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Fターム[2G043LA01]の内容

蛍光又は発光による材料の調査、分析 (54,565) | 検出手段 (3,823) | 光電検出器 (3,696)

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吸収検出システムが提供される。このシステムは、複数の単色光源(201)をおよび複数の単色光光源から光を複数波長に分離するための分離器を備える。複数の検出器(209,210,211)は、単一波長の光受けて、生物学的サンプル(202)における光吸収を測定する。例えば、本発明は、吸収検出システムであって、複数の単色光源;該複数の単色光源からの光を複数の波長に分離するための分離器;および複数の検出器であって、該複数の検出器の各々が単一波長の光を受けて生物学的サンプルにおける光の吸収を測定する、複数の検出器を備える、吸収検出システムを提供する。
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【課題】容器の外部から容器内の液体試料の攪拌が可能で、複雑な工程の自動測定を簡便に行うことができるようにする。
【解決手段】基台1に容器載置部2が設けられ、この容器載置部2に液体試料を入れた使い捨て容器3が取り付け可能とされている。基台1上の辺部には支柱4が設けられ、支柱4内のモータ機構5により固体センサ6が上下動自在とされ、固体センサ6を容器3内の液体試料中に浸漬できるようにされている。また、容器載置部2には撹拌手段7が構設され、容器3に押圧力を反復して加えて、容器3内の液体試料を撹拌できるようにされている。 (もっと読む)


【課題】 ハイブリダイゼーションを短時間で効率よく進行させることができ、かつ高精度な検出結果が得られるDNAチップ関連技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 ハイブリダイゼーションの場となる反応領域Rと、該反応領域Rに貯留又保持される媒質に電界印加可能に配置される対向電極(E−E,など)と、を少なくとも備える検出部3が配設されてなる円盤状基板1あるいはDNAチップ10を用いて、前記対向電極を用いた電界印加によって、前記検出用核酸Dを検出表面Uに固定化したり、検出用核酸Dと標的核酸Tをハイブリダイゼーションさせたり、余剰物質Bを除去したりすることにより、ハイブリダイゼーションを短時間で効率よく進行させ、かつ高精度な検出結果を得る。
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【課題】 血液中の酸素量あるいはヒドロキシルラジカル量を直接的に、かつリアルタイムでしかも簡易に測定することができる新規な測定方法及び測定装置を提供する。
【解決手段】 先端に開口が形成されそれ以外の部分には光を遮断する被覆が施された先鋭部を有するファイバープローブを用い、ファイバープローブの先鋭部先端の開口を血液中に入れ、ファイバープローブにレーザー光を入射して、ファイバープローブの先鋭部先端の開口からエバネッセント光を発生させ、エバネッセント光と血液中の酸素あるいはヒドロキシルラジカルとの相互作用により発生したラマン散乱光あるいは蛍光を検出し、その検出結果に基づいて血液中の酸素量あるいはヒドロキシルラジカル量を測定する。 (もっと読む)


サンプル物質由来の微生物の成育を蛍光によって検出するための装置及び方法を開示する。例えば、少なくとも1つの蛍光化合物を400ナノメートルより短い波長を包含する発光ダイオードから放たれた紫外線エネルギーで励起し、そして400ナノメートルの波長に等しい又はそれより長い波長を包含する電磁エネルギーを感知する少なくとも1つの光検出器で前記の少なくとも1つの励起された蛍光化合物によって生成した可視領域蛍光シグナルを検出することを包含する、紫外線エネルギーによって励起された少なくとも1つの蛍光化合物によって生成した可視領域蛍光シグナルの検出のための方法である。また例えば、400ナノメートルより短い波長を包含する電磁的な照射を生成し及び少なくとも1つの蛍光化合物を励起することができる少なくとも1つの紫外線発光ダイオード、及び少なくとも1つの蛍光化合物によって生成した可視領域蛍光シグナルの検出のために400ナノメートルに等しい又はそれより長い波長を包含する電磁エネルギーを感知する少なくとも1つの光検出器を包含する、紫外線エネルギーによって励起された少なくとも1つの蛍光化合物によって生成した可視領域蛍光シグナルを検出するための装置である。 (もっと読む)


【課題】 標本に塗布された1つ又は複数の蛍光プローブからの蛍光を、任意の波長単位で測光し、それを連続データ(λスタックデータ)として取得する場合に、その標本に対して、有効な分光データを取得できる範囲が自動的または略自動的に設定することが可能なレーザ走査顕微鏡を提供する。
【解決手段】 複数の蛍光プローブに対応した励起波長のレーザ光を発生するレーザ光源7〜9と、発生されたレーザ光を標本面上でスキャンさせる偏向部2と、前記標本面からの蛍光を任意の波長幅で取得して分光する分光部15と、標本に塗布された複数の蛍光プローブの既知の分光特性に基づいて、分光部15が分光データを取得する際の条件を設定する分光データ取得条件設定部16と、設定された分光データ取得条件に基づいて、分光部15を制御する分光制御部18と、分光された蛍光を受光して電気信号に変換する光電変換部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】適用可能性が大幅に拡大された共焦点レーザ走査型顕微鏡を提供する。
【解決手段】主要部が、レーザ走査型顕微鏡検査のための励起光を生成する光源モジュール2、励起光をコリメートして偏向を行う走査モジュール3、走査モジュールによって用意された走査ビームを顕微鏡光路内で試料の方向に向ける顕微鏡モジュール4および試料からの光線を受け止め検出する検出モジュール5から成るレーザ走査型顕微鏡1において、試料が第1および第2の照明光によって照明され、その場合第1照明光LQ1が試料の励起を誘起し、第2照明光LQ2が周期性構造におけるコヒーレント光の回折によって生成され、それが照射横方向および照射軸方向に周期性構造を有している、高度な分解能を持つ顕微鏡。 (もっと読む)


【課題】被測定物質および測定誤差発生物質を含む媒体のサンプリングや前処理を必要とせず、媒体中の被測定物質濃度の直接測定を可能とする。
【解決手段】被測定物質と測定誤差発生物質からなる媒体にパルス光を照射し、媒体を通過したパルス光の受光光量とパルス光照射による被測定物質が蛍光する蛍光光量を検出し、検出されたパルス光の受光光量値を媒体が被測定物質のみから成り、測定誤差発生物質を含まない状態の媒体で作成した受光光量値と濃度との相関関係式から求めた、媒体が測定誤差発生物質を含まないと仮定した被測定物質の第1の見掛け濃度と、検出された蛍光光量値を媒体が被測定物質のみから成り測定誤差発生物質を含まない状態の媒体で作成した蛍光光量値と濃度との相関関係式から求めた、媒体が測定誤差発生物質を含まないと仮定した被測定物質の第2の見掛け濃度とを相殺演算して媒体中の真の被測定物質濃度を得る。 (もっと読む)


【課題】20kΩ・cm程度以上の高い抵抗率を有する半導体の伝導型を簡易かつ迅速に判定し得る伝導型判定方法および装置を提供する。
【解決手段】伝導型判定装置1は、パルス波形発生装置2と、増幅器3と、1対の対向電極4と、半導体被検体からの発光を検出する光検出器7と、信号増幅器8と、光検出器7からの発光出力波形およびパルス波形発生装置2からのパルス波形を同一時間軸上に表示するオシロスコープ9とからなる。1対の対向電極4および上記光検出器7は発光測定部10を構成する。1対の対向電極4は、金属電極部からなる第1電極4aと、金属電極部が絶縁層薄膜5により被覆されてなる第2電極4bとからなる。 (もっと読む)


【課題】 分光法を用いたプレートアッセイ方法を提供する。
【解決手段】 (1)被測定化合物を基板表面に固定配置し、被測定化合物に対して特異的に反応して結合を形成する官能基を有する化合物が表面に吸着あるいは結合してなるプラズモン吸収を有する金属粒子を被測定化合物に作用せしめて、基板にエネルギーを照射しそのプラズモン吸収のエネルギーを計測することによって被測定化合物を検出およびまたは定量分析する、および(2)プラズモン吸収を有する金属粒子に被測定化合物が粒子表面に吸着あるいは結合してなる金属粒子を基板表面に固定配置されてなる被測定化合物に対して特異的に反応して結合を形成する官能基とを作用せしめて、基板にエネルギーを照射しそのプラズモン吸収のエネルギーを計測することによって、被測定化合物を検出およびまたは定量分析する。 (もっと読む)


本発明は、a)均一に分布された少なくとも1つの化合物V’を含有する媒体に可変波長λの分析ビームを照射し、b)スペクトル測定関数I’(λ)を吸収光、反射光、放出光および/または散乱光について測定することによって媒体中に均一に分布された少なくとも1つの化合物V’の同一性または非同一性を測定する方法であって、方程式(I)により、相関関数K(δλ, c’, c)を測定し、この場合K(δλ, c’, c)は、関数I’(λ, c’)とI(λ, c)との相対シフトδλおよび少なくとも1つの化合物V’およびVの濃度c’およびcに依存する相関度を表わし、c’は、公知の同一性を有するかまたは同一と推定される、媒体中に均一に分布された少なくとも1つの化合物V’の濃度を表わし、cは、公知の同一性を有する、媒体中に均一に分布された少なくとも1つの化合物Vの濃度を表わし、I’(λ, c’)は、均一に分布された少なくとも1つの化合物V’を濃度c’で含有する媒体の測定関数を表わし、I(λ, c)は、均一に分布された少なくとも1つの化合物Vを濃度cで含有する媒体の比較関数を表わし、Nは、標準ファクターを表わし、相関関数K(δλ, c’, c)により、化合物V’とVとの同一性または非同一性を算出することによって特徴付けられる、媒体中に均一に分布された少なくとも1つの化合物V’の同一性または非同一性を測定する方法に関する。 (もっと読む)


【解決手段】 半導体光学装置(例えば、LED又はレーザの形態の共振空胴器)は、サンプル又は他のエレメントに光(O)(又は到来光)を入射するように配置され、このサンプル又は他のエレメントから戻ってくる、例えば、異なった波長の光(D)に反応する単一の基板から成っている。この装置は、また、サンプル又は他のエレメントから戻って光(D)に依存して変化する特性(例えば、電流―電圧特性)を監視する手段を更に備えている。
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光検出器122によって生成された信号125は、ロング信号およびショート信号を含むサンプルセット192として測定される。ショート信号は、ロング信号が、光検出器122に関連したダイナミックレンジ131を超えるとき、ロング信号の値までスケーリングされる。1つの実施形態において、ショート信号は、ショートおよびロング時間間隔が、共通の中央時間値をシェアするように、ロング時間間隔のほぼ中央であるショート時間間隔中に取得される。このような対称性を考えると、ほぼ線形的な信号190は、ロングおよびショート信号との間の比例パラメータをもたらし、これによって、ショート信号がスケーリングされ得る。比例パラメータは、スケーリングの前に測定されたロングおよびショート信号から除去されるべき光検出器信号の積分独立コンポーネントの決定を容易にする。
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【課題】分析対象物12の表面からの深さ方向を含んだ三次元的な元素の分布を分析できる分析装置11を提供する。
【解決手段】分析対象物12の同一位置にレーザ光Lを多重に照射し、分析対象物12にレーザ光Lを照射して発生する蛍光Fから定量される元素の蛍光強度の変化を監視する。レーザ光Lの少ないショット数で蛍光強度が急激に低下すれば、分析対象物12の表面に分析対象元素が付着していることを検知する。レーザ光Lのショット数を重ねても蛍光強度が低下しなければ、分析対象物12の内部深くまで分析対象元素が存在していることを検知する。分析対象物12の表面からの深さ方向を含んだ三次元的な元素の分布を分析できる。
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【課題】波長により異なる有効計測空間体積を補正する手段を設けて正しい計測結果が得られるようにすること。
【解決手段】試料に照射するための励起光を発生する少なくとも一つの励起光源1,7と、励起光を試料内で極微小領域に集光する対物レンズ13と、該励起光によって励起される蛍光を集光するレンズ20,26と、少なくとも二つ以上の光検出器18,24と、各検出器18,24の前方にピンホール21,27を配置して実効的に極微小な蛍光検出空間を生成する共焦点光学系と、を具備し、各検出器18,24によって検出される蛍光強度の相互相関信号を用いて分析を行なう蛍光分光分析装置であって、各検出器18,24によって検出される蛍光強度に対応する有効計測空間体積を補正する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 炎症や疾患などの有無の推定を容易にする装置を提供する
【解決手段】 本発明は、生体試料中の有形成分に光を照射するための光源と、前記光を照射された前記有形成分によって散乱する散乱光を検出する検出部と、前記検出部によって検出された散乱光に基づき、前記生体試料中の上皮細胞のうち、所定の上皮細胞を計数する分析部とを有する有形成分分析装置を提供する。 (もっと読む)


本発明は、複合光ファイバーの表面上に秩序ある堆積形状を生成する方法に関し、それは、(a)複数の光ファイバーおよび/または共通方向に最密構成の複合光ファイバーを配置して、束状構造を形成するステップと、(b)適切な条件下で束状構造を引き出して、所望の直径の複合光ファイバーを製造するステップと、(c)複合光ファイバーを処理して、実質的平面の表面を製造するステップと、(d)上記表面をエッチング剤にさらして、表面起伏を製造するステップと、(e)起伏を有する上記表面を金属コーティングにさらすステップとを備える。また、本発明は、また、複合光ファイバーの縦軸に実質的に直角である実質的平面の表面上に秩序ある堆積形状を有し、直径が約1000nm未満の個々の光学素子を含む複合光ファイバーにも及ぶ。 (もっと読む)


【課題】塗布液を重ねて塗布したインクジェット記録材料においても、高速かつ精度良く塗布品質を保証することができるインクジェット記録材料の性能検査方法とする。
【解決手段】インクジェット記録材料1の性能検査方法において、インクジェット記録材料における支持体2上に、親水性バインダーと微粒子とを含有する多孔質層3を形成する第1塗布液Aを塗布し、第1塗布液を塗布した上から、所定の機能を有すると共に塗布されているか否かで特定の光に対する性質が異なるようにされた第2塗布液Bを塗布し、前記した2つの塗布液が塗布されたインクジェット記録材料に特定の光を照射し、これに対する反応を検出して、第2塗布液が均一に塗布されているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光照射手段24の光学系36からレーザ光Lを容器12に照射したとき、容器12からの飛散物が光学系36に付着するのを防止した分析装置を提供する。
【解決手段】レーザ光照射手段24の光学系36で集光したレーザ光Lを容器12に照射する。容器12にレーザ光Lを照射して発生する蛍光を集光し、集光した蛍光から元素を定量する。レーザ光照射手段24の光学系36と容器12との間に、平板状でレーザ光Lが通過する通過孔41を形成した遮蔽板40を配置する。遮蔽板40により、レーザ光Lを集光照射した容器12からの飛散物が光学系36に付着するのを防止し、長時間安定した分析を可能とする。
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【課題】 コンパクトで安価な蛍光強度検出装置を提供すること。
【解決手段】 蛍光標識により標識された物質を含む検査媒体に励起光を照射し、励起され放射される蛍光を集光してその強度を検出するものであり、検査媒体を含む溶液を流す流路にその検査媒体を保持する保持体20を位置決めする位置決め部27を備えて形成され、光透過材からなる検出チップ1と、蛍光標識から放射される蛍光を集光させる集光レンズ2と、集光レンズ2で集光された蛍光の強度を検出する蛍光検出器4と、蛍光検出器4側から位置決め部27において位置決めされた保持体20の検査媒体に向かって、集光レンズ2により集光される蛍光の経路とは異なる経路で励起光を照射するように配置された励起光光源5と、を有する蛍光強度検出装置。 (もっと読む)


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