熱的に接続される構成とする。このような圧力温度センサによれば、金属端子8を介してセンサチップ4はメタルダイヤフラム14もしくはウェルド15と熱的に接続されているのでセンサチップと測定媒体との熱時定数を減少させることができ温度の検出を高精度に行うことができると共に、耐環境性にすぐれた構成とすることができる。 (もっと読む)


【課題】人体に対してセンサを取り付けることなく人の動きや状態を示すデータを収集する。
【解決手段】データ収集端末1において、信号入力部10により、ユーザの操作に応じて動作する任意の装置からの動作信号が出力される通信路に接続して、信号処理部11により、当該動作信号を入力して信号処理することにより、装置の動作を示す動作データを生成し、端末無線部13により、この動作データに当該データ収集端末の端末IDを付加して、無線信号により送信する。 (もっと読む)


【課題】圧力媒体の圧力および温度を検出する圧力温度複合センサにおいて、圧力センサ部の高温劣化を防止することを第1の目的とし、圧力温度複合センサの体格を小さくすることを第2の目的とする。
【解決手段】圧力伝達ロッド2を介して第1ダイヤフラム3が受けた圧力媒体の圧力を第2ダイヤフラム4に伝達することにより、圧力センサ部5にて圧力を検出する構成とする。これにより、圧力センサ部5を圧力媒体から熱分離することができ、圧力センサ部5の高温劣化の防止を図る。また、圧力伝達ロッド2の中空部分に温度センサ部6を配置し、当該温度センサ部6によって第1ダイヤフラム3および圧力伝達ロッド2を伝達した圧力媒体の温度を検出する。これにより、圧力温度複合センサの体格を小さくする。 (もっと読む)


【課題】弱層部を有する岩盤に対してモニタリング計器を容易にかつモニタリングに影響が及ぶことのない状態で設置する。
【解決手段】岩盤に形成した孔3内に、各種センサーを長尺の支持管体2に装着した構成のモニタリング計器1を設置するに際し、孔を形成した後、孔内にケーシング管7を挿入し、ケーシング管内にモニタリング計器を挿入した後、ケーシング管を孔内より抜去してモニタリング計器を孔内に残置し、孔内の要所にグラウト材を充填し固化させる。支持管体の少なくとも先端部に膨張収縮可能なパッカー4aを備えておき、ケーシング管を抜去するに先立ってそのパッカーを膨張させてモニタリング計器を孔壁に対して保持せしめる。支持管体の要所にモニタリング計器をケーシング管内の中心部に保持するとともにケーシング管とモニタリング計器との相対移動を案内するスペーサー8を装着する。 (もっと読む)


一体型多機能センサは、変形可能な材質のチューブを受承するスロットと、スロット内のチューブと対面するようにヘッドスロットの壁面に配置される複数のセンサ素子とを備え、各センサは、チューブ内の液体に関する状態を検出するように作用する。マイクロプロセッサを含む集積電気回路は、センサ素子により検出されたチューブ内の液体流の様々な状態を判定するように動作し、状態は、超音波検出素子よる気泡と粒子の両方又は一方の検出、力覚センサがチューブ壁面の変形を検出することによる液体流の閉塞の検出、赤外線温度検出素子による液体温度の判定、光学素子による液体色の判定を含む。
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