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Fターム[2F129GG17]の内容

Fターム[2F129GG17]に分類される特許

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【課題】信号に関する警報を出力するための、低負担で信頼性の高い技術を提供する。
【解決手段】カメラで撮像する画像データから信号機を認識しその表示色を判別する手段と、車速から車両停止距離を推定計算する手段と、ナビゲーション用の自車位置及び道路地図データから、前記信号機までの距離を算出する手段と、前記車両停止距離と信号機までの距離の大小関係と、判別した前記表示色と、の組合せに基いて警報を出力する手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】既に備えられている道路設備や普及している撮像装置を用いることにより莫大な費用を発生させることなくさらに混信や干渉にも強い情報伝送システムを提供する。
【解決手段】LED式信号機30、31の送出情報生成部304は、“1”及び“0”でコード化された信号機情報を取り出して符号化し、赤灯300、黄灯301、青灯302にて時系列的な輝度変化パターンを持つ光Pを出力する。車両1に搭載された撮像装置2は、撮影画角内の画像を撮像し、その画像に点灯中の灯具の画像が含まれている場合、その点滅パターンから信号機情報を再生し、その再生情報に従って、たとえば、アイドリングストップ等の車両制御、または、カーナビゲーション制御等に必要な制御情報を生成して出力する。 (もっと読む)


【課題】近接した道路が複数ある場合でも、より確実に現在位置を求める。
【解決手段】車載用ナビゲーション装置は、車両の前方を撮像するための撮像手段と、撮像手段により撮像した画像から車両の前方を横切る物体の存在を検知する物体検知手段と、定期的に複数の現在位置の候補点を求め、その中から一つの候補点を選択して、表示候補点に設定する現在位置算出手段とを備える。現在位置算出手段は、高速道上の候補点が表示候補点である場合で、前記車両が所定時間、停止している場合で、一般道にある候補点が信号の所定距離手前にある場合で、かつ前記物体検知手段が前記車両の前方を横切る物体の存在を検知した場合に、一般道上にある候補点を表示候補点に設定し直す。 (もっと読む)


【課題】ドライバの視線を用いて確実かつ自然なユーザインターフェースを実現でき、安全性と快適性を向上させることができるドライバ思考推定装置などを提供する。
【解決手段】運転者を撮像する撮像手段によって撮像された運転者の画像情報を用いて、運転者の視線の向き及び運転者の顔の動きを検出する検出手段11と、検出された運転者の視線の向きと、車両の位置情報と、地図情報とに基づき、運転者の視線の延長上に注視対象物があるかを判定し、ある場合に注視対象物が何であるかを示す情報を出力する注視対象物認識手段12と、出力された情報により特定される注視対象物に対する所定のサービスの提供を望むかの問い合わせをさせる信号を生成し、問い合わせ後の検出された運転者の顔の動きに基づき、所定のサービスを提供するか決定し、提供する場合に所定のサービスを選択するためのメニューを所定の表示領域に表示させる思考推定手段13とを備える。 (もっと読む)


【課題】案内対象交差点近傍に至る前に有効な経路案内を行うことができるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】出発地から目的地に至る経路を探索する経路探索部と、経路探索部で探索された経路上に所定の案内地点を設定する設定部と、設定部で設定された案内地点に至るまでの所定距離の範囲である案内範囲内においてユーザに対して提供すべき案内情報を作成する案内情報作成部と、案内範囲内の案内対象物を特定する対象物特定部と、カメラにより撮影された映像から案内対象物を検出する対象物検出部と、対象物検出部の検出結果に基づき、案内範囲における車両と案内地点との間に存在する案内対象物の数を管理する状態管理部と、状態管理部で管理される数に基づいて、案内情報に付加する案内対象物情報を作成する案内対象物情報作成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】同一の目的地へ向かって移動する他の移動体が目的地へ到着する予定時刻または当該他の移動体が目的地へ到着するまでの予定所要時間を取得すること。
【解決手段】通信装置110は、所定の目的地に向かって移動する複数の移動体のうちの一の移動体に搭載される。通信装置110は、受信部111と、取得部112と、送信部113と、を備える。受信部111は、複数の移動体のうち一の移動体とは異なる他の移動体から、目的地へ到着する予定時刻に関する情報の送信を要求する旨の送信要求情報を受信する。取得部112は、一の移動体が予定時刻に関する情報を取得する。送信部113は、他の移動体に対して、移動体を識別するための識別情報と予定時刻に関する情報とを送信する。 (もっと読む)


【課題】特定地点の所定情報を、当該所定情報を提供可能なユーザの端末装置から、当該ユーザに直接問い合わせることなく取得すること。
【解決手段】端末装置110は、要求部111と、受信部112と、出力部113と、を備える。要求部111は、特定地点の所定情報をサーバ装置130に対して要求する。受信部112は、サーバ装置130が所定情報に関するアンケートを実施することで取得したアンケートの結果情報を受信する。出力部113は、アンケートの結果情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】経路探索をするために目的地を指定して入力しなくても、所定の方面を入力することにより、この方面の任意の地点への経路を探索すること。
【解決手段】まず、入力部101は、移動体が到達すべき目的地の入力を受け付ける。次に、経路探索部102は、目的地への所定の方面の入力を受け付けた場合に、この方面の任意地点までの経路を探索する。次に、経路誘導部103は、経路探索部102によって探索された経路に基づいて経路誘導を行う。そして、催促部104は、移動体がこの任意地点の周辺に到達した場合に、目的地の入力を促す。 (もっと読む)


【課題】地図データの表示を円滑におこなうこと。
【解決手段】表示制御装置100の設定部101は、表示画面110への地図データの表示縮尺を設定する。決定部102は、設定部101によって設定された表示縮尺に基づいて、地図データの表示に用いる表示用文字を決定する。データ取得部103は、決定部102によって決定された表示用文字のスケーラブルフォントデータを、地図データの表示に先立って取得する。変換部104は、データ取得部103によって取得されたスケーラブルフォントデータをビットマップデータに変換する。表示制御部105は、変換部104によってビットマップデータに変換された表示用文字を、地図データとともに表示画面110に表示させる。 (もっと読む)


【課題】単純で確実な技術により効果的に車速パルス係数を補正すること。
【解決手段】車両が接近する交通用の信号機を信号機検出手段50で検出し、このように検出した二つの信号機間の距離を、信号機間距離算出手段52が、道路地図データ記憶手段32に記憶されている前記道路地図データに基いて算出し、信号機間距離記憶手段53に記憶させる。また、前記信号機間で発生した車速パルス数をパルス数カウント手段54がカウントしパルス数記憶手段58に記憶させる。そして、係数補正手段56が、信号機間距離記憶手段53に記憶されている前記信号機間の距離を、パルス数パルス数記憶手段に記憶されている前記車速パルス数で除算して、車速パルス係数記憶手段16に記憶されている車速パルス係数を補正する。 (もっと読む)


【課題】移動体の現在位置の設定を精度よくおこなう。
【解決手段】位置設定装置100は、算出部101、検知部102、取得部103、設定部104によって構成される。算出部101は、移動体の移動状況を計測した計測データに基づいて、移動体の推測位置を算出する。検知部102は、移動体に発生する所定の振動を検知する。取得部103は、所定の振動が発生する地点(以下、「振動発生地点」という)の位置情報を取得する。設定部104は、推測位置と、検知部102の検知結果と、振動発生地点の位置情報と、に基づいて、移動体の現在位置を設定する。設定部104は、たとえば、検知部102によって所定の振動が検知されない場合には、推測位置を移動体の現在位置として設定し、検知部102によって所定の振動が検知された場合には、推測位置周辺に存在する振動発生地点の位置を移動体の現在位置として設定する。 (もっと読む)


【課題】経路案内による案内ポイントと自車両の現在位置との関係を、表示手段による表示内容に基づいて正確且つ容易に認識可能にすること。
【解決手段】カーナビゲーション装置1の経路案内動作中には、カメラ10が自車両前方を撮影し、画像処理部11が、撮影された車両前方画像中に、交差点名標識の画像が含まれているか否かを判断し、含まれていた場合には、当該交差点名標識の画像を解析して文字情報(交差点名)を抽出する。制御回路2は、抽出された文字情報により示される交差点名と地図情報との比較により、当該文字情報に係る交差点名標識の位置を特定すると共に、特定された交差点名標識の位置が経路案内動作による案内ポイントと合致するか否かを判定し、合致する場合には、その交差点名標の画像を表示器7で表示中の道路地図画面上における実際の位置関係通りの位置に強調した形態で表示する。 (もっと読む)


【課題】案内対象分岐点周辺の建造物を強調表示するナビゲーション装置において、その建造物が分岐点や案内経路の手前にあるか奥にあるか、分岐点の右側にあるか左側にあるかといった案内経路や分岐点との位置関係が示されていないため、ドライバーは曲がるべき道路がどこに存在しているかを明確に認識できなかった。
【解決手段】案内対象分岐点周辺の建造物を強調表示するナビゲーション装置であって、
建造物の位置に応じて強調表示の態様を設定する強調表示設定部を備えることを特徴とする。強調表示設定部は、建造物と案内経路、走行中の道路、または、案内対象分岐点との位置関係に応じて強調表示の態様を設定する。 (もっと読む)


【課題】単位距離算出の頻度を上げ、自車位置精度向上を図ることのできるナビゲーション装置、その制御方法および制御プログラムを提供する。
【解決手段】画像検出部41が、カメラ4の撮影する映像から道路面特徴物を検出する。これに基づき、交差点判定部52が車両が交差点に進入したか否かを判定しバッファメモリに記録し、車両が交差点進入と判断した場合は、交差点進入を示すフラグをセットする。 (もっと読む)


【課題】
ナビゲーション装置から情報の供給がない場合、もしくは、供給される情報が異常な場合においても、適切に車両の制御を行う車両制御装置を提供する。
【解決手段】
本発明は、ナビゲーション装置から情報の供給を受け車両を制御する車両制御装置であって、定速走行の目標車速である第一の目標車速を設定する一定車速設定手段と、ドライバから入力を受け第一の目標車速の変更を指示する車速操作手段と、ナビゲーション装置から供給される車両の前方の道路状況に応じて、所定の目標地点に対する目標車速である第二の目標車速を設定するナビゲーション協調車速設定手段と、第一及び第二の目標車速のいずれかを真の目標車速とする調停手段とを有し、ナビゲーション装置からの情報が異常である場合、第一及び第二の目標車速の採用を中止し、情報の異常の継続中には、車速操作手段への入力に応じて第一の目標車速の採用のみが可能になることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転者の視界が悪い場合に、見え難い標識等の情報を表示できると共に、運転者が視線を移動させることなく表示された標識等の情報を見ることを可能にする。
【解決手段】本発明の車両用表示システム1は、車両の現在位置と進行方向を検知し、車両に搭載された画像撮像手段10により撮像されたデータから気象や視界に関する安全度を判定し、現在位置と進行方向に基づいて標識情報データベース5と道路情報データベース6から仮想的な景色等の画像を作成し、そして、安全度が低いと判定されたとき、近くの現実の画像と上記仮想的な画像を視界距離に応じて両画像が違和感なくつながるように透過度を変化させて重ね合わせて車両のフロントガラスに表示するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】経路探索時に正確な最適経路を得ることができるカーナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】自車両の現在位置を検出する位置検出装置3と、目的地を入力する入力装置4と、道路地図データを記憶する道路地図データベース1と、信号機の状態を表す信号機状態情報を取得する信号機状態情報取得手段8と、位置検出装置で検出された現在位置から入力装置によって入力された目的地までの経路を、道路地図データベースから読み出した道路地図データと信号機状態情報取得手段で取得された信号機状態情報とに基づき探索する経路探索装置6と、経路探索装置で探索された経路を出力する出力装置7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 GPS測位環境や移動体の高さ方向の動きを監視して、3次元測位を判定するためのしきい値を動的に決定する「GPS測位による位置算出装置」を提供する。
【解決手段】 GPS測位を利用して移動体の位置を算出する位置算出方法は、GPS測位環境の良否を判定するステップと(S101)、測位環境が悪いと判定されたとき、しきい値を下げるステップと(S102)、測位環境が良好と判定された場合に移動体の高さ変動があるか否かを判定するステップ(S103)と、高さ変動があると判定されたとき、しきい値を上げるステップと(S104)を含み、PDOP値がしきい値より大きい場合には2次元測位を行い、PDOP値がしきい値以下の場合には3次元測位を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザー個人に応じた好適な動作状態への自動設定を行う。
【解決手段】ナビゲーション装置やオーディオ再生装置の表示部や操作パネル付近などの位置に、乗車しているユーザーを撮像できる撮像部を設け、撮像部で撮像した画像から顔特徴データを検出する(F102)。顔特徴データはユーザー個人を判別する情報として用いる。そしてユーザー個人を判別したら、ナビゲーション動作やオーディオ再生動作においてそのユーザー個人に応じた制御を行う(F104,F105,F107)。例えばナビゲーション装置の場合の地図画像表示や音声による走行ガイドなどとして、ユーザーの好みや必要性に応じたナビゲーション出力を行う。 (もっと読む)


【課題】自車走行車線を十分に考慮した上で警告および案内を出力することによって、不要な警告および案内の出力を抑制し、運転の安全性を向上させることができる「車両警告案内装置」を提供すること。
【解決手段】走行車線検出装置5,18によって検出された自車が走行している車線に基づいて、他車検出装置6,14によって検出された他車との追突を防止するための警告およびこの警告にともなう運転操作に関する案内の出力の要否を判定する判定装置23と、この判定装置23によって警告および案内の出力が必要と判定された場合にのみ、警告および案内を出力する出力処理装置24とを備えたこと。 (もっと読む)


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