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Fターム[2F129GG03]の内容

Fターム[2F129GG03]に分類される特許

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【課題】車両が走行する道路状況に応じて運転情報を適切に記憶する電子制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置は、判定条件を満たす車両挙動が発生した場合に運転情報を記憶する処理を行う場合、車両が走行している道路状況に対応して判定条件のスロットル開度閾値、継続時間閾値を基準閾値に基づいて設定する。電子制御装置は、道路状況が未舗装道路であるか(S410:Yes)、傾斜角度が+5°より大きい上り坂の道路状況の場合(S426:Yes)、スロットル開度閾値および継続時間閾値を基準閾値よりも大きくして車両の加速状態が判定条件を満たしにくくし、カーブまでの距離が50m未満の道路状況であるか(S416:Yes)、道路状況が傾斜角度が−5°より小さい下り坂の場合(S422:Yes)、スロットル開度閾値、継続時間閾値を減算して車両の加速状態が判定条件を満たしやすくする。 (もっと読む)


【課題】 車両のバッテリを無駄に消耗させることなく、車両を後退させる際に、リアカメラにより撮影した後方画像を速やかに表示させる。
【解決手段】 ドライブモード又はパーキングモードが選択されたとき、選択されたモードを示すモード信号を受信するモード信号受信部と、ドライブモードが選択されたことを示すモード信号に次いで、パーキングモードが選択されたことを示すモード信号を受信した場合に、ドライブモードからパーキングモードへのモード切替状態を示すモード切替データを記憶するモード切替データ記憶部と、車両のエンジン始動信号を受信するエンジン始動信号受信部と、エンジン始動信号を受信したとき、モード切替データ記憶部にモード切替データが記憶されている場合、カメラをオン状態に設定し、カメラにより撮影された後方画像を表示部に表示させる制御を行う制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】道路混雑時、交差点を直進する車輌がよりスムーズに走行可能な走行レーンを案内可能なナビゲーション装置及びその方法を提供する。
【解決手段】ナビゲーションシステムが探索した案内ルート上の交差点のうち、ナビゲーションシステムが直進走行を案内する交差点を対象交差点として抽出し、当該対象交差点が渋滞交差点であるか否かを判定し、当該対象交差点が渋滞交差点であると判定されたとき、当該対象交差点に進入する進入リンクを構成するレーンから右折用レーンを除外してレーン設定し、当該レーンを案内する。 (もっと読む)


【課題】視線検出装置の検出精度を容易に確認することができる技術を提供
【解決手段】まず運転者の視線を検出し(S20)、その後に、視線検出結果に基づいて、運転者の視線上にナビ表示画面が位置しているか否かを判断する(S60)。そして、運転者の視線上にナビ表示画面が位置している場合に(S60:YES)、ナビ表示画面上において運転者の視線とナビ表示画面とが交差する位置に、運転者の視線検出結果であることを示す視線位置指示画像を表示する(S70)。したがって、運転者がナビ表示画面を見ているときに、運転者の視線検出結果がナビ表示画面に表示される可能性が高い。そして、運転者がナビ表示画面を見ているときに視線位置指示画像が表示されると、運転者は、自身が現時点で実際に見ている表示画面上の位置と、視線位置指示画像が表示されている表示画面上の位置とを比較することができる。 (もっと読む)


【課題】
タイヤ空気圧の低下を検知したのち、タイヤに空気を補充するサービス設備へ案内する。
【解決手段】
タイヤ空気圧監視システム10は、車両1に搭載され、TPMSサーバ8と無線を介して情報を送受信可能であり、現在位置から目的地に至る経路を検出して報知するナビゲーション装置7と、TPMSサーバ8との間で情報を送受信するテレマティクスコントロールユニット79と、タイヤ空気圧を検出し、インジケータ4によって前記タイヤ空気圧の低下を運転者に報知するタイヤ空気圧監視ユニット5とを備え、所定周期で現在位置の情報とタイヤ空気圧の情報をTPMSサーバ8に送信する。TPMSサーバ8は、タイヤ空気圧が所定値以下であることを検知すると、タイヤ空気圧を補充可能かつ車両1の最寄りに位置しているサービス設備120の情報を送信し、タイヤ空気圧監視システム10は、この情報を報知する。 (もっと読む)


【課題】車載カメラを利用した実時間測位の技術に係わり、安価かつ高精度な測位を実現できる技術を提供する。
【解決手段】本自動車及び車載情報システム100の実時間測位部1は、車載のカメラ4から参照地点付近で撮影された複数の実画像を入力し、その中から特徴部を抽出して第1の特徴情報(c1)とする第1の特徴抽出部11と、地図DB5から対応する第2の特徴情報(c2)を読み出して取得する第2の特徴抽出部12と、第1、第2の特徴情報を入力して特徴部を比較してマッチングすることにより、各特徴部の位置を推定し、当該位置をもとに、SFM手法を用いて、移動に伴う各時点の自車の位置と上記各特徴部の位置との相対的な位置関係を演算することにより、自車現在位置を推定して第2の位置情報(L2)として出力する特徴マッチング部13と、を有する。 (もっと読む)


【課題】座標に関連付けられた勾配値から勾配変化量に関するデータを自動的に作成する装置及び当該データを用いたナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】地図データ保存部から勾配変化量データを作成するための対象リンクを選択し、対象リンクの一部又は全部の勾配値を座標と関連付けて保存された勾配値保存部を参照し、当該勾配値に基づいて当該勾配変化量を演算し、当該勾配変化量の絶対値が所定閾値以上である座標にフラグを設定する。 (もっと読む)


【課題】車両が走行している道路を正確に特定できない場合に、自動制御を実行することができなかった。
【解決手段】車両前方の所定距離以内に存在する複数の道路において同一の種類の車両制御を同一の制御目標で実行可能であるか否かを判定し、前記複数の道路において前記同一の種類の車両制御を前記同一の制御目標で実行可能である場合、前記複数の道路のうち、前記車両の走行道路の候補となっている道路において前記同一の種類の車両制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】開閉式表示パネルの表示部にカメラ映像を表示する際に、表示パネルを閉位置に移動させること。
【解決手段】車載用電子装置10は、表示パネル130を少なくとも表示部131が視認しやすい閉位置と表示部が視認しにくい開位置との間で移動させるパネル駆動部120と、撮像手段20からの映像を表示部に表示するか否かを判定する映像表示判定部112と、表示パネル130の位置を検出するパネル位置検出部115と、表示部131に撮像手段20からの映像を表示させる表示制御部116と、を備え、映像表示判定部112が撮像手段20からの映像を表示部に表示すると判定し、パネル位置検出部115が表示パネルが開位置にあると判定した場合に、パネル駆動部120が表示パネルを閉位置に移動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プローブカーの走行履歴データを用いて、道路等の高さ制限情報を自動的に作成する装置及びその方法を提供する。
【解決手段】地図情報保存部から高さ制限情報を特定するための対象要素を選択し、選択された対象要素に関し、高さ制限情報にかかるプローブ情報を抽出し、抽出されたプローブ情報に基づき、対象要素の高さ制限情報を特定する。 (もっと読む)


【課題】施設沿いの駐車区画に駐車する場合と、施設から離れた位置にある駐車区画に駐車する場合とで、停車時の進行方向と発車時の進行方向が一致する場合に、危険な状況の内容をユーザに分かり易くすることができる車載用電子機器を提供する。
【解決手段】警告を行う警告部と、車両が発車する際に施設沿いの駐車区画に自車が位置するか否かを判定する判定部と、前記判定結果に応じて、発車時の車両進行方向が前回停車時の車両進行方向と一致した場合に異なった警告を前記警告部に行わせる警告制御部と、を備えた車載用電子機器とする。 (もっと読む)


【課題】緊急時に車両の状態に応じてより迅速かつ的確な走行制御を行うことが可能な自律走行制御装置を提供する。
【解決手段】自律走行ECU1では、車両の周囲の状況(相対位置情報)に応じて走行計画を設定すると共に、他のECUからの異常情報に基づいて車両を緊急停止させる必要があると判定した場合には、制御系統の異常部位以外の特定部位である使用可能部位と予め設定された緊急停止モードとから一意に決まる制御指針に従って、車両を停止させるための走行計画を再設定する。しかも、車両における乗員および危険物の有無の少なくとも一方の情報に基づいて緊急停止モードを選択し、車内優先モードまたは車外優先モードのいずれかを走行計画の再設定に反映させることにより、緊急時の車内の状況に応じて、車両と車両の周囲とのいずれかの安全を的確に重視した制御を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】車両がブレーキング中であっても正しい勾配を推定できるようにする。
【解決手段】第一勾配推定部104は、車両情報取得部101から出力された車両情報に基づいて、自車両の走行地点の勾配を推定するための演算を行う。第二勾配推定部105は、高度情報取得部102からの高度情報や、走行地点情報取得部103からの走行地点情報、記憶部107に記憶されている過去の勾配履歴などに基づいて、自車両の走行地点の勾配を推定するための演算を行う。選択部106は、自車両のブレーキがオフである場合は第一勾配推定部104を選択し、ブレーキがオンである場合は第二勾配推定部105を選択するようにスイッチを切り替える。 (もっと読む)


【課題】複数の曲線区間を有する走路において運転者の感覚に沿った車両の走行状態の制御が可能な車両走行制御システムを提供すること。
【解決手段】車両の走行状態を変更する走行状態変更手段と、コーナに応じて走行状態変更手段を制御する制御装置とを備え、制御装置は、直線路とみなす区間と、直線路とみなす区間によって接続される二つの曲線区間とを有する前方の走路に対して、運転者による走行履歴に基づき、二つの曲線区間の一方から他方に向けて直線路とみなす区間を走行する間に車両の挙動が安定すると予測される場合(S5−Y)には二つの曲線区間を互いに独立したコーナとして走行状態変更手段を制御し(S6〜S9)、走行履歴に基づき、直線路とみなす区間を走行する間に車両の挙動が安定すると予測されない場合(S5−N)には二つの曲線区間および直線路とみなす区間を一つのコーナとして走行状態変更手段を制御する(S10,S11)。 (もっと読む)


【課題】車両の走行制御装置において、燃費の向上を可能とする。
【解決手段】車両が予め設定された所定の道路勾配区間を走行中であるかを検出する勾配検出部41と、所定の道路勾配区間における車両の走行状態を記憶する走行状態記憶部42と、記憶された道路勾配区間を走行する車両の走行状態に基づいて変速段が適した変速段かどうかを判定する変速段判定部43と、変速段が適した変速段でなかったときにより適した変速段を再設定して記憶する変速段再設定部44とを設ける。 (もっと読む)


【課題】車両が路上に駐車している状態であっても、現在位置から目的地までの最適な経路を案内することができるようにした「ナビゲーション装置」を提供することである。
【解決手段】車両に搭載され、当該車両が走行すべき目的地までの経路を検索する経路検索手段(S5)を有するナビゲーション装置であって、車両が起動した直後であるか否かを判定する起動判定手段(S1)と、車両が道路上に位置しているか否かを判定する車両位置判定手段(S2)と、車両が停止しているか否かを判定する停止判定手段(S3)と、起動判定手段(S1)により車両が起動した直後であると判定され、車両位置判定手段(S2)により車両が道路上に位置していると判定され、かつ、停止判定手段(S3)により車両が停止していると判定された場合に、経路検索手段(S5)が車両の進行方向を考慮せずに目的地までの経路を検索する。 (もっと読む)


【課題】限られた処理能力のなかでリアルタイム性を損なうことなく複数のアプリケーションの動作保証を図り、打ち切り処理の発生を抑制することで利便性を保ちつつも安全性を確保することができる車載用マルチアプリ実行装置を提供すること。
【解決手段】車載用マルチアプリ実行装置は、各アプリの処理時間を動的に予測し、その予測した処理時間に基づいて各アプリのスケジューリングを行う。そして、スケジューリングを行った結果、規定周期内に処理が終了しないアプリケーションが存在すると判断した場合に、予め設定された優先順位に基づいて、アプリケーションの打ち切り、もしくはアプリケーションの機能を低下させる処理を行う。 (もっと読む)


【課題】車載機の制御がどのような情報に基づいて実行されたのかを運転者が認識可能となるように、当該車載機の制御に関する案内の出力制御を行うことができる、案内制御装置を提供すること。
【解決手段】案内制御装置10は、車両1の状態を特定する車両状態情報に基づく車両状態条件、及び/又は車両1の走行環境を特定する走行環境情報に基づく走行環境条件の成否に基づいて車載機20の制御を行う車両1に搭載された案内制御装置10であって、車両状態条件の成否を判定する車両状態条件判定部11aと、走行環境条件の成否を判定する走行環境条件判定部11bと、車載機20の制御が行われた場合に、車両状態条件判定部11aによって判定された車両状態条件の成否と、走行環境条件判定部11bによって判定された走行環境条件の成否とに基づく案内の出力制御を行う案内制御部11cとを備える。 (もっと読む)


【課題】 情報提示システムが提示した情報に対して、ドライバの認知負荷を悪化させることなく、ドライバから情報提示システムへの応答を可能にする情報提示システムを提供する。
【解決手段】 本発明の情報提示システム1は、移動体に備えられてドライバに情報を提示する情報提示システムであって、提示情報を提示する音声出力部33と、ドライバによる移動体の運転行動の情報を取得する運転行動情報取得部103と、運転行動情報取得部103にて取得した運転行動の情報に基づいて、情報提示部33にて提示された提示情報に対するドライバの意思を推定して、推定結果を出力するドライバ意思推定部104を備えている。 (もっと読む)


【課題】交通量の多い走行環境においても、制御対象として不要な車両等を精度良く排除して演算負荷を軽減することができる車両用運転支援装置を提供する。
【解決手段】制御装置10は、車車間通信を通じて検出した他車の中から制御対象となる他車を選定し、地図データ上にマッチングするに際し、制御対象となる他車の選定領域Aを、自車50の道路情報と運転情報とに基づいて可変設定する。これにより、交通量の多い走行環境においても、制御対象として不要な車両等を精度良く排除してマップマッチング等の演算負荷を軽減することができる。 (もっと読む)


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