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Fターム[2F076BA01]の内容

Fターム[2F076BA01]に分類される特許

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本発明は、少なくとも1つの測定量を検出するための少なくとも1つの測定センサ(124,140)を含むセンサ(110)に関する。該センサは、前記測定センサを保持するためのセンサ本体(112)を有し、前記測定センサは、少なくとも1つの接続線路(212)を有する。前記センサ(110)はモジュール式に構成されており、前記測定センサの電気的コンタクトのために、前記センサ本体(112)とは別々に構成されたコンタクトモジュール(210)を含む。該コンタクトモジュール(210)は、少なくとも1つの接続エレメント(228)と、少なくとも1つの差込みコンタクトピン(220)とを含み、該差込みコンタクトピンは、少なくとも1つの接続領域(232)において前記接続エレメント(228)によって取り囲まれている。前記差込みコンタクトピン(220)は、前記接続線路(212)と電気的に接続されている。
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【課題】コンクリート、モルタル構造物、土壌等の埋設対象物との間の密着性に優れ、かつ製造が容易な光ファイバセンサケーブルを提供する。
【解決手段】断面外形が略矩形状のシース15と、シース15内に充実押出しされた歪検知用光ファイバ11と、シース15内に形成された空隙16内に抗張力繊維13とともにルースに収納された温度補償用光ファイバ12と、シース15内に設けられたテンションメンバ14とからなり、シース15は、長辺側15aに、高さHが一定で、幅W、Wが長手方向にわたって変化する少なくとも一つの突出部17Aを有する光ファイバセンサケーブル10A。 (もっと読む)


【課題】コンクリート、モルタル構造物、土壌等の埋設対象物との間の密着性に優れ、かつ製造が容易な光ファイバセンサケーブルを提供する。
【解決手段】断面外形が略矩形状のシース15と、シース15内に充実押出しされた歪検知用光ファイバ11と、シース15内に形成された空隙16内に抗張力繊維13とともにルースに収納された温度補償用光ファイバ12と、シース15内に設けられたテンションメンバ14とからなり、シース15は、長辺側15aに、幅Wが一定で、高さHが長手方向にわたって変化する少なくとも一つの突出部17Aを有する光ファイバセンサケーブル10A。 (もっと読む)


刺激に応じて、複数のトポロジカルに互いに異なる各センサの信号出力を処理する方法(400)。この方法は、複数の各一時的センサ出力を並行に取得する(403)ことを含む。その後、各特徴が抽出され(406)、上記特徴は動的挙動パターンを有する。上記抽出は、互いに隣り合う各一時的センサ出力を並列に算術処理することによって、トポロジカルに同一の方法で行われる。さらに、抽出された各特徴の特性が判定される。
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【課題】水中観測機器に関し、機能の拡張性を高め、機能拡張の容易化を図ることにある。

【解決手段】少なくとも1つの機器(12、24)を収納可能な空間部(14、26)とともに連結口部(開口部20、28、32)を持つ胴体部(円筒胴部10、22)をユニット化するとともに、この胴体部(円筒胴部10)の連結口部に連結部(連結具30)が第1の結合部(50)によって連結され、連結部(連結具30)には第2の結合部(52)により他の胴体部(円筒胴部22)との連結が可能な構成である。このような連結構造を耐圧容器に採用したことにより、各胴体部(円筒胴部10、22)の耐圧を損なうことなく、複数の胴体部からなる連結体で耐圧容器が構成される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で検出精度を向上させる。
【解決手段】検出回路は、センサの駆動を制御するためのデジタル制御信号を所定周波数のクロックに基づいて更新して出力する制御信号更新回路と、制御信号更新回路から出力されるデジタル制御信号を、前記センサを駆動すべくアナログ制御信号に変換して出力するDAコンバータと、アナログ制御信号に応じて変化するセンサの検出信号の電圧レベルと、所定レベルの基準電圧との比較結果信号を出力する比較回路と、比較回路から出力される比較結果信号と、所定周波数のクロックとに基づいて、検出信号に応じた時間をカウントして出力するカウント回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 複数のサブシステムの統合システムに好適な制御システム等の提供。
【解決手段】制御システム25は、ユーザの行動を計測する行動センサ、ユーザの状態を計測する状態センサ及びユーザの環境を計測する環境センサの少なくとも1つのセンサにより得られる履歴情報であって、ユーザの行動、状態及び環境の少なくとも1つについての履歴情報であるユーザ履歴情報を記憶する履歴情報記憶部262と、第1のサブシステムを利用していたユーザが、新たに第2のサブシステムの利用が可能な状態になったことを示す利用可能イベントの発生を判定するイベント判定部250と、利用可能イベントが発生した場合に、第1のサブシステムのセンサである第1のセンサからのセンサ情報に基づいて更新していたユーザ履歴情報を、第2のサブシステムのセンサである第2のセンサからのセンサ情報に基づいて、さらに更新する履歴情報更新部248を含む。 (もっと読む)


非接触型のSAWに基づくトルク・温度センサは、Y+34°カットの水晶からなる基板上に設けられた第1(2)および第2(3)のSAW共振器を備える。第1のSAW共振器(2)は、使用時に、トルク測定対象となる装置の長手方向軸に揃う向きないし垂直な向きに配置される前記基板のX軸に対して、その主軸が+45°傾いており、第2のSAW共振器(3)は、前記基板のX軸に対して、その主軸が−45°傾いている。第3のSAW共振器(4)は、前記基板のX軸に対して、30°の角度で傾いている。前記各SAW共振器(2、3、4)は、前記基板上に、厚み(h)のアルミニウム膜を配置することにより形成され、SAW共振器は、平均動作波長λを有し、h/λが0.021〜0.032の範囲にある。
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ネットワーク通信性、および化学、生物、放射線、原子力、および爆発物(CBRNE)物質識別の現場適用で配備されるときにアナログおよびデジタルセンサーに必要とされる重大な機能のある、個別のセンサーおよびセンサー配列を支援するセンサーインターフェースシステムおよびセンサーインテグレーションモジュール。センサーインテグレーションモジュールにより、モジュールセンサーインターフェースユニットを使用して単一センサーまたは多重センサーを一列に効果的に統合し、および検出器要素それぞれの独立したTCP/IPアドレス、センサーデータの信号処理、およびそれぞれの検出器およびセンサー配列を分散型ネットワーク上のネットワーク要素として設立する通信能力を提供することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも多くの種類のセンサヘッドを識別な種類を可能な検出センサ、コントロールユニット、センサヘッド及びセンサヘッド識別方法を提供する。
【解決手段】複数種類のセンサヘッド12の中から選択したセンサヘッド12の分圧回路31を構成する第1抵抗R1及び第2抵抗R2の分圧点側に連なる出力端子と、所定電圧ラインとの間の電位差を変更して、当該電位差が互いに異なる複数の状態を形成し、各状態ごとの電圧値V3の組み合わせパターンに基づき現在接続されているセンサヘッド12の種類を識別する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的な地盤変位計測装置を提供することを目的とする。
【解決手段】地滑りや土砂崩れなどの地盤変位を計測するための装置であって、被計測地域Aにおける移動するであろう移動部位A1と移動しないであろう不動部位A2との間に架設され、前記被計測地域Aに這わせ状態若しくは埋設状態で配設される計測棒体1を有し、この計測棒体1は適宜な柔軟性を具備して配設部位の形状に順応するフレキシブル構造体であり、前記移動部位A1が移動した際、前記計測棒体1が接続される計測器2により該計測棒体1の移動が計測されるものである。 (もっと読む)


【課題】油井または他のブラインドホールから温度および圧力の測定結果を取り出すシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】センサアレイが、光伝送線14に結合された、油井などの穴の中に挿入されるノード12のアレイを含む。ノードは、変換器16、エンコーダ18、および送信器20を備える。変換器は、温度や圧力などの環境条件を検知する。エンコーダは、どのノードが読取値を生成したのかを示すために、変換器16からの読取値を、特性周波数を用いて符号化する。センサ送信器20は、符号化読取値を、油井の開口部または他のブラインドホールに近接して位置するデコーダ22に送信する。パワーが、伝送線14を介してノード12に送信される。ノードにおける光電コンバータ28が、光出力を、ノードにパワー供給するために貯蔵される電気エネルギーに変換する。 (もっと読む)


ある期間にわたり動物の活動および行動を監視しかつ表示するシステムおよび方法が開示される。ディスプレイは、動物の活動に関連する視覚的表示シーケンスを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、構造物内部の空間を閉塞することなく設置でき、構造物内部の空間の変位を測定できる内空変位センサを提供することである。
【解決手段】本発明の内空変位センサは、構造体内部の空間の変形によって曲げ歪を生じる変形部と、変形部の曲げ歪によって歪が加わるように変形部に接着された光ファイバと、構造物内部の空間の変位が変形部に伝わるように変形部を固定する固定部を備える。光ファイバは、同時には引張りの力と圧縮の力の両方が加わらないように変形部に接着すればよい。また、同じ光ファイバに引張りの力と圧縮の力の両方が同時に加わる場合には、その光ファイバの引張りの力が加わる部分と圧縮の力が加わる部分との間に、あらかじめ定めた長さ以上の変形部に接着していない光ファイバが存在するようにしておけばよい。 (もっと読む)


【課題】乱流や振動する大きな板から発生する雑音を低減可能な光ファイバセンサを提供。
【解決手段】大きな振動板を有する光ファイバセンサを実現するため、光ファイバコイル16は粘着剤を塗布した粘着材14に光ファイバ10を渦巻状に貼り付けて形成される。または、雑音を低減しつつ広い帯域の信号を検出するため、一枚の振動板18に複数の屈曲部22を設ける。さらに、雑音を低減するため、光ファイバセンサを板バネ30を介して船舶などに取り付け、または光カプラ26やミラー28などの干渉計構成部品を振動板18および穴明板24と一体にする。 (もっと読む)


【課題】
検出感度が高く、測定レンジの広い傾斜計を得ることを目的とする。
【解決手段】
傾斜計2は、ハウジング部10から吊り下げられた内側振子部24を備えている。内側振子部24には、内側磁石32が固定されており、ハウジング部10には外側磁石30が設置されている。また、内側振子部24には、発磁体36が固定され、ハウジング部10にはコイル部38が固定され、内側振子部24が初期位置から変位した場合は、発磁体36とコイル部38の間に吸引力が発生される。 (もっと読む)


【課題】省電力化を図ることのできる無線式センサシステム等を提供することを目的とする。
【解決手段】中継局コントローラにおいて、中継局から各センサに対して電力供給のために送信している電波を一定時間ごとに停止させることで、各センサにおける時刻補正を行うためのコマンドを送信する。センサにおいては、中継局からセンサに対して電力供給のために送信される電波が停止したときに、内部クロック機能の時刻補正を行う。また、中継局コントローラにおいて、各センサから送信された、測定データを含む電文に何らかのエラーが生じていた場合、その電文を送信したセンサに中継局から送信する電力を供給するための電波を一定時間停止させることで、電文の再送信を要求することもできる。 (もっと読む)


【課題】温度センサ一体型圧力センサの取り付け時の傾斜角度に依存することなく、温度センサの所望の応答速度が得られるようにする。
【解決手段】温度センサ素子及び圧力センサ素子を備えた温度センサ一体型圧力センサにおいて、温度センサ素子の素子本体の中心軸が測定対象の気体の通過方向に対して直交するような理想取付位置を基準として、前記温度センサ一体型圧力センサが角度θrqだけ傾いて被取付対象物に取り付けられる時に、このセンサにおける前記素子本体の本来の中心軸を基準として前記素子本体を傾ける傾斜角度θposを、以下の数式に従って設定する。
(θrq−θallow)≦θpos≦(θrq+θallow
(ここで、θallowは、前記素子本体の中心軸に直交する気体通過方向を基準として、温度センサ素子の許容応答速度が得られる許容角度とする。) (もっと読む)


【課題】低コストで、しかも、精度良く、一定領域内の地盤の変状を測定することができる地滑り測定方法を提供することを目的としている。
【解決手段】地滑り測定対象領域W内に、複数の測点A1,A2,…A9を設定すると共に、地滑り測定対象領域W内又は領域外に一つ又は複数の不動基点Bを設定する。前記不動基点Bには、前記各測点A1,A2,…A9に向けてレーザー光を発するレーザー距離測定器1及び無線通信装置2を設置する。一つ又は複数の測点A1等に、他の測点A2等との距離を測定するレーザー距離測定器5-1等及び無線通信装置6を設置し、該測点A1等のレーザー距離測定器5-1等により、すべての測点について少なくとも他のいずれか一つの測点との距離を測定する。上記距離測定作業を、所定周期毎に実施し、測定した距離を、無線通信装置により一つのデータ集合部3に入力し、前記各測定距離の時系列的変化に基づき、各測点の変位を求める。 (もっと読む)


【課題】 音声・画像等の情報データと同時に記録していた無用な測定データを記録することを防止し且つキーボードを使用できる環境でなくとも容易に測定データに関連する情報を入力し、ひいては測定データの記録、検索および再生を簡素化する。
【解決手段】 種々のセンサから得られるセンサデータを記録するデータレコーダは、マイク等の音声入力部3からの音声情報を入力し一時記憶する音声記憶部4bと、カメラ等の画像入力部3からの画像情報を入力し一時記憶する画像記憶部4cと、センサ部1からのセンサデータを取り込むセンサ処理部4aとを有する。CPU51は、センサ処理部4aにより取り込まれるセンサデータを、音声記憶部4bおよび画像記憶部4cの少なくとも一方に一時記憶された情報データと関連付け且つこれらセンサデータと情報データとを区別してデータ記憶部55に格納する。 (もっと読む)


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