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Fターム[2F076BA01]の内容

Fターム[2F076BA01]に分類される特許

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【課題】製造および動作信頼性の改善と共に必要とされる性能特性をもたらす、シングルチップ上に製造された1つまたは複数のセンサを提供すること。
【解決手段】センサ製造方法が開示され、一実施形態では、ダブルシリコンオンインシュレータのウェーハを備えるエッチング済み半導体基板ウェーハ(130)を、エッチング済みデバイスウェーハ(142)に接着して懸垂構造体を作製し、同構造体の撓みが、埋め込まれた圧電抵抗センサ素子(150)によって検知される。一実施形態では、センサは加速度を測定する。他の実施形態では、センサは圧力を測定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は収納物の温度を精度良く検知できるセンサ装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、この課題を解決するために、センサ26aの出力が送信器26bを介して送信アンテナ26cへ供給される送信手段26と、送信アンテナ26cから送られた信号を受信する受信アンテナ25aと、この受信アンテナ25aに接続された受信器25bとを設け、送信手段26は、少なくともセンサ26aと送信器26bとが収納される樹脂製の密封容器26eを有し、錠剤3とともに回転ドラム4で攪拌されて回転ドラム4内を転動しつつ送信信号を送信するものである。これにより、送信手段26は錠剤3とともに攪拌されながら温度を検知し、かつその検知信号を送信し続けるので、実質的に錠剤3の温度を検知できる。 (もっと読む)


本発明は、土木構造物のための可撓性ストリップ(1)に関し、この可撓性ストリップは、縦軸に沿って縦方向に延びることができ、構造物が変形および/または温度に関して位置を特定し測定値を得ることを可能にする少なくとも1つの光ファイバ(20)を備え、前記光ファイバ(20)が、実質的に縦軸に沿って配置されるとともに、実質的に縦軸に沿って少なくとも部分的に強化された連続強化繊維(30)の熱可塑性ポリマーマトリックスによって取り囲まれ、実質的に縦軸に沿って延びる連続強化繊維の質量WCFが、光ファイバの質量WOFの10倍以上である。本発明はまた、計測デバイスおよび関連する方法に関する。
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【課題】 従来の歪及び温度を同時に検知するセンサは感度が悪い、誤差が大きい、補償回路を必要とする。
【解決手段】 導電性基板上に絶縁性膜を形成し、さらに当該絶縁性膜上に又は絶縁性基板上に温度センサ材料及び歪センサ材料を成膜してなり、歪による温度測定誤差が0.5K以内で、かつ温度による歪量測定誤差百分率が50%以内の精度で温度及び歪を同時に検出する。 温度センサ材料が、温度感度2000ppm/K以上及び歪感度5以下の特性を有し、歪センサ材料が、歪感度2以上及び温度感度±2000ppm/K以内の特性を有する。 (もっと読む)


本発明は、モータ(1)のための状態監視装置に関する。モータ(1)の簡単で低コストの監視を可能にするために、モータの配電箱蓋(3)が、モータ(1)の測定量を検出するためのセンサユニット(10)と、前記測定量を特徴づける特性値を読取装置(20)に供給するように構成された通信手段(11)と、前記センサユニット(10)に給電するための電源ユニット(12)とを含む。 (もっと読む)


【課題】流木を水に浮く軽い流木群と、水に沈む重い流木群に分けて取扱い、水流・土砂の流れと合わせて解くことによって、実態に近い流木を含む土石流の解析をする。
【解決手段】流水・土砂の流れに関する支配方程式と、水に浮く流木に関する支配方程式と水に沈む流木に関する支配方程式を有する流木群に関する支配方程式とを解析すべき河川に応じて選択する手段と、土砂の流れの物理パラメータと流木の物理パラメータとを解析すべき河川に応じて設定する手段と、前記それぞれの支配方程式を選択する手段と前記それぞれの物理パラメータを設定する手段とに基づき土砂と水の混合物の移動現象と水に浮く流木と水に沈む流木の挙動を解く手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】リング状ボース・アインシュタイン凝縮体(Bose Einstein Condensate;以下「BEC体」という)をプローブとした電磁場、重力場、回転速度などの新しい高感度計測装置を提供する。
【解決手段】リング状BEC体は、希薄原子気体からなる葉巻型BEC体を真空中にトラップし、前記葉巻型BEC体の長径方向に光プラグを導入して中空葉巻型BEC体を形成し、前記中空葉巻型BEC体の中央のリング状部分にスライス光を導入することによって該中空葉巻型BEC体を該中央のリング状部分に集中させることにより生成した。 (もっと読む)


【構成】本発明はセンサー装置に関する。この装置は、半径方向フランジ(8)を備えた適正構成(好ましくは実質的にセラミック構成)のセンサー装置本体(2)を有する。ハウジング(20)はツーパーツ式一体構成であり、センサー装置が組み立て状態にあるときに、センサー装置本体(2)の半径方向フランジ(8)が受け取られる環状溝または凹部を有する。環状溝は、それぞれが環状表面(30、38)および実質的に円筒形の表面(32、40)を有する一対の対向ショルダー部(28、36)によって形成する。これら環状表面(30、38)がフランジ(8)と滑り接触し、フランジに圧縮荷重を作用させて、ハウジング(20)とセンサー装置本体(2)との間に気密シールを形成する。高い動作温度でセンサー装置を使用した場合にもこの気密シールは維持される。 (もっと読む)


本発明は、試料の2以上の環境パラメータを同時に検知する方法及びシステムに関する。インダクタ−コンデンサ−抵抗器(LCR)共振器センサと、LCR共振器センサに動作可能に関連するピックアップコイルとを含み、検知膜における粘弾性的変化は、ピックアップコイルに対するアンテナの変位を引き起こす。 (もっと読む)


【課題】 哺乳類、爬虫類、両生類、鳥類、魚類、甲殻類、軟体類等の移動体に付帯させて移動体の姿勢や環境データなどを蓄積するコンパクトなデータロガー装置の提供。
【解決手段】 メモリ装置103とサーミスタ104と圧力センサ105と3軸加速度センサ201と中央演算装置(MCU)203を搭載するデータロガー装置100。温度、圧力の環境データとともに、移動体の姿勢のデータも採録できる。 (もっと読む)


【課題】機器異常の判定精度を向上させることができる機器診断方法を提供する。
【解決手段】原子力プラントに設けられた機器の診断を行う方法である。ドリフト算出手段3が、原子力プラントの設けられた各センサから出力された診断データ(計測データ)のドリフト量を算出する。ドリフト分布計算手段6が、センサの校正データを用いてドリフト分布を求める。ドリフト妥当性評価手段5が、算出したドリフト量がドリフト分布の標準偏差内に存在するかを判定する。ドリフト補正手段7が、ドリフト量がドリフト分布の標準偏差内に存在するとき、診断データをドリフト量を用いて補正し、補正診断データを出力する。ドリフト補正手段7が、ドリフト量がドリフト分布の標準偏差外に存在するとき、診断データを補正しないでそのまま補正診断データとして出力する。機器診断手段8は、補正診断データを用いて機器の診断を行う。 (もっと読む)


【課題】初期化後の待ち受け時に交流電流発生器からの電流供給が止まらない場合のLSIの破壊を防ぐ。
【解決手段】センサノードチップは、外部の振動に応じて検知信号を出力するセンサ素子部3の出力に応じて所定の閾値で出力信号を遷移させるセンサ素子信号検出回路4と、外部の振動に応じて交流電流を発生させる交流電流発生器1から出力される電荷を蓄積する蓄電回路2とを備える。蓄電回路2は、整流回路20と、電荷蓄積部21と、制御スイッチ23,24と、電荷蓄積部21の出力電圧が第1の電圧を超えたときに制御スイッチ23をオン状態にする電圧検知回路22と、電荷蓄積部21の出力電圧を制限する電圧制限回路25とから構成される。センサ素子信号検出回路4は、センサ素子部3からの検知信号に基づく電圧を閾値処理して制御スイッチ24をオン状態にする。 (もっと読む)


工業プロセストランスミッタ装置(20、20’、20”)は、第1の金属材料のハウジングシャーシ(50、50’、50”)と、第2の金属材料のハウジング外板(52、52’、52”)とを備える。ハウジングシャーシは、略円筒形の本体部(54)と、ハウジングシャーシの本体部の第1の端部(56)またはその付近に位置する第1の周方向に延びる支持部材(60)と、ハウジングシャーシの本体部の、第1の端部と反対側の第2の端部(58)またはその付近に位置する第2の周方向に延びる支持部材(62)とを備える。第1の周方向に延びる支持部材は、本体部から半径方向外側に延び、第2の周方向に延びる支持部材は、本体部から半径方向外側に延びる。ハウジング外板は、ハウジングシャーシに嵌合し、第1および第2の周方向に延びる支持部材の両方に物理的に接触する。ハウジング外板は、第1および第2の周方向に延びる支持部材間でハウジングシャーシから離間している。
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【課題】エバネッセント光学センサが、光ファイバまたは光マイクロファイバのいずれかのコイルとして形成されること。
【解決手段】ファイバ/マイクロファイバをコイル状に巻くことによって、「直線経路」の従来技術のファイバ・センサに比較すると、センサの全体的な大きさは著しく抑えられ、さらには同程度の感度を示す。動作中、光信号が、解析すべき周囲内に浸漬されたファイバ・コイルに結合される。コイル構成の使用は、コイルを形成する湾曲したファイバ/マイクロファイバの表面から反射することによって、コイルに沿って伝搬することになる複数のウィスパリング・ギャラリ・モード(WGM)の生成を結果的にもたらす。これらのモード間の干渉は、コイルがその中に浸漬される周囲環境の特性の関数として修正されることになる。環境的変化が、様々なモードによって「見られる」コイルの光路長の変動をもたらし、モードの干渉は、コイルの出力における透過スペクトルを考察することによって解析される。 (もっと読む)


【課題】電池電源を用いて測定する測定装置において、記録可能な期間の長い測定装置を提供する。
【解決手段】電池電源を用いて測定する測定装置1であって、センサーより測定する都度、そのタイミングに合わせてセンサーに電力を供給し、測定が終了すると電力を遮断する機能を有する測定装置を提供する。センサー自体が電力を消費するタイプのものであるときに、測定を指示するタイミングに合わせてセンサーに電力を供給し、その都度、センサーをアクティブにする。したがって、測定するタイミングに合わせて電力を供給し、測定が終了すると電力を遮断することによりセンサーの電力消費を大幅に低減することができる。このため、電池電源を用いて測定する測定装置において、記録可能な期間を大幅に延長することができる。 (もっと読む)


【課題】係留索の固定箇所に制約されずに広範囲に水柱が観測できる水柱観測装置を提供する。
【解決手段】水底Bに下端を固定した係留索2の上端に浮力材3を取り付けて前記係留索2を水中に立ち上げ、前記係留索2にセンサ4を取り付け、前記係留索2を移動させることにより、前記センサ4を前記下端固定箇所より離れた所望の場所まで移動させてその場所の水柱における物理量を測定する。 (もっと読む)


【課題】プラント設備に含まれる数多の機器に対して必要な情報を割り当てる際の負担軽減が図られるプラント機器管理技術を提供すること。
【解決手段】プラント設備に含まれる機器の識別情報を有する設備データの入力を受けて、この設備データをあらかじめ定められた階層構造を有する階層データに編集してデータ格納手段(11、14)に入力する設備データ入力手段12を備えるようにした。そして、機器毎に割り当てられ各機器の故障判定に用いる故障判定用データの入力を受けて、この故障判定用データを、データ格納手段(11、14)に入力すると共に、このデータ格納手段に格納される階層データ内の機器のうち、入力を受けた故障判定用データが割り当てられた機器が属する階層の各機器に一括して割り当てる故障判定用データ入力手段13と備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】共通の物理現象を独立にセンシングした複数の装置が、ハミング距離において近似する類似データを生成することができない。
【解決手段】本発明による類似データ生成装置は、複数の類似データ生成装置を用いて物理現象に基づいて類似データを生成する類似データ生成装置であって、物理現象の一部を抽出して抽出データを出力する抽出手段11と、抽出手段11が出力した抽出データを交番二進符号に符号化する符号化手段12とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一個の計測器で温度及び圧力を表示できるうえに、高精度で、暗闇の中でも視認しやすく、計測対象物から離れた地点で、計測対象物の温度及び圧力の夫々の計測結果を保存したり、また、その計測結果を用いて、装置を自動制御したりすることが可能な温圧計を提供することを目的とする。
【解決手段】計測対象物の温度を感知し、該感知した温度に応じた抵抗値に変換する温度センサ20を備え、その抵抗値をデジタル値に変換することで、感知した温度を温度表示部2aに表示すると共に、前記抵抗値を電流値に変換して外部に出力してなり、さらに、前記計測対象物の圧力を感知し、該感知した圧力に応じた電圧値に変換する圧力センサ30を備え、その電圧値をデジタル値に変換することで、感知した圧力を圧力表示部2bに表示すると共に、その電圧値を電流値に変換して外部に出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンデンサマイクロフォンの代わりにシリコンマイクロフォンを採用して、チャンバを不要化し、光を直接に検出できるようにする。
【解決手段】音響、静圧変動、動圧変動、加速度、光の照射変化、および温度変化などの物理現象に関わる複数の物理変量を検出する検出部1、および検出部1から出力された出力信号に基づいて物理変量の種類を判定する判定手段3を具備した多変量検出装置であって、検出部1をシリコンマイクロフォン5で構成した。また、金属酸化膜半導体素子(CMOS)として機能させ、光を電子的に検知する。シリコンマイクロフォンを収容する筐体に集光レンズ13を設ける。 (もっと読む)


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