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Fターム[2F129AA14]の内容

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Fターム[2F129AA14]に分類される特許

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【課題】道路方式の住所命名方法にしたがって番地が付与された地域において、目的地点が設定されていない場合にも、ストリート沿いの番地の並びを案内すること。
【解決手段】情報表示装置100は、検出部102によって検出された移動体の現在地点において移動体が移動しているストリートおよび当該ストリート沿いの番地群を、特定部103によって特定する。つぎに、特定された番地群の間の距離と現在地点とに基づいて、特定された番地群の間における現在地点近傍の番地を算出する。そして、表示部106が表示画面を制御して、特定部103によって特定されたストリートの名称を表示するとともに、特定部103によって特定された番地群のうち、算出部104によって算出された現在地点近傍の番地と、当該番地に前後する番地に関する情報とを、表示制御部105によって表示部106を制御することによって、現在地点に追従して表示する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、姿勢がほぼ安定して長時間・長距離航行する移動体に用いる場合のジャイロ及び加速時計のドリフト・バイアス誤差を低減する慣性航法システムを提供する。
【解決手段】 慣性航法システム座標系の直交する三軸周りの角速度を検出する少なくとも3個のジャイロスコープ1と、慣性航法システム座標系の直交する三軸方向の加速度を検出する少なくとも3個の加速度計2とを有する慣性測定部Sを備えた慣性航法システムIにおいて、慣性測定部Sを上面に配置し、上面と直交する慣性航法システム座標系の一軸周りに回転をする回転台3と、回転台3の回転角を検出する回転角検出手段4とを有する回転台部Rと、慣性測定部Sと回転台部Rからの出力により姿勢情報及び位置情報を計算する演算部Cとを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】RFID技術を利用した目的地の入力設定を前提としながら、入力設定すべき目的地をユーザの自由意志で制御できるようにする。
【解決手段】情報端末101は、RFIDチップとの間でアンテナを介して非接触通信が可能なRFIDリーダにより、携帯電話301等のメディアに設けられたRFIDチップから住所情報を取得し、取得した住所情報をナビゲーション装置に送信する。ナビゲーション装置は、情報端末101から送信された住所情報に基づく位置を目的地として設定し、GPSユニットが取得した現在位置から目的地に至るルートを検索してナビゲーションを実行する。RFIDリーダでの非接触通信の距離範囲をメディアがアンテナにかざされる距離範囲に限るようにすることで、ユーザが意図的にメディアをアンテナに近づけない限り住所情報が読み取られないようにする。 (もっと読む)


【課題】
位置評価を与える航法システムを提供する。
【解決手段】
1つの実施例において、方法は3次元各々で加速度評価を積分することを含む。各次元の速度雑音エラーを決定するために、各次元の積分加速度評価から、各次元のGPS速度を減算する。各次元で速度雑音エラーをフィルタする。各次元の速度評価を得るために、各次元の積分加速度評価にフィルタした速度雑音エラーを加算する。各次元の積分速度評価を決定するために、各次元の速度評価を積分する。各次元の位置雑音エラーを決定するために、各次元の積分速度評価から、各次元のGPS位置を減算する。各次元の位置雑音エラーをフィルタし、各次元のフィルタされた位置雑音エラーを積分速度評価へ加算して、各次元の位置評価を得る。 (もっと読む)


【課題】 演算処理の効率化と低コスト化が実現された車載装置を提供すること。
【解決手段】 車両において、車両挙動状態を検出する車載装置が、自車両の現在位置を検出する位置検出手段と、位置検出手段により検出された自車両現在位置の履歴に基づいて自車両の挙動状態(車速、ヨーレート、又は、加速度)を表す第一の値を算出する算出手段と、自車両の挙動状態を検出し、該挙動状態を表す第二の値を出力する出力手段(車速センサ、ヨーレートセンサ、又は、加速度センサ)と、算出手段により算出された上記第一の値を用いて、出力手段により出力された上記第二の値に対する補正係数を決定する決定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】正規ユーザのみがカーナビゲーション装置に更新用地図データを再インストールできるようにすると共に、ハードディスク等のカーナビゲーション装置の部品が故障した場合でも再インストールできるようにすること。
【解決手段】地図データをインストールすることが可能なカーナビゲーション装置10Aと、地図データの正規ユーザの認証に用いる認証コードと地図データを識別するための識別コードとカーナビゲーション装置10Aを特定するシリアル番号3Aを記憶可能な認証用ハードウェア20Aと、を有し、カーナビゲ−ション装置10Aに認証用ハードウェア20Aと同種のデータを記憶可能なハードディスク12Aおよび不揮発性メモリ30Aを設け、認証コードが一致した場合、地図データをハードディスク12Aにインストールすると共に、シリアル番号3Aを利用してハードディスク12Aおよび不揮発性メモリ30Aに認証データを復元する。 (もっと読む)


【課題】迅速に磁気センサの残留磁気値を取得することができ、正確に船首方向の方位を測定することが可能な方位測定装置および方位測定システムを提供する。
【解決手段】磁気センサコンパス3は、3軸磁気センサ38が検出した検出磁気値から残留磁気値を減算した検出磁気真値に基づいて船首方位ψmを算出する。残留磁気値は、3軸磁気センサ38が検出した検出磁気値と、地磁気データ記憶部22が記憶する地磁気データに基づいて取得された標準の地磁気の値とに基づいて算出される。衛星測位コンパス2は、衛星受信部34aおよび34bが受信した信号に基づいて船首方位ψsを算出する。選択部10は、衛星受信部34aの受信状況が良好であるときは、船首方位ψsを船首方位ψとして船首方位表示部12へ入力し、衛星受信部34aの受信状況が良好でないときは、船首方位ψmを船首方位ψとして船首方位表示部12へ入力する。 (もっと読む)


【課題】過去の交通状況に関する適切なVICS過去情報を容易に利用させることができるナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】ナビゲーションシステム100の端末装置400は、利用者による例えば所定の地点および所定の日時を特定する入力操作に基づいて、所定地点情報および所定日時情報を有する過去VICS要求情報を生成してサーバ装置300へ送信する。サーバ装置300は、端末装置400から過去VICS要求情報を取得すると、この過去VICS要求情報の所定地点情報で特定される地点包含領域を認識し、この地点包含領域において所定日時情報の日時に実施される現在以降イベントの実施状況を認識する。サーバ装置300は、現在以降イベントと実施状況が対応する過去イベント実施時のVICS過去情報を取得して、端末装置400へ送信する。 (もっと読む)


【課題】渋滞に関する情報を適切に配信可能なナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】ナビゲーションシステム100のサーバ装置200Pは、交通情報受信部220で受信された現在渋滞情報から受信可能領域に関するリンク別現在渋滞情報を選出する。CPU270は、渋滞予測情報データベース250から受信不可能隣接領域における60,90,120,180,240分後に関するリンク別渋滞予測情報を選出する。CPU270は、これら選出されたリンク別現在渋滞情報およびリンク別渋滞予測情報に基づいて、可能領域現在情報および不可能隣接領域予測情報を有する配信情報を編成して、放送波HPを利用して受信可能領域に配信する。 (もっと読む)


【課題】地図情報を用いることなく移動すること。
【解決手段】誘導装置100は、誘導装置100の近傍を移動している移動体の移動方向に関する情報を、通信端末110から受信部102により受信し、受信された移動方向に関する情報に基づいて、移動体の移動方向にしたがって移動した場合の移動先を、特定部103により特定する。そして、特定部103により特定された移動先に対応する移動先に関する情報を、送信部105により送信してする。目的地点に関する情報を受信部102により受信した場合には、当該目的地点に関する情報および受信された移動方向に関する情報に基づいて、移動体の移動方向にしたがって移動した場合に、目的地点までに経由する経由誘導装置を特定部103により特定する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの手や指が指し示している方向に存在する対象物を正確に特定する対象物特定装置を提供する。
【解決手段】 測位部13は、車両の現在位置および車両の方位を検出する。撮像部18は、車両の周囲を撮像する。指差し方向検知部16は、車両内のユーザが自身の手を用いて指し示した指示方向を検知する。対象物抽出部は、指差し方向検知部16が検知した指示方向に存在する対象物を撮像部18が撮像した画像内から抽出する。対象物位置特定部は、車両に対して、対象物抽出部が抽出した対象物の位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】
整数バイアス解の再決定時のみならず、電源投入直後における最初の整数バイアス解の決定時においても、移動体の姿勢情報を用いて整数バイアス候補解の検定を行うことができるキャリア位相相対測位装置及びその方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
衛星から送信される測位用信号を受信するために、移動体上に固定された複数のアンテナ1と、加速度及び角速度を計測する慣性センサ3を備えたキャリア位相相対測位装置において、少なくとも最初の整数バイアス解の決定前に、慣性センサ3の観測量を用いて移動体の姿勢情報を算出する基準姿勢演算部6を設け、整数バイアス検定部7により、基準姿勢演算部6で算出した姿勢情報を用いて、整数バイアス推定部4で推定した整数バイアス候補解の検定を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両が受信する広告の量を制限するとともに広告の質を向上させるシステムを提供する。
【解決手段】提示スロットを利用して移動通信装置に対する広告及びクーポン提示を管理する方法である。車両センサデータに基づいて車両コンテクスト及び車両イベントを検出し、車両ユーザに広告と提示する。車両コンテクストまたは車両イベントの検出により提示スロットが発生すると、車両ユーザに提示される広告が識別される。ここで、広告は構成された提示スロットに対応している。識別された広告は、車両ユーザに提示される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、潮流角度およびアンカー角度情報を魚群探知機に入力し、GPSによって船の停泊位置を決定することができる魚群探知機を用いた船停止位置決定方法およびそれに用いる魚群探知機を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、自船2を魚群3の潮かみ位置に停船させて、自船2から潮流方位角度とアンカー方位角度を測定する工程と、前記潮流方位角度とアンカー方位角度に基づいて、前記魚群探知機8の表示領域1内にて魚群3から潮流方位角度が一直線上に自船2が位置するように仮想表示させることにより自船2の停船位置を決定することができる工程を備える。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーション装置間における各種情報の入手について秘密性を確保することを可能にする。
【解決手段】現在の位置情報を取得して表示する複数のナビゲーション装置2に対してアドレス情報に基づいてデータ通信を行う情報端末6と、各ナビゲーション装置2において取得した位置情報と、各ナビゲーション装置2に固有のID情報と、ID情報に関連付けられたパスワード情報と、ID情報に関連付けられたアドレス情報とを記憶する大容量記憶装置18と、ナビゲーション装置2から送信されたパスワード情報と大容量記憶装置18のパスワード情報とを照合し、一致したパスワード情報に関連付けられたID情報に対応するナビゲーション装置2における位置情報を含む各種情報を、パスワード情報を送信したナビゲーション装置2に対してデータ通信により共有状態にさせる情報処理装置17とを有している。 (もっと読む)


【課題】 最適な航路を短時間で効率よく探索するシステムを提供する。
【解決手段】 船舶が固有に有する個船性能データと海気象データとに基づいて、少なくとも、ある海域から目的地までに設定した複数のノード間における、少なくとも船速、燃料消費量及びシーマージンに基づくコスト又は重みを予測データとして算出するコスト算出装置10と、予測データを少なくとも記憶する記憶装置20と、記憶装置20に記憶された予測データに基づいてある海域から目的地までの最適航路を探索する航路探索装置30と、航路探索装置が探索した最適航路に基づいて航路図を表示する表示装置80とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、船舶の運航において、出発港から目的港までの航路に沿う所要数の通過点ごとに同船舶の通過予定時刻を統計処理により補正して許容誤差内に納めることにより、目的港への到着時刻の定時性を維持できるようにした環境負荷低減型航海計画提供システムを提供することを課題とする。
【解決手段】気象海象予報により予測される船舶の風圧抵抗および波浪抵抗ならびに潮流抵抗を演算する第1演算手段4と、その演算結果に基づき予測される航路上の通過点における通過予定時刻を過去のデータに基づく統計処理により補正して、目的港へ許容誤差内の時刻に到着するための船速設定値および舵角設定値を演算する第2演算手段5とが設けられ、同第2演算手段5の演算結果に基づき、航海計画用制御系6から主機関制御手段2および操舵装置制御手段3へ適切な制御信号が送られるので、目的港への定時到着のほか、主機関の燃料消費率の改善ももたらされ、環境負荷の低減に寄与できる。 (もっと読む)


【課題】 荒天避航のための指標をより詳細に推定、表示等を行うことで、乗船員の荒天避航判断及び避航準備をより正確に行うことができるような支援を行う荒天避航支援システムを提供する。
【解決手段】 海気象データに基づいて船舶の挙動を予測演算し、荒天避航に関する指標をパラメータとして算出するパラメータ演算装置20と、パラメータ演算装置20が算出したパラメータに基づいた表示を行う表示装置40とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】 測位センサの一部から測位データが得られなくなっても、複数の測位データの組み合わせ演算で得られる位置データに位置跳びの影響が出ることを回避でき、安定した制御を行うことができる測位データ処理方法を提供する。
【解決手段】 船舶又は浮体の位置制御において、複数の測位センサ1〜Nで検出される複数の測位データXaniに対して、それぞれドリフト補正を行い、該ドリフト補正を行った後のドリフト補正後測位データXcniに対して、それぞれの時系列データのバラツキに応じた加重平均処理を行って、位置制御のための位置データXciを得る。 (もっと読む)


【課題】 交通規制を簡単な構成で表すことができる交通規制情報のデータ構造を提供する。
【解決手段】 規制開始地点から交差経由地点を経由して規制終了地点へ進行することが禁止された交通規制経路を、規制開始地点を表す第1のノード情報512Aと、交差点経由地点を表す例えば第2のノード情報512Bと、規制終了地点を表す例えば第3のノード情報512Cと、が交通規制経路上に存在する各地点の順序で関連付けられて1つのデータ構造で構成された交通規制情報510で表す。このため、例えば左折禁止の交通規制経路を、この交通規制経路上に存在する地点の情報を有する交通規制情報510で表すことができ、仮想的な地点や経路を新たに設定する必要がない。したがって、交通規制を簡単な構成で表すことが可能な交通規制情報510を提供できる。 (もっと読む)


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