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Fターム[2F076BE05]の内容

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【課題】複数の試験対象装置に対する複数の試験を、同時並行的に効率よく行える試験システムを提供する。
【解決手段】試験対象装置18の試験内容を定義した試験レシピが指定されると、操作制御装置140は、共有データ保持装置142を参照し、他の操作制御装置140が試験レシピ・バッチ処理を行っていないか否かを判断する。他の試験レシピなどが行われていないときには、指定された試験レシピなどが実行される。これ以外のときには、実行されようとする新たな試験レシピなどが、その時点で実行されている他の試験レシピとの間で、測定器162などの競合など、新たな試験の実行を妨げる理由を有するか否かが判断される。理由があるときには、試験レシピの例外処理が行われ、理由ないときには指定された試験レシピが実行される。 (もっと読む)


【課題】撮像装置から出力された情報とセンサから出力された情報とを保存し、かつ両者を関連付けて利用することを可能にする。
【解決手段】カメラ2から画像信号が入力されるカメラ制御部11と、センサ3a〜3cからセンサ信号が入力されるセンサ信号処理部12とを備える。カメラ制御部11は画像信号を画像データに変換し、センサ信号処理部12はセンサ信号をセンサデータに変換する。画像データとセンサデータとは、デジタルデータ制御部10を介して画像データ保存用メモリ14とセンサデータ保存用メモリ15とにそれぞれ保存される。また、保存された画像データとセンサデータとは、検査装置4からの指示により検査装置4に読み出される。画像データ保存用メモリ14に保存する画像データと、センサデータ保存用メモリ15に保存するセンサデータとは、検査装置4からのコマンドにより指示される。 (もっと読む)


【課題】複数の構成部分を含む試験対象の機器に故障が発生したときに、効率よく故障が発生した部位を特定することができるように工夫された試験装置を提供する。
【解決手段】本発明にかかる試験装置(1)は、試験の対象(18)に対して複数の種類の試験を行う試験装置であって、前記試験の対象に対して前記複数の試験を、順次、行う試験手段(10,12,14,16)と、予め与えられた前記複数の試験の組み合わせの第1の結果と、前記試験の対象に対して行われた前記複数の試験の組み合わせの第1の結果とを比較する結果比較手段(S104,S116)と、前記比較の結果に基づいて、この比較の後に前記試験手段に行わせる試験を選択する選択手段(S106,S118)とを有する。 (もっと読む)


【課題】自システムの他の機器が無線通信を行っているのか否かを短時間かつ簡易に判定できる、信号判定装置、及び送信装置を提供すること。
【解決手段】信号波が、周波数偏移変調方式により第1周波数と当該第1周波数よりも高い第2周波数とに搬送波が変調された対象信号波であるか否かを判定する信号判定装置21であって、第1周波数と第2周波数との最小公倍数の2以上の整数倍の第3周波数にて信号波の振幅レベルをサンプリングするサンプリング部26aと、振幅レベルが一方のレベルに変化してから他方のレベルに変化するまでの間のサンプリング回数が第3周波数の2分の1を第1周波数又は第2周波数で除した商と一致するか否かに基づいて、信号波が対象信号波か否かを判定する判定部26bとを備えた。 (もっと読む)


【課題】プラント等の設備において、異常を高感度、早期に検知することが可能な異常検知方法およびシステムを提供する。
【解決手段】設備の状態を表現する方法の提供において、多次元センサの出力信号を対象とし、(1)正常な学習データ生成、(2)部分空間法などによる異常測度の算出、(3)線形予測法などによる、観測データと学習データの移動軌跡の評価と誤差の算出、(4)異常測度と移動軌跡による、設備の状態表現、(5)異常判定を行う。なお、事例ベースの異常検知は、学習データを部分空間法でモデル化し、観測データと部分空間の距離関係に基づき、異常候補を検知するものとし、移動軌跡は、線形予測法によるモデリングに基づく。 (もっと読む)


本発明は、モータ(1)のための状態監視装置に関する。モータ(1)の簡単で低コストの監視を可能にするために、モータの配電箱蓋(3)が、モータ(1)の測定量を検出するためのセンサユニット(10)と、前記測定量を特徴づける特性値を読取装置(20)に供給するように構成された通信手段(11)と、前記センサユニット(10)に給電するための電源ユニット(12)とを含む。 (もっと読む)


【課題】
複数のハードウェア部品に対して複数の制御方法を実行する装置に対して、ハードウェア部品の劣化した場合にも出来る限りハードウェア部品を交換せず、少ない計算量、又は、高い処理性能を維持しながら制御の信頼性を確保することである。
【解決手段】
制御部は、制御対象部の制御に用いる制御ロジックを、制御対象部の状態に基づいて一時的に設定し、制御ロジックにより制御対象部を制御して得られる第一の値と、制御ロジックを用いて制御対象部を制御した場合に得られると想定される第二の値とを比較し、第一の値と前記第二の値の比較結果に応じて、制御対象部の制御に用いる制御ロジックを決定する。 (もっと読む)


【課題】 哺乳類、爬虫類、両生類、鳥類、魚類、甲殻類、軟体類等の移動体に付帯させて移動体の姿勢や環境データなどを蓄積するコンパクトなデータロガー装置の提供。
【解決手段】 メモリ装置103とサーミスタ104と圧力センサ105と3軸加速度センサ201と中央演算装置(MCU)203を搭載するデータロガー装置100。温度、圧力の環境データとともに、移動体の姿勢のデータも採録できる。 (もっと読む)


【課題】 計測器を設置した後の保守・点検・修理の際に、トラブルシューティング作業時にサービス技術員に対して原因究明のサポートを行うことのできる計測器におけるメンテナンスエキスパートシステムを提供すること。
【解決手段】 被測定物を測定する計測器を、複数の内部タイマカウンタを備え、各種センサから検出値に基づいて被測定物の計測値を演算する機能を有するCPU9と,CPU9に電源を供給する電源回路3と、被測定物の状態を検出する検出器4と,各種センサーからの検出入力データ及び演算して求めた被測定物の状態を表示する表示部5と,経過時間を計測するリアルタイムクロックIC(RTC)11と,CPU9に入力されるデータを格納するEEPROM12と,前記各種センサからの入力値を格納し、各種センサからの入力値に基づいてCPU9において演算した演算結果を格納するFeRAM13とによって構成する。 (もっと読む)


【課題】センシングデバイスの高機能化と高信頼性化とに対応するために、書換可能PROM回路を複数設け、それらの出力から適切なものを選択する多数決回路を設けることは、製品コスト、半導体チップ面積の両面で大きな負担となる。高機能化と高信頼性化とを図りながら、製品コスト、半導体チップ面積の増大を抑制できるようにする。
【解決手段】エミュレーションモードでテストデータが更新書き込み可能な書換可能PROM回路4Aと、エミュレーションモードで確定された最適解データをライトモードで1回限り書き込み可能で、リードモードにおいて最適解データの読み出しが可能な、書き換え不可のワンタイムPROM回路4Bと、書換可能PROM回路4AとワンタイムPROM回路4Bとを制御するPROM制御回路5と、エミュレーションモードで書換可能PROM回路4Aの出力を選択し、リードモードではワンタイムPROM回路4Bの出力を選択し、センサ回路1に送出するPROM出力選択スイッチ6を備える。 (もっと読む)


【課題】機器異常の判定精度を向上させることができる機器診断方法を提供する。
【解決手段】原子力プラントに設けられた機器の診断を行う方法である。ドリフト算出手段3が、原子力プラントの設けられた各センサから出力された診断データ(計測データ)のドリフト量を算出する。ドリフト分布計算手段6が、センサの校正データを用いてドリフト分布を求める。ドリフト妥当性評価手段5が、算出したドリフト量がドリフト分布の標準偏差内に存在するかを判定する。ドリフト補正手段7が、ドリフト量がドリフト分布の標準偏差内に存在するとき、診断データをドリフト量を用いて補正し、補正診断データを出力する。ドリフト補正手段7が、ドリフト量がドリフト分布の標準偏差外に存在するとき、診断データを補正しないでそのまま補正診断データとして出力する。機器診断手段8は、補正診断データを用いて機器の診断を行う。 (もっと読む)


【課題】初期化後の待ち受け時に交流電流発生器からの電流供給が止まらない場合のLSIの破壊を防ぐ。
【解決手段】センサノードチップは、外部の振動に応じて検知信号を出力するセンサ素子部3の出力に応じて所定の閾値で出力信号を遷移させるセンサ素子信号検出回路4と、外部の振動に応じて交流電流を発生させる交流電流発生器1から出力される電荷を蓄積する蓄電回路2とを備える。蓄電回路2は、整流回路20と、電荷蓄積部21と、制御スイッチ23,24と、電荷蓄積部21の出力電圧が第1の電圧を超えたときに制御スイッチ23をオン状態にする電圧検知回路22と、電荷蓄積部21の出力電圧を制限する電圧制限回路25とから構成される。センサ素子信号検出回路4は、センサ素子部3からの検知信号に基づく電圧を閾値処理して制御スイッチ24をオン状態にする。 (もっと読む)


【課題】覆工の変状を長期に亘り連続して計測するとともに、設置費用を抑え、かつ水や湿気による故障や計測ミスの生じな正確なデータを簡便に収集することを課題とする。
【解決手段】覆工の変状を計測する計測手段4と、主制御基板収納ケース2と、電池収納ケース3とを個別に配設し、主制御基板収納ケース2は、データを保存する記憶装置を実装しプログラムを格納した主制御基板5を備え、かつ本体ケース2aが開閉可能な蓋部材2bにより気密的かつ耐圧的に封止されてなり、電池収納ケース3は、計測データの書き出し読み出しを行うインターフェース部6と、主制御基板5の設定とデータの読み出しを行う操作部7と、電池ボックス8とを備え、かつ本体ケース3aが開閉可能な蓋部材3bにより気密的かつ耐圧的に封止されてなり、外部記憶媒体10を抜き差しするソケット部9を備えてなることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 斜面の土中水分量と地下水位を測定することで斜面崩壊の発生を予知する斜面崩壊予知システムにおいて、設置作業やメンテナンス作業の負担を増すことなく、単一の装置で土中水分量と地下水位の両方を測定可能とする手段を提供する。
【解決手段】 本発明に係る土中水分水位検出装置3は、一端が密封され他端が開口された管状の部材で土中21に埋め込まれる超音波導波管6、及び超音波導波管6の密封側に設けられる超音波送受信素子を有する検出器5と、反射波32の最大振幅に基づいて土中水分量を検出する一方、超音波30の送信から反射波32の受信までに要する伝播時間に基づいて地下水位面33の位置を検出する制御部25と、を備えるものである。また、斜面崩壊予知システム1は、土中水分水位検出装置3が斜面2に設置され、制御部25が、反射波32の最大振幅及び伝播時間に基づいて、斜面2が崩壊する旨の警報を発するものである。 (もっと読む)


【課題】外部電源が不要であると共に、計測エリアを限定することなく任意のエリアを計測すること。
【解決手段】無電源計測装置10は、外部圧力が加わると電力を発生する発電素子14と、前記発電素子14に接続され該発電素子14の発生電力を蓄積する蓄電部15とをそれぞれ有し、所定エリアに二次元状に敷設される複数の発電ユニット12と、前記発電ユニット12から電力供給を受けて動作し、前記各発電ユニット12の蓄電部15に蓄積された電力をそれぞれ測定して電力測定値を得る測定手段16と、前記発電ユニット12から電力供給を受けて動作し、前記測定手段16で測定された電力測定値を無線送信する無線送信部17と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】電池電源を用いて測定する測定装置において、記録可能な期間の長い測定装置を提供する。
【解決手段】電池電源を用いて測定する測定装置1であって、センサーより測定する都度、そのタイミングに合わせてセンサーに電力を供給し、測定が終了すると電力を遮断する機能を有する測定装置を提供する。センサー自体が電力を消費するタイプのものであるときに、測定を指示するタイミングに合わせてセンサーに電力を供給し、その都度、センサーをアクティブにする。したがって、測定するタイミングに合わせて電力を供給し、測定が終了すると電力を遮断することによりセンサーの電力消費を大幅に低減することができる。このため、電池電源を用いて測定する測定装置において、記録可能な期間を大幅に延長することができる。 (もっと読む)


【課題】地すべりや表層崩壊等の地盤変位が発生する予測を、特定イオンの濃度が急上昇した場合に発生する可能性がある、とする予測よりも予測確度を高くする。
【解決手段】地すべりや表層崩壊等の微視的な地盤変位があって亀裂が発生した場合、微細な土粒子が地下水に混じると共に、ここが活発なイオン交換の場になると推定されることから、地下水の濁度の急上昇が観測され、さらに地下水中の特定イオン濃度の急上昇が観測された場合、暫くしてから傾斜計に観測できる程度の地盤変位が発生する可能性がある、と予測するようにした。 (もっと読む)


【課題】一個の計測器で温度及び圧力を表示できるうえに、高精度で、暗闇の中でも視認しやすく、計測対象物から離れた地点で、計測対象物の温度及び圧力の夫々の計測結果を保存したり、また、その計測結果を用いて、装置を自動制御したりすることが可能な温圧計を提供することを目的とする。
【解決手段】計測対象物の温度を感知し、該感知した温度に応じた抵抗値に変換する温度センサ20を備え、その抵抗値をデジタル値に変換することで、感知した温度を温度表示部2aに表示すると共に、前記抵抗値を電流値に変換して外部に出力してなり、さらに、前記計測対象物の圧力を感知し、該感知した圧力に応じた電圧値に変換する圧力センサ30を備え、その電圧値をデジタル値に変換することで、感知した圧力を圧力表示部2bに表示すると共に、その電圧値を電流値に変換して外部に出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タイムラグを持つ自動試験に対し、点検操作などをトリガに現在の住警器の状態をリアルタイム試験により取得して報知可能とする。
【解決手段】自動試験部66は、所定時間毎に電池電源40及びセンサ部16の障害の有無を判定して報知する自動試験を行う。リアルタイム試験部68は、操作部38の試験スイッチ20による試験操作を検出した時に、試験結果に障害が記憶されている場合は障害を報知し、試験結果に正常が記憶されている場合は、電池電源40及びセンサ部16の障害の有無を判定するリアルタイム試験を行って試験結果を報知する。 (もっと読む)


【課題】省電力で水深制御可能な定水深制御機構及びその定水深制御機構を備えた定水深浮遊体を提供する。
【解決手段】シリンダ47内への海水の注水量を制御することで定水深浮遊体100の中空部の中空容積、すなわち定水深浮遊体100の浮力を制御することができ、この結果、定水深浮遊体100の水深を制御することができる。また、モータ42の回転運動をピストン46の昇降運動に変換することにより、エネルギーの変換ロスを小さくすることができ、その結果、省電力でピストン46の位置制御を行うことができる。これにより、定水深浮遊体100を長時間駆動させることができる。また、定水深浮遊体100は、公知のデバイスや部材を用いることができるので、低コストで作成することができる。 (もっと読む)


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