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Fターム[2G025AA00]の内容

測定装置の細部とブリッジ、自動平衡装置 (3,308) | 高電圧大電流測定装置の目的 (1,189)

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【課題】バッテリの種類に関わらず取り付け可能であり、取り付け作業が容易な電流検出装置を提供する。
【解決手段】電流検出装置20の検出部21は、バッテリ本体11から上方へ突出するバッテリポスト12に設けられる。このとき、検出部21は、バッテリポスト12の上端面13からバッテリ本体11側へ外径の変化量が概ね一定のテーパ状の部分に取り付けられる。このように、検出部21は、バッテリポスト12のバッテリ本体11から離れた側に設けられる。そのため、検出部21は、バッテリポスト12の形状に関わらずバッテリポスト12に取り付け可能である。また、検出部21は開口部25にバッテリポスト12を挿入することにより、バッテリポスト12に取り付けられる。そのため、取り付け作業が簡略化される。さらに、検出部21は、バッテリ本体11のバッテリポスト12側に形成される空間に設けられる。そのため、省スペース化が図られる。 (もっと読む)


【課題】導電体中の高電圧電流を測定するためのシステムを較正する方法を提供すること。
【解決手段】高電圧電流を伝える導電体を設け、光源を設け、光源が接続された第1の端部および反対側の第2の端部を定めており、光源の放射する光が進入する第1の光経路を設け、第1の端部および反対側の第2の端部を定めており、第1の端部が前記第1の光経路の第2の端部に接続されており、第1の光経路からの光を受信するファラデー電流測定装置を設け、第1の端部および反対側の第2の端部を定めており、第1の端部がファラデー電流測定装置の第2の端部に接続されている第2の光経路を設け、第2の光経路の第2の端部に接続され、光を電気信号に変換するための光検出手段を設け、導電体中の電流の測定を実行する電流測定システムを設け、導電体中の電流の測定を実行し、導電体中の高電圧電流を測定するためのシステムによって較正定数を計算し、電流測定システムを取り除く。 (もっと読む)


【課題】
比較的簡単な回路で構成され、高精度な使用電力測定が可能な電力量計を提供する。
【解決手段】
空芯結合等のコイルからなる電流検出部104から出力された使用電流の微分値に関する信号と、電圧検出部105にて検出された使用電圧に関する信号を微分回路108にて微分した信号とを、乗算部109にて乗算し、さらに当該乗算部109にて乗算された信号と、周波数検出部111にて検出された周波数に関する信号とを演算し電力を算出するようにした。 (もっと読む)


【課題】ケーブルにおける電圧と電流を高精度に測定できる非接触型電圧電流プローブ装置を提供する。
【解決手段】非接触型電圧電流プローブ装置は、筒形の内部コア1、内部コア1に巻回された内部導体線2を有するトロイダルコイル1Aと、筒形の外部導体3と、内部コア1の内側に設けられた第1スペーサ4と、第1スペーサの内側に設けられ、ケーブル7を固定し且つ導電性を有する固定用電極5と、内部コア1と外部導体3との間に設けられ、内部コア1と外部導体3との間の距離を一定にする第2スペーサ6と、内部導体線2の両端間に挿入された終端抵抗8と、接続端子9を備えた金属収納箱10と、終端抵抗8の一方端のアースに対する電位差を検出する電圧検出回路11aと、終端抵抗8の他方端のアースに対する電位差を検出する電圧検出回路11bと、電位差同士の和を測定する加算器13aと、電位差同士の差を測定する減算器13bとを備える。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能で生産性に優れた低コストの電流センサ付電源用ケーブルを提供する。
【解決手段】交流電源2と負荷3との間をつなぎ、その負荷3に電力を供給するための電源用ケーブル1において、負荷3に電力を供給するための複数本の電源用導体線4a,4bと、電源用導体線4a,4bの外周上に絶縁層5を介して螺旋巻きされた電流センサ用導体線7a,7bとを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】被検出電流によって充分な磁束が得られない場合であっても、増幅回路の利得をなるべく小さく抑えて測定誤差を少なくすることができる電流検出器を提供する。
【解決手段】電流検出器100は、ギャップ104aを有する磁性体コア104と、ギャップ104a内に配置されるホール素子106とを有する。磁性体コア104には、ギャップ104aを挟んで両側にそれぞれ先細形状の集中端部104bが形成されており、電流測定時に磁性体コア104の内部を周回する磁束は集中端部104bで集中される。このため被検出電流があまり大きくない場合であっても、ホール素子106から充分な大きさの電圧信号を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】電力線の発熱による影響を受けにくい電流検出装置を提供する。
【解決手段】電力線2に隣接する位置に配置され、電流によって電力線2の周りに生じる磁界の強さに対応した電圧を出力する磁気電気変換素子10を備える。また、磁気電気変換素子10の出力電圧を増幅する増幅機能を少なくとも有する信号処理回路基板11を備える。信号処理回路基板11は、電力線2の周辺であって、電力線2の鉛直方向真上以外の位置に設けられている。 (もっと読む)


本発明は、磁場循環センサであって、以下の手段:
磁性粒子が分散している軟性又は可撓性マトリックスを含む軟磁性材料によって構成される細長い軟磁性コア(11)の周りに延在している少なくとも1つの細長い励起コイル(10)と、励起コイルに接続されて、前記コイルの実質的に全長に亘って前記コアの中に励起磁場を発生させる励起電流発生ユニット(3)とを含む磁気励起手段;及び、
前記磁気励起手段に磁気結合する少なくとも1つの磁気測定トランスデューサ(10)と、前記磁気測定トランスデューサ(10)に接続され、そして、前記コアの中の磁気循環を測定するのに適当な測定ユニット(3)とを含む測定手段;
を含む、前記センサに関する。
(もっと読む)


【課題】感度が高く且つノイズの影響を低減することが可能な電流計測装置を提供する。
【解決手段】被測定電流より高周波の変調レーザ光を出力するレーザ光源と、レーザ光源からのレーザ光を一端から入射して伝送する偏波保持ファイバと、偏波保持ファイバにより伝送された振動方向が互いに直角な2つの直線偏波をそれぞれ回転方向の異なる2つの円偏波に変換する第1のλ/4波長板と、被測定電流が流れる導体の周囲に周回配置され、前記2つの円偏波を往復伝送して、被測定電流の大きさに応じたファラデー回転を与えて第1のλ/4波長板の側へ出射する光ファイバセンサと、前記2つの円偏波が第1のλ/4波長板と偏波保持ファイバとを通過して出射される2つの直線偏波を2つの楕円偏波に変換する第2のλ/4波長板と、前記2つの楕円偏波を入射してファラデー回転に応じた比率の振幅を有する2つの直線偏波を出射する検光子と、を備える。 (もっと読む)


【課題】導電部位を流れる電流の計測精度を高める。
【解決手段】バッテリポスト3が、バッテリ1の電解液を収容している内部から上部の蓋部材5を貫通して上方に突出してターミナル接続部3aを形成し、ターミナル接続部3aにバッテリターミナル7を接続する。バッテリターミナル7のハーネス接続部7bにはワイヤハーネス9を接続し、ハーネス接続部7bとバッテリ1の蓋部材5との間の隙間13に電流センサ15を配置する。バッテリポスト3からバッテリターミナル7を経てワイヤハーネス9に向けて電流Iが流れ、ターミナル接続部3aの周囲に発生した磁束と、ハーネス接続部7bの周囲に発生した磁束とが、電流センサ15のセンサ部17に作用することで、センサ部17はこれらの作用を受けた磁束を電流に変換する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増大を招くことなく、高感度の電流検出を可能とする電流センサを提供する。
【解決手段】この電流センサは、環状に形成されるとともに、中央の空間に挿入されるバスバー40に電流が流れることによってバスバー40の周辺に生じる磁界を集磁増幅する磁気回路と、この磁気回路により集磁増幅される磁界を検出するための巨大磁気抵抗効果素子からなるセンサチップ60とを備え、センサチップ60により検出された磁界に基づいてバスバー40を流れる電流を検出する。ここでは、センサチップ60を磁性材料からなるリードフレーム20に実装するとともに、このリードフレーム20の一部を環状に形成し、この環状部22により磁気回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】平易な組み立て作業でコイルの電線の両端を精度よく基板部に対して位置決めすることである。
【解決手段】電流センサが、コアに電線を巻き付けることによって形成されるコイルと、電線に電流を流した時に電流の大きさを計測するためにコイルに発生する磁場の大きさを検出する素子が実装されている基板部と、基板部に取り付けられるスペーサとを有し、スペーサが、基板部に対して位置決めを行うための位置決め部と、コイルの電線の両端が差し込まれる電線用貫通穴とを有する。 (もっと読む)


【課題】検出できる電流の大きさ、及びダイナミックレンジの広さを向上させることができる電流センサの提供。
【解決手段】電流センサ1は、電流を流通させる導線2と、コア部材3と、コンデンサ4とを備える。コア部材3は、間隙を有する環状に形成された磁性体であり、中央部分には、導線2がコイル状に巻きつけられている。また、コア部材3の両端には、互いに対向して配置される2つの対向面31がそれぞれ形成されている。コンデンサ4は、各対向面31に絶縁層41Aを介してそれぞれ当接する2つの電極板411,412を備える。そして、電流センサ1は、コンデンサ4における各電極板411,412間の電圧を検出することで導線2に流れる電流を検出する。 (もっと読む)


【課題】製造効率及び組み付け効率の向上を図った電流センサを提供する。
【解決手段】電線2のZ軸周りを囲むように配置されたシールド6をX軸方向に2分割する。この2分割された分割シールド61、62各々が、互いに同一形状となり、かつ、X軸方向に沿った直線L1を対称軸として線対称となるように、設けられる。また、シールド6を収容する収容ケース7が、コネクタ5がコネクタ貫通孔73からZ軸方向に沿って突出するように設けられている。収容ケース7が、コネクタ貫通孔73及び電線貫通孔74をX軸方向に分割するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】電極の抵抗値変化の影響を排除すると共に電圧を測定する電圧端子に電圧の誤差が含まれないようにした電流検出用抵抗器と、当該電流検出用抵抗器の実装構造を提供すること。
【解決手段】電流検出用抵抗器10は、略方形状の抵抗体層12a,12bと、被測定電流を流す一対の電流電極13と、両端部間の電圧を取り出す一対の電圧電極14とからなる。上面電流電極13を絶縁基板11の上面に形成した左右両抵抗体層の一方の対向辺に沿って形成し、該左右両抵抗体層の他方の対向辺間に、一方の上面電圧電極を左右両抵抗体層の一方の角隅部に接する上面電流電極から引き出して接続した接続部14aと、該接続部の中間から略直角に絶縁基板の他方の側面に向かって延びる脚部14bとから略T字形に形成し、他方の上面電圧電極14c,14dを左右両抵抗体層の他方の角隅部に接する上面電流電極から引き出して前記脚部に関して線対称をなすように形成した。 (もっと読む)


【課題】導体内の電流振幅を測定するためのシステムを提供する。
【解決手段】導体内の電流振幅を測定するためのシステム100は、少なくとも1つのロゴスキーコイル104と、該少なくとも1つのロゴスキーコイルに直接取り付けられた積分回路106と、該積分回路からの出力を受け、導体内の電流振幅からなるエネルギーデータを計算するように構成された、積分回路と通信するマイクロプロセッサ回路114とを含む。 (もっと読む)


【課題】母材に追加加工をすることなく、測定端子部の取付け位置変更や形状変更を行うことができ、信頼性が高く、汎用性の高いシャント抵抗を提供する。
【解決手段】シャント抵抗1は板状の抵抗体11と、抵抗体11を挟んで抵抗体11に一体的に形成された二つの板状の母材12a,12bと、母材12a,12bのそれぞれに測定端子部とを備える。測定端子部13a,13bは平面を有し、その平面において母材12a,12bにそれぞれ超音波溶接により面接合されている。 (もっと読む)


【課題】変流器内蔵型電気機器の変流器の保護を図るために、変流器内蔵型電気機器のケースに設けられたコンセントに接続して用いる変流器保護用短絡プラグを提供する。
【解決手段】電気機器のケース3に取り付けられて接触子402aないし402eが変流器の二次側に接続されたコンセント4に差し込まれて、コンセント4の複数の接触子相互間を短絡する短絡プラグ6を備えている。短絡プラグ6は、コンセント4の複数の雄形接触子402aないし402eをそれぞれ受け入れる複数の接触子受け入れ孔を有してコンセント内に差し込まれる絶縁樹脂製のプラグ本体600と、プラグ本体の外周に設けられた環状の溝603内に挿入されたリング状のコンタクト導体605とを備え、環状の溝内に挿入されたコンタクト導体が接触子受け入れ孔内に受け入れられた複数の雄形接触子402aないし402eに外側から接触して該複数の雄形接触子相互間を短絡する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電流センサの感度の向上を目的とする。
【解決手段】集積回路の電流センサ(10)は、導体部分(14)を形成するように結合された少なくとも2つのリードを有するリードフレーム(12)と、1又は複数の磁界変換器(18)が配置された第1の面を有する基板(16)とを含み、第1の面が導体部分に近接し、第2の面が導体部分から遠位にある。特定の一実施形態では、基板は、導体部分の上方に基板(16)の第1の面を、また第1の面の上方に第2の面を、有するように配置される。この特定の実施形態では、基板は、集積回路内で従来の向きとは逆の向きに置かれる。この配置では、電流センサには、1又は複数の磁界変換器が導体部分に近接して設けられ、その結果、電流センサの感度が向上する。 (もっと読む)


【課題】表面実装することができ、構造を簡単にしてコストカットができる電流検出抵抗器を提供する。
【解決手段】電流検出用抵抗器10は、一本の金属抵抗線を左右一対の脚辺13a,13bと、脚辺13a,13bを連結する連結辺14とからなる門形辺11及び足辺12に屈曲形成して構成されている。脚辺13a,13bは、連結辺14に対して直角で、同一方向に折り曲げられている。足辺12は、脚辺13a,13bの下端部に配され、脚辺13a,13bに対して直角を成す平面上で矩形状に屈曲形成されている。そのため、電流検出用抵抗器10を自立させたときに安定させることができる。また、電流検出用抵抗器10を一本の金属抵抗線からなる簡単な構造にしたことと、表面実装することができるようにしたことから、コストカットができる。 (もっと読む)


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