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Fターム[2G025AA17]の内容

Fターム[2G025AA17]に分類される特許

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【課題】電気外科用発電機を提供する。
【解決手段】発電機20は、周波数電気外科波形を生成するように構成される出力ステージを含む。ブリッジ整流器102は、出力ステージに連結され、無線周波数電気外科波形を通過させ、および無線周波数電気外科波形の少なくとも一部を直流に変換するように構成される。発電機20はまた、直流の振幅を測定するように構成される絶縁電流センサ100をも含む。また、電気外科手術のための方法も企図される。方法は、出力ステージから1つ以上の対の電極に、少なくとも1つの無線周波数電気外科波形を供給するステップと、ブリッジ整流器を通して一対の電極に、少なくとも1つの無線周波数電気外科波形を渡すステップと、少なくとも1つの無線周波数電気外科波形の少なくとも一部を直流に変換するステップと、直流の電流を測定するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】被雷時の高電圧・高電流に耐えうる構造を有し、高感度、高分解能を有する雷電流検出センサを提供することを目的とする。
【解決手段】雷電流検出センサ10は、複数回巻き付けた絶縁被覆線からなる絶縁被覆電線22を、ベーステープ21とカバーテープ23によりまとめて被覆することで、絶縁被覆電線22を複数回巻き付けて高感度化を図った場合にも、その検出エリアを微少なものとし、分解能を高める。また、絶縁被覆電線22を覆うベーステープ21およびカバーテープ23に加え、絶縁体からなるシールド部12、およびシールド部12とコイル部20との間に形成された空隙40により、十分なシールド性を確保し、高電流・高電圧に対しても、容量結合することなく高精度な検出を行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】バスバーに流れる電流を検出する電流検出装置において、バスバーから印加される高電圧による電子部品の故障の防止と小型化とを両立できること。
【解決手段】電流検出装置1は、磁性体コア10の中空部11を貫通する貫通部31とその貫通部31の両側において電流伝送経路の前段及び後段各々の接続端と連結される端子部32とが連なって形成された導体の部材、及びその導体の部材における貫通部31を含む部分の表面に形成された絶縁被覆33を有する電流検出用バスバー30を備える。絶縁被覆33は、例えば、塗装により形成された絶縁塗料の膜、熱収縮チューブ又はインサート成形により形成された樹脂の膜のいずれかである。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でありながら、電流が流れていない状態で印加されている電位を高効率に測定することができる非接触式直流電圧検出器を提供する。
【解決手段】二枚の電極2A,2Bの電位差によって光の透過率が変化する液晶素子2と、電極2Aに電気的に接続されて電界を受ける測定電極パネル3と、電極2Bに電気的に接続された比較電極4と、電極2A側に配置された反射板5と、電極2B側に配置された発光素子6と、受光素子7と、受光素子7によって測定した光の強度信号によって電界強度を測定する測定回路8とを備える。 (もっと読む)


【課題】変流器に使用する光ファイバを内蔵させて容易にしかも経済的に製作でき、微小空隙で電界集中によるコロナの発生がなくて、変流器の特性に影響を与えることがない光ファイバ内蔵型絶縁スペーサを提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂等の絶縁材料をモールドして一体に成形する絶縁成形部材3内に、少なくとも一つの通電導体2と、これを取り囲むように配置する接地シールド及びファラデー効果材の光ファイバ14とを、埋め込んで内蔵させた絶縁スペーサ1を構成する。接地シールドには、金属線や帯状金属材料や複数の小孔を設けた金属円筒材製の円筒状シールド部材15を用いており、この円筒状シールド部材15の内部の所定位置に、光変流器の部品として使用する光ファイバ14を配置している。 (もっと読む)


【課題】装置コストの上昇を回避しつつ、良好な精度で測定対象体の電圧を非接触で測定する。
【解決手段】測定対象体11に近接して配設された対向電極2と基準電位Vrefに規定された基準電極3との間に中間電極4が配設されると共に、対向電極2と中間電極4との間に容量回路7が接続され、処理部8が、容量回路7の静電容量Cvの変更前において電圧測定部5および電圧測定部6で測定された電圧Va1,Vb1、容量回路7の静電容量Cvの変更後において電圧測定部5および電圧測定部6で測定された電圧Va2,Vb2、並びに下記式(a)に基づいて、測定対象体の電圧V1を測定する。
V1=(Va2×Vb1−Va1×Vb2)/(Vb1−Vb2) ・・・(a) (もっと読む)


【課題】小型且つ安価で、容易に設置可能で、感電等のない安全な施工を行うことが可能な電流計測装置並びに電流計測システムを得る。
【解決手段】電流トランス3は電気機器が接続される電路の電流を検出し、電流検出部4は、電流トランス3からの電流値に比例した電流を出力する。計測制御部5は、電流検出部4からの電流信号に基づいて電気機器に流れる電流を計測する。電源部7は、外部の通信インタフェース部から電力を受電して計測制御部5の動作電圧を生成する。また、通信制御部6は、外部の計測コントローラと、通信インタフェース部を介して計測値データ等のデータ信号の交信を電磁誘導無線などの非接触の絶縁構造で行う。 (もっと読む)


【課題】温度、湿度などの環境特性に影響を受けずに分圧し、高精度で主回路電圧を測定する。
【解決手段】主回路導体1と、主回路導体1を絶縁支持するとともに、接地部材3に固定された誘電体2と、誘電体2内に埋め込まれた埋め込み電極6と、埋め込み電極6に接続された主回路導体1の電圧を測定するための電気光学素子20とを備え、電気光学素子20には、主回路導体1と埋め込み電極6間、および埋め込み電極6と接地部材3間で形成される静電容量比で分圧された電圧が印加されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電圧検出部を簡易化し、かつ測定作業を簡略化する。
【解決手段】クランプ部およびクランプ部に配設された検出電極12を備えたクランプ式センサ2と、本体ユニット3とを有する電力測定装置1であって、クランプ式センサ2は、非反転入力端子が基準電圧(電圧信号V4の電圧)に規定されると共に、交流電圧V1および基準電圧の電位差Vdiに応じた電流値で測定対象電線4との間で検出電極12を介して流れる電流信号Iを検出電圧信号V2に変換して出力する電流電圧変換回路41と、検出電圧信号V2を積分して電位差Vdiに応じて振幅が変化する積分信号V3を出力する積分回路42と、積分回路42の後段に配設されて、入力した積分信号V3を電気的に絶縁して出力するフォトカプラ44と、電位差Vdiが減少するように積分信号V3に基づく信号を増幅して電圧信号V4を生成する電圧生成部54とを備えている。 (もっと読む)


発電機回路遮断器(3)の中の電流が、この遮断器の導体(4)の周りに環状に巻かれた光学的な検出ファイバー(7)のファラデー効果により測定される。この光学的な検出ファイバー(7)は、検出ストリップ(29)の中に配置され、この検出ストリップは、発電機回路遮断器の筐体(20)または導体(4)に取り付けられることが可能である。このデザインは、広い測定範囲を有していて、且つ新しいまたは既存の発電機回路遮断器に容易に装着されることが可能である。 (もっと読む)


電流を検知するための電子回路は、対向する第1および第2の主面と、電流を搬送する電流導体とを有する回路基板を含む。電流導体は、回路基板上に配置された回路配線を含む。電子回路はまた、電流導体をまたぐような位置で回路基板上に配置され回路基板に電気的に結合された集積回路も含む。
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【課題】 従来の、電流検知デバイスを含むプリント基板のような絶縁体に、U字型の一次導体を設置した構成の電流センサでは、一次導体からの絶縁耐圧の確保が容易ではなかった。また、外部からの電界ノイズの影響により、高精度な測定が困難であるという問題点があった。
【解決手段】 電流検知デバイスを含むセンサ基板を、開口部ならびにシールド層を有する絶縁性のケース内部に設置する構成としたため、センサ基板と一次導体の絶縁耐圧が容易に確保され、かつ高精度な測定が可能となる。 (もっと読む)


測定対象電流を通す一次巻線と、磁気コア内部の磁束を制御し、一次電流のサンプルを供給し、更に小さな一次電流における磁束を制御し変圧器を飽和し易くする二次巻線とを用いた電流センサを提供する。オプションとして補助巻線を用いて磁束を制御し、センサの制御を簡素化する。二次巻線にある電圧を周期的に印加することによって、変圧器コアを飽和状態から追い出し、一次電流のサンプルを検知回路によって取り込む。検知回路は、サンプル・ホールド回路と、アナログ/ディジタル変換器を含むことができる。二次巻線および任意の補助巻線内を流れる電流を制御し、検知回路を管理するために、制御回路を用いる。 (もっと読む)


【課題】被測定電流を検出したアナログ電圧値をパルス幅情報に変換してデジタル的に伝送することで、電流測定情報が受けるノイズの影響を極力少なくして高精度の電流測定結果を得る。
【解決手段】被測定電流が流れる検出抵抗器1と、その両端に発生する検出電圧又は前記検出電圧に正比例した電圧が一方の入力端に印加され、かつ傾斜が直線状の三角波又はノコギリ波が他方の入力端に印加される比較器4と、前記検出電圧によってパルス幅が変化する比較器4のPWM出力信号を、電気的に絶縁して伝達する磁気カプラ5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】検電作業を行う対象物から絶縁操作棒などを用いることなく所望の離隔距離を確保可能でコンパクト化可能な構造を実現することにより、作業者個々に配布して、間接活線工法により安全に検電作業を行うことのできる検電器を提供すること。
【解決手段】検知子12を導通接触させて課電・通電状態にあるか否かを確認する本体部11と、作業者により把持される把持部16と、を備える検電器10であって、本体部と把持部の間に介装されて所望の間隔に離隔させつつ検知子からの絶縁性を確保する中間部21を備えており、該中間部は、断面コの字形状の支持部材22〜24を回動支点25〜27により連結して本体部から順次に内装状態にするように折曲可能にすることによって、所望の長さに伸長・縮小可能な長尺構造に作製されている。 (もっと読む)


【課題】電極間に所定値以上の過電圧が印加された場合にこれを検出して警報を発し、あるいは過電圧抑制動作を行ってプローブの破壊を防止する。
【解決手段】測定対象である2点間の電圧が印加される一対の電極12,12を含むプローブ10Aと、前記電極12,12間に印加された電圧の情報を信号として伝送するケーブル20と、このケーブル20を介して伝送された信号を変換して得た電圧測定値を出力または保存する測定器本体と、を備えた電圧測定器において、前記プローブ10Aは、電極12,12間に印加された電圧が所定値以上となった場合に警報信号を発する警報手段14を有する。 (もっと読む)


【課題】測定の信頼性を確保し得る利得でフィードバック制御を行い得る電圧測定装置を提供する。
【解決手段】測定対象体4の電圧V1を測定可能に構成された電圧測定装置1であって、参照電位Vrを生成する電圧生成部3cと、電圧V1と参照電位Vrとの間の電位差(V1−Vr)に応じて振幅が変化する検出信号S3を出力するプローブユニット2と、検出信号S3の振幅が減少するように電圧生成部3cに対して参照電位Vrの電圧を変化させる制御部3aと、プローブユニット2および電圧生成部3cを含むフィードバックループの利得を少なくとも1段階増加させて各利得(増加前後の各利得)における検出信号S3の振幅をそれぞれ検出すると共に相互の差分値を算出する演算制御回路3bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】交流電圧をリアルタイムに測定し得る電圧測定装置を提供する。
【解決手段】測定対象体4の交流電圧V1を測定可能に構成された電圧測定装置1であって、一次巻線Tr3aに入力した電圧信号S6を昇圧して参照電位Vrとして二次巻線Tr3bに出力する昇圧トランスTr3を有する電圧生成部3bと、測定対象体4の交流電圧V1と参照電位Vrとの間の電位差(V1−Vr)に応じて振幅が変化する検出信号S3を出力するプローブユニット2と、検出信号S3の振幅が減少するように電圧生成部3bに対して参照電位Vrの電圧を変化させる制御部3aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】非接触型の直流電流検出器及び直流電流検出方法を提供する。
【解決手段】環状磁芯(RC)3と、該環状磁芯(RC)3を貫通する被測定用単捲又は数回捲きの1次直流電流を流す1次直流電流線輪(C)2と、環状磁芯(RC)3に捲装されて、直流電流測定手段(mA)11とを接続した第2の線輪(C)4とを備え、環状磁芯(RC)3を半波整流した脈動電流で励磁すると共に、直流電流測定手段(mA)11に、前記脈動電流により前記環状磁芯を介して前記第2の線輪に誘起される電流を阻止する方向の第1の整流手段9を接続し、前記1次直流電流線輪(C)2に前記脈動電流により生じる磁力と逆極性の磁力を生じる方向に流した前記被測定1次直流電流により誘起される磁力と、前記脈動電流により誘起される磁力とで前記環状磁芯(RC)3に生じる磁力変化により、前記直流電流測定手段(mA)11に流れる電流を測定する。 (もっと読む)


【課題】測定精度の高い電圧測定装置を提供する。
【解決手段】測定対象体4の電圧V1を測定可能に構成された電圧測定装置1であって、予め規定した最小電圧値から最大電圧値までの間で電圧値を徐々に増加または徐々に減少させて参照電位Vrを生成する電圧生成部3bと、測定対象体4の電圧V1と参照電位Vrとの間の電位差(V1−Vr)に応じて振幅が変化する検出信号S3を出力するプローブユニット2と、検出信号S3に基づいて検出される電位差(V1−Vr)がゼロボルトになったときの参照電位Vrを測定対象体4の電圧V1として測定する測定部3aとを備えている。 (もっと読む)


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