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Fターム[2F076BE05]の内容

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【課題】取付けやメンテナンスの手間の軽減、並びに下水管の計測データを無線により安定して伝送して監視しえることを課題とする。
【解決手段】下水管用の超音波水位センサの計測器本体3と、超音波発信部5と超音波受信部6と、各種信号を伝送する無線局7と、無線親局8を具備し、計測器本体は電源部と制御部とモータを有し、計測器本体の制御部は超音波の送受信超音波制御部とモータ制御部を有し、支持体は信号ケーブルと電源ケーブルを含み、モータ制御部は水面との距離を超音波制御部から受取り、それを設置高さに換算しつつ目標値に一致するようにモータを制御し、超音波発信部及び超音波受信部を降下させ、下水管の水位が上昇し、超音波発信部及び超音波受信部が水没する可能性が生じた場合、超音波発信部及び超音波受信部を予め設定された設置高さまで引き上げることを特徴とする下水管水位計測システム。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ式岩盤内変位計システムにおいて、比較的小口径のボーリング孔内に多段に変位計を設置することができるようにする。
【解決手段】地盤に形成したボーリング孔1の浅い領域に複数段に設置した浅部用アンカー3a〜8aと、深い領域に複数段に設置した深部用アンカー9a〜14aと、ボーリング孔の開口部に設置されて浅部用アンカーに先端部分が結合され浅部用アンカーの変位に応じて進退する変位伝達ロッド3b〜8bの基端部分に結合され浅部用アンカーの変位量を検出する変位量検出センサーユニット3c〜8cと、深部用アンカーの側近に設置され深部用アンカーの変位量を検出する深部用変位計9〜14を備え、変位伝達ロッドは、各変位伝達ロッド毎にそれぞれに専用の小口径の保護シース3d〜8dによって1本ずつ包囲することにより変位伝達ロッドの変位がボーリング孔内に充填されるグラウト材16によって阻害されないように構成する。 (もっと読む)


【課題】 現地に常用電源などを必要とすることなく、単純かつ安価な構成で、斜面の安定性に相関するデータをリアルタイムで取得でき、より多くの斜面を対象として、斜面をリアルタイムで有効に監視することができる斜面の監視システムを提供する。
【解決手段】 本発明による斜面の監視システム1は、斜面Sに設置されたセンサユニット2を備え、このセンサユニット2は、傾斜計12および土壌水分計13、無線通信ユニット14と、これらの電源となる電池16を有する。傾斜計12および土壌水分計13で計測された計測データは、無線通信ユニット14からリレー中継ユニット3を介して、中継器4に無線WLで送信される。送信された計測データは、形式を変換された後、中継器4から携帯電話ネットPN、インターネットINを介して中央監視装置5に送られ、斜面Sの監視に用いられる。 (もっと読む)


【課題】地盤の崩落等の地盤異常を監視する地盤監視装置を検知精度の高いものにする。
【解決手段】 地盤監視装置に設けられる光検知センサー5によって検知される光量値に基づいて地盤異常を判別するにあたり、単独の光検知センサーが検知する単独光量値と他の光検知センサーが検知した光量値との差を求めた差光量値と単独光量値と差光量値との和を求めた和光量値とを用いて三段階の判別をおこない、これによって地盤異常が精度良く判別できるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】電子表示装置を駆動する電池の残存寿命を正確に予測可能とする技術を提供する。
【解決手段】電池で駆動される電子棚札に対して情報を提供するESLサーバにおいて、通信実績取得部91と残存寿命予測部92とが実現される。通信実績取得部91は、ESLサーバと電子棚札との間の通信実績情報を取得する。残存寿命予測部92は、通信実績情報に基づいて電子棚札の電池の残存寿命を予測する。通信実績情報を用いると電子棚札が通信により消費した電力を正確に特定することができるので、電池の残存寿命の予測値として信頼性の高い値を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】海底下地層貯留した貯留二酸化炭素が海底から漏洩していることを効率よく検出することができる海底下地層貯留における漏洩二酸化炭素のモニタリング方法及びそのモニタリングシステムを提供する。
【解決手段】各海中音響装置10から送信された音が他の海中音響装置10に受信されるように各海中音響装置10を海底に設置し、海中音響装置10による音の送受信の情報に基づいて海水密度の変化が生じている第1の領域で海底下地層から海中に貯留二酸化炭素が漏洩していると推定し、第1の領域で無索潜水機30により貯留二酸化炭素が漏洩している第2の領域を特定し、第2の領域で有索潜水機40により貯留二酸化炭素が漏洩している箇所を特定する。その貯留二酸化炭素が漏洩している箇所において、定期的又は/及び継続的に漏洩二酸化炭素の状況を測定する。 (もっと読む)


【課題】装置の遠隔メンテナンスの簡単化を図る。
【解決手段】給電制御ユニットにより、上記電力生成ユニットにより生成された電力と、上記電力蓄積ユニットにおける蓄積電力の残量をそれぞれ検出し、この生成された電力の検出値及び蓄積電力の残量検出値を上記データロガーに通知する。これに対しデータロガーでは、上記給電制御ユニットから通知された生成電力の検出値及び蓄積電力の残量検出値に基づいて、上記電力生成ユニット及び上記電力蓄積ユニットに異常があるか否か判定する。そして、上記電力生成ユニットと電力蓄積ユニットの少なくとも一方に異常があると判定された場合に、上記生成電力の検出値及び蓄積電力の残量検出値に基づいて異常の原因を推定し、この推定された異常の原因を表す情報をデータ収集装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】診断対象の機器を容易に且つ精度良く設定することができる機器診断方法を提供する。
【解決手段】対象機器選択装置7により、プラント内の診断の対象にする機器の代表が指定される(ステップ21)。指定された機器と接続されている複数の機器のうち、指定された機器から設定距離内に存在する機器を抽出する(ステップ22)。抽出された各機器に対応するプロセス値の情報を取得する(ステップ23)。抽出された各機器に対する各プロセス値の相関値を計算する(ステップ24)。機器相関判定装置5で行われる。相関値の絶対値が設定値以上の機器の組み合わせを、診断に用いる機器としてグループ化する(ステップ25)。プロセス値を用いてグループ内の各機器の異常診断を行う(ステップ26)。得られた機器の診断結果の情報が、機器状態診断装置6から診断結果出力装置8に出力される(ステップ27)。 (もっと読む)


【課題】故障の有無を判定するだけでなく、故障箇所をある程度特定することができる物理量検出装置を提供すること。
【解決手段】角速度検出装置1(物理量検出装置の一例)は、振動子100、駆動回路20、検出回路30、電圧判定回路50a、50b、故障判定回路60を含む。駆動回路20は、駆動信号を生成して振動子100に供給する。検出回路30は、振動子100の出力信号に基づいて、角速度(物理量の一例)に応じた検出信号を生成する。電圧判定回路50a、50bは、それぞれ、駆動回路20の入力信号又は出力信号の電圧レベル及び同期検波回路35の入力信号の電圧レベルが正常か否かを判定する。故障判定回路60は、電圧レベルが正常でないと判定した電圧判定回路50a又は50bに応じて異なる電圧レベルの信号を生成し、外部出力端子17を介して外部へ出力する。 (もっと読む)


【課題】試作機等の実験設備を用いることなく、構造物の温熱快適性能を評価する。
【解決手段】(i)第1部品等に関する物性値と、(ii)少なくとも構造物内における放射熱伝達量と、透光部材を透過して構造物内の人体形状を模した測定装置に到達する日射量、建造物に到達する日射量、構造物内における対流熱伝達量、構造物内における湿度、および/または測定装置の体温調節機能のうちの少なくとも何れか一つとに基づいて、測定装置の表面からの熱損失量、測定装置の温度、および/または測定装置の表面におけるぬれ率のうちの少なくとも何れか一つを算出するステップと、この算出結果を用いて測定装置の温熱指標を算出するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも手間がかからず、かつ、簡易な構成でありながら、広範囲に渡る地表の移動の計測を行うことができる技術を提供する。
【解決手段】地山の地表の移動を計測する地すべり計測装置であって、前記地山のうち地すべりを計測する地すべり計測対象領域に設置され、該地すべり対象領域の地表の移動と共に移動し、音を出力する音出力手段、からの音を取得する音取得手段であって、該地すべり計測対象領域と離れた領域に設置される音取得手段と、前記音取得手段で取得される音の到達時間から、前記音出力手段と前記音取得手段との到達距離を複数回算出し、複数回算出した到達距離の変位に基づいて前記地すべり計測対象領域の地表の移動を計測する移動計測手段と、前記移動計測手段による計測結果を出力する計測結果出力手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】生産性を著しく低下させることなく、アクティブ診断制御の高信頼化と高機能化を両立する物理量センサを提供することにある。
【構成】角速度検出回路100は、物理量に応じて変位する可動部1を有しており、可動部の変位に応じて物理量(加速度)を検出する。アクティブ診断回路200は、角速度検出回路100の故障を診断する。第1判定手段201は、受信手段202により受信した指令コマンドに基づいて診断を実施するか否かを判定する。第2判定手段201は、受信した所定の情報に基づいて診断を実施するか否かを判定する。診断実行手段203は、第1判定手段201及び第2判定手段202の出力に基づいて診断を実行する。 (もっと読む)


【課題】比較対象を用いずに紙に書き込まれる記録線の線かすれや線抜けの書き込み異常を検知し、警告を行う記録異常監視装置を提供すること。また、紙に書き込まれた記録線に基づいて、データ異常を検知すること。
【解決手段】記録異常監視装置1は、記録計2によって紙に書き込まれた記録線を読取センサ部10にて読み取り、読み取られた記録線の性質について異常を警報制御部20は検知して、警報を出力する。また、警報制御部20は、読取センサ部10にて読み取られた記録線が、記録線の性質における異常である書き込み異常であるか判定する判定部と、判定部の結果に応じて、予め用意されている複数の警報から出力する警報を決定する警報決定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】外部装置の構成を簡素化することができる物理量センサを提供することにある。
【解決手段】物理量センサ1は、電源端子10a、出力端子10b、および接地端子10cを有する端子部10と、物理量を検出する検出部11と、補正値が記憶される記憶部12と、検出部11の検出出力を記憶部12の補正値を用いて補正して出力端子10bに出力する出力補正部13と、外部装置と通信する通信部14と、電源端子10aの電位変化により外部装置が要求している動作モードを判別する判別部15と、その結果に応じ、記憶部12の補正値を外部装置より受け取った補正値に書き換える調整モードまたは書き換えを許可しない通常モードのいずれかの動作モードで動作する制御部16と、電源端子10aより得た電力を元にして動作電圧を生成する電源部17とを備え、通信部14は、電源端子10aにより外部装置との間でシリアル信号の送受信を行う。 (もっと読む)


【課題】より確実に異常を通知できるようにする。
【解決手段】センシング素子11により検出された検出信号が非反転入力端子に入力され、反転入力端子および出力端子が外部信号出力端子SOに接続された演算増幅回路100と、この演算増幅回路100の出力端子と、反転入力端子と外部信号出力端子SOとの接続点との間に配置され、異常検出回路13〜15により異常が検出されたときに、演算増幅回路100の出力端子と外部信号出力端子SOとの間を開放するアナログスイッチ40を備える。 (もっと読む)


【課題】コスト及び実装面積の低減を図ることができるとともに信頼性を確保することができる測定装置を提供する。
【解決手段】測定装置1は、所定の物理量(例えば、電圧)の測定を行うセンサ部10と、所定のプログラムに従ってセンサ部10の制御等を行う制御部20とを備える。制御部20は、1ビット単位でのデータの書き込み及び複数ビットからなるセクタ単位でのデータの消去が可能であって、上記のプログラムを記憶するプログラム記憶領域と、センサ部10における測定を行う上で用いられるデータを記憶するデータ記憶領域とが設けられたフラッシュROM24と、フラッシュROM24のデータ記憶領域に記憶されているデータを更新する場合には、更新されるデータを消去することなく、データ記憶領域内における未使用領域に対して更新すべき新たなデータの書き込みを行うCPU23とを備える。 (もっと読む)


歩行者に情報を供給する使用者動力装置、システムおよび方法が開示される。本発明は動く歩行者によって生成されたエネルギーを収穫し、収穫されたエネルギーをとって使用し、同はき物に埋め込まれたエネルギー格納デバイスを再充電する。また、マイクロコントローラー、センサーおよび送信器/受信器機構もはき物に組み込まれ得る。送信器/受信器機構によって、信号が送信または受け取られる。はき物はポータブルなデバイス、またはGPS衛星によって送信される信号を受け取ることができ得る。GPS衛星は歩行者の地理的な場所についての情報を供給し得る。エネルギー格納デバイスは可撓性であり得るので、相当多量に曲がるはき物上で耐久し得る。エネルギー収穫器は歩行者の足取りまたは他の源からエネルギーを収穫し得、エネルギー格納デバイスを再充電し得、はき物の不可欠および不分離な一部であるエネルギー格納デバイスを交換する必要がない。
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【課題】信頼性の高い健全性評価を簡易かつ小型の装置で行うことができる、建築物の疲労損傷監視装置を提供すること。
【解決手段】建築物の疲労損傷監視装置10は、疲労損傷の評価対象となる建築物に取り付けられる装置であって、建築物の変位を測定する変位センサ13と、建築物の疲労損傷値を記憶する記憶部14と、変位センサ13にて測定された変位に基づいて疲労損傷値を算定し、当該算定した疲労損傷値を記憶部14に記憶させる算定部18aと、記憶部14に記憶された疲労損傷値を疲労損傷評価装置20に出力する送受信部15とを備える。 (もっと読む)


患者処置装置(例えば、ホイスト)のための動作記録システムは、前記患者処置装置(10・11・12・13)上に設置された加速度計(3)を具備している。マイクロプロセッサと一緒の前記加速度計は、常時にわたってデータを記録し、その結果、前記装置の移動が測定、及び記録される。収集された前記データは、メイン制御ユニット(15)に送信され、常時にわたって装置利用をマッピング可能にするために、経験値データと記録されたデータを合致させる他の動作記録システム(1)と交信する。
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方法および装置は、対象物に取り付けられたセンサから信号を受信することを含むことができる。信号は、対象物の特性を表すことができる。対象物の活動状態は、特性に少なくとも部分的に基づいて分類することができる。さらに、対象物の活動状態に対応する運動速度を決定することができる。さらにまた、運動速度に少なくとも部分的に基づくピング周期を計算することができる。送信機は、ピング周期に少なくとも部分的に基づいてピングを送信することができる。
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