説明

Fターム[2F076BE05]の内容

Fターム[2F076BE05]の下位に属するFターム

Fターム[2F076BE05]に分類される特許

101 - 120 / 147


【課題】人体に対してセンサを取り付けることなく人の動きや状態を示すデータを収集する。
【解決手段】データ収集端末1において、信号入力部10により、ユーザの操作に応じて動作する任意の装置からの動作信号が出力される通信路に接続して、信号処理部11により、当該動作信号を入力して信号処理することにより、装置の動作を示す動作データを生成し、端末無線部13により、この動作データに当該データ収集端末の端末IDを付加して、無線信号により送信する。 (もっと読む)


一体型多機能センサは、変形可能な材質のチューブを受承するスロットと、スロット内のチューブと対面するようにヘッドスロットの壁面に配置される複数のセンサ素子とを備え、各センサは、チューブ内の液体に関する状態を検出するように作用する。マイクロプロセッサを含む集積電気回路は、センサ素子により検出されたチューブ内の液体流の様々な状態を判定するように動作し、状態は、超音波検出素子よる気泡と粒子の両方又は一方の検出、力覚センサがチューブ壁面の変形を検出することによる液体流の閉塞の検出、赤外線温度検出素子による液体温度の判定、光学素子による液体色の判定を含む。
(もっと読む)


【課題】状態の変化に応じて変化する検出値に基づいて重大な異常が発生していることを検知できる状態検知装置、状態検知方法、状態検知プログラム及び状態検知システムを提供する。
【解決手段】各エラー項目についての1日の発生率を導出し、得られた発生率を、データベース34に履歴として記憶していき、発生率を導出する毎に、データベース34に記憶した発生率の履歴に基づいて閾値を導出し、本日の発生率を導出した閾値と比較することにより状態が正常であるか異常であるかを判別して判別結果を表示装置に表示して報知するように表示制御回路30を制御する。 (もっと読む)


【課題】 無線センサの追加、撤去に際し、制御性能及び運用上の安全性を確保しつつ一連の設定手続きを自動化する。
【解決手段】 無線センサ11,12,…,1nと制御処理装置2とで構成され、当該制御処理装置2は、各無線センサのセンサ情報を記憶する手段22と、設備システム各個所の物理量を制御するコントローラのコントローラモデル24と、制御対象モデル25と、追加無線センサからセンサ識別情報を含む追加指示を受け、追加無線センサに対応するセンサ情報を用いて、制御系構成及び制御パラメータを生成し前記コントローラモデルに設定し、制御対象モデルのシミュレーションを実施する制御系設計部23と、シミュレーション結果信号を取り込んで追加無線センサに関する制御性能を評価する性能評価手段26,27とを備えた制御システムである。 (もっと読む)


【課題】人手によらず、遠隔から岩石の移動量や移動方向を検出し、落石等の危険度を判定する。
【解決手段】岩石に設置され、該岩石が移動することに伴なう加速度値を計測するセンサ端末であって、X軸方向、Y軸方向、Z軸方向の加速度値を計測する3軸加速度センサを有するセンサ端末と、当該センサ端末が計測した加速度値の計測情報を無線通信で取得し、当該計測情報に基づいて前記岩石の移動距離及び移動方向を算出し。前記岩石の落石危険度を判定する判定サーバとを備えてなる落石危険度判定システム。 (もっと読む)


【課題】異常が発生したときの前後のデータを効率よく蓄積できるとともにネットワークの負荷を軽減でき、また保守作業が容易なセンサ検出値モニタ装置を得る。
【解決手段】センサ1からの入力電流を電流−周波数変換部21で電流の大きさに応じた周波数に変換し、パルス計測部22で周波数の計数を行い設定値に達するとパルス計測満了信号が出力され、図示しない計測装置が当該満了信号から放射線量及びその積算値を算出する。センサ1から入力電流は、A/D変換器23によりデジタル値に変換され、リングバッファ26にアドレス0から最大値Nまで順次書き込まれ、最大値Nになると再度0から書き込まれる。異常監視手段241が電流の異常を検出すると、それ以降の所定個数のデジタルデータの書込を行った後、書込を停止する。上位計算機3から異常発生時前後のリングバッファ26に記憶されたデータをネットワーク4を介して参照できる。 (もっと読む)


【課題】膨大なプロセス信号が入力処理される実プラントに配備されたプラント制御システムについて、人為的エラーを防止し、小人員で信頼性の高い自動試験が実施可能なプラント監視システム及びその方法を提供する。
【解決手段】プラント監視システムは、自動試験用プラント表示装置、模擬信号制御装置及び模擬信号発生装置を備え、前記自動試験用プラント表示装置からの指令に基づき模擬信号制御装置及び模擬信号発生装置がプロセス信号入力処理装置の入力端に模擬信号を印加し、前記プロセス信号入力制御装置は、前記模擬信号を工学値に変換処理して前記自動試験用プラント表示装置に伝送し、前記自動試験用プラント表示装置は、少なくともプロセス信号入力処理装置に印加した前記模擬信号値及び変換処理された前記模擬信号の前記工学値を表示処理する。 (もっと読む)


【課題】 音声・画像等の情報データと同時に記録していた無用な測定データを記録することを防止し且つキーボードを使用できる環境でなくとも容易に測定データに関連する情報を入力し、ひいては測定データの記録、検索および再生を簡素化する。
【解決手段】 種々のセンサから得られるセンサデータを記録するデータレコーダは、マイク等の音声入力部3からの音声情報を入力し一時記憶する音声記憶部4bと、カメラ等の画像入力部3からの画像情報を入力し一時記憶する画像記憶部4cと、センサ部1からのセンサデータを取り込むセンサ処理部4aとを有する。CPU51は、センサ処理部4aにより取り込まれるセンサデータを、音声記憶部4bおよび画像記憶部4cの少なくとも一方に一時記憶された情報データと関連付け且つこれらセンサデータと情報データとを区別してデータ記憶部55に格納する。 (もっと読む)


【課題】 装置の大型化を抑え、コストを低減することができる光給電式計測方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 トンネル等の暗視野空間における所定位置に所要のセンサ2を設置し、センサ2を作動して所要の事項を測定する計測方法において、センサ2を測定器本体8に装着するか又は前記センサ2近傍に測定器本体8を取り付け、測定器本体8の測定者に対向する位置にソーラパネル7を設け、ソーラパネル(PVセル)7の出力ー波長特性に近似したスポットライト9の人工光をソーラパネル7に投光して電力を発生させ、測定器本体8に設けた2次電池6に充電すると共に、センサ2を働かせることで所要の事項を測定する。 (もっと読む)


レーザと、上記レーザと光通信する一個以上の飛行センサと、上記飛行センサと光通信するデータ処理デバイスとを有する内蔵型飛行センサ・システム。上記飛行センサは、光学的検出器と組み合わされたファイバ・ブラッグ格子;分光学的格子および検出器;および;捕捉側光学機器と光学的に組み合わされた光学的検出器;などの、レーザ式の光学的構成要素とされ得る。上記飛行センサにより検知されたパラメータは、任意の飛行パラメータを決定するために使用され得る。代表的な飛行パラメータとしては、限定的なものとしてではなく、機体もしくは外側表面の温度、空気流の速度、燃焼領域の温度、エンジン取入口の温度、気体の濃度、または、衝撃波面の位置が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】競合学習型ニューラルネットワークの規模を大きくせずに複数種類の対象信号を用いて機器の異常の予兆を早期に検出可能とする。
【解決手段】信号入力部2は、機器Xの動作により生じる複数種類の対象信号を取り込む。各対象信号の特徴を表す特徴ベクトルを特徴抽出部4でそれぞれ抽出する。カテゴリ分類部1は、特徴抽出部4により抽出した各特徴ベクトルを入力データとする競合学習型ニューラルネットワークを用いて構成される。乖離度演算部5は、カテゴリ分類部1における出力層のニューロンに設定された重みベクトルと機器Xの動作により得られた各特徴ベクトルとの差分ベクトルの大きさを乖離度として求める。判別部6は、各対象信号から得られた乖離度を要素とする多次元の乖離度ベクトルの存在領域により機器Xの異常の有無を判別する。 (もっと読む)


【課題】使用後にセンサ等を海洋に放棄しても海洋環境汚染のおそれのない水中投下型センサシステムを提供する。
【解決手段】コンピュータ部1と水中に投下して落下中のセンサ5とを防水・防塩通信ケーブル3と水中通信ケーブル6とで結び、センサ5が計測する水深、水圧等の情報を計測し、計測終了後は、防水・防塩通信ケーブル3と水中通信ケーブル6とを切り離して、水中通信ケーブル6、センサ5等を海洋中に投棄する。投棄される水中通信ケーブル6、センサ5等は、水中で生分解して消滅する生分解性材料と水中で溶け出しても有害物質とならない金属とからなっており、海洋環境汚染を起こすことはない。 (もっと読む)


【課題】地震発生の後、短時間でダムの外部変形度合いを高精度に評価できるようにした、ダムの外部変形評価方法を作成することが課題である。
【解決手段】ダムに設置された複数のGPS受信装置を用いてリアルタイムに外部変形度合いを計測し、得られた時系列計測データからCPUによりダムの変位データを算出して記憶手段に記憶すると共に、該変位データにフィルタ処理・平滑処理を行なった処理済み変位データを算出して記憶手段に記憶するようにしたダムの外部変形具合の評価方法において、地震発生信号により地震前に算出したダムの変位データにおける標準偏差σと地震後におけるダムの変位データの平均値xとを算出し、該平均値xと地震前の標準偏差σとを用い、前記CPUでZ推定により変位を算出するようにした。 (もっと読む)


【課題】人や車両の通行を妨げたり、景観を損ねたりすることのない、観測装置および当該観測装置を用いた土地地盤変位監視システムを提供する。
【解決手段】土地地盤変位監視システム1は、高速道路15の路側帯16上の各測定点に埋め込まれた測定点観測装置10と、位置が既知である基準点に設置された基準点観測装置11と、監視装置12とから構成される。測定点観測装置10は舗装部19に固定されている。測定点観測装置10と基準点観測装置11とは、GPS衛星21からの電波を受信し、電波の搬送波の位相に関するデータ等を求める。監視装置12は、測定点観測装置10と基準点観測装置11とから受信した位相に関するデータ等から基準点に対する測定点の相対位置を求め、さらに相対位置の変化から測定点の土地地盤変位を検知する。 (もっと読む)


物品が、第1の導電性回路パスと、第2の導電性回路パスとを含む。第1の所定の孔位置において、第1の回路パスの部分が第2の回路パスの部分に近接して配置される。第1の所定の孔位置において、第1の電気絶縁障壁層が、第1の回路パスと第2の回路パスとの間に挿置され、孔を導電性充填材で充填することによって、第1の孔位置において第1の回路パスが第2の回路パスに導電接続される。導電性充填材は、第1の所定の孔位置において第1の回路パスが第2の回路パスに導電接続され、該第1の回路パスと該第2の回路パスとの間に相互接続用導電性充填材パスを形成するように構成される。 (もっと読む)


【課題】自然環境下での信頼性が高く、小型で汎用性に富む電力自立型河川監視装置を提供することを課題とする。また、電源供給が困難な河川においても安定的に動作可能な電力自立型河川監視装置を提供することを課題とする。
【解決手段】流体中に配設されるリング2と、前記リング2を支持する支持体3と、前記支持体3と固定ベース4との間に配設され前記リング2に作用する抗力を検出する抗力検出器5と、前記抗力検出器5からの信号を処理する制御装置6と、前記制御装置6に電力を供給する発電装置7と、を備えることを特徴とする電力自立型河川監視装置1により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】正確な計測結果を提供できる地形監視システムを提供する。
【解決手段】内部空間327と、該内部空間327を外部と連通する第1と第2の開口325,326とを有するハウシングユニット32と、ハウシングユニット32に張り付けられる圧力感知面312を有し、第1の開口325を密封する圧力センサー31と、ハウシングユニット32に張り付けられて第2の開口326を密封する可撓性シート33と、ハウシングユニット32の内部空間327に注入した液状ミディアム34とを有する圧力感知装置3であって、可撓性シート33が外部圧力の作用により変形すると、対応する圧力が液状ミディアム34を経由して圧力センサー31に伝わり、圧力感知信号を生成する。この圧力感知装置3を複数取り付け、監視する地形の近辺にある所定位置に固定される少なくとも一本の設置フレーム2を有する地形監視システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】センサヘッドに対応する単位情報を表示可能な検出センサ、そのセンサヘッド及びコントロールユニットを提供する。
【解決手段】複数種類のセンサヘッド12から選択された一センサヘッド12がコントロールユニット11に接続され、このコントロールユニット11の電源が投入されると、センサヘッド12から電気信号S1及び識別信号S2が出力される。CPU24は、受けた識別信号S2に対応する換算式及び単位情報をメモリ23から選択し、この選択した換算式を用いて上記電圧信号S1レベルを換算処理し、その換算した数値(検出値)を第一表示部25に表示させる。 (もっと読む)


【課題】単機能センサ同士を接続、通信可能としてセンサのみで異種計測値に基づく演算、制御が可能なセンサシステムを構築する。
【解決手段】第1の物理量を検出するための検出手段と、検出手段で検出された検出量に基づいて所定の処理を行う演算手段と、検出手段で検出された物理量と異なる第2の物理量を検出可能な他のセンサ装置と電気的に接続可能で、該他のセンサ装置とデータ通信を行うための通信インターフェース3と、通信インターフェース3に接続されている他のセンサ装置の有無、及び通信インターフェース3を介して、接続される他のセンサ装置が検出する第2の物理量の種別を判定可能な種別判定手段とを備えており、演算手段は、検出手段で検出された第1の物理量に関する検出量と、他のセンサ装置で検出された第2の物理量に関する検出量とに基づいて演算可能としている。 (もっと読む)


センサーインタフェースは、いくつかのセンサー入力およびいくつかのクライアント入力を備える。クライアント入力は、いくつかのクライアントからいくつかのデータ要求を受信するように環境設定されている。いくつかのデータ要求は、特定の種類のデータを取り込むときに使用されるべき特定の物理センサーを識別することなく、戻されるべき特定の種類のデータを指定する少なくとも1つのデータ要求を含む。プロセッサーは、i)いくつかのデータ要求を満たすにはどのセンサーデータを使用することができるかを決定し、ii)いくつかの物理センサーからセンサーデータを受信するようにセンサー入力の中のいくつかを環境設定し、そして、iii)可能であれば、受信されたセンサーデータを用いていくつかのデータ要求を満たすように、環境設定されている。また、このようなセンサーインタフェースに関連する方法および装置が、開示される。
(もっと読む)


101 - 120 / 147