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Fターム[2F076BE06]の内容

Fターム[2F076BE06]に分類される特許

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【課題】様々なセンシング結果を記録できる記録装置及びセンシングシステムを提供すること。
【解決手段】記録装置4は、それぞれ異なる種別のパラメーターをセンシングする複数のセンサーSN(SN1〜SN5)から選択された1つのセンサーが挿抜可能な端子部43と、端子部43に接続されたセンサーSNによるセンシング結果を取得する結果取得部と、結果取得部により取得されたセンシング結果を記憶する記憶部48と、センシング結果を外部に送信する送信部(送受信部47)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】プログラムの不正使用を回避しつつ、新たな処理を実行可能とするための作業によって測定装置を使用できない時間を短縮すると共に、その作業を確実かつ容易に実施可能とする。
【解決手段】記憶部15が、実行を許容されている処理のプログラムおよび実行を規制されている処理のプログラムを記憶すると共に、実行を規制された処理を特定可能な実行規制処理特定情報D0と、処理の実行規制の解除を許容されたか否かを判別するための規制解除判別情報D1とを記憶し、処理部16が、情報D0に基づいて実行を規制されていないと特定した処理をプログラムに従って実行すると共に、処理の実行規制の解除を許容するために入力された規制解除判別情報D2と、記憶部15に記憶されている情報D1とが予め規定された条件を満たしたときに、情報D2に対応付けられている処理が実行を規制されていないと情報D0を更新する。 (もっと読む)


【課題】測定の信頼性を確保しつつ、測定対象体の物理量の波形をスムーズな波形として測定する。
【解決手段】フィードバック制御の利得についての評価のために利得をGとα×Gとに交互に切り替えつつ、利得がGの期間では参照電圧V4aに1次加算電圧V13を加算し、利得がα×Gの期間では参照電圧V4bをそのまま、1次補正参照電圧V11として出力する1次補正処理と、1次加算電圧V13を1/(α−1)倍して2次加算電圧V16を生成して1次補正参照電圧V11に加算して交流電圧V1と等価の等価交流電圧V17を生成する物理量生成処理と、1次補正参照電圧V11を同期検波して得られる検波電圧V14がゼロボルトに近づくように、参照電圧V4を減衰させて1次加算電圧V13を生成する1次加算物理量生成処理とを実行する。 (もっと読む)


【課題】複数のセンサを有するシステムにおいて、利用不可能なセンサに関するセンサ情報を短時間に推測する。
【解決手段】複数のセンサから定期的にセンサ情報を取得して蓄積し、各センサについて、センサ情報に関連のある他のセンサを抽出する。アプリケーションプログラムなどからセンサ情報が要求されたときに、そのセンサが利用可能であれば直接センサ情報を取得するが、利用不可能であればそのセンサと関連するセンサのセンサ情報を取得して要求されたセンサ情報を推定する。 (もっと読む)


【課題】あるセンサから故障などの異常データが検知された場合であっても、システムの一部又は全部を停止させずに稼動を確保する。
【解決手段】複数のセンサ4と、プロキシ3と、サーバ5とを備えるシステムに適用される方法であり、複数のセンサが、各対象を計測し、各一次計測値を得るステップと、サーバが、前記各一次計測値に基づいて、それらの相関を演算するステップと、プロキシが、前記各一次計測値と所定の関数とに基づいて、二次計測値の実測値を演算するステップと、サーバが、所定のタイミングで複数のセンサのうち一部のセンサを順次検証するステップと、サーバが、複数のセンサのうち検証対象の前記一部のセンサを除いた残りのセンサから得られる一次計測値と、相関とに基づいて、二次計測値の予測値を演算するステップと、少なくとも一部のセンサの検証中は、二次計測値の実測値に代わり、予測値を出力するステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】SOC又はディスクリート部品に搭載可能であって、従来装置よりも電力消費を大幅に抑制できる制御装置を得る。
【解決手段】制御装置100は、様々な機器などを制御することを主機能とする第1制御部10と、各種のデータを記憶可能な記憶部20と、データ加工を行うことが可能な第2制御部30と、電源50と、を備えている。第1制御部10は、様々な機器などを制御する主制御部11と、主制御部11で実行するプログラム及び各種のデータが格納されている記憶部12と、A/D変換器41から送信されたデジタル信号を記憶部20に記憶させる又は記憶部20から読み出す制御を行う記憶制御部13と、を有している。第1制御部10は、記憶部20に所定量のデータが蓄積される毎に、第2制御部30を稼働する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】センサ検出結果を送信するための通信負荷を軽減するとともに、センサ検出結果を受信する受信装置の処理負荷を軽減することのできる、物理量検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る物理量検出装置は、センサが正常に稼動していない場合にはセンサの検出結果を送信せずにその診断結果を送信する。 (もっと読む)


【課題】地上にワイヤを導出することなく、地中におけるせん断変位とその方向を測定できる地すべり観測システムを提供する。
【解決手段】地すべり等により動く地すべり土塊Cと動かない基礎地盤G、すなわち地すべり面以浅部と以深部にわたるように埋設される円筒型筐体11と、前記円筒型筐体の地すべり面以浅部に配置されたひずみ計20a、20bと、前記円筒型筐体の地すべり面以深部に配置されたひずみ計20c、20dと、地すべり量検出器25と、前記ひずみ計20a、20bのデータを処理して地上へデータを送る上データ出力部と、前記ひずみ計20c,20dならびに地すべり量検出器25のデータを処理して地上へデータを送るための下データ出力部と、それぞれから出力されたデータを地上で受信するデータ記録器1と、を具備し、少なくとも下データ出力部は計測データを低周波電磁波で無線通信する送信部と電力供給用のバッテリを具備する。 (もっと読む)


【課題】車種ごとに異なる複数の機能を有する電子制御装置を有する電子制御システムの動作状態を試験する場合であっても、車種によってタイミングを修正することなく、車両の動的特性を考慮した制御装置の試験装置を提供する。
【解決手段】予め定められた手順書に基づいて、CANを介してECUへ操作情報を出力する出力手段と、操作されたECUからCANを介して情報を受信する受信手段と、受信された情報と、手順書に記載されたCAN期待値と、を比較し、比較した結果を判定結果として出力する判定手段と、を有する制御装置の試験装置。 (もっと読む)


【課題】
室外機内にある不具合を起している温度サーミスタを検出する方法として、温度サーミスタ内の抵抗値を検出し、その抵抗値が任意の値より大きくなった場合、温度サーミスタが故障していると検出していた。しかし、上記の方法では、温度サーミスタが故障した場合は検出できるが、温度サーミスタが外れかけていた場合など温度サーミスタ自体に故障がなく、設置状況が悪い場合などの不具合までは検出することが出来なかった。
【解決手段】
本発明は、上記の課題を解決する為に、3箇所の温度サーミスタの中から2箇所ずつ温度サーミスタを選択し、その選択した温度サーミスタの値の温度差を算出し、その算出した温度差が所定の温度差以上であるか否かを判断することで、不具合を起している温度サーミスタを検出するものである。 (もっと読む)


【課題】電気回転機械の回転子表面を監視するシステムを提供すること。
【解決手段】回転子(110)表面のリアルタイム測定が開示される。一態様では、一体化型センサ(135)を有する少なくとも1つの無線周波数識別(RFID)タグ(130)は、回転子(110)上に配置され、回転子(110)から動作データを測定する。RFIDリーダ(200)は、一体化型センサ(135)を有する少なくとも1つのRFIDタグ(130)によってリアルタイムに回転子(110)から測定される動作データを読み取る。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ機能を向上させる試験装置を提供する。
【解決手段】複数種類の被試験器に対し、所定の試験レシピに従って複数種類の測定器を使用して試験を行う試験装置は、前記試験装置の使用者ごとに、前記被試験器における前記試験レシピの改変の可否が設定された権限レベル付きのパスワードを割り当てる割当手段と、前記試験レシピの改変を前記権限レベルが所定以上の使用者のみに許可する許可手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の信号経路を利用したセンサ自己診断を提供する。
【解決手段】 実施形態は、複数の信号経路を利用したセンサ自己診断のためのシステムおよび方法に関する。一実施形態では、センサは磁界センサであり、システムおよび/または方法は、関連する安全性規格、またはSIL規格などの他の業界規格を満たすまたは上回るように構成される。例えば、単一の半導体チップ上に実装されたモノリシック集積回路センサシステムは、半導体チップ上に第1のセンサ信号用の第1の信号経路を有する第1のセンサ装置と、半導体チップ上に第2のセンサ信号用の、第1の信号経路とは異なる第2の信号経路を有する第2のセンサ装置と、を含むことができ、第1の信号経路信号と第2の信号経路信号とを比較することによりセンサシステムセルフテストを提供する。 (もっと読む)


【課題】環境試験装置において発生した不具合の原因の特定を容易に行う。
【解決手段】サイクルタイマ21の記録トリガの出力時において、リアルタイムクロック23が計時した現在時刻データと、センサ入力部5が取得した環境状態データとを対応付けて記憶部22に記憶する。また、センサ入力部5が操作入力データを取得した場合、又は制御部4が制御データを出力した場合、この取得時又は出力時においてリアルタイムクロック23が計時した現在時刻データと、この取得時又は出力時においてセンサ入力部5が取得した環境状態データと、操作入力データ又は制御データとを対応付けて記憶部22に記憶する。 (もっと読む)


【課題】環境変化の速度に追従して計測できる技術を提供する。
【解決手段】データ計測部116は、作業者の作業時に環境光の光量が増す環境に置かれた空間の物理特性を周期的に計測する。発電部102は、前記空間内に設置され、データ計測部116の駆動に利用する電力を前記環境光を利用して発電する。発電量測定部106は、前記発電部の発電量を測定する。ここでデータ計測部116は、発電量測定部106が測定した発電部102の発電量が所定の値より大きいときは、発電部102の発電量が前記所定の値より小さいときよりも、物理特性を計測する周期を短くすることを特徴とする計測装置。 (もっと読む)


【課題】データ処理のための従前の技術にまつわる欠点や問題を軽減または解消する。
【解決手段】ある種の実施形態によれば、センサー・データのサンプルの集合がアクセスされる。前記サンプルの集合は一つまたは複数のセンサーによって取られた測定を記録している。各サンプルは最小項として表されて最小項の集合を生じる。前記最小項の集合から特性関数が生成される。特性関数は所与の最小項が前記最小項の集合の要素であるかどうかを示す。 (もっと読む)


【課題】地熱発電プラントの熱効率解析方法及び性能評価方法並びに熱効率解析プログラム及び性能評価プログラムを提供する。
【解決手段】地熱発電プラントを構成する機器の入出力及び作動流体の状態量の計測値を得て、状態量とプラント解析モデルとに基づいて熱効率解析を行い地熱発電プラントの熱効率及び各機器の性能値を求め、復水器について真空度と流入蒸気流量及び冷却水温度との関係式である復水器特性関数を作成し、(1)条件値を変化させた場合における復水器流入蒸気流量を熱物質収支解析により算出し、(2)復水器流入蒸気流量を用いて復水器特性関数より第1真空度を算出し、(3)第1真空度、条件値、及び前記性能値を用いて、熱物質収支解析を行って復水器冷却水温度を算出し、(4)復水器冷却水温度を用いて復水器特性関数より第2真空度を算出し、第1真空度及び第2真空度の値が等しくなるまで(1)〜(4)の計算を繰り返して収束を図る。 (もっと読む)


【課題】地滑りによるトンネル坑内挙動を推定可能とする。
【解決手段】情報処理装置100が、地滑りに関するひずみ速度とクリープ破壊時間との関係式110に、トンネル坑外のひずみ速度に関する管理基準値114を適用して、クリープ破壊時間を特定する処理と、クリープひずみ速度と応力速度との関係式113に、前記特定しておいたクリープ破壊時間、トンネル掘進時に発生した応力、トンネル坑内支保の許容限界応力に達するまでの時間、所定のトンネル坑内支保の許容限界応力、および前記ひずみ速度に関する管理基準値(a)を適用して応力速度を算定し、応力速度に関する管理基準値115として格納する処理と、トンネル坑内支保の単位時間あたりの応力値変化たる応力速度と、記憶手段101における管理基準値115とを比較し、応力速度が管理基準値115に達した場合に所定情報を出力する処理とを実行する。 (もっと読む)


【課題】 浮石部に関する落石の危険度を定量的にかつ客観的に判定することを自動的に行うことが可能な落石危険度判定方法の提供。
【解決手段】 浮石部の振動及び基盤部の振動それぞれの計測情報に基づく周波数応答関数に最も近似する所定の理論的な応答曲線を与える卓越周波数及び減衰定数を逆解析により求める際に、周波数応答関数と理論的な応答曲線それぞれに対してコヒーレンス関数に従って重み付けを行ってから、前記重み付けされた後の周波数応答関数と理論的な応答曲線とを比較し、これらの差が最も小さいときの仮定値を卓越周波数及び減衰定数に決定する。逆解析の方法として周波数応答関数とコヒーレンス関数とを組み合わせて卓越周波数及び減衰定数の最適解を求めるようにすることによって、技術者の介在を必要とすることなく落石危険度の判定対象とする浮石部と基盤部との振動特性から落石危険度を自動的に判定できるようになる。 (もっと読む)


【課題】ハードウエアの知識がなくても、測定器と被試験器との間の接続状態を変更することを、容易に行うことができることのできる試験システムを提供する。
【解決手段】複数の測定器と、複数の測定器と複数の被試験器との間の接続状態を切り換える複数のリレーと、複数のリレーを制御する制御装置とを備え、複数の測定器を用いて複数の被試験器に対して試験を行う試験システムを、制御装置が、各測定器の接続端子と各被試験器の接続端子をパラメータとするリレー設定状態を記憶するリレー設定状態記憶部と、使用する測定器と被試験器を前記パラメータを用いて指定する試験プログラムを動作させる制御部とを備え、制御部が、試験プログラム中の前記パラメータを読み取るパラメータ読取部と、該パラメータ読取部で読み取ったパラメータに基づき複数のリレーの接続状態を設定するリレー設定部を備えるよう構成する。 (もっと読む)


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