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Fターム[2G025AA00]の内容

測定装置の細部とブリッジ、自動平衡装置 (3,308) | 高電圧大電流測定装置の目的 (1,189)

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【課題】 実装性が良好で、良好な電気的特性が得られると共に、比較的低コストで製作が可能な4端子型の電流検出用抵抗器を提供する。
【解決手段】 平面展開視H字形の抵抗板体11と、該抵抗板体の平面展開視H字形の中央部分(11a)を除き前記抵抗板体表面に接合した高導電性金属板体12とからなる2層構造体13であって、前記平面展開視H字形の四方の縦棒部分を折り曲げて4本の端子15,16,17,18を形成した。端子挿入型の部品とすることが好ましいが、表面実装型の部品としてもよい。 (もっと読む)


本発明は、電気量を測定するための装置であって、ハウジング(31)と、負荷電流を通すための電気的な主導体(13)と、この主導体(13)に導電接続された電気的な評価ユニット(25)とを有しており、前記主導体(13)が1つの測定区分(16)を有している形式のものに関する。この場合、前記測定区分(16)が、射出成形ハウジング(31)として構成されたハウジング(31)によって直接シールされ、かつ保持されている。
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【課題】被検出電流路に流れる電流の大小にかかわらず、高い汎用性をもってそれら電流の電流量を検出することのできる電流センサを提供する。
【解決手段】いま、電流検出の対象となる被検出電流路IS1に白抜き矢印の方向に電流が流れているとすると、この被検出電流路IS1上にはベクトルMV1a、MV1b等の方向に作用する第1の磁気ベクトルが発生する。そして、こうした第1の磁気ベクトルに対して直交する角度、すなわちベクトルBV1の方向に、例えばバイアス磁石等を用いて第2の磁気ベクトルを作用させたとする。このような場合、これら第1の磁気ベクトルと第2の磁気ベクトルとの合成ベクトルは、上記被検出電流路IS1に流れる電流の電流量の変化に伴って角度変化するようになる。電流センサは、こうした合成ベクトルの角度変化を磁気抵抗素子の抵抗値の変化として感知して被検出電流路IS1の電流検出を行う。 (もっと読む)


【解決手段】電流センサーは、空隙を備えた磁気回路と、空隙内に配置された磁界センサーと、磁気回路の支部を取り囲む二次コイル(12)とからなる。磁気回路は、それら部位の支部(45、46)が二次コイルの中央孔内に軸方向Aに挿入配備され、一体組み立てされた、少なくとも2つの部位(18、20)を備える。空隙(30)は、各磁気回路部の重ねられた支部間に形成されている。
【選択図面】 図1
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間隙を有する磁気コアを非接触方式で動きによって発生する起電力を測定し、直流電流を検出する直流電流センサーに関するものであり、測定される電流をガイドする導線が貫通する中空部が内側に形成され、対称構造の二つに分離された一対の磁気コア、一対の磁気コアの一方に巻装され、起電力を測定する検出コイル、一対の磁気コアのもう一方に設けられ、一対の磁気コアを非接触方式で接近と離隔を繰り返す作動部材、および一対の磁気コアが周期的に接近と離隔を繰り返すことにより、磁気回路上に起電力が発生するように、作動部材を制御する制御部を含み、二つに分離された一対の磁気コアによって一対の磁気コアの間には、一対の間隙部が形成され、一対の磁気コアで発生した起電力は、検出コイルによって測定され、前記検出コイルの測定値は、増幅回路によって出力され、導線に流れる直流電流が検出される構成を備える。前記のような直流電流センサーを用いることにより、間隙が微細に制御され、検出精度を高めることができる。
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