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Fターム[2G043JA01]の内容

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【課題】簡便に、感度よく、且つ迅速に水を評価する方法を実現する。
【解決手段】本発明の水の評価方法は、水の発光スペクトルまたは励起スペクトルを測定することにより、当該水を評価する。 (もっと読む)


【課題】
プロセス後の光半導体装置の偏波特性の予測を可能とする、半導体積層構造の非破壊的な評価方法及び光半導体装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】
半導体基板の上に形成された、活性層となる第1の半導体層と、前記第1の半導体層の上に形成された、クラッド層となる第2の半導体層とを備えた半導体積層構造に、s偏光した第1の光を異なった第1の入射角から順次入射させて第1の発光波長を測定し、更に、前記半導体積層構造に、p偏光した第2の光を異なった第2の入射角から順次入射させて第2の発光波長を測定する第1の工程と、前記第1の入射角に対する前記第1の波長の関係と、前記第2の入射角に対する前記第2の波長の関係に基づいて、前記第1の半導体層を活性層として形成される光半導体装置の偏波依存性を予測する第2の工程とを具備すること。 (もっと読む)


【課題】極低温下で行なわれる光学測定において、簡便に優れた測定精度が得られる試料冷却方法、及び光学測定用クライオスタットを提供する。
【解決手段】試料管を収納する側光部と、寒剤収容部とを備えた光学測定用クライオスタットを用い、極低温下で行なわれる光学測定において、
前記測光部と寒剤収容部との間に、寒剤透過性を有する隔壁を設置することを特徴とする試料冷却方法。 (もっと読む)


内表面に1つまたは複数のバイオマーカーが付着するように適合された毛細管と、毛細管内のバイオマーカーとコンジュゲートした量子ドットを励起するための光源と、1つまたは複数の所定の波長範囲のそれぞれがバイオマーカーのうちのただ1つのみと相関しており、該1つまたは複数の所定の波長範囲における量子ドットによって発光された蛍光エネルギーを検出および定量化するための検出システムとを含む、炎症状態を示すバイオマーカーを検出するための装置および方法を開示する。また、量子ドットの蛍光強度を安定化させる方法も開示する。
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【課題】 スパッタリングによって発生する金属粉が、放電電極の先端に付着することを少なくして、メンテナンス間隔を著しく延ばすようにした発光分光分析装置を提供する。
【解決手段】 放電室と、固体金属試料の分析面に対向させた状態で放電室内に配置された電極と、放電室にガス供給源からの不活性ガスを供給するガス吹出口と、固体金属試料の分析面と電極との間で放電を行うことにより発生した発光光を分析する分析制御部を備えた発光分光分析装置であって、放電室内に、回転によって室内のガス流を遠心方向に押し流す作用をなすロータが配置されており、このロータの中心部を貫通した穴に前記電極が配置され、該電極の周面とロータとの隙間に前記ガス吹出口が形成されており、放電室の外周壁にガス排出口が設けられている構成にする。 (もっと読む)


【課題】蛍光分析装置のための機器セットアップシステムを提供する。
【解決手段】複数の検出器チャネルを使用して複数の蛍光色素を分析する機器において、一次検出チャネルで発光する蛍光色素の二次検出チャネル内へのスピルオーバを決定する方法で、a)一次検出チャネルと二次検出チャネルで発光する蛍光基準物質を提供する工程、b)較正スピルオーバ値を決定するステップであって、一次検出チャネルおよび二次検出チャネルでの色素からの発光と基準物質からの発光とを測定し、色素からの前記測定発光と基準物質からの測定発光とから較正スピルオーバ値を計算することにより、較正スピルオーバ値を決定する工程、c)第1の基準値を得るために一次検出チャネルで、第2の基準値を得るために二次検出チャネルで、基準物質の発光を測定する工程、d)較正スピルオーバ値と基準値とから、色素の二次検出チャネル内へのスピルオーバを決定する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】被測定物に含まれる僅かな濃度のシリカを、短時間に、かつ高精度、高感度に分
析する方法を提供する。
【解決手段】最初に、この試料容器にフッ化水素酸を含む処理液を注入する(Sa1)。
次に、この処理液を注入した試料容器を熱処理する(Sa2)。この熱処理は、例えば、
処理液を注入した試料容器をホットプレート上に載置し、50〜300℃の範囲で1時間
以上加熱するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】散乱光の検出感度を向上させることができる入射光学系、及びラマン散乱光測定装置を提供する。
【解決手段】入射光学系1では、試料Sが載置される試料面111を有する透光部材11と、試料面111に直交した中心線14から所定距離以上離して中心線14に平行にレーザ光(光束)Lを反射させる環状ミラー(反射鏡)21と、環状ミラー21が反射させたレーザ光Lを透光部材111内に入射させて試料面111で全反射させる集光レンズ(屈曲部材)12とを備える。環状ミラー21は、開口部212を中心線14が通る位置に配置されている。試料面111でレーザ光Lが全反射して発生したエバネッセント光により試料Sから発生したラマン散乱光Rは、開口部212を通って放出される。ラマン散乱光Rは、光学部品を通過することなく空間的にレーザ光Lと分離されるので、ラマン散乱光Rの検出感度が向上する。 (もっと読む)


本発明は、自家蛍光(IF)測定値により固体又は半固体培地上の微生物を走査、検出、及びモニタリングする方法及びシステムに関するものである。本発明による方法は、更に、微生物の特性である自家蛍光(IF)測定値を用いて固体又は半固体培地上の微生物を検出、キャラクタリゼーション、及び/又は同定することを目的とする。 (もっと読む)


物体が、例えば危険物質又は危険物質の分子を含有するか決定することにおいて、物体(3)は、一定波長の光によって照射される。望遠鏡(4)は、物体によって散乱した光を収集し、かつ集中させ、かつカメラ(6)内のピクチャエレメント配列内の複数の個別ピクチャエレメントが、収集及び集中させた光を受け、かつ検出する。個別ピクチャエレメントの各々からの検出信号は、それぞれのピクチャエレメントに対応する物体の照射エリアのサブエリアに有効なラマンスペクトル又は他の類似したスペクトルを生成するために個別に分析される。個別ピクチャエレメントの1つに対応する照射エリアのサブエリアは、危険物質の粒子又は分子の大きさ又は寸法に対応するように選択された幅又は寸法を有するように選択できる。同調可能であり得るフィルタ(8)は、各場合に唯一の波長範囲の光が検出されるように、収集及び集中させた光を、カメラによって受けられる前に濾過するために使用できる。
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特に医療用の、例えば内視鏡に含まれた、小型導管、例えば可撓性の管または蛇管、の内部を検査して管壁に内部汚染物質が存在するかどうかを調べる方法およびシステムであって、導管壁の屈折率より高い屈折率を有する液体を導管の内部に供給するステップと、波長wを有する信号を導管の一端に送り込むステップと、導管の他端で受信された信号のスペクトルと送り込まれた信号の波長wとを比較し、後者の信号が送り込まれた信号の波長wに等しくない何れかの波長w’を含んでいるかどうかを、例えばスペクトル分析器によって、判定するステップと、何れの波長w’もwに等しくないと判定されなかった場合は導管は汚染されていないことを示し、何れかの波長w’がwに等しくないと判定された場合は導管は汚染されていることを示すステップと、を含む方法およびシステム。本システムは、屈折率を導管壁の屈折率より高くしうる。したがって洗浄用液体としても導光コアとしても使用される、液体によって導管内部を洗浄する手段を含みうる。 (もっと読む)


【課題】放電が正常に行われたときに得られた分析結果であるか否かを正確かつ自動的に判定できる発光分析装置の提供。
【解決手段】 固体試料6の分析面6a中における分析箇所と電極2aとの間で放電を行うことにより発生したスペクトルを分析する分析部2と、固体試料6を保持しながら、固体試料6の分析面6a中における分析箇所を順番に変更していく搬送機構4と、固体試料6の分析面6a中における複数の分析箇所から得られた複数の分析結果を、分析箇所で分析した分析順に分析結果記憶部54に記憶させる制御部21とを備える発光分析装置1であって、分析面6aを撮影する撮影部10を備え、制御部21は、全ての分析箇所で分析した後に、搬送機構4によって固体試料6を保持しながら、固体試料6を分析部2から撮影部10へ移送し、撮影部10で撮影された分析面画像中の複数の分析痕画像に基づき、各分析箇所で放電が正常に行われたか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】検出対象の標的物質を効率的且つ高精度に検出できる方法と、そのための検出装置の提供。
【解決手段】検出対象である標的物質2と、標的物質2と特異的に結合する特異的結合部を表面に備えた磁性微粒子1とを容器4中で混合し、磁性微粒子1とは異なる極性を有する磁性体6を容器4中に添加して、磁性微粒子1を捕集し、容器4外からの磁気により、磁性体6に捕集された磁性微粒子1を容器4中で捕捉し、捕捉した磁性微粒子1に結合している標的物質2を検出する。 (もっと読む)


【課題】産業設備のプラントの現場における配管長が長い場合や、ガス吸収量が大きい場合においても、オンラインでガス成分の分析が可能なガス成分計測装置を提供する。
【解決手段】レーザ装置21から発振されたレーザ光(nm)22を第1のレーザ光(波長:226nm)22−1に波長変換する第1の波長変換部23と、発振されたレーザ光22を波長変換し、第2のレーザ光(波長:600nm)22−2とする第2の波長変換部24と、第1及び第2のレーザ光を導入するガス測定部25と、照射される第1のレーザ光22−1及び第2のレーザ光22−2により高い準位(E準位)に励起された励起分子が低い準位(C準位)に電子的に緩和する際、その準位が下がるときに発生する自然放射増幅光(ASE)14を計測する光検出器26とを具備する。 (もっと読む)


【課題】灰組成やガス中の微量成分を簡易迅速に計測できるガス中の成分計測装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るガス中の成分計測装置10Aは、被測定場中のガス中の灰分又は微量成分をプラズマ化させてガス中の灰分の未燃分又は微量成分を計測するガス中の成分計測装置であって、被測定場である煙道11内にプラズマ光Pを発生させる一対の電極12a、12bと、前記プラズマ光Pの信号光13を検出部(例えば分光器及びICCDカメラ等:図示せず)へ送る光ファイバ14と、前記光ファイバ14をガードすると共に、前記光ファイバ14の周囲に供給されつつ煙道11内に噴出するガードフロー16を供給するガード部材15とを具備する。 (もっと読む)


【課題】光量ロスを少ない測定系を提供する。
【解決手段】光源部100と、光源部100からの照射光を反射する反射面を備える反射部材200と、反射部材200からの反射光を検出する光検出部500と、磁界発生部材300と、を有し、反射部材200の反射面の形状が放物面形状であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】試料中の水銀を捕集する流路における水銀の残留をなくする水銀分析装置およびその方法を提供し、水銀を高感度かつ高精度で分析することを目的とする。
【解決手段】本発明の水銀分析装置は、試料ガスS中の水銀を捕集する水銀捕集管4に試料ガスSを流す試料ガス導入流路2と、水銀が捕集された水銀捕集管4を加熱して水銀を気化させる加熱気化装置5と、気化された水銀を測定する水銀測定器6と、試料ガス導入流路2の水銀捕集管4の上流側の流路接続部3で接続され、気化された水銀を水銀測定器6に運ぶためのキャリアガスGを流すキャリアガス供給流路7とを備え、流路接続部3は、外管75の中空部に内管25が貫通した二重管であり、試料ガスSまたはキャリアガスGのいずれか一方のガスが内管25の中空部251を流れ、他方のガスが内管25の外壁252と外管75の内壁752の間の管状空間753を流れる二重の流路を有する。 (もっと読む)


本発明は、試験試料中の微生物の分離、キャラクタリゼーションおよび/または同定方法に関するものである。本発明の方法は、試験試料中に存在する可能性がある非微生物細胞を溶解させる任意選択の溶解ステップと、後続の分離ステップとを含む。本方法は、血液含有培養基のような複雑な試料に由来する微生物の分離、キャラクタリゼーションおよび/または同定に役立つ可能性がある。本発明は更に、ラマン分光測定を用いて、分離した微生物試料を分光解析して微生物の測定値を生成し、前記分光測定値を使用して試料中の微生物のキャラクタリゼーションおよび/または同定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】簡便に持ち運びできるように小型化でき、蛍光画像情報と形状画像情報とを両方検出可能にするとともに、測定対象物の温度上昇を防止できる分光イメージング装置を提供する。
【解決手段】2次元分光センサ30には、半導体光電変換素子が2次元アレイ状に並べられている。測定対象となる試料プレパラート31に半導体発光素子32から白色光を照射して、試料からの透過光を検出して、試料の構造や形状に関する可視画像を取得する。他方、半導体発光素子32から励起光を試料プレパラート31に照射して、試料からの蛍光を検出して、蛍光画像を取得する。上記可視画像及び蛍光画像を得るために、半導体光電変換素子は、光電変換領域の深さ方向の幅又は位置を変化させることで分光を行っている。 (もっと読む)


【課題】表面のダメージの程度を詳細に評価することができる化合物半導体部材のダメージ評価方法、並びに、ダメージの程度が小さい化合物半導体部材の製造方法、窒化ガリウム系化合物半導体部材及び窒化ガリウム系化合物半導体膜を提供する。
【解決手段】まず、化合物半導体基板10の表面10aのフォトルミネッセンス測定を行う。次に、フォトルミネッセンス測定によって得られた発光スペクトルにおいて、化合物半導体基板10のバンドギャップに対応する波長λにおけるピークPの半値幅Wを用いて、化合物半導体基板10の表面10aのダメージを評価する。 (もっと読む)


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