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Fターム[2F129BB27]の内容

航行(Navigation) (246,646) | 測位技術 (39,762) | 相対位置測位 (18,278) | 加速度センサ (2,547) | X軸(水平面内で進行方向と垂直な方向) (294)

Fターム[2F129BB27]に分類される特許

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【課題】携帯時又は車載時の何れの場合であっても、その使用形態に応じた、案内経路に存在する危険をユーザに警告することができるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置100において、第1記憶手段は携帯時における危険情報と位置情報とを対応付けて記憶し、第2記憶手段は車載時における危険情報と位置情報とを対応付けて記憶し、判別手段は、ナビゲーション装置がユーザにより携帯されているか又は車両に搭載されているかを判別し、危険情報取得手段は、ユーザにより携帯されていると判別された場合、携帯時における危険情報の中から現在位置に対応する危険情報を取得するとともに、判別手段により車両に搭載されていると判別された場合、車載時における危険情報の中から現在位置に対応する危険情報を取得し、提供手段は取得された危険情報を所定のタイミングでユーザに提供する。 (もっと読む)


【構成】 動作計測システム10は複数のセンサ装置12を含み、複数のセンサ装置12は被験者の所定の部位に装着される。コンピュータ18からの指示に従って被験者は所定の動作を行う。このとき、各センサ装置12から出力される加速度データがセンサ装置12からコンピュータ18に送信される。コンピュータ18は、各センサ装置12からの加速度データに基づいて、当該各センサ装置12の装着位置を決定する。また、各センサ装置を所定の部位に正しい方向で装着した場合に、所定の動作を行ったときの加速度データが基準データとして記憶されており、コンピュータ18は、この基準データと今回検出した加速度データとから被験者の装着状態に対する補正値を算出し、その後、補正値を用いて加速度データを補正する。
【効果】 被験者の動作を正しく計測することができる。 (もっと読む)


【課題】現在位置周辺の地図画像を端末の向きに合わせて回転表示する機能を備えた携帯端末装置において、歩きながら利用する際の視認性を改善することを目的とする。
【解決手段】携帯端末装置に生じる3軸の加速度を検出する加速度検出手段11からの静加速度信号s1と動加速度信号s2に基づいて端末装置の水平成分変位率を水平成分変位率演算部12により算出し、その変位率の絶対値が所定の閾値より小さい場合は方位変位抑制部15−1によって方位検出手段13からの方位信号の変位を抑制することにより、小さい方位変化に対しては地図画像の回転表示を抑制する。 (もっと読む)


【課題】自車両が走行中のレーンに存在する地物の画像認識結果に基づく自車レーンの判定を行うに際して、自車レーンを一つに特定できない場合や画像認識結果が誤りである可能性がある場合にも、そのような状況を反映して適切に自車レーンの判定を行う。
【解決手段】 自車位置情報に基づいて、自車両30の進行方向における各レーンに存在する対象地物の地物情報Fを取得する地物情報取得手段と、画像情報に対して自車レーン内の前記対象地物の地物種別の画像認識処理を行う画像認識手段と、画像認識結果に示される認識地物種別faと、地物情報Fに示される各レーンの対象地物の地物種別Ft1〜Ft4とに基づき、各レーンの対象地物の地物種別Ft1〜Ft4が認識地物種別faとして認識される可能性の高さに応じて、各レーンについての自車レーン自信度を判定するレーン自信度判定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複雑なアルゴリズムを用いた処理を行うことなく振動ノイズ成分を含まない値に基づいてモーションを識別可能なモーション識別装置を提供すること。
【解決手段】モーション識別装置は、筐体の内部空間に複数の加速度センサを含む端末のモーションを識別する。モーション識別装置は、モーションの支点に近い位置及び支点から離れた位置に設けられた前記複数の加速度センサと、支点から離れた位置に設けられた加速度センサの出力信号から支点に近い位置に設けられた加速度センサの出力信号を減算する演算部と、演算部で得られた値に基づいて端末のモーションを識別するモーション識別部とを備える。 (もっと読む)


【課題】外部との通信が可能な携帯機器を利用した経路案内において、中断後の経路案内の再開を容易にすることを目的とする。
【解決手段】ユーザによって携帯されサーバと通信を行う経路案内装置200であって、GPSを利用して現在位置情報を取得する現在位置取得部201と、ユーザから情報を入力される入力部206と、情報を送信する送信部205と、情報を受信する受信部205と、画像と音声を出力する出力部202〜204と、目的地に至る経路を表す経路情報および現在位置情報に基づいて経路案内を行う制御部210と、を備える。制御部210は、目的地を表す目的地情報が入力されず、経路情報を準備すべき旨の第1の指示が入力され、かつ所定の条件が満たされた第1の場合に、経路案内装置の識別情報をサーバに送信し、識別情報に応じた経路情報であって、中断された経路案内の目的地に至る経路を表す経路情報を、受信する。 (もっと読む)


【課題】提供した予想旅行時間と実際の旅行時間との間に差異が生じた場合の原因を把握できるようにする。
【解決手段】ナビゲーション装置20により計測された道路区間の所要時間とその道路区間の予想旅行時間との差が予め定められた基準値よりも大きいことが判定された場合、周辺画像記憶装置30から経路情報提供装置10へ車両周辺の撮影画像および道路区間情報を送信するように指示される。そして、周辺画像記憶装置30から経路情報提供装置10へ車両周辺の撮影画像および道路区間情報が送信され、経路情報提供装置10の表示部に表示される(S304)。 (もっと読む)


【課題】装着者の体の向きとしての方位を簡易に決定すること。
【解決手段】磁気センサから所定の時間ごとに地磁気ベクトルを取得し、当該所定の時間における地磁気ベクトルの大きさの変化量である地磁気変化量を算出し、算出された地磁気変化量が所定の閾値の範囲内である場合は、磁気センサが取得した地磁気ベクトルから装着者の方位を決定する。また、当該地磁気変化量が当該所定の閾値の範囲外である場合は、当該所定の閾値の範囲内の地磁気変化量を示した最新の地磁気ベクトルから決定された方位である最新方位を装着者の方位として採用して決定する。あるいは、最新方位にジャイロセンサによって取得された回転量を加算した方位である回転量加算方位を装着者の方位として決定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザを煩わせることなくマップマッチングすべきか否かを確実に判断して好適な地図表示処理を行うポータブルナビゲーション装置を提供することにある。
【解決手段】判別手段(CPU11、判別プログラム16b2)により、加速度センサ13により検出された加速度に基づく加速度情報が、歩行時における所定の方向の加速度パターンに関する加速度情報であると判別された場合、マップマッチング制御手段(CPU11、マップマッチング制御プログラム16b3)により、マップマッチング手段(CPU11、マップマッチングプログラム16b4)によるマップマッチングを行わせないようにする。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載される角速度センサの零点補正精度を向上させるとともに、車両が実際に使用されている状態での零点補正処理の頻度を上げる。
【解決手段】オフディレイ回路42は、イグニッションスイッチ50のオフ後にオン状態になっている所定時間にバッテリ40からイグニッションスイッチ50を迂回して3軸角速度センサ22、3軸加速度センサ24に電源+Bを供給する。この所定時間に車両停止状態検知センサ14(例えば、燃料計)の出力変化に基づいて車両が停止していると判断したとき、零点補正手段30が、3軸角速度センサ22の出力を更新後の零点補正値として記憶手段28に記憶し、更新後の零点補正値により3軸角速度センサ22の検出値を補正する。 (もっと読む)


【課題】 飛しょう体が備える慣性装置の調定を短時間で行うこと可能にする。
【解決手段】 飛しょう体の胴体外周に複数設けられた赤外線センサからの出力情報に基づき前記飛しょう体のロール角を求めるロール角推定手段と、前記飛しょう体の位置座標とピッチ角とヨー角とを算出するGPSジャイロとを有する姿勢角初期推定手段と、前記姿勢角初期推定手段から入力した前記ロール角に基づき、前記GPSジャイロがGPS衛星からのGPS信号を受信可能な姿勢に制御する操舵装置制御手段と、前記飛しょう体に搭載した慣性装置から入力した慣性情報と、前記姿勢角初期推定部から入力した前記飛しょう体の位置座標とロール角とピッチ角とヨー角とに基づき、前記慣性装置を調定して前記飛しょう体の位置と姿勢角を算出する航法装置とを備えるようにした。 (もっと読む)


ここに開示される主題は、デバイス内のマルチプルセンサの制御および利用に関するものである。例えば、デバイスの動きはデバイス内に配置された第1センサからの信号受信に応答して検出することができ、そのデバイス内に配置された第2センサのパワー状況は検出された動きに応答して変化させることができる。
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【課題】ナビセンサ14(GPSセンサ)による現在地測位不調期間では、Gセンサ15の出力に基づき現在地を測位するポータブルナビゲーション装置10において、現在地の精度を改善する。
【解決手段】ナビセンサ14の検出信号をカルマンフィルタにより処理して、該検出信号中の白色性ノイズを除去して、最適推定加速度を抽出する。最適推定加速度に基づき、移動量を算出する。ナビセンサ14による測位正常期間の所定の現在地を始点に設定し、該始点からの移動量に基づき現在地を測位する。 (もっと読む)


【課題】メディアコンテンツのパートを組み合わせて再生することにより、交通機関で移動中に所望のメディアコンテンツを楽しみつつアナウンスも聞こえるようにしたメディアコンテンツ再生システムを提供する。
【解決手段】一コンテンツのメディアコンテンツを構成する複数に分割されたパートからなるメディアコンテンツを記憶する記憶手段C7と、交通機関を利用して所定の駅から次の駅まで移動した場合の駅間所要時間を示す駅間所要時間情報を取得する取得手段C5と、前記駅間所要時間情報に応じて、前記記憶手段に記憶されているメディアコンテンツのパートを編集する編集手段C12と、利用した交通機関の移動開始を検出する検出手段C10と、前記交通機関の移動開始を検出した場合に、前記編集手段C12で編集されたメディアコンテンツパートを再生する再生手段C13と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】装置本体の傾きに応じて地図画像をスクロールする場合、傾斜スクロールモードに設定されたまま携帯端末装置が傾斜状態で放置された場合に、スクロールが連続して指示されないようにする。
【解決手段】携帯端末装置20は、傾斜スクロールモード設定手段210と、地図を表示する表示手段212と、傾斜を検出する傾斜検出手段204と、傾斜検出手段204の検出出力に基づいて傾斜の変位を検出する傾斜変位検出手段205と、傾斜変位検出手段205が検出した傾斜の変位に応じて表示手段212に表示された地図画像をスクロールさせるスクロール要求を出力するスクロール要求手段213と、を備え、傾斜スクロールモードが能動化され、傾斜変位検出手段205が携帯端末装置20本体の傾斜の変位を検出した場合に、スクロール要求手段213からのスクロール要求を制限するスクロール制限手段214を更に備えた。 (もっと読む)


【課題】車両の走行環境や走行状態に関わらず最適に道路形状を算出することが可能な道路形状算出装置を提供する。
【解決手段】道路の形状(θ)を算出する道路形状算出装置であって、車両の前後方向に働く実際の前後加速度と前記車両の前後方向に働く加速度を検出する前後加速度検出手段の検出値との間の第1関係式と、前記車両の横方向に働く実際の横加速度と前記車両の横方向に働く加速度を検出する横加速度検出手段の検出値との間の第2関係式と、前記車両の前後方向に働く実際の前後加速度及び前記車両の横方向に働く実際の横加速度と前記車両の前後方向に働く加速度を検出する前後加速度検出手段の検出値及び車両の横方向に働く加速度を検出する横加速度検出手段の検出値との間の第3関係式とから導かれる前記道路の形状(θ)に相当する加速度を算出するアルゴリズムに基づいて、前記道路の形状(θ)を算出する(S104)。 (もっと読む)


【課題】例えば道路の状態を算出し、その状態の算出結果をその状態に対応する時点に関連付けて記憶し、その記憶された上記時点及び上記状態の算出結果に基づいて車両が制御される場合に、遅れ時間に起因して不正確な情報に基づいて車両が制御されることを抑制可能な車両制御装置を提供する。
【解決手段】道路及び運転者の少なくともいずれか一方の状態を算出し、前記状態の算出結果を記憶し、前記記憶された前記状態の算出結果に基づいて車両を制御する車両制御装置であって、前記状態の算出結果が得られた第1時点(A)よりも前記状態の算出に要した時間に対応する時点(D)だけ前の第2時点(B)に対応する前記状態として前記状態の算出結果を記憶する。 (もっと読む)


【課題】運転者により合致した車両制御を行なうことが可能な車両制御装置を提供する。
【解決手段】制御対象地点及び前記制御対象地点の周辺を走行したときの運転状態、運転者の状態及び路面状態を含む特定走行関連情報を検出する手段(S109)と、前記特定走行関連情報が検出された位置を検出する手段(S109)と、前記特定走行関連情報を検出された位置情報と共に仮保存する手段(S110)と、車両のナビゲーションシステム装置の地図情報の補正が行われた際に(S111)前記補正された地図情報に基づいて、前記仮保存された特定走行関連情報が検出された位置の情報を修正して記憶する手段(S112)と、前記特定走行関連情報と、前記記憶された特定走行関連情報が検出された位置の情報に基づいて、車両を制御する手段(S105)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 GPSを用いることなく通信端末の現在位置を取得すること。
【解決手段】 携帯電話機10は、自端末の加速度を検出し、検出された加速度と検出時刻とを対応付けることで加速度データを生成する加速度データ生成部11と、生成された加速度データを複数保持する加速度データ保持部12と、保持された複数の加速度データを予め定められた経路上の各位置に対応する加速度の時系列変化パターンと照合することで得られた現在位置を取得する現在位置取得部15とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】人間が携帯しながら携帯用ナビゲーション装置としても、また車内に持ち込んで車載用ナビゲーション装置としても、両方共に十分有効に利用することができる操作性が良好なナビゲーション装置及びナビゲーション装置の制御方法を提供する。
【解決手段】移動体の加速度を検出する第1検出手段14と、移動体の進行方向を検出する第2検出手段16と、移動体の三次元位置を検出する第3検出手段18と、第1、第2及び第3検出手段14,16,18の出力から移動体の位置を推定する位置算出手段20と、位置算出手段20で推定された移動体の位置と地図とを照合して移動体の現在位置を求める照合手段と、を有し、位置算出手段20は、モード選択手段を含み、モード選択手段は、移動体の移動方法から、移動体の適切な位置推定方法を選択する。 (もっと読む)


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