説明

Fターム[2G025AA00]の内容

測定装置の細部とブリッジ、自動平衡装置 (3,308) | 高電圧大電流測定装置の目的 (1,189)

Fターム[2G025AA00]の下位に属するFターム

Fターム[2G025AA00]に分類される特許

101 - 120 / 245


【課題】車両組付時のバッテリ端子の品質向上および耐震性向上を図ることができる電流検出装置を提供すること。
【解決手段】電流検出装置100は、ハーネス300が固定されて電気的な接続が行われる第2の固定部114と、第1および第2の固定部112、114の間に挿入された抵抗体としてのバスバー110と、バスバー110の通電方向に沿った2箇所の電位差に基づいてバスバー110を流れる電流を検出する電流検出回路が搭載される回路基板120と、バスバー110と回路基板120とが収納されるケース130とを備え、ハーネス300が固定されて電気的な接続が行われる第2の固定部114は、バッテリ上面領域内に配置されている。 (もっと読む)


【課題】装置構成の複雑化や装置サイズの増大等を回避しつつ、広い入力範囲で高精度に電流を測定可能な電流センサを提供する。
【解決手段】被測定電流I1の大きさを検出する電流センサであって、ギャップを有する環状の磁性体コア1と、磁性体コア1のギャップに配置された磁気検出素子2と、磁気検出素子2と接続された差動増幅器4と、差動増幅器4の出力電圧が入力される非反転増幅器6と、磁性体コア1の一部に取り付けられ、非反転増幅器6の出力端子と接続された巻線9と、を含む、電流センサである。 (もっと読む)


【課題】電流検出レンジが広く、応答速度の速い電流センサを提供することを目的の一とする。
【解決手段】被測定電流からの誘導磁界の印加により抵抗値が変化する磁気検出素子と、磁気検出素子の近傍に配置された磁気コアと、誘電磁界を弱める磁界を発生するコイルと、を具備し、コイルには磁気検出素子の出力電圧の所定の範囲内である一定レベルの電流が流れ、磁気検出素子の出力電圧に基づいて被測定電流の検出が行われる構成とする。 (もっと読む)


【課題】電流の測定精度への影響を解消し、磁気センサの一方が故障したとしても、磁気センサの他方によって電流の測定が出来ること。
【解決手段】被検出電流路1を環状に包囲するとともに、前記被検出電流路1を挟んで対称の位置に配置された2個のエア・ギャップにより2分割され対向配置された一対の磁気ヨーク壁21、22と、前記2個のエア・ギャップ23、24にそれぞれ配置され、前記エア・ギャップを介して対向する前記一対の磁気ヨーク壁の壁面に沿う方向が感磁方向であって、前記被検出電流路を流れる電流に応じて生じる磁場の大きさから前記被検出電流路1を流れる電流に対応する電圧信号として出力する2個の磁気センサ31、32とおよび前記2個の磁気センサから出力される電圧信号の和によって信号処理する信号処理回路6を備えている電流センサ。 (もっと読む)


【課題】電流検出用の電極と他の部位とのショートや電流リークの発生を防止することができ、これらの発生に伴う誤動作や回路故障を防止することができる電流検出装置を提供すること。
【解決手段】電流検出装置100は、抵抗体としてのバスバー110と、バスバー110の通電方向に沿った2箇所の電位差を検出する電流検出端子110Aおよびセンシング用グランド端子110Bと、これらの端子間の電圧に基づいて抵抗体を流れる電流を検出する電流検出回路が搭載される回路基板120と、回路基板120を収納する内部空間を形成する凹部を有するケース130と、ケース130の凹部を塞ぐ蓋150とを備える。ケース130の内部空間および回路基板120は、地面に対して非平行に配置されており、電流検出端子110A、センシング用グランド端子110Bは、ケース130の内部空間内であって、地面から遠い上部に配置されている。 (もっと読む)


【課題】接合状態検査用コイルを使用せずに測定対象体に流れる電流を正確に測定する。
【解決手段】互いの一端同士および他端同士が接合した状態において環状に構成される各コア23a,23bのうちの一方のコア23aとこれに形成された巻線24aとを備えた固定側センサ11と、他方のコア23bとこれに形成された巻線24bとを備えると共にセンサ11と接合するクランプ状態において各コア23a,23bが環状に構成される可動側センサ12と、センサ12を接合する方向に付勢するばねと、クランプ状態において各コア23a,23bによって囲まれた導線100に流れる電流Iに起因して各巻線24a,24bに発生する電圧V1に基づいて電流Iの電流値Diを測定する測定部34と、各コア23a,23bにおける一端同士を異極とし、かつ他端同士を異極とする励磁電圧V2を各巻線24a,24bに供給する励磁部37とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、導体(20)内の電流を、当該電流により生成される磁場を用いて測定する電流センサであって、導体の周囲に配置された磁心(21)と、磁心上に配置されたセンサ素子(22)であって、磁心内の磁場に依存する出力変数を生成するよう構成された上記センサ素子(22)と、出力変数を検出し、検出された出力変数から導体内の電流の測定値を導出するよう構成された測定ユニットと、を少なくとも有する、上記電流センサに関する。電流センサはさらに、磁心の周囲に配置された検査巻き線(23)と、検査巻き線と接続された検査電流発生器(24)であって、制御信号に応じて所定の振幅の検査電流信号を生成し検査巻き線へと出力するよう構成された上記検査電流発生器(24)と、測定ユニット及び検査電流生成器と接続され、第1の測定値と第2の測定値との比較の結果に従って、電流センサが正常に機能しているかについての情報を、検査信号として出力するよう構成された検査ユニット(25)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、位相変調子の変調効率が変化した場合であっても、また、光伝播経路、特に位相変調子と1/4波長板との消光比が悪化した場合であっても、安定かつ高精度な測定を実現するサニャック干渉型光電流センサを提供する。
【解決手段】位相変調子駆動回路は、検出光量を位相変調角周波数で同期検波した際の、2次高調波の振幅と4次高調波の振幅が同じになるよう前記位相変調子の位相変調深度を制御する。演算回路の規格化手段は、前記位相変調子駆動回路により制御された信号の3次高調波の振幅を、2、4、6次の偶数次高調波の振幅のいずれか、又は2次と4次高調波の振幅の和で除算することで基準値を算出する。そして、規格化された前記基準値を被測定電流の大きさに比例した値として出力する。 (もっと読む)


【課題】磁気センサを搭載した回路基板下面のシールド層に生じる渦電流によって、磁気センサによる電流検出の応答遅れが生じることを防止した電流検出装置を提供する。
【解決手段】表面に磁気センサ23が実装されると共に裏面に導電性のシールド層51が形成され、バスバー10と磁気センサ23の間にシールド層51が位置させて配置された基板50と、シールド層51をGNDに接続したシールド接続回路52と、磁気センサ23により検出される磁気に基づいて、バスバー10に流れる電流を算出する電流算出手段42とを備えた電流検出装置であって、シールド層51は、磁気センサ23の実装箇所と対向した基板50の裏面の箇所23aと、シールド層51の端部51aとの間に設けられたスリット55を除いて、基板50の裏面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 高密度なコア成形が可能で高い透磁率により感度の向上が可能であり、さらにコイルの設置が容易で高密度な巻き線が可能な非接触型の電流センサを提供すること。
【解決手段】 両端部2aが所定間隔のギャップGを介して対向状態とされた略C字状の磁性体コア2と、該磁性体コア2に絶縁体を介して巻回されたコイル4と、ギャップG内に配され磁束を電気信号として検出する磁気センサ素子Hと、を備え、磁性体コア2が、純鉄圧粉体で成形されていると共に互いに端部で接合状態に固定された2つの略L字状の分割コア2A,2Bからなる。 (もっと読む)


【課題】一次導体と基板の接続を高精度かつ容易に行うことができ,一次導体の発熱による電子部品への影響が少なく,測定する電流により,感磁素子へ印加する磁界の強さを最適化するのが容易なコアレス電流センサを提供する。
【解決手段】一次導体4に設けた半田付け用の端子5を基板1に設けたスルーホールに挿入し,一次導体に設けた突起部を基板に当てることにより基板と一次導体の間に所定の間隙7を空けた状態で半田付け固定する。これにより一次導体を正確かつ容易に固定できるとともに,一次導体の発熱の影響を低減しつつ感磁素子2へ印加する磁界の強さを最適化できる。 (もっと読む)


【課題】電流センサの固定に関し、従来よりもより良くすることが可能な電流センサの固定構造、プロテクタ、及び電流センサの固定方法を提供する。
【解決手段】第1の電線1の中間所定位置にプロテクタ3を設け、第1の電線1を電線収容部14に収容した後に、プロテクタ3のコルゲートチューブ係合部18にコルゲートチューブ5を係合する。そして、この後にプロテクタ3の電流センサ固定部8に電流センサ4を固定する。電流センサ4には、予め第2の電線2が挿通されており、この第2の電線2をプロテクタ3の外側の電線保持部21に沿わせつつ第2の電線2をテープ巻き19にて保持する。 (もっと読む)


【課題】高精度電流検出手段を1チップのLSIに内蔵でき、しかも、低コストで実現できる制御システム及びそれに用いる半導体素子を提供することにある。
【解決手段】駆動回路24−1,24−4は、同一の半導体チップ1の内部に設けられる。複数の駆動回路24−1,24−4は、それぞれ、負荷に流れる電流を検出するとともに、同一のプロセスにより、半導体チップ1内に設けられた電流検出用シャント抵抗Rs1,Rs4と、電流検出用シャント抵抗と同一のプロセスにより、半導体チップ1内に設けられたダミー抵抗Rdと、半導体チップ1に外付けされるとともに、ダミー抵抗Rdに接続される校正基準2とを備える。また、補正手段10は、ダミー抵抗Rd及び校正基準2を用いて、電流検出用シャント抵抗Rs1,Rs4に流れる電流値を補正する。 (もっと読む)


【課題】搭載性、耐振動性を向上させることができる電流検出装置を提供すること。
【解決手段】電流検出装置100は、バッテリ側の配線に固定されて電気的な接続が行われる第1の固定部112と、ハーネス300が固定されて電気的な接続が行われる第2の固定部114と、これらの固定部の間に挿入された抵抗体としてのバスバー110と、バスバー110の2箇所の電位差に基づいてバスバー110を流れる電流を検出する電流検出回路が搭載される回路基板120と、第1および第2の固定部112、114の間に配置されてバスバー110と回路基板120とを収納するケース130とを備える。バスバー110は、ケース130内で折り返されたU字形状を有し、少なくとも一部がケース130を形成する樹脂材料によってインサート成形されている。 (もっと読む)


【課題】 判別作業を簡略化することができ、ケーブルの判別を迅速かつ正確に行うことができる電磁界センサを提供するものである。
【解決手段】 クランプ式センサ30は、導電性を有する非磁性体からなり、ケーブルをクランプした状態で当該ケーブルの一部を周方向に包囲する略環状の電極31と、磁性体からなり、絶縁体32を介して電極31の環31aの外側に配設される磁気コア33と、磁気コア33を巻回する巻線34と、電極31からリード線35aにより引き出され、巻線34の両端からリード線35bにより引き出される出力部35と、を備え、電磁誘導により巻線34に生じる誘導電流を出力部35から出力し、静電誘導により電極31に生じる電圧を出力部35から出力する。 (もっと読む)


【課題】大電流を測定するための特別な機能を備えた検査装置を導入せずに、電流の測定範囲に制限を受けることなく被検査デバイスの電気的特性を測定する。
【解決手段】半導体装置1に大電流デバイス3と分流回路5が設けられている。大電流デバイス3と分流回路5は互いに直列に接続されている。分流回路5は、第1抵抗回路7と、第1抵抗回路7に並列接続される第2抵抗回路9を備えている。大電流デバイス3及び分流回路5の直列回路は電源電位11と接地電位13の間に接続される。電圧計15が大電流デバイス3に接続される。電流計17が第1抵抗回路7に直列に接続される。第1抵抗回路7に流れる電流値を測定し、その電流値に、([第1抵抗回路7の抵抗値]+[第2抵抗回路9の抵抗値])/[第2抵抗回路9の抵抗値]の値を積算することによって大電流デバイス3に流れる電流値を得る。 (もっと読む)


【課題】十分な強度を確保して変形や破損を防止することができる電流検出装置を提供すること。
【解決手段】電流検出装置100は、バッテリ200側の配線に固定されて電気的な接続が行われる第1の固定部112と、ハーネス300が固定されて電気的な接続が行われる第2の固定部114と、これらの固定部と一体に形成されたバスバー110と、バスバー110と一体あるいは別体で形成された抵抗体の2箇所の電位差に基づいて抵抗体を流れる電流を検出する電流検出回路が搭載される回路基板120と、第1および第2の固定部112、114の間に配置されてバスバー110と回路基板120等とを収納するケース130とを備える。バスバー110の長手方向に垂直な横断面形状を、平板の少なくとも一方端を折り曲げた形状としている。 (もっと読む)


【課題】温度差の発生を抑制して高精度な電流検出を可能とする。
【解決手段】一対の電流端子11と、前記一対の電流端子11間に通電される電流によって発生する電圧降下を検出するための一対の電圧端子12とを有し、略一様な金属板で構成されたシャント抵抗10であって、各電流端子11と電圧端子12との間で、熱的影響を阻害するための伝熱阻害手段21を、前記電流端子11と電圧端子12との間に各々設ける。これにより、電流端子11と電圧端子12との間の熱抵抗を伝熱阻害手段21で高めて、電流端子11から電圧端子12への熱伝導を抑制し、熱起電力に起因する温度差の発生を抑制して検出誤差を低減できる。 (もっと読む)


【課題】電流に応じてコアに発生する磁界を、コアに形成されたギャップに挿入された磁気センサにより検出することにより電流を検出する電流センサ及びその製造方法に関し、必要な磁気特性を確保しつつ、安価に、かつ、効率よく製造を行うことができる電流センサ及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ギャップを有するコアに電流に応じて発生する磁束を、該コアに形成されたギャップに挿入された磁気センサにより検出することにより電流を検出する電流センサであって、前記コアは、一定の方向に磁化容易軸を有する方向性電磁鋼板からなる第1のコア部材及び第2のコア部材を、前記磁化容易軸が互いに直交するように積層した構成とされており、前記第1のコア部材は、前記第1のコア部材の磁化容易軸に直交する方向への磁束の流れを抑制する第1のトラップ部を有し、前記第2のコア部材は、前記第2のコア部材の磁化容易軸に直交する方向への磁束の流れを抑制する第2のトラップ部を有する。 (もっと読む)


【課題】安価で入手しやすい磁性材料の表面に絶縁層を形成して、さらに絶縁層の総厚みを極力薄くして磁束検出感度も維持して、生産性・使用性・コストの向上をともに実現したクランプ式の電流センサを提供する。更に本発明は、このような電流センサを製造する製造方法を提供する。
【解決手段】第1コア部11は、第1コア本体11a、第1表面絶縁層11b、第1中間絶縁層11c、ホール素子3を備える。第4コア部14は、第4コア本体14a、第4表面絶縁層14b、第4中間絶縁層14cを備える。これら構造を採用して電気絶縁性と検出感度の両方が良好な値となる電流センサとした。また、このような電流センサを製造する製造方法とした。 (もっと読む)


101 - 120 / 245