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Fターム[2F129AA14]の内容

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Fターム[2F129AA14]に分類される特許

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【課題】高速移動中でも、地図画面をスムーズに更新することのできる携帯型のGPS受信機を提供すること。
【解決手段】GPS受信機は、現在の所在地と過去の所在地とに基づき、次フレームの所在地を推定し(S108)、次フレームの所在地と現在の所在地とに基づき、更新データ量を推定する(S110)。更新データ量が所定値を超えていると判断した場合に(S112でNO)、現在の所在地の表示位置が画面の端部になるように、地図サーバより地図データをダウンロードする(S120,S124,S126)。 (もっと読む)


【課題】従来よりも簡易なハードウェア構成で、衛星航法による現在位置の算出精度を向上させる。
【解決手段】ナビゲーション装置は、推測航法によってGPS衛星からの受信タイミングにおける推定位置を算出し(ステップ110)、その受信タイミングにおいて複数のGPS衛星から受信した信号に基づく擬似距離データ(ステップ120)を使用して、自車両の現在位置を特定する(ステップ170)。ただし、地図データ中の構造物の立体形状データに基づいて、障害物に遮られるGPS衛星、および、反射波が車両2に到達してしまうGPS衛星を特定する(ステップ140、150、160)。そして、前者のGPS衛星からの信号は現在位置の測定のための利用対象から除外する(ステップ155)。また、後者のGPS衛星についての重みを、他の利用対象のGPS衛星についての重みよりも小さい値にする(ステップ165)。 (もっと読む)


【課題】低廉な構成によって潮流方向を検出して、自船位置及び船首方向とともに地図上に潮流方向を表示する航行情報表示装置を提供する。
【解決手段】画像表示器9と、自船位置情報を出力する自船位置検出装置3と、自船の船首方向の方位を出力する方位検出装置2と、地図情報を記憶する地図情報記憶手段14と、漂流状態における前記自船位置情報の経時変化に基づいて現水域の潮流方向を含む潮流情報を算出する潮流検出手段と、漂流状態において該潮流検出手段に潮流情報の算出を指示するための潮流検出指示手段26と、地図上に、自船の現在位置と、現時点の船首方向と、現水域の潮流方向とを表示してなる潮流表示画像31を表示するよう制御する表示制御手段とを具備するようにした。 (もっと読む)


【課題】カメラや画像認識装置を用いることなく簡易なアルゴリズムで交差点通過を判定して移動体位置を算出することができる移動体用位置算出装置の提供。
【解決手段】本発明は、移動体に搭載され、該移動体の位置を検出する移動体用位置算出装置において、地球回りを周回する複数の衛星からの電波を受信する受信手段と、前記受信手段における衛星からの電波の受信状態に基づいて、前記移動体が交差点を通過したか否かを判定する交差点判定手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2つのアンテナで航行体の姿勢を求める。
【解決手段】第1アンテナa1及び第2アンテナa2を離間して航行体1に搭載し、複数の測位用衛星S,Sから発信された電波の各々について、第1アンテナa1及び第2アンテナa2に届く電波の位相差を算出し、各位相差から、複数の測位用衛星S,Sと、第1アンテナa1と第2アンテナa2を結ぶ線分とがなす角をそれぞれの姿勢角として算出し、求めた複数の姿勢角θ,θを合成することにより航行体1の姿勢を求める。 (もっと読む)


【解決手段】 種々の入力モードに対応できる位置決定装置のための動的なユーザーインターフェースを生成する技術について説明する。一例において、位置決定装置は、第1の入力モード(タッチスクリーンモードなど)で起動され、当該装置のグラフィカルユーザーインターフェース(graphical user interface:GUI)は、前記第1の入力モードでの入力に対応するよう構成される。前記位置決定装置は、次に、第2の入力モード(音声入力モードなど)に切り替える指示を受け取り、GUIは、この第2の入力モードで入力を受け取るよう構成される。前記位置決定装置は、複数の入力モードに基づいてGUI構成間で動的に移行することが可能である。
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比較的弱いGPS信号のみが利用可能な場合の、ナビゲーション装置(500)の位置を決定する方法と、このような状況で自身の位置を決定できるナビゲーション装置とが説明される。この方法は、複数のGPS衛星(51−54)から複数のGPS信号(502)を受信する工程と、衛星のそれぞれに特有の識別情報とともに信号の一部を構成するタイミング情報から、距離情報を決定する工程と、信号のそれぞれの一部をさらに構成する、衛星のそれぞれに特有の軌道歴データペイロードの全体を受信及び格納することを試みる工程とを含む。この方法はさらに、無線通信プロトコルを用いて、近傍の装置(508)との通信(510)を確立する工程と、近傍の装置が、特定された衛星についての衛星位置に関する軌道歴データ又は軌道歴データの特定の部分を、既に格納していることを判定する工程と、特定された衛星についての軌道歴データ又は軌道歴データの特定の部分を、要求及び受信する工程と、ナビゲーション装置が続けて、距離情報と、距離情報が決定された衛星に特有の無線で受信された軌道歴データと、を用いてナビゲーション装置の位置を決定する工程と、を含むことを特徴とする。
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可搬ナビゲーション装置(PND)においてログ機能を提供する方法と、このような機能を提供するように構成されたPNDが説明される。本方法は、記録ファイルを作成するために、現在位置に関連する情報と、現在位置に関連する時刻特定情報とを、装置の不揮発性メモリに格納する工程を含み、情報の格納は、特定のイベントセットのうちの1つが発生した時にのみ行われ、イベントセットは、装置の動作が有するナビゲーションモード又は自由運転モードに特有のものである。好ましくは、ナビゲーションモードに特有のイベントセットは、ユーザが活動を特定することと、新しい経路を計算することと、以前の経路からの逸脱に続けて新しい経路を再計算することと、目的地に到着することと、のうちの1以上を含み、自由運転モードに特有のイベントセットは、ユーザが活動を特定することと、装置の電源を入れることと切ることとの少なくとも一方と、装置が移動している現在の方向と、装置が通って移動している道路と、のうちの少なくとも一方から装置が逸脱することと、のうちの1以上を含む。
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携帯ナビゲーション装置(PND)又はナビゲーションシステムを動作させる方法について、コンピュータプログラム及びPND及びナビゲーションシステムと共に説明する。方法は、装置又はシステムにローカルに格納された地図データを参照して識別可能であり、且つオプションとして現在地であるか又は現在地を含む、特定の建物、場所又は場所範囲を少なくとも一時的にメモリに格納するための手段を提供するステップを含む。方法は、建物、場所又は範囲に関する定性情報が装置又はシステムにローカルに入力される際に使用される少なくとも1つのユーザ選択可能なオプションをユーザに提示するステップと、前記オプションの選択の結果、定性情報及び定性情報と前記識別された建物、場所又は範囲との関連が、直ちに又は後に、一次情報として記録及び格納されるステップとにより特徴付けられ、後に、一次情報がナビゲーション装置又はシステムとリモート装置との間の物理接続を介して又は無線でリモート装置に送信されることを更に特徴とする。定性情報は、整数のスケールに対するある形態の格付け指示を含むのが好ましく、オプションとして、方法は、装置又はシステムによりローカルに入力され且つ格納される英数字又は音声記述の形態での二次情報の入力及び記録を提供することを含んでもよい。
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【課題】利用区間が固定された利用券をあらかじめ入手できる交通システムや、特定の支払システムを利用できる交通システムを利用して目的地に到達するための経路を探索する際のユーザの利便性を向上させる。
【解決手段】本発明の経路探索システムは、以下の構成を備える。交通機関の路線を表す経路網情報を格納する経路網情報格納部(106)。出発地と、目的地と、路線のうち出発地から目的地に至るまでの間に利用すべき指定路線区間と、の入力を受け取る入力部(206a,206b,235)。所定の条件が満たされた場合に、経路網情報を参照し、出発地と目的地と指定路線区間とに基づいて、出発地から目的地に至る経路であって、指定路線区間の少なくとも一部を含む経路の情報を準備する経路探索部(104,231)。経路を出力する出力部(202,232)。 (もっと読む)


【課題】内外判定のような球面上に存在する特定位置に関する各種の検出時に発生する問題を解決する。
【解決手段】球体300の表面に閉領域設定基準点a〜fを設定するとともに判定位置100を設定する。極点400を投影基準点としてこれらの点を複素平面上に立体射影する。球面上の閉領域設定基準点a〜fと、複素平面上の射影点A〜Fとは、それぞれ同じ位相関係にあるので、球面上での判定位置100の内外判定が、複素平面上での射影点101の内外判定に置き換えられる。射影点101を複素平面の原点に平行移動し、移動後の射影点101’を始点として実数軸の負方向に負値半直線110を設定する。移動後の射影点A’〜F’により設定される各円弧ベクトルと負値半直線110との交差状態に基づいて内外判定を行う。 (もっと読む)


【解決手段】 本明細書では、受信されたデータに含まれる位置情報を自動的に識別または認識したのち、その位置情報に関連付けられたナビゲーション関連機能を提供する技術について説明している。1若しくはそれ以上の実施態様では、ロケールコンテキストを使って、位置情報を自動的に識別する工程を実施することができる。より具体的には、前記ロケールコンテキストは、テキストが構文解析される際に、テキストデータの構文解析方法および使用される表現の選択を決定するベースとして機能し、前記位置場所が認識される。
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物体方位測定システムであって、当該システムが取り付けられた物体の方位の第1推定値の精度を改善するシステムが提供され、当該システムは、物体の第1加速度を測定するための加速度計、物体の位置又は速度を提供するための推定ユニット、及び、補正信号を形成するために物体の第1加速度及び前記推定ユニットの出力を比較し、物体の方位の第2推定値を生成するために補正信号を物体の方位の第1推定値に適用する処理手段を有する。
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【課題】天気情報のうち有用ものを効率良く取得する。
【解決手段】車両用ナビゲーション装置は、制御回路17は、自車両の進行に伴って変化する近傍基準地(110)から先の案内経路における天気の変化を抽出して(120)表示する(130)。 (もっと読む)


【課題】基準局を不要としてコストを低く抑え、移動局の走行軌跡を地図上に重ね合わせて表示できる移動局の走行軌跡計測装置を提供することである。
【解決手段】移動局の走行軌跡計測装置は、自動車12や船舶等のようなビークルに搭載され、GPS衛星群10から発信されるGPS信号等に基づいてビークルの走行軌跡を計測する移動局14を備える。さらに、地上の所定位置を基準として、走行中のビークルが初期位置ラインLを通過する際に、当該ビークルとの距離Wを計測する距離計測手段24と、距離計測手段24によって計測された距離Wに基づいて初期位置ラインLを通過する際におけるビークルの位置を特定し、特定した位置に基づいて移動局14によって計測した走行軌跡の計測開始位置を補正する位置補正手段28とを有する。計測開始位置を補正するので、ビークルの走行軌跡を地図上に重ね合わせて表示できる。 (もっと読む)


【課題】交通機関の乗換え時において経路の再検索が自動的に行えるようにすること。
【解決手段】経路検索システム100は、速度算出部62cによって算出される乗り換え時の移動速度から、乗り換え可能な便を乗り換えが行われる毎に自動的に算出し、この算出によって得られる便が予め検索された検索経路情報52の便と異なる場合には、算出により得られた便に基づいて経路検索を再度行って新たな検索経路情報52を作成し、出力部4にこの内容を表示する。この移動速度は、乗り換え時の乗降場間に設置された複数のタグ13の位置に基づいて算出される。 (もっと読む)


【課題】地図データに特別な情報を含めることと必要とせず、かつ、ユーザの意図をより直接的に反映することができるように、誘導経路の出発地点を決定できる技術を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置は、初期出発地点から目的地点までの初期誘導経路を算出して表示し(110、120)、ユーザによる出発地点変更の旨の操作を受け付けると(130)、続いて出発地変更受付用の画面として、初期出発地点、現在位置、および初期誘導経路を含む画像を表示する(140)。そして、ユーザによる当該受付用画面を利用した代替出発地点の指定を受け付けると(150)、受け付けた指定地点に基づいて、実際の代替出発地点を特定し(160)、特定した代替出発地点から目的地点までの誘導経路を、初期誘導経路に代わる代替誘導経路として算出する(110)。 (もっと読む)


【課題】移動経路を適切に探索し車両を良好に案内誘導するナビゲーション装置の提供。
【解決手段】目的地までの移動経路を探索する経路処理手段と、外部から現在の渋滞情報を取得する交通情報取得手段と、過去の交通状況より得られる道路毎の渋滞状況に関する渋滞状況データを記憶する記憶手段160と、渋滞状況データに基づいて渋滞予測情報を生成する渋滞状況認識手段と、渋滞が移動経路上に存在する場合に経路処理手段を制御して当該渋滞を回避する回避経路を探索させる処理部180とを備える経路探索装置において、処理部180が渋滞情報ならびに渋滞予測情報に基づいて得られる移動経路を移動した場合の目的地までの所要予測時間と、当該渋滞情報と当該渋滞予測情報に基づいて得られる回避経路を移動した場合の目的地までの所要予測時間とに応じて、移動経路または回避経路の一つを選出する。 (もっと読む)


【課題】
乗車予定の交通機関運行に遅延や見合わせが生じ、目的駅への到着予定時刻内に到着できないという影響がある場合、交通機関の利用者の端末に、その遅延等考慮した適切な出発時刻及び経路の表示することは困難であった。
【解決手段】
本発明の利用者端末10は、交通機関の運行情報管理サーバ20から発生している運行の遅延や見合せの情報を出発駅等に到着する前に取得でき、利用者端末が管理する利用者の乗車予定の交通機関の到着予定時刻に内に到着できないという影響が有ると判断した場合は、運行の遅延又は見合せの状況を考慮し、代替の出発時刻や経路を表示部に表示する。 (もっと読む)


通信装置(200)は、使用時に、メインアプリケーション(276)及びユーザインタフェース(272、278)をサポートするように構成される処理リソース(202)を含む。装置は、データ記憶装置(214、280)と、使用時に、受信されたメッセージに応じて選択可能なユーザインタフェース・テンプレート(140)にアクセスするように構成されたユーザインタフェース・ホスト・エンティティ(272、278)とを更に含む。ユーザインタフェース・テンプレート(140)は、多数のユーザインタフェース要素の所定の表示(316)を含む。ユーザインタフェース(272、278)は、多数のユーザインタフェース要素の所定の表示のうち選択されたユーザインタフェース・テンプレートをユーザインタフェースの例示(342、344)に転換するように構成される。
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