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Fターム[2F085AA05]の内容

未知の時間間隔を測定するもの (1,604) | 目的 (240) | 精度の向上 (63)

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【課題】時間差増幅回路の時間差オフセットを低減する。
【解決手段】複数の時間差増幅器が多段接続された時間差増幅回路100であって、複数の時間差増幅器は、第1の正入力端子1a、第1の負入力端子1b、第1の正出力端子1c及び第1の負出力端子1dを有する第1の時間差増幅器TDA1と、第2の正入力端子2a、第2の負入力端子2b、第2の正出力端子2c及び第2の負出力端子2dを有し、第1の時間差増幅器の出力信号が入力される第2の時間差増幅器TDA2と、第2の正入力端子2aに第1又は第4の配線I1,I2を接続させる第1の選択素子S1と、第2の負入力端子2bに第2又は第3の配線I2、I3を接続させる第2の選択素子S2を有する選択回路10aと、選択回路10aを制御する制御回路50を具備する。 (もっと読む)


【課題】時刻またはクロノグラフシステムで計測した時間をより良い分解能で表示すると同時に、機械式腕時計の通常の頑健性および低消費動力を保証する。
【解決手段】第1の周波数で振動し、第1の歯車列5によって動力源9に接続される、時刻を表示するための第1の振動体15と、第1の歯車列5に連結デバイス44を介して接続される第2の歯車列25を備え、選択的に時間を計測するためのクロノグラフシステム51とを備える時計1に関する。クロノグラフシステム51はさらに、第2の歯車列25に接続されて第2の周波数で振動する第2の振動体35を備える。さらに、連結デバイス44が時間計測を許容するとき、同一の動力源9を用いる2つの振動体15、35の歩度を同期するために、第2の歯車列25は第1の歯車列5に弾性連結手段41によって接続する。 (もっと読む)


【課題】通過ポイントの通過時刻の判定精度を向上させること。
【解決手段】本発明は、予め設定されたコースを任意の手段で走行するトレーニングを行うユーザが携帯する通過判定装置に適用される。本発明の通過判定装置は、記憶部と、所定間隔で自装置の位置を取得する位置情報取得部と、ユーザにより予め設定されたコースおよび当該コース上の通過ポイントの位置を前記記憶部に記憶させると共に、前記位置情報取得部により取得された位置を、当該位置が取得された時刻と共に前記記憶部に記憶させる制御部と、を有し、前記制御部は、自装置の位置が前記通過ポイントの所定範囲内に入った場合、取得した当該所定範囲内の位置のうち当該通過ポイントに最も近い位置と、当該位置を取得した時刻と、に基づいて、当該通過ポイントを通過した通過時刻を判定する。 (もっと読む)


【課題】通過ポイントの通過時刻の判定精度を向上させること。
【解決手段】本発明は、予め設定されたコースを任意の手段で走行するトレーニングを行うユーザが携帯する通過判定装置に適用される。本発明の通過判定装置は、記憶部と、所定間隔で自装置の位置を取得する位置情報取得部と、ユーザにより予め設定されたコースおよび当該コース上の通過ポイントの位置を前記記憶部に記憶させると共に、前記位置情報取得部により取得された位置を、当該位置が取得された時刻と共に前記記憶部に記憶させる制御部と、を有し、前記制御部は、自装置の位置が前記通過ポイントの所定範囲内に入った場合、取得した当該所定範囲内の位置のうち当該通過ポイントに最も近い位置と、当該位置を取得した時刻と、に基づいて、当該通過ポイントを通過した通過時刻を判定する。 (もっと読む)


【課題】複数の時間振幅変換回路を有する場合でも、素子ばらつきの影響を小さくすることのできる時間振幅変換装置を得る。
【解決手段】電圧電流変換素子3a,3bは、増幅器11a,11bの出力電圧に対応した電流を出力する。校正時は、時間振幅変換回路20a,20bに対して、スイッチ2a,2b及びスイッチ5a,5bを切り替えることで、各々基準電流源1を接続し、電圧電流変換素子3a,3bの出力電流値を基準電流源1の電流値に収束させた際の電圧値を容量素子4a,4bの値として記憶する。 (もっと読む)


【課題】時間間隔の計測精度を向上させる。
【解決手段】開始時点から各クロック信号の直近の立ち上がり時点までの時間間隔及び各クロック信号の直近の立ち上がり時点から終了時点までの時間間隔を計測する細時間測定手段(20)と、第1クロック信号を利用して開始時点から終了時点までの周期をカウントする第1カウンタ(12a)と、第2クロック信号を利用して開始時点から終了時点までの周期をカウントする第2カウンタ(12b)と、第3クロック信号を利用して開始時点から終了時点までの周期をカウントする第3カウンタ(12c)と、細時間および粗時間を選択する選択手段(31)と、選択手段で選択された粗時間と細時間とから開始時点から終了時点までの時間間隔を演算する演算手段(32)とを備える。 (もっと読む)


【課題】使用中のタイミングベルトの寿命を検知することにより、タイミングベルトが交換時期に達したか否かを高精度に検出できる動力伝達装置を提供する。
【解決手段】クランクシャフト11に設けられたクランクシャフトプーリ41と、吸気カムシャフト22に設けられた吸気カムシャフトプーリ43と、クランクシャフトプーリ41および吸気カムシャフトプーリ43に掛け回されたタイミングベルト46とを備えた動力伝達装置1において、タイミングベルト46は、外力を受けることにより発光する応力発光材料を含有し、タイミングベルト46に対向して配置されるとともにタイミングベルト46の測光を行う光センサ49と、光センサ49で検出された測光値に基づいてタイミングベルト46の寿命を算出し、寿命に基づいてタイミングベルト46が交換時期に達したか否かを判断するECU4とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線通信を行う情報通信端末において、汎用無線方式での通信回路の同期信号を利用して、上位層のアプリケーションとしての情報処理の同期を実現すること。
【解決手段】無線通信を行う無線通信部110と、所与の情報処理を行う処理部120と、を含み、前記無線通信部110は、前記外部機器との無線通信の同期を確立するための同期信号を送信して、前記外部機器との無線通信の同期を確立する無線通信同期確立部112と、前記無線通信の同期のタイミングで前記プロセッサーに割り込み信号を出力する処理、又は無線通信の同期のタイミングからの相対時刻をカウントするためのカウント制御処理を行う制御部116とを含み、前記処理部120は、前記外部機器に対する送信情報として、所与のイベントを前記無線通信の同期のタイミングに対応して設定された相対時刻に関連づけたイベント情報を生成する送信情報生成部122を含む情報通信端末100である。 (もっと読む)


【課題】TAC方式の複数の時間振幅変換回路を用いた構成において、素子の電気的特性のばらつきの影響を小さくすることができる時間振幅変換装置を提供する。
【解決手段】差動増幅回路8は、非反転側の入力端子と反転側の入力端子との入力電圧の差分を検出し、その検出した差分に利得Aを乗算した電圧を出力する。調整用トランジスタ9のゲート端子には、差動増幅回路8の出力端子が接続されている。調整用トランジスタ9は、入力電圧にトランスコンダクタンスgを乗算した電流を出力する。S/H回路7−b,7−c、差動増幅回路8及び調整用トランジスタ9は、校正部をなしている。制御信号入力端子11〜13には、時間振幅変換回路10の回路動作を制御するための制御部としての制御回路が接続されている。 (もっと読む)


【課題】通過ポイントの通過時刻の判定精度を向上させること。
【解決手段】本発明は、予め設定されたコースを任意の手段で走行するトレーニングを行うユーザが携帯する通過判定装置に適用される。本発明の通過判定装置は、記憶部と、所定間隔で自装置の位置を取得する位置情報取得部と、ユーザにより予め設定されたコースおよび当該コース上の通過ポイントの位置を前記記憶部に記憶させると共に、前記位置情報取得部により取得された位置を、当該位置が取得された時刻と共に前記記憶部に記憶させる制御部と、を有し、前記制御部は、自装置の位置が前記通過ポイントの所定範囲内に入った場合、取得した当該所定範囲内の位置のうち当該通過ポイントに最も近い位置と、当該位置を取得した時刻と、に基づいて、当該通過ポイントを通過した通過時刻を判定する。 (もっと読む)


【課題】 スポーツの競技中に二つの時間基準回路に対して高い精度で維持できる時間計測システムを提供すること。
【解決手段】 スポーツ競技の時間計測システムは、第1の時間基準回路を有する主時間計測装置と、第2の時間基準回路(5)を有する副時間計測装置とを備える。二つの時間計測装置は、時間計測システムが動作可能になると、並行して動作可能である。また、二つの時間計測装置は、第2の時間基準回路(5)が、第1の時間基準回路によって生成された基準タイマー信号(CLKref)を使って同期されるように配設されている。第2の時間基準回路(5)は、第2のタイマー信号(CLK_T2)の周波数を基準タイマー信号(CLKref)の周波数によって適合させるための位相ロックループ(10,11,12,13,14,17)を有する。 (もっと読む)


【課題】 環境の変化に強く外部からのメンテナンスも必要としない、長期間動作可能な計時装置を提供すること。
【解決手段】 固定部と自由端部とを有する弾性体のレバー101に電荷を蓄積可能な電荷蓄積部材103と出力端子を有する圧電部材104とが設けられ、電荷蓄積部材103に放射線を放射する放射性物質102を配置して、電荷蓄積部材103に蓄積される電荷で電荷蓄積部材103に発生する静電力で生じる前記レバー101の撓みと、レバー101が撓んだ状態で蓄積電荷の放電で生じるレバー101の撓みの開放とが繰り返されることにより、出力端子から交流電流を出力可能な原子力電池1を用い、出力される交流電流を波形整形して計時パルスを出力する波形整形回路5と、計時パルスから計時動作を行う計時カウンタ7と、交流電流により蓄電されるとともに、波形整形回路5と計時カウンタ7とに電力を供給する蓄電手段3とを設けて計時装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】計測時間の計測精度の低下を抑制し得る時間計測装置およびセンサ装置を提供する。
【解決手段】レーザレーダ装置1に採用される制御回路70の時間計測回路71では、計測時間Tが、デジタル値D1およびデジタル値D2の比率と基準時間Toとに基づいて求められる。さらに、比率演算時の時間分解能Tr1が、比率演算時の演算誤差e1に等しくなるように設定されて、リング遅延パルス発生回路81の遅延素子(ゲートディレイ)の時間分解能よりも細かく設定される。 (もっと読む)


【課題】時間幅測定における分解能を向上させる。
【解決手段】既知のクロック周波数でクロック信号を発生する基準クロック発生源(2)と、前記クロック信号に基づいて被測定信号をサンプリングして得られたデジタル信号をシリアル/パラレル変換して所定のビット数のパラレル信号を出力するデシリアライザ(3)と、このデシリアライザより出力される前記パラレル信号を記憶するメモリ(4)と、このメモリに記憶された前記パラレル信号に基づいて前記被測定信号に含まれる時間幅を算出する演算回路(5)とを設けた。 (もっと読む)


【課題】精度良く走行時間を計測できる走行時間計測装置、計測ライン設定装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】本発明に係る走行時間計測装置では、垂線設定部は、情報取得部が取得した地図情報が表す地図上において、情報取得手段が取得した経路情報が表す経路上の所定点をユーザの操作に基づいて特定し、特定した所定点を通り経路に垂直な垂線を計測ラインとして設定し、計測部は、自車位置特定部が順次特定する自車の位置が計測ラインを横切ったときを計測の基準として走行時間を計測する。 (もっと読む)


【課題】クロノグラフ針が電気的に駆動制御され機械的に帰零制御される構成のクロノグラフ時計において、帰零によってバックラッシュが生じる場合でも次の時間計測スタート時にクロノグラフ針を正常に運針させること。
【解決手段】スタート/ストップボタン18のスタート操作に応答して時間計測動作を開始し、計測した時間に応じてクロノグラフ針運針用モータ35を駆動することによってクロノグラフ針を電気的に運針駆動し、リセットボタン19のリセット操作に応答して前記時間計測動作をリセットする駆動制御手段と、前記リセット操作に応答して前記クロノグラフ針を機械的に帰零して規正する機械的構造とを有するクロノグラフ時計において、前記駆動制御手段は、前記リセット操作が行われた後も所定量だけクロノグラフ針運針用モータ35を回転駆動する。 (もっと読む)


【課題】電力開閉装置の開極時間及び閉極時間を正確に測定することができる開閉極時間測定装置を提供する。
【解決手段】固定接点202と可動接点203とにより電力を開閉する電力開閉装置200に対して、磁気センサ102が電力開閉装置200の接点側可動軸204の軸方向に対する可動接点203の位置を示す磁気センサ出力信号Ss1を出力し、センサ信号測定器103が測定制御指令信号Scの入力時刻を起点として、磁気センサ出力信号Ss1を時系列信号Ssq1として測定しかつ記憶し、開閉極時間測定器104が、電力開閉装置200の開極点又は閉極点において時系列信号Ssq1に出現する変曲点又はピーク点を検出することにより上記開極点又は上記閉極点に達した時刻を検出し、上記起点から上記開極点に達した時刻までの開極時間、又は上記起点から上記閉極点に達した時刻までの閉極時間を測定する。 (もっと読む)


【課題】TAC方式とクロックカウント方式を併用する際に、クロック発生部を別途設ける必要のない時間計測回路を得る。
【解決手段】入力信号の振幅の最大値を検出し、ピーク検出トリガを出力するピーク検出回路(30)と、外部からの測定開始信号を起点として、時間経過に伴って電圧値が所定のパターンで上昇するアナログ信号を生成し出力するアナログ信号発生部(10)と、アナログ信号の電圧値をモニタし、所定電圧値を超えるごとにアナログ信号の電圧値をゼロリセットする動作を繰り返すことで、一定間隔のパルス信号を発生させるパルス発生部(60)と、ピーク検出トリガが出力されたタイミングにおけるアナログ信号の電圧値と、パルス信号の計数結果とに基づいて、測定開始信号を起点としてピーク検出トリガが出力されるまでの時間を算出する時間算出処理部(20、40、50)とを備える。 (もっと読む)


【課題】TAC方式を使用する時間計測回路、またはTAC方式とパルスカウント方式を組み合わせた時間計測回路において、測定精度を向上させるとともに、デッドタイムのない回路構成を提供する。
【解決手段】入力信号Viの振幅の最大値を検出してトリガTRGを出力するピーク検出回路5と、測定開始信号Vgに応答して動作する3個以上の複数のアナログ信号発生部1〜4と、アナログ信号発生部1〜4の動作タイミングを制御する制御部6と、トリガTRGの出力時点におけるアナログ信号発生部の少なくとも1つの出力電圧を用いて、測定開始信号Vgの出力時刻を起点としたトリガTRGの出力時刻を算定する算定部7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 マラソンや駅伝競走などの陸上競技のスタート地点における火薬を使用するスタート合図ピストルにおいて、従来と違和感のない競技スタートが実施できると共に、GPS電波受信にて受信した標準時刻に対して高精度かつ自動的に同期したスタート合図を発することができるピストル、計時装置および計時システムを提供する。
【解決手段】 ピストルのストロボ閃光装置の発光制御回路が、計時装置に接続される信号ラインの電圧を感知して昇圧充電回路の充電開始の指示、および発光開始の指示を与え、また撃鉄を動作させる電磁ソレノイドも信号ラインの電圧によって制御することによって、精確にスタート予定時刻に火薬の爆発音とストロボの発光を発することが出来る構成とし、更に引き金をダミー構造として撃鉄動作機構と切り離し、従来と違和感のない持ち方で競技スタートが支障なく実施できるようにした。 (もっと読む)


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