説明

Fターム[2F076BA01]の内容

Fターム[2F076BA01]に分類される特許

41 - 60 / 263


【課題】表面実装アプリケーションのセンサパッケージを提供する。
【解決手段】センサパッケージは、上部表面(116)に固定された第1装置(122)と、下部表面(118)に固定された第2装置(124)と、ハウジングの外部の回路との電気接続を防止するリードを備える。リードは、接続パッド(126、128)が上部表面(116)及び下部表面(118)上に配置されるリードフレーム(104)の側部近傍の端部を有する。端部は、センサパッケージの外部接続とは独立して第1装置(122)と第2装置(124)を接続するように、接続パッド(126、128)から、ワイヤボンドなどの接続を受け入れる。 (もっと読む)


【課題】環境変化の速度に追従して計測できる技術を提供する。
【解決手段】データ計測部116は、作業者の作業時に環境光の光量が増す環境に置かれた空間の物理特性を周期的に計測する。発電部102は、前記空間内に設置され、データ計測部116の駆動に利用する電力を前記環境光を利用して発電する。発電量測定部106は、前記発電部の発電量を測定する。ここでデータ計測部116は、発電量測定部106が測定した発電部102の発電量が所定の値より大きいときは、発電部102の発電量が前記所定の値より小さいときよりも、物理特性を計測する周期を短くすることを特徴とする計測装置。 (もっと読む)


【課題】センサの入出力端子上に電子部品を外部実装する場合において、電子部品の接続部信頼性を向上させると共に、生産性,小型軽量化等に優れたセンサ構造とする。
【解決手段】構造体の基礎となるハウジング部材に使用する樹脂材料の線膨張係数と、実装するセンサのケース部材に使用する樹脂材料の線膨張係数との関係を「ケース部材≪線膨張係数α≪ハウジング部材」と構成し、電子部品を外部実装する際には線膨張係数の小さい部品側、即ちケース部材側に一体成型されている入出力端子上に実装する。 (もっと読む)


【課題】センサデバイス間での測定数比を任意に設定・保持し、その測定数比を維持したまま自律的に測定可能にすること。
【解決手段】複数のセンサデバイス間で測定数比を維持して測定するためのカウント命令をカウントするカウンタ511と、測定数比を所望の測定数比に設定し、複数のセンサデバイスが各自対応するように測定数比の設定値を保持する測定数比保持部512と、カウンタ511のカウンタ値と、測定数比保持部512により保持された測定数比の設定値とを入力し、カウンタ値と設定値との一致後にサンプリングタイミング信号を生成するサンプリングタイミング生成部513と、検知部514で検知された検知信号をサンプリングタイミング生成部513によるサンプリングタイミング信号でサンプリングするサンプリング部515とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】パッケージの上面と下面との切り込みを蓋部材と電子機器の筐体とで挟んで固定しており、物理量センサに応力が加わり測定精度が劣化する問題があった。
【解決手段】開口部を備える凹型のパッケージに孔を備える蓋部材を水密に接着し、物理量センサ装置を前記パッケージより張り出した外縁部を備える構造とし、前記外縁部によって防水構造に電子機器に固定することにより、物理量を高精度に測定する物理量センサ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも振動センシング機能、温度センシング機能及び速度センシング機能を発揮し、小型化及び製造コストの削減を実現可能な複合センサを提供する。
【解決手段】少なくとも一端部が固定された片持ち梁構造の支持板5と、支持板5のうち振動領域51上に、多層状に成膜した下部電極61、圧電薄膜62及び上部電極63を有する振動センサ部6と、支持板5のうち第1固定領域52上に振動センサ部6の下部電極61と同じ材料で成膜した薄膜71、72によって形成した温度センサ部7と、支持板5のうち第2固定領域53上に成膜した磁気感受性薄膜81及び電極82によって形成した速度センサ部8とを一体に備えた複合センサ2とした。 (もっと読む)


【課題】本発明の一実施例によれば、センサ・データ・ストリームからイベントの生起を識別する方法を提供し得る。
【解決手段】上記方法は、複数のセンサ・セットによって生成された複数のセンサ・データ・ストリームにアクセスする工程を含み得る。センサ・セットはそれぞれ、1つ又は複数のセンサを含み得る。センサ・データ・ストリームはユーザに関連付けられ得る。ユーザは、センサ・データ・ストリームを生成するセンサ・セットと同じ場所に配置し得る。複数のセンサ・データ・ストリームのうちの2つ以上のセンサ・データ・ストリームの関係を識別し得る。方法は、複数のセンサ・データ・ストリームがイベントに対応する旨を上記関係に応じて判定する工程を更に含み得る。イベントの生起の通知を送出し得る。 (もっと読む)


【課題】データ処理のための従前の技術にまつわる欠点や問題を軽減または解消する。
【解決手段】ある種の実施形態によれば、センサー・データのサンプルの集合がアクセスされる。前記サンプルの集合は一つまたは複数のセンサーによって取られた測定を記録している。各サンプルは最小項として表されて最小項の集合を生じる。前記最小項の集合から特性関数が生成される。特性関数は所与の最小項が前記最小項の集合の要素であるかどうかを示す。 (もっと読む)


【課題】短時間で簡単かつ確実で安全に、水中機器の水深を水中で調整できるように工夫した水中機器の水深調整装置を提供する。
【解決手段】水底2aに設置されるアンカー33と水中で保持される散気孔部材7とは、リンクチェーン34で連結されるとともに、散気孔部材7には、浮力を付与するためのフロート35が取付けられている。リンクチェーン34は、散気孔部材7の水深を調整可能な余長を有する長さに設定されている。リンクチェーン34の先端のリンク部34aは、アンカー33のアンカー側係止金具46(若しくは散気孔部材7の基台36の基台側係止金具44)に、係止具47(若しくは44)で着脱可能に係止されている。余長を含む後端側のいずれかのリンク部34dは、散気孔部材7の基台36の基台側係止金具44(若しくはアンカー33のアンカー側係止金具46に、係止具44(若しくは47)で着脱可能に係止されている。 (もっと読む)


【課題】降雨レーダと地上雨量計との補完関係を考慮して降雨観測設備の投資計画を評価することにより、降雨レーダの設置位置の見直しや地上雨量計の追加など最適な設備投資計画に資する方法を提供する
【解決手段】降雨観測設備1は、ダム流域から離れた任意の位置に配置される降雨レーダ2と、ダム流域内に配置される地上雨量計3とから構成される。降雨レーダ2からのビームがダム流域までの間に存在する地形遮蔽物を越える最小仰角αで発射される条件の下で、ダム流域上に到達するビーム高度に応じてダム流域を区分するとともに、各ダム流域をその流域内に設置された各ダム毎の流域に細分化し、この細分化した各ダム毎の流域について既設の地上雨量計3の配置数をその残流域面積で除した地上雨量計設置密度に応じて区分し、前記ビーム高度に応じた区分と地上雨量計設置密度に応じた区分との関係から、降雨観測設備1の投資計画を評価する。 (もっと読む)


【課題】導電層を有する積層体(ラミネート)容器壁が設けられ傷みやすい物質を収容するための容器又は食品パッケージに設けられた、RFIDタグのRF信号が遮蔽されることを防ぐ。
【解決手段】容器100は、内側面106と外側面108とを有する容器壁104を具え、この容器壁104は、内側面106と外側面108との間で延在する導電層110を有する。容器100は、物質の物理的特性又は状態を検出するセンサ118と、この容器の外部にある受信機122にRF信号を送信するアンテナ120とを有する電子回路116を具え、RF信号は、検出された前記物理的特性又は状態を表す。センサ118は、容器100の使用中に物質を収容しているスペース102にさらされるように配置される。アンテナ120は、外側面108に、又は外側面108と導電層110との間に配置されるとともに、導電層110から電気的に分離される。 (もっと読む)


【課題】 浮石部に関する落石の危険度を定量的にかつ客観的に判定することを自動的に行うことが可能な落石危険度判定方法の提供。
【解決手段】 浮石部の振動及び基盤部の振動それぞれの計測情報に基づく周波数応答関数に最も近似する所定の理論的な応答曲線を与える卓越周波数及び減衰定数を逆解析により求める際に、周波数応答関数と理論的な応答曲線それぞれに対してコヒーレンス関数に従って重み付けを行ってから、前記重み付けされた後の周波数応答関数と理論的な応答曲線とを比較し、これらの差が最も小さいときの仮定値を卓越周波数及び減衰定数に決定する。逆解析の方法として周波数応答関数とコヒーレンス関数とを組み合わせて卓越周波数及び減衰定数の最適解を求めるようにすることによって、技術者の介在を必要とすることなく落石危険度の判定対象とする浮石部と基盤部との振動特性から落石危険度を自動的に判定できるようになる。 (もっと読む)


【課題】 地上にワイヤーを導出することなく、地すべり面における地すべり土塊の移動量を測定することができるようにする。
【解決手段】 地すべり面250で地すべり土塊200の移動量を計測する計測器10と、低周波磁界にてデータを送信するための送信アンテナコイル21と、前記計測器から計測データを受け該計測データを前記送信アンテナコイルで送信させる制御装置23と、前記計測器、送信アンテナコイル、制御装置に電力を供給するバッテリ25と、前記計測器、送信アンテナコイル、制御装置、バッテリを収納し、前記境界面を通る状態にて地中に埋設される筐体30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】実験用河川での破堤試験において計測装置を使用する際、破堤時のデータを探す作業が能率的でありデータ解析を容易なものとする。また更なる低消費電力化とメモリ使用量を節減する。
【解決手段】河川に設けた堤防を人工的に破堤させその破堤過程を記録するための試験用堤防における計測方法であって、3次元の加速度を計測し記録する防水型の計測装置を多数個用意し、この計測装置を堤防内に3次元的に配列して埋設し、この堤防を人工的に破堤させ、各計測装置の埋設点における土砂の移動状況データを記録し、流出した計測装置を回収し、これらデータを並列的に解析して堤防の破堤過程を計測し、前記計測装置は、3次元の加速度データを一時保管メモリに蓄積する工程と、この一時保管メモリのデータを日単位で記録用メモリに転送する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】センサの取り付け方に関して制約を受けず、且つ、判定対象が上下方向に移動する場合であっても精度良く行動判定を行い得る、行動判定装置、行動判定システム、端末装置、行動判定方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】行動判定装置10は、加速度センサ2が出力したセンサデータに基づいて測定対象の行動を判定するため、センサデータから時間窓データを切り出す時間窓切出部11と、特徴量を算出する特徴量算出部12と、特徴量に基づいて測定対象の行動を判定する行動判定部16とを備える。特徴量算出部12は、時間窓データからピーク情報を抽出し、ピーク情報に基づいて、1のピークとその直前のピークとを特定し、センサデータにおける2つのピークの間に存在する部分をピーク間データとして切出し、ピーク間データから、特徴量として、測定対象にかかる鉛直方向の加速度が設定値以下となる状態の発生度合いを示す浮き度を算出する。 (もっと読む)


【課題】孔内傾斜及び地下水位の計測を容易且つ安価に行うことができるとともに、地下水位の上昇と地盤変動との関係について信頼性の高いデータを得ることが出来る地盤変位測定装置を提供する。
【解決手段】地盤に掘削したボーリング孔4に挿入されたケーシングパイプ1内に、ケーシングパイプ1の傾斜角度を測定可能とする傾斜センサーを配置した傾斜センサー配置部2と、ケーシングパイプ1内に浸入した地下水の水位を測定する水位計13及び/又は地下水検層ゾンデを挿入するための地下水流通部3とを、それぞれ個別にケーシングパイプ1の軸方向に形成し、地下水流通部3には、水位計13及び/又は地下水検層ゾンデを交換可能に挿入配置するとともに、ケーシングパイプ1の壁面には、地盤と地下水流通部3との間で地下水の流出入を可能とする複数の流通孔33を、ケーシングパイプ1の軸方向に配置する。 (もっと読む)


【課題】被設定機器に設定される各種測定処理に必要な測定パラメータを直感的に、且つ操作性よく変更する。
【解決手段】被設定機器10から測定パラメータを含む測定パラメータ情報を取得するとともに、変更後の測定パラメータである変更パラメータを被設定機器10に対して書き換え処理するパラメータ処理部2と、取得した測定パラメータ情報からパラメータの種類を識別し、識別した測定パラメータ情報に基づくパラメータ設定ソフトキー20を構築するためのソフトキー構築情報を出力するパラメータ識別部3と、パラメータ識別部3からのソフトキー構築情報に基づき、測定パラメータ情報に応じたパラメータ設定ソフトキー20を表示部6の表示画面上に表示制御するソフトキー制御手段4aを有する表示制御部4と、表示部6に表示されたパラメータ設定ソフトキー20を操作する入力部7とを備えた。 (もっと読む)


【課題】共有センサデータ記憶装置からセンサデータを読み出す際に、センサによるデータ取得周期とアプリケーションが要求するデータ取得周期との違いによって生じるデータの欠損に対して、より精度の高い補間を行えるようにする。
【解決手段】補間装置100において、時系列整列部103が、実センサデータに基づいて実センサデータ行列を生成し、時系列補間機能部105が、実センサデータ行列に対して時系列補間を行って時系列補間行列を生成し、空間補間機能部108が、時系列補間行列に対して空間補間を行って空間補間行列を生成する。 (もっと読む)


本発明は、マンホールのカバーの下に固定される電子ハウジング(100)に関し、カバーは、少なくとも第1の固定手段と貫通空洞とを備え、電子ハウジング(100)は、
上面を有するシェル(102)と、
第1の固定手段または第1の固定手段のそれぞれに対して、前記シェル(102)をカバーの下に固定するために前記第1の固定手段と協力する第2の固定手段と、
ワイヤレス通信モジュールを含む電子コンポーネントと、
前記ワイヤレス通信モジュールを非アクティブモードからアクティブモードに変更する制御モジュールと、を備え、
前記制御モジュールは、ウェイクアップ装置の存在下で反応することができるセンサを備え、該センサは、前記上面から突出しかつ前記空洞に収容される。 (もっと読む)


【課題】プラント等の設備において、異常を高感度、早期に検知することが可能な異常検知方法およびシステムを提供する。
【解決手段】設備の状態を表現する方法の提供において、多次元センサの出力信号を対象とし、(1)正常な学習データ生成、(2)部分空間法などによる異常測度の算出、(3)線形予測法などによる、観測データと学習データの移動軌跡の評価と誤差の算出、(4)異常測度と移動軌跡による、設備の状態表現、(5)異常判定を行う。なお、事例ベースの異常検知は、学習データを部分空間法でモデル化し、観測データと部分空間の距離関係に基づき、異常候補を検知するものとし、移動軌跡は、線形予測法によるモデリングに基づく。 (もっと読む)


41 - 60 / 263