Fターム[2G025AA00]の内容
測定装置の細部とブリッジ、自動平衡装置 (3,308) | 高電圧大電流測定装置の目的 (1,189)
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一体型取付構造 (107)
取外し及び交換、保守等 (60)
センサの位置決め(光軸合せ等を含む) (84)
小型化 (236)
碍子との結合 (3)
雑音シールド (38)
温度補償 (61)
浮遊容量除去 (5)
静電誘導、電磁誘導除去 (172)
損失、変動除去(光ファイバーや光源の損失も含む) (33)
非線形性補償 (20)
バイアス回路、調整回路 (29)
多相線路に用いるもの (64)
電源、補助電源(センサ部に付くもの等) (7)
絶縁 (25)
Fターム[2G025AA00]に分類される特許
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電流測定装置、及び電流センサの変換レートの検出方法
【課題】カレントトランスを有する電流センサの変換レートを自動で検出することができる電流測定装置、及び電流センサの変換レートの検出方法を提供する。
【解決手段】電流測定装置1は、カレントトランス36を有する電流センサ2の交流電流の電流値と検出値との変換レートを検出するために、カレントトランス36に交流電源17から変換レート検出用の電流を出力すると共にカレントトランス36と変換レート検出用の電線39とを電磁結合させた状態で、カレントトランス36に並列接続されたシャント抵抗37の両端間の電圧値をセンサ電圧測定部13が測定すると共に、変換レート検出用の電線39の両端間の電圧値を変換電圧測定部14が測定し、更に、交流電源17が出力する変換レート検出用の電流の電流値を電流測定部16が測定し、測定されたこれら両電圧値及び電流値に基づいて、変換レート算出部18が電流センサ2の変換レートを算出する。
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電流センサ
【課題】オフセット電圧を小さくすることができる電流センサを実現する。
【解決手段】磁気センサ21,22は、電源端子23、グランド端子24および磁気抵抗R1,R2の配置パターンが同一であり、同じ基板から製造された磁気センサである。磁気センサ22は、磁気センサ21をその中心P1を回転中心にして時計回りに90°回転させたものである。両磁気センサの各磁気抵抗R1,R2によってフルブリッジ回路が構成されている。オフセット電圧Voff=Vcc・(R1−R1)/(R1+R2)=0になるため、配置パターンの誤差に起因するオフセット電圧を0にすることができる。
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電流センサ
【課題】電流検出の感度のバランスを向上しつつ製造コストを低減する。
【解決手段】巻芯11の周囲に導線12が巻回されたコイル部本体3と、巻枠21の周囲に導線22が巻回されてコイル部本体3の一端部P3aに基端部P4aが取り付けられると共に導線12に導線22が接続された単一の補償用コイル部4とを備え、コイル部本体3を弾性変形させて補償用コイル部4における基端部P4aとは逆側の先端部P4bとコイル部本体3の他端部P3bとを互いに近接させることで環状の電流検出用環状部を形成可能した状態において、コイル部本体3における導線12が巻回されている巻線部3cの一端部P3a側と補償用コイル部4における導線22が巻回されている巻線部4cの基端部P4a側との間の長さL2、および巻線部3cの他端部P3b側と巻線部4cの先端部P4b側との間の長さL3が互いに等しくなるように構成されている。
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漏電検出機能付き電流センサ
【課題】電線を分割することなく往復電線の状態において、漏電電流と往復電線を流れる各相の電流値を、同じセンサ(コア)で検出可能な漏電検出機能付き電流センサを提供する。
【解決手段】所定の間隔を有する複数の一次導体としての電路導体11a、11bと、複数の電路導体11a、11bを周回する磁性体コア12と、磁性体コア12の周回に沿って巻線が巻回されたトロイダル状の第1のコイル23からなる漏電検出コイルと、この磁性体コア12の一部の周回領域r1を周回するトロイダル状の第2のコイル13からなる電流検出コイルとを有する。
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電流検知装置
【課題】周囲環境条件により影響を受けることが少なく、小型、低コストで、広い範囲の微小電流検知が可能な電流検知装置を提供する。
【解決手段】測定電流が流れる導線1を囲む磁気コア2に、電気的に絶縁し磁気的に結合するように巻回した励磁コイル3及び検出コイル5と、矩形波電圧を印加して磁気コアを飽和状態又はその近傍の状態にする磁化電流を前記前記励磁コイルに供給する励磁手段4と、該励磁手段4によって前記励磁コイル3に流れる磁化電流を、前記検出コイル5で検出し、当該検出コイルに流れる検出電流における当該検出電流の大きさが急変するタイミングに基づいて前記測定電流を検知する電流検知手段6とを備えた。
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電流センサ
【課題】 センサチップの出力電圧にオフセットが発生した場合であっても電流の検出精度が低下することのない電流センサを実現する。
【解決手段】 基板11の基板表面には、センサチップ13および回路チップ14が搭載されており、基板11はコイル12に収容されている。コイル12には、電流制御回路14dによって極性が周期的に変化する電流が印加され、バイアス磁界mf1をセンサチップ13に印加する。回路チップ14に搭載された差動増幅回路14cは、センサチップ13のブリッジ回路の各中点の出力電圧の差分を増幅するため、オフセット電圧を除去することができる。
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電流センサおよびその取付け構造
【課題】 磁束を集束するコア部材が不要であり、かつ、取付け作業が簡単な電流センサおよびその取付け構造を実現する。
【解決手段】 電流センサ1を構成する取付け部材10は、ハウジング11と、ハウジング11に形成されておりバスバー40をその長手方向に沿った一側端41から挿入して収容するスリット12と、ハウジング11に設けられておりバスバー40がスリット12に収容されるとバスバー40の他側端42に弾性力によって係止されるスナップフィット20とを備えており、MRE16,17およびバイアス磁石18,19は、スリット12に収容されたバスバー40の表面43または裏面44と直交する位置に設けられている。
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電流センサ
【課題】 磁気抵抗素子およびバイアス磁石の取付位置の誤差による検出精度の低下を少なくすることができる電流センサを実現する。
【解決手段】 基板51のスリット52にはバスバー90が挿通されており、基板51の裏面51bにはバスバー90を挾んでバイアス磁石31,32がN極同士を相対向させて取付けられている。基板51の表面51aであってバイアス磁石31の直上にはMRE21が、バイアス磁石32の直上にはMRE22がそれぞれ取付けられている。各MREはバイアス磁界の中でも相互に平行な磁束により構成される領域に配置されているため、MREの取付位置が被検出電流Iと直交する方向にずれた場合であっても、MREを構成する磁気抵抗に対するバイアス磁界の入射角度が変化しないため、被検出電流Iの検出精度が低下し難い。
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電流検出器及びその製造方法
【課題】高精度な磁気平衡式の電流検出器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】2次コイルの出力側に接続され、ボビン120やPCB130を
含む巻回手段における2次コイルの巻回側に所定の間隔をおいて、それぞれ異
なる巻数に対応して設けられる複数のタップN、N−1、N−2、N+1、N
+2と、タップ切替手段としての各接続部200N、200N−1、200N
−2、200N+1、200N+2とを有し、使用する一のタップNを選択し、
他のタップN−1、N−2、N+1、N+2に対応する各接続部200N−1、
200N−2、200N+1、200N+2をレーザートリミングでカットし、
電気的に非接続とすることで、2次コイルの巻回数を変えて精度調整を行う。
また、全てのタップに対応する共通のトリミング抵抗203Nをレーザートリ
ミングでカットすることで、更に精度の微調整を行う。
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電流検出器
【課題】電流検出器に不可避の遅れ要素があっても、その応答性を改善する。
【解決手段】電流検出器(100)は、被検出電流(If)を導通させる導体(105)の周囲に配置された環状の磁性体コア(102)と、磁性体コア(102)に形成されたギャップ(102d)内に配置されたホール素子(106)と、ホール素子(106)から出力され電圧信号を増幅する増幅器(108)と、信号経路(118)上に形成された電磁誘導部(120)とを備える。被検出電流が変化すると、それに伴う磁界の変化に応じて電磁誘導部(120)が誘導起電力を発生し、検出の応答性を向上する。
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電流検出装置
【課題】構成の小型化を可能にしながら、外部磁界の影響を受けることなく、ホール素子の故障判定を高精度に実施することができる電流検出装置を提供する。
【解決手段】電流路11を流れる電流によって発生する磁界の強さを検出するため、電流路上方に位置した基板23の表裏面23a,23bに対向して配置される二つの磁気検出器15,16と、二つの磁気検出器15,16と、二つの磁気検出器15,16が配置された部位の電流路11を内部に収容するようにして、電流路11に装着される電磁シールド枠部材14と、二つの磁気検出器15,16のそれぞれが検出した磁界の差からいずれか一方に生じ得る故障の有無を判別する制御回路と、を備え、二つの磁気検出器15,16は正常状態において検出する磁界に応じて出力される電流値が一致するように感度調整した。
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電流センサ
【課題】測定対象体の位置の相違に起因して検出感度にばらつきが生じる事態を回避する。
【解決手段】第1コイル部4aにおいて導線22が巻回されている第1巻線部の第1の断面積と第2コイル部4bにおいて導線22が巻回されている第2巻線部の第2の断面積とが互いに等しく、かつ、巻枠21aに対する導線22の第1の巻回数と巻枠21bに対する導線22の第2の巻回数とが互いに等しくなると共に、電流検出用環状部2において導線12が巻回されていない範囲の電流検出用環状部2に沿った長さ(長さL10)を第1の長さとしたときに、第1の断面積に第1の巻回数を乗じた第1の値と、第2の断面積に第2の巻回数を乗じた第2の値との和が、本体側巻線部の第3の断面積に本体側巻線部における第1の長さの範囲内の導線12の第3の巻回数を乗じた第3の値と等しくなるように構成されている。
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磁気コア、当該磁気コアを備えた電流センサ、及び電流測定方法
【課題】電流センサの検知感度を高める磁気コアを提供する。
【解決手段】磁気コア1は、電流センサに用いられるものであって、磁電変換素子20が保持されるための第1素子保持孔5aが形成された第1開放端面3aと、磁電変換素子20が保持されるための第2素子保持孔5bが形成された、第1開放端面3aに対向する第2開放端面3bと、を有することを特徴としている。これにより、磁気コア1は、電流センサの検知感度を高めることができる。
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磁性構造体ならびにそれを用いた磁性部品,磁気センサ装置および電流センサ装置
【課題】 特定方向における残留磁化が殆どない磁性構造体ならびにそれを用いた磁性部品,磁気センサ装置および電流センサ装置を提供する。
【解決手段】 第1の方向に第1の繰り返し間隔P1で、且つ第1の方向に垂直な第2の方向に第1の繰り返し間隔P1よりも長い第2の繰り返し間隔P2で配置された複数の磁性体片20によって構成されており、磁性体片20のそれぞれは、第1および第2の方向に垂直な第3の方向を回転軸として、回転軸に対して回転自在とされている磁性構造体とする。気密性および耐圧性を有する容器が不要な、特定方向における残留磁化が殆どない磁性構造体を得ることができる。
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電流検出装置およびモータシステム
【課題】モータ制御回路の基板サイズの増大を抑え、低コストで、広い電流範囲で精度良くモータ電流を検出し、また過電流検知を行なうことができる電流検出装置を得ること。
【解決手段】三相ブリッジドライバ回路2に接続し、モータ電流を検出する電流検出装置であって、直列に接続されるシャント抵抗51−1〜51−Nと、接続点52−1〜52−Nのうちの1つと回路GND4との電位差を検出して増幅した増幅信号とする電流増幅回路61−1〜61−Mと、増幅信号を電流値に変換するA/Dコンバータ71−1〜71−Mと、接続点52−1〜52−Nのうちの1つと回路GND4との電位差を検出し、その電位差と閾値に基づいて過電流を検知する過電流検知回路21と、増幅信号に基づいてモータ電流の検出に用いる電流増幅回路61−1〜61−Mを選択するマイクロコンピュータ11と、を備える。
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高電圧測定装置
【課題】送電線を停止しないで特高需要家の受電端の異常電圧を非接触で測定できる高電圧測定装置を提供することである。
【解決手段】特高需要家の受電端の送電線の充電部11に対向して検出電極12を配置し、この検出電極12で充電部11との静電容量で発生する電圧を検出し、検出電極12で検出された電圧を高入力インピーダンスで低出力インピーダンスのゲイン調整可能な増幅器15入力し増幅して記録計16に出力し、記録計16は増幅器15の出力を記録する。
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センサ
【課題】検出精度を向上し得るフレキシブルセンサを提供する。
【解決手段】検出対象体についての物理量を非接触で検出するコイル部2と、コイル部2の一端部2aが接続された第1嵌合部11、コイル部2の他端部2bが接続されると共に第1嵌合部11に嵌合可能な第2嵌合部12、および嵌合状態における両嵌合部11,12の離反の規制および離反の規制解除を行う離反規制部13を有してコイル部2の両端部2a,2bを連結する連結機構3とを備え、第2嵌合部12には、第2嵌合部12を第1嵌合部11に嵌合させるX方向に対して直交する向きに凹む環状溝部12bが形成され、離反規制部13は、環状溝部12bに係合可能な係合凸部35をX方向に対して直交する平面P1に沿って移動させて環状溝部12bと係合凸部35との係合および係合解除を行うことによって両嵌合部11,12の離反の規制および規制解除を行う。
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ロゴスキ−コイルおよび電流検出装置
【課題】簡易な構成のロゴスキーコイルを提供する。
【解決手段】可撓性を有する棒状の巻芯11と、巻芯11の一端から他端に亘って巻回された巻線12と、巻線12における巻芯11の他端側に接続されると共に巻芯11に沿って巻芯11の一端側に戻される巻き戻し線とを備えたロゴスキーコイル2であって、巻き戻し線は、巻芯11の一端から他端に亘って巻線12を覆うようにして配設された導電性を有する静電シールド14で構成され、静電シールド14における巻芯11の他端側と巻線12における巻芯11の他端側とが電気的に接続されている。
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光電流センサ
【課題】光源等を含む光磁気効果以外の要因による光レベル変動の影響をほとんど受けることなく、高精度で電流を測定できる光電流センサを実現する。
【解決手段】2波長光を出力する光源21と、光源21から出力された2波長光を入力し、それぞれの波長光を互いに直交する2種の円偏光として出力する偏光調整部22と、偏光調整部22の出力端における2種の円偏光のビート信号を検出するリファレンス光検光部23と、偏光調整部22から出力された2種の円偏光を一端から入力し、電流が流される電流路25の周りに少なくとも1回周回させて伝播させ、他端から出力する光路部24と、光路部24の他端から出力される2種の円偏光のビート信号を検出する出力光検光部26と、リファレンス光検光部23が検出したビート信号と、出力光検光部26が検出したビート信号とに基づき、電流路25に流された電流を測定する電流測定部27とを備える。
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電流検出装置
【課題】車両組付時のバッテリ端子の品質向上および耐震性向上を図ることができる電流検出装置を提供すること。
【解決手段】電流検出装置100は、ハーネス300が固定されて電気的な接続が行われる第2の固定部114と、第1および第2の固定部112、114の間に挿入された抵抗体としてのバスバー110と、バスバー110の通電方向に沿った2箇所の電位差に基づいてバスバー110を流れる電流を検出する電流検出回路が搭載される回路基板120と、バスバー110と回路基板120とが収納されるケース130とを備え、ハーネス300が固定されて電気的な接続が行われる第2の固定部114は、バッテリ上面領域内に配置されている。
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