説明

Fターム[2F076BA01]の内容

Fターム[2F076BA01]に分類される特許

81 - 100 / 263


【課題】既存のセンサを用いても、簡易且つ正確に所望の測定値を算出・測定することのできる測定装置の提供。
【解決手段】測定対象物の入力測定値を出力するセンサと、前記入力測定値から最終測定値を得るためのパラメータを保持するICチップを備える記憶媒体と、によって測定システムを構成する測定装置であって、前記センサから入力測定値を受信可能なセンサインターフェース部と、前記記憶媒体からパラメータを受信可能な記憶媒体インターフェース部と、前記入力測定値及びパラメータ群に基づいて最終測定値を演算可能な制御部と、前記最終測定値を保存する記憶部と、を少なくとも具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】下水管の中の水位等を多点計測し、計測データを無線により安定して伝送して監視でき、これらの計測データを活用してポンプ等排水設備の自動制御や運転支援を行うことを課題とする。
【解決手段】下水管の中等のセンサノード3と計算機システム5を備え、センサノードは下水管内の水位等を計測してデータを無線により伝送するもので、伝送制御部10を有し、計算機システムは受信したデータのエラー処理やデータを表示用に加工するデータ処理機能部15、各種データを保存するデータベース,収集した計測データを基に下水管内の状態を表示する機能部21、センサノードの無線伝送を制御する伝送制御機能部20を有し、センサノードは下水管の中と地上の両方をその無線伝送路として利用可能なように設置され、伝送制御部で計測した下水管内の水位等の計測値に応じて、センサノードの無線局におけるデータの送信頻度等を変更することを特徴とするシステム。 (もっと読む)


【課題】脱着可能な複数のセンサを備えるシステムにおいてセンサの配置を変更した場合であっても適切に信号処理の内容を校正することを可能にする。
【解決手段】センサユニット2が備えるセンサ部品、ステレオカメラユニット3が備える装着型ビデオカメラは、いずれも個別に脱着可能な部品として構成されている。また、センサ部品の構成情報を取得する配置情報取得手段31と、取得した構成情報に応じて信号処理の内容を変更する信号処理制御手段32と、を有する。 (もっと読む)


【課題】海底下地層貯留した貯留二酸化炭素が海底から漏洩していることを効率よく検出することができる海底下地層貯留における漏洩二酸化炭素のモニタリング方法及びそのモニタリングシステムを提供する。
【解決手段】各海中音響装置10から送信された音が他の海中音響装置10に受信されるように各海中音響装置10を海底に設置し、海中音響装置10による音の送受信の情報に基づいて海水密度の変化が生じている第1の領域で海底下地層から海中に貯留二酸化炭素が漏洩していると推定し、第1の領域で無索潜水機30により貯留二酸化炭素が漏洩している第2の領域を特定し、第2の領域で有索潜水機40により貯留二酸化炭素が漏洩している箇所を特定する。その貯留二酸化炭素が漏洩している箇所において、定期的又は/及び継続的に漏洩二酸化炭素の状況を測定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、多数の計測点の環境情報の計測を少ないセンサ端末にて自動的に行う計測精度の良い実用的な環境計測装置・方法を提供する。
【解決手段】環境計測手段と無線通信手段とを備える複数の固定センサ端末101と、環境計測手段と無線通信手段と駆動手段とを備える1つまたは複数の自走センサ端末102と、該自走センサ端末の位置を検出する無線測位手段とから構成され、無線測位手段は固定センサ端末101と自走センサ端末102との無線通信により距離を求め、自走センサ端末102の位置を検出するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 従来の河川水位警報の方法では水位データを無線や回線で送信し、中央管理装置(センター)で一括管理している為、集中豪雨などで発生する、急激な増水などには即応出来ず、通信回線が遮断された場合などは警報判断が出来ないなどの問題があった。
【解決手段】水位レベルを待機、急激、注意、避難、洪水など、多段階に分けて設定し、絶対水位による警報出力に加え、急激な増水を判定する為に水位レベルから次の水位レベルに到達する時間を監視する事で、予定外の水位上昇を判断し、通常の警報レベルよりも早く増水警報を発する事が出来る。警報判定基準器を予め河川水位警報ユニット内部に記憶させることで、通信手段を用いなくても警報を発する機能を内蔵させた。 (もっと読む)


【課題】 物理量の比較測定装置で,物理量の変化の情報を光ファイバで伝送して物理量の変化を求める,メタル線を使用しない物理量の比較測定装置を開発する.
【解決手段】 電池を電源とし,低消費電力で作動する物理量変化測定ユニットを間歇的に作動させてデジタルデータを得て,デジタルデータを光信号に変換して光ファイバで物理量測定装置に伝送し,測定装置では,伝送された光信号を電気信号に変換して物理量の変化を求め,光ファイバをセンサとして利用する公知技術との比較測定をする. (もっと読む)


【課題】試作機等の実験設備を用いることなく、構造物の温熱快適性能を評価する。
【解決手段】(i)第1部品等に関する物性値と、(ii)少なくとも構造物内における放射熱伝達量と、透光部材を透過して構造物内の人体形状を模した測定装置に到達する日射量、建造物に到達する日射量、構造物内における対流熱伝達量、構造物内における湿度、および/または測定装置の体温調節機能のうちの少なくとも何れか一つとに基づいて、測定装置の表面からの熱損失量、測定装置の温度、および/または測定装置の表面におけるぬれ率のうちの少なくとも何れか一つを算出するステップと、この算出結果を用いて測定装置の温熱指標を算出するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】コストを大幅に増加させることなく精度を向上したCMOSセンサを提供する。
【解決手段】一実施形態におけるCMOSセンサシステムにおいて向上した精度を提供する方法及びシステムは、相補型金属酸化膜半導体基板112上の第1の端子114及び第2の端子116を有する複数のセンサ素子と、第1の端子114を電源に選択的に接続すると共に、該第1の端子114を読出し回路108に選択的に接続するように構成される第1の複数のスイッチと、第2の端子116を電源に選択的に接続すると共に、該第2の端子116を読出し回路108に選択的に接続するように構成される第2の複数のスイッチとを含む。 (もっと読む)


【課題】従来よりも手間がかからず、かつ、簡易な構成でありながら、広範囲に渡る地表の移動の計測を行うことができる技術を提供する。
【解決手段】地山の地表の移動を計測する地すべり計測装置であって、前記地山のうち地すべりを計測する地すべり計測対象領域に設置され、該地すべり対象領域の地表の移動と共に移動し、音を出力する音出力手段、からの音を取得する音取得手段であって、該地すべり計測対象領域と離れた領域に設置される音取得手段と、前記音取得手段で取得される音の到達時間から、前記音出力手段と前記音取得手段との到達距離を複数回算出し、複数回算出した到達距離の変位に基づいて前記地すべり計測対象領域の地表の移動を計測する移動計測手段と、前記移動計測手段による計測結果を出力する計測結果出力手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 顧客毎に異なる要求仕様に起因する多種少量の生産に対しても、低コストで柔軟に対応することができるアクティブタグ装置を提供すること。
【解決手段】 外部情報を検出するセンサブロック4および/または能動的な動作を行うアクチュエータブロック5と、外部機器との無線通信を行う無線通信ブロック3と、装置全体を制御する制御ブロック2と、装置を駆動するための電源ブロック1を備えたアクティブタグ装置であって、前記センサブロック4および/または前記アクチュエータブロック5と、前記無線通信ブロック3と、前記制御ブロック2と、前記電源ブロック1はそれぞれ個別の基板30、31、32に形成し、各ブロック間をコネクタ7やケーブル6で接続して組み合わせる。 (もっと読む)


【課題】切羽観察作業員の切羽観察報告書作成に要する負担を軽減し、その的確性を高める。
【解決手段】管理用サーバー21を備えるトンネル施工現場事務所4とトンネル1掘削坑内の切羽領域とをLAN20で結ぶと共に、トンネル掘進及び切羽領域の移動に伴ってLANを延長し、かつ前記LANのアクセスポイントを順次増設し、切羽観察作業員10は、切羽3手前において、切羽3を観察し、その撮像した切羽写真及び切羽観察報告書作成に必要な情報を、携帯した操作端末11に入力し、LAN20を介して管理用サーバー21に送信し、送信された情報に基づき最終切羽観察報告書を作成する。 (もっと読む)


本発明は、無線リモートセンサアセンブリにおいてフェライト位置合わせキーを使用するためのデバイス及び方法に関する。一態様では、本発明は、ピックアップコイルと、ピックアップコイル中に位置決めされ、ピックアップコイルから延びるフェライト位置合わせキーと、受入れ要素を有する無線共振センサとを含み、ピックアップコイルと無線共振センサが、フェライト位置合わせキーを受入れ要素に挿入したとき位置合わせされる、無線共振センサアセンブリを提供する。フェライト位置合わせキーはまた、ピックアップコイルを位置合わせキーの受入れ要素に挿入することにより、位置合わせキーがピックアップコイル中に位置決めされ、ピックアップコイルから延びる構成になるように、共振センサの一部であってもよい。監視システムの1つ以上のパラメータを測定する方法もまた、提供される。フェライト位置合わせキーを挿入することにより、ピックアップコイルと無線共振センサが位置合わせされ、それによってピックアップコイルによる無線共振センサの感知が増大する。 (もっと読む)


【課題】1本の光ファイバと1つの監視装置で複数の事象の変化を検出することができるとともに、トータルコストを低減できる遠隔監視システムを提供する。
【解決手段】1本の光ファイバに接続された第1検知手段60および第2検知手段40と、光ファイバに所定の波長域のレーザ光を入射して反射光の強度を所定の波長範囲にわたって測定し、該検出結果から監視対象の事象変化を検出する監視装置30とを備えた遠隔監視システムにおいて、第1検知手段は監視対象の物理量が予め設定された所定のレベルを越えたか否かを検出して光量を所定量変化させ、第2検知手段は監視対象の物理量の変化に応じて反射光の波長を変化させ、監視装置は測定した反射光の強度から前記第1検知手段の設置箇所における監視対象の物理量の変化の有無を検出し、測定した反射光の波長のピーク値から第1検知手段の設置箇所における監視対象の物理量の変化量を検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】光センサと磁気センサの両方を用いる場合の省スペース化。
【解決手段】集積回路内に、磁気検出素子と、印加された磁界に応じて前記磁気検出素子で得られる電圧信号を取り出して磁気検出信号を得る磁気検出信号処理部と、を備える磁気センサ部と、光検出素子と、照射された光量に応じて該光検出素子で得られる電流信号を取り出して光検出信号を得る光検出信号処理部と、を備える光センサ部と、を設け、磁気検出素子と、光検出素子とは、共通の半導体基板に形成し、光磁気一体型センサとする。半導体基板のp導電型領域の上にn導電型領域を形成し、n導電型領域を磁気検出素子として用い、かつp導電型領域とn導電型領域とのpn接合を光検出素子として用いれば、単一のセンサ素子を光検出素子、磁気検出素子として利用することもできる。 (もっと読む)


【課題】空間的に水温変化が大きい海洋環境下や、時間的に水温変化が大きい海洋環境下であっても、周辺海域の正確な水温分布データを取得し、この水温分布データをパラメータとして水測機器の能力を高精度に予測する。
【解決手段】水温分布予報データにもとづいて水測機器の能力を予測するにあたり、水測機器を運用するビークルn、及び/又は、その周辺に位置する一又は二以上のビークル1〜Nにて、所定の水温データを計測する水温計測部1−1〜1−Nと、海洋予報システムで生成された水温分布予報データを取得する予報データ取得部5と、取得した水温分布予報データを、ビークル1〜Nにて実際に計測した水温データにもとづいて修正する同化処理部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】外部装置の構成を簡素化することができる物理量センサを提供することにある。
【解決手段】物理量センサ1は、電源端子10a、出力端子10b、および接地端子10cを有する端子部10と、物理量を検出する検出部11と、補正値が記憶される記憶部12と、検出部11の検出出力を記憶部12の補正値を用いて補正して出力端子10bに出力する出力補正部13と、外部装置と通信する通信部14と、電源端子10aの電位変化により外部装置が要求している動作モードを判別する判別部15と、その結果に応じ、記憶部12の補正値を外部装置より受け取った補正値に書き換える調整モードまたは書き換えを許可しない通常モードのいずれかの動作モードで動作する制御部16と、電源端子10aより得た電力を元にして動作電圧を生成する電源部17とを備え、通信部14は、電源端子10aにより外部装置との間でシリアル信号の送受信を行う。 (もっと読む)


【課題】コスト及び実装面積の低減を図ることができるとともに信頼性を確保することができる測定装置を提供する。
【解決手段】測定装置1は、所定の物理量(例えば、電圧)の測定を行うセンサ部10と、所定のプログラムに従ってセンサ部10の制御等を行う制御部20とを備える。制御部20は、1ビット単位でのデータの書き込み及び複数ビットからなるセクタ単位でのデータの消去が可能であって、上記のプログラムを記憶するプログラム記憶領域と、センサ部10における測定を行う上で用いられるデータを記憶するデータ記憶領域とが設けられたフラッシュROM24と、フラッシュROM24のデータ記憶領域に記憶されているデータを更新する場合には、更新されるデータを消去することなく、データ記憶領域内における未使用領域に対して更新すべき新たなデータの書き込みを行うCPU23とを備える。 (もっと読む)


歩行者に情報を供給する使用者動力装置、システムおよび方法が開示される。本発明は動く歩行者によって生成されたエネルギーを収穫し、収穫されたエネルギーをとって使用し、同はき物に埋め込まれたエネルギー格納デバイスを再充電する。また、マイクロコントローラー、センサーおよび送信器/受信器機構もはき物に組み込まれ得る。送信器/受信器機構によって、信号が送信または受け取られる。はき物はポータブルなデバイス、またはGPS衛星によって送信される信号を受け取ることができ得る。GPS衛星は歩行者の地理的な場所についての情報を供給し得る。エネルギー格納デバイスは可撓性であり得るので、相当多量に曲がるはき物上で耐久し得る。エネルギー収穫器は歩行者の足取りまたは他の源からエネルギーを収穫し得、エネルギー格納デバイスを再充電し得、はき物の不可欠および不分離な一部であるエネルギー格納デバイスを交換する必要がない。
(もっと読む)


【課題】計測対象物の特性把握目的に合わせた計測制御システムを複数の個別分散型計測制御機器を使用して構築する際の、計測器の高速測定化等が出来るモデル駆動型計測制御データ管理システムを提供する。
【解決手段】計測データを予め設定された階層化区分を行い保存することにより計測対象物2の特性把握目的に合わせて時系列データを統一的、かつ効率的に読み出すことにより、計測者に対し、計測対象物2の特性把握目的に合わせた形態の表現を可能とする。 (もっと読む)


81 - 100 / 263