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Fターム[2F076BE05]の内容

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【課題】 サンプリング速度が比較的速いデータを継続的に観測する場合、高レートな通信が必要であり、センサノード数が増えるに従い無線帯域を逼迫する問題がある。
【解決手段】 センサノードは、所定期間に取得した観測値から特徴量を算出し、特徴量が所定の閾値を超えるか否かを判定する。特徴量が所定の閾値を超えた場合にのみ、所定期間に取得した観測値をサーバに送信する。 (もっと読む)


【課題】火力発電所等の発電プラントや機器に関する運転データから要注意データをピックアップすることで、機器に異常が発生し、又はその前段状態かどうかを確認でき、事故を未然監視する。
【解決手段】機器、施設に関する温度、圧力、出力、振動、pH、電導度、流量等の運転情報について自動計測し、これらを運転情報データとして保存管理されるデータについて採取し、ユニット計算機1で計算処理してデータベース12に格納し、この採取したデータベース12の運転情報と、機器や施設に関する1回前の運転情報のデータ17、1週間前の運転情報のデータ18及び定検直後のデータ19の各運転情報のデータ毎のレンジを比較することにより、変動しているデータを要注意データとしてピックアップしてモニター3に表示する。 (もっと読む)


【課題】測定者が見やすい場所で2つの被測定部の温度を比較して見ることができ、配線の長さの影響を受けず、低電力、低照度であっても測定が可能であり、電池の交換を不要にする。
【解決手段】少なくとも第1と第2の状態量検出器T1〜T8と、第1と第2の状態量検出器を周期的に切り換えるポイント切換えスイッチ21と、ポイント切換えスイッチにより切り換えられた状態量検出器と3つの抵抗とで構成されたブリッジ回路23と、第1と第2の状態量検出器に対応して設けられた少なくとも2つの表示部3a,3bとを備える。太陽電池5とコンデンサCからなる電源供給回路19からの電源電圧に基づいてリファレンス電圧を形成し、このリファレンス電圧をブリッジ回路23に周期的に入力し、ブリッジ回路23の出力を測定値に変換し、該測定値をポイント切換えスイッチ21により切り換えられた状態量検出器に対応する表示部3a,3bに表示する。 (もっと読む)


【課題】1つまたは2つ以上の測定ユニットを接続でき、必要としない測定ユニットは携帯しなくても済む携帯型測定器を提供する。
【解決手段】携帯型測定器1は、共通ユニット2、測定ユニット3、バッテリユニット4の順に連結して積層された状態で各ユニット2,3,4間がコネクタ接続される。各ユニット2,3,4間のコネクタ接続構造は、共通ユニット2、測定ユニット3、バッテリユニット4の順に連結された状態で対向するコネクタ同士の嵌合により実現する。 (もっと読む)


【課題】観測データを解析するための前処理を容易にする。
【解決手段】長期的な物理量を観測して得た第1の観測データ群と共に前記第1の観測データの物理量に影響を与える他の物理量の変動成分(第2の観測データ)を収録し、
前記各観測データの時間スケールを解析に適合するようにスプライン補間法または線形補間法を選択的に適用して補間する前処理を行った後に解析手段でデータ解析を行う。 (もっと読む)


【課題】バーチャル測定の精度を良好に保持することができる自動バーチャル測定のシステムおよびその方法を提供する。
【解決手段】自動バーチャル測定のシステムは、プロセスデータを基に第1のワークを生産する第1のプロセス装置20aと、プロセスデータを用いてそれぞれ生産したワークの実測データである複数の履歴測定値と、第1のワークの第1の実測値とを有する第1の測定装置22aと、履歴プロセスデータおよび履歴測定値を収集する第1の自動バーチャル測定サーバ30aと、履歴プロセスデータおよび履歴測定値を用いてバーチャル測定を構築するモデル構築サーバ60と、第2のプロセスデータを基に第2のワークを生産する第2のプロセス装置20bと、第2のワークの第2の実測値を測定する第2の測定装置22bと、バーチャル測定モデルを用いて第2のワークのバーチャル測定を行う第2の自動バーチャル測定サーバ30bとを含む。 (もっと読む)


【課題】地下水の特定イオン濃度の測定データの経時的変化を見て地盤変位に異常があるか否かを、測定環境による変化や瞬間的な異常値発生にかかわらず的確に判断できるようにする。
【解決手段】取り込んだ測定データに基づいて短期間平均値Xと長期間平均値Yとを演算し、長期間平均値Yに対してそれぞれ所定の設定割合α、βの値だけ変化させた警報判断値A、予報判断値Bを演算し、そして短期間平均値Xが警報判断値Aを超えているときには警報判断をし、予報判断値Bを超えているときには予報判断をするようにする。 (もっと読む)


【課題】事象の認識にとって重要なセンサノードを選択して事象を認識する。
【解決手段】事象認識システムは、複数のセンサノード1−1〜1−3とサーバ6とからなる。サーバ6は、学習用のサンプル事象を検出したセンサノード1−1〜1−3の時系列のセンサデータから特徴ベクトルを生成し、特徴ベクトルとサンプル事象の望ましい認識結果とから事象認識の決定木を生成し、決定木に従って各センサノード1−1〜1−3の機能を選択し、選択した機能を各センサノード1−1〜1−3に通知する。サーバ6は、学習後の動作において事象を検出したセンサノード1−1〜1−3からセンサデータが得られたときに、決定木を用いて事象を認識する。 (もっと読む)


プロセスを監視又は制御するために用いる工業プロセスに接続するためのプロセス機器(200)は、工業プロセスに物理的に接続するように構成されている機器ハウジング(202)を含む。プロセス変量センサー(18)はプロセス変量を測定するように構成されており、かつプロセス変量センサー(18)に接続している測定回路は検知されたプロセス変量に関する出力を与える。圧電変換器(68)は、工業プロセスにおける圧力脈動に関する電気的出力(210)を与える。ハウジング内の電気回路は、圧電センサーからの電気的出力を受け取るように構成されている入力を含む。
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【課題】データシートやマニュアルを参照することなく機器の動作を設定する手段の提供。
【解決手段】仕様どおりの複数の処理能力機能を有する機能的装置(4)と、ユーザ出力インタフェース(12)と、機能的装置の所望の処理能力を達成するための仕様を計算(36)するプロセッサ(6)と、計算された仕様をユーザ出力インタフェースに出力する出力コントローラとを備えたシステム(2)。 (もっと読む)


【課題】深海撮影に好適なカメラを備えた海中投下型センサと、これを用いた海中通信システムを提供する。
【解決手段】海中に投下され、海中の情報を収集する海中投下型センサは、海中を撮影するカメラ52kと、海中の水圧を計測する水圧センサ素子と、上記カメラ52kを包み水圧から保護する耐圧ゲル52kと、カメラ52fの焦点を制御する焦点制御手段525とを含み、焦点制御手段525は、上記水圧センサ素子で計測した現在の水圧データから光の屈折率を取得し、取得した屈折率を基にカメラ52fの焦点を制御する。 (もっと読む)


【課題】ビルの給水設備において、異常を検知して的確に対応すると共に、配管設備からデータを収集、分析して、設備設計や運用、保守に活用する。
【解決手段】ビル配管において、引き込み配管の途中に設ける自動仕切弁と、その下流に設ける減圧弁と、さらにその下流に設ける流量計量器と、この流量計量器に接続され流量計量器で計測、検知した信号データを送信する通信端末と、これらとは別に設けた上記送信された信号データを受信する通信機と、受信した信号データを処理するコンピュータ端末とからなり、流量計量器は、給水流量を計測すると共に下流に生じる異常を検知し、その結果を信号データとして通信端末から送信し、通信機を介して信号データを受信したコンピュータ端末は、信号データを処理分析して、給水に関する管理データを蓄積すると共に、異常警告を発信するようにし、さらに異常の復旧情報を記録する。 (もっと読む)


【課題】一般ユーザの実情を反映してユーザ利用空間を最適に環境調整できるデータ処理装置を提供する。
【解決手段】ユーザ利用空間は、空間環境を調整する環境調整デバイス200が設置されていて一般ユーザが自由に出入りする。このユーザ利用空間を空間撮像デバイス300が撮像した空間画像データからユーザ抽出部110がユーザ画像データUVDを抽出する。その抽出されたユーザ画像データUVDから状況判定部120が少なくとも一般ユーザの着衣状況を判定してユーザ状況データUSDを生成する。その生成されたユーザ状況データUSDに対応して環境調整部130が環境調整デバイス200に動作制御データMCDを出力する。このため、一般ユーザの実情を反映してユーザ利用空間を最適に環境調整することができる。 (もっと読む)


【課題】センサの観測値を取得するタイミングを最適な値に設定しながらもセンサノードの電力消費量や通信帯域の制約を満たし、かつ観測対象の異常振動を確実に検知する。
【解決手段】観測対象の物理量を測定するセンサと、前記センサが測定した物理量を所定の周波数でサンプリングして観測値を取得する制御部と、前記制御部が取得した観測値を送信する無線通信部と、を備え、前記制御部は、観測対象の観測値の振動周波数が前記サンプリング周波数と異なることを検知する検知部と、前記サンプリング周波数を前記観測対象の振動周波数に合わせるように変化させる調整部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】早期に故障が発生していることを判定することができるセンサユニット及びその制御装置を提供する。
【解決手段】本発明のセンサユニットとしての温湿度センサ5は、同一の検出ファクタとしての温度と湿度についての検出動作を行う温度検出素子と湿度検出素子を、基板58上に複数、例えば、第1の温度検出部55A、第2の温度検出部55Bを相互に近接させて配置すると共に、第1の湿度検出部56Aと、第2の湿度検出部56Bとを相互に近接させて配置した。 (もっと読む)


【課題】樋門・樋管・機場の遠方管理システムにおいて、現地で監視している監視員と、遠方の管理者との情報伝達を簡易化し、誤操作を防ぐと共に、管理者が不在であっても情報通知を可能にするシステムを提供する。
【解決手段】樋門や樋管を観測することを目的として設置した観測局から、各種センサーや監視カメラ等から収集した観測データを、樋門・樋管連絡装置により伝送回線を介して監視局に送信するように構成された樋門・樋管観測システムにおいて、連絡装置にボタンを設置し押下することによって音声入力を受けつける音声入力指示部と、入力された音声をIP化し光伝送回線にて監視局へ伝送する音声信号伝送部と、監視局において受信した音声信号を任意の管理者へ転送するためのメ−ルゲートウエイを備える。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を抑え、コストを低減することができる操作の簡便な現場計測システムを提供する。
【解決手段】建造物や地盤に設置して所要の現象を測定する所定数のセンサ1と、所定のセンサ1で測定したデータを一時格納する記憶手段を備えた前置測定器3と、前置測定器3を操作制御してデータを無線伝送にて集める測定制御器4と、測定したデータを処理するホスト処理制御器5とから構成する現場計測システムであって、所定数のセンサ1と前置測定器3とはケーブル2で接続し、センサ1で測定したデータを前置測定器3で格納し、この格納したデータを測定制御器4で受信して集積・処理・格納し、さらにホスト処理制御器5においてデータを最終処理する。 (もっと読む)


【課題】計測値と異常の内容を示す情報との表示部を1つとした安価な構成で軽故障が生じた際の計測値の監視も継続できるようにする。
【解決手段】重故障が検出された場合、表示部DS1での計測値の表示を中止し、この計測値に代えて、表示部DS1にその重故障の内容を示す異常コードを表示する。軽故障が検出された場合、その軽故障の内容を示す異常コードと計測値とを表示部DS1に交互に切り替えて表示する。 (もっと読む)


【課題】異常発生時に、速やかに安全を確認して運転を再開可能な監視技術を提供する
【解決手段】光軸を形成する複数組の投光器および受光器をコントローラに接続し、コントローラから制御信号を出力して、光を投光させ、光軸での遮蔽物の有無を検出する。このとき、受光器は制御信号を受け取ると、光の検出結果を返すだけでなく、制御信号を受信した旨の信号(受光器応答信号)を出力する。こうすれば、受光器が故障した場合には、受光器応答信号が帰ってこなくなるので、コントローラは直ちに故障を検出することができる。その結果、異常の発生時には、その原因を速やかに取り除いて、運転を再開することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数の測定機と、識別情報との対応関係を容易に確認することができる測定システムの提供。
【解決手段】測定システム1は、複数の測定機2と、各測定機2から出力される情報を処理するPC3と、各測定機2、及びPC3の情報を伝送する伝送手段5とを備える。PC3は、メモリ31と、点滅ボタンと、送信部332とを備える。メモリ31は、各測定機2に外部から認識可能な動作をさせるための制御命令を記憶する。点滅ボタンは、メモリ31に記憶された制御命令を実行させる測定機2を、各測定機2から選択させる。送信部332は、メモリ31に記憶された制御命令を、点滅ボタンにて選択された測定機2に、伝送手段5を介して送信する。 (もっと読む)


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