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Fターム[2G051BB03]の内容

光学的手段による材料の調査の特殊な応用 (70,229) | 照明用光学系 (5,008) | 特定の配置、方向 (2,004) | 被検体の法線方向 (416)

Fターム[2G051BB03]に分類される特許

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【課題】試料の設計情報を用いて形成される回路パターンの配置や上下関係などの構造を解析し、解析結果をもとに欠陥画像から良品画像を作成し、比較検査により欠陥を検出することができる欠陥観察装置を提供する。
【解決手段】欠陥観察装置において、観察対象の試料106の設計情報を記憶部114から入力し、1つ以上のレイヤを含む設計情報に基づいて、観察対象の試料に対して予め設定された観察可能なレイヤ情報を記憶部114から入力し、他の検査装置により検出された試料上の欠陥座標を記憶部114から入力し、欠陥座標に基づいた観察対象の試料106上の欠陥について、欠陥座標の周辺領域における回路パターンの構造を、設計情報およびレイヤ情報に基づいて解析し、回路パターンの構造の解析結果を用いて良品画像を推定し、良品画像および画像取得部からの画像情報の比較検査により欠陥を検出する演算部120を備えた。 (もっと読む)


【課題】印刷物に金属光沢があっても印刷物の状態を適切に確認し得る印刷物品質検査装置を提供することを目的にする。
【解決手段】印刷物1に対してライン状の照射光を照射する照明手段3と、照明手段3の照射光により印刷物1で反射された反射光を検出して印刷物1の画像情報を取り込む撮影手段4と、照明手段3からの照射光が印刷物1の金属光沢Mにより全反射した場合に反射光を反射させる反射板5と、反射板5からの反射光を反射光を印刷物1へ照射し且つ印刷物1からの反射光を撮影手段4へ透過するビームスプリッタ6とを備える。 (もっと読む)


【課題】属人的な知識や経験に頼らなくても良好な検査精度を容易に実現することができる被検査体の検査装置を提供する。
【解決手段】検査装置は、被検査体1000を撮像する撮像部と、被検査体画像1004の各画素に複数の属性を対応づけて一般化画素1012を生成する画像統合部と、一般化画素1012に基づいて代表画素1021を設定する代表画素設定部と、複数の属性を次元とする空間1016における一般化画素1012と代表画素1021との距離に応じて決定された輝度を有する画素からなる新たな検査画像1028を作成する輝度演算部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、検査対象物の外観面の状態を表わした画像を生成することができるようにする。
【解決手段】駆動部12によって、回転対称形状の金属部材である検査対象物を回転させる。ライン照明14によって線状スリット光を照射して、反射光をエリアカメラ18によって撮像する。画像処理部32によって、検査対象物の所定の回転量毎に撮像された複数の撮像画像の各々から、線状スリット光の反射光を表わす部分の周辺の所定領域を切り出して、切り出された所定領域の画像データを並べて合成して、検査対象物の外観面の状態を表わす外観面画像を生成する。欠陥検出部34によって、外観面画像から、輝度値が所定値以上となる部分を欠陥候補として検出する。 (もっと読む)


【課題】ペリクル2付きマスク1の検査を正確に行うことができるようにする。
【解決手段】照明光量がオートフォーカス手段を正常作動させるのに必要な第1設定光量に達するまでペリクルフレーム2aから離れた位置Lxaを主走査方向の境界位置とし、照明光量が第1設定光量よりも高く設定される第2設定光量に達するまでペリクルフレーム2aから内方に離れた位置Lyを副走査方向の境界位置とする。ステージの主走査方向への移動を開始した後、ステージの移動速度が所定の検査速度に達する位置を第1位置Lx1、照明光量が第2設定光量に達する位置を第2位置Lx2として、第1位置Lx1と第2位置Lx2とのうちペリクルフレーム2aからの距離が長い方の位置より内方の走査範囲の部分を検査領域に設定する。第1位置Lx1が検査領域の境界になるときは、x軸方向を主走査方向とする第1検査工程後に、y軸方向を主走査方向とする第2検査工程を行う。 (もっと読む)


【課題】
分光検出手法を用いて検査対象表面に一様に形成された繰り返しパターンの形状を検出するには、分光検出する波長範囲が、短い波長領域に広いことが有利である。しかし、短い波長領域すなわち紫外領域を含む広い波長範囲で分光検出可能な光学系を比較的簡単な構成で実現することは容易ではない。
【解決手段】
パターン欠陥を検査する装置を、ハーフミラーとして空間的に部分的なミラーを用い、また検査対象へ光の照射および検査対象からの反射光の検出の角度及び方向を制限するための開口絞りを反射型対物レンズ内に設置することにより、深紫外から近赤外までの波長帯域で検出可能な分光検出光学系を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】撮像距離及びタイムタクトを短くした外観検査装置及び外観検査方法の提供。
【解決手段】走査線幅に比べて全画素幅が大きい複数のテレセントリックレンズのうち、任意のテレセントリックレンズ18c及び18dを移動ステージの面に対して光軸が垂直になるように配置し、他のテレセントリックレンズ18a及び18bを移動ステージの面に対して光軸が移動ステージの面と平行になるように配置したことにより、移動ステージ上の被検査対象物に対する走査線を走査方向に対して密接して配置することができ、これによりラインセンサ13の視野間隔を短くしたもの。 (もっと読む)


【課題】 非接触により金属ベルトの端部検査を行う方法を提供する。
【解決手段】 金属ベルト端部の表面の傷の有無を検査する方法であって、金属ベルト30の一方に配置された一方から光を照射する第1ランプ42と、この金属ベルトの側面に配置され、この側面から光を照射する第2ランプ47と、この側面の反対側の側面の側に配置され、この側面から光を照射する第3ランプ52とを備え、これら第1〜第3ランプから光を照射し、金属ベルトから反射した光をカメラ43,48,53で撮影し、第1〜第3ランプは、互いに異なる色の光を照射する発光器であり、カメラは、これら発光器から金属ベルトに照射した光が反射したものを撮影が可能なカラーカメラであり、カラーカメラにより検出された光情報に基づき、金属ベルトの端部の表面の傷を検査する検査方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、集積回路ダイ又はチップを特徴とする半導体ウェーハのパターン化構造において、ランダムに存在する製造欠陥を電気光学的に検出するための方法及びシステムに関する。
【解決手段】パルス式レーザの短い光パルスで、顕微鏡レンズを有する電気光学カメラシステムの視野を照射し、各々4つの二次元CCDマトリックス光検出器のアレイを含む6つの検出器集合体から形成された光学撮像システムの焦点面に光検出器の表面を光学的に形成する焦点面アセンブリ上に移動中のウェーハを撮像する。二次元CCDマトリックス光検出器の各々が、200万ピクセルのマトリックス電子画像を作成し、異なるCCDマトリックス検出器の同時作成画像を画像処理技術により並行処理し、撮像視野を、基準となる別の視野と比較し、対応ピクセルの差異を、ウェーハダイ欠陥の存在を示すものとして検出する。 (もっと読む)


【課題】パターンの検査装置において、パターンの上部の形状の検出と、下部の形状の検出を、同時に行なえるようにすること。
【解決手段】TABテープ5に対して、配線パターンが形成されている側から斜めに照明光を照射する第1の照明手段1aと、配線パターンが形成されている側とは反対側から斜めに照明光を照射する第2の照明手段1bと、配線パターンが形成されている側とは反対側から検査領域に対して直交して入射するように照明光を照射する第3の照明手段1cを設け、3方向から同時に照明して、配線パターンの画像を撮像手段11で撮像する。このように照明することにより、1回の測定で、配線パターンの上部の形状と下部の形状を同時に検出することができ、上部の一部に欠けが生じているなどの欠陥を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】カメラに向かって凸な形状を有する検査対象物の全体を適切な明るさで撮影できるようにする。
【解決手段】カメラ5に向かって凸な形状を有するワーク10の球体部10aを撮影する際に用いる照明装置6であって、球体部10aよりもカメラ5に近い前方に配置されるリング光源7と、球体部10aとカメラ5とを結ぶ撮像軸の周りにおいてリング光源7から球体部10aの最大外径部10eの後方までを囲む反射ハウジング8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】めっき層表面に生じるめっき未着等の欠陥を安定的に検出することが可能な外観検査装置を提供する。
【解決手段】外観検査装置20は、パッド部と、パッド部と異なる色彩をもつめっき層とを有する被検査基材10の外観を検査するものである。外観検査装置20は、被検査基材10に対して光を照射する照明装置と、被検査基材10を撮像してカラー画像を取得するカラーセンサカメラ22と、カラーセンサカメラ22に接続された画像処理装置30とを備えている。画像処理装置30は、カラー画像のうちパッド部からの反射率が低く、めっき層からの反射率が高くなる特定波長成分のみを含む画像成分を抽出する成分抽出部32と、特定波長成分を含む画像成分の画像を処理する画像処理部33と、めっき層の欠けを判定する判定部34とを有している。 (もっと読む)


【課題】高いコントラストで検査を行うことができる検査装置及び検査方法並びにそれを用いたパターン基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】
本発明にかかる検査装置は、光を透過するガラス基板21の透過率に基づいて欠陥を検出して、ガラス基板21と、反射面を有する第1の膜29とを備える試料を検査する検査装置であって、ガラス基板21の一方の面である入射面から試料に光を入射させる光源11と、開口数が0.002以上0.2以下で、光源11からの光を反射面上に集光する対物レンズ17と、ガラス基板21に斜めに入射した入射光が反射面で正反射されることによって、ガラス基板21において入射光が通過した位置と近い位置を斜めに通過して入射面から出射された光を検出する光検出器32とを備えるものである (もっと読む)


【課題】ディスクリートトラックメディア等の被検査対象に形成された数10nm程度以下の微細なパターンの形状を、パターンエッジの状態を含めて、高速、かつ高感度に検査できるようにしたパターン形状検査方法及びその装置を提供する。
【解決手段】試料に対して遠紫外光を含む広帯域の照明光を垂直方向から照射し、前記試料から検出される反射光の分光波形を元に前記パターンの形状を検査し、さらに前記試料から検出される反射光の分光波形を元に前記パターンのエッジラフネスを検出する第1のステップと、レーザ光を前記試料に対して斜め方向から照射し、前記試料から検出される散乱光を元に前記パターンのエッジラフネスを検出する第2のステップと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スラブに発生したブローホールや割れ等の表面欠陥を精度よく検出することのできるスラブ表面欠陥検出方法を提供する。
【解決手段】スラブ6の幅方向に配列された複数のレーザ投光器7a,7bからスラブ6の表面にレーザ光8を照射して計測したスラブ表面の凹凸状態のデータからスラブ6に発生した表面欠陥を検出するスラブ表面欠陥検出方法であって、凹凸状態のデータが欠値となるスラブ表面のレーザ光非反射位置をレーザ光非反射位置抽出回路11により抽出し、レーザ光非反射位置抽出回路11により抽出されたレーザ光非反射位置がスラブ6の幅方向または長手方向に複数連続して存在するときに判定装置12によりレーザ光非反射位置を表面欠陥の発生位置と判定する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置に要するコストを抑制しつつ基板上の部品の高さを把握する。
【解決手段】基板検査システムにおいて、ミラー角度制御部は、被検査面の垂線に対する角度の絶対値が互いに異なる撮像角度から見た基板2の映像をラインセンサが走査できるよう撮像角度を切り替える。ミラー角度制御部は、ラインセンサから基板2への光路長が変化しないよう撮像角度を切り替える。ミラー角度制御部は、基板2からの光をラインセンサに向けて反射するハーフミラー42の角度を、ラインセンサから基板2への光路長が変化しないよう変更して撮像角度を切り替える。このときミラー角度制御部は、基板2の表面に対して垂直な垂直撮像角度と、基板2の表面に対して傾斜した傾斜撮像角度とを切り替える。 (もっと読む)


【課題】キズ及びパーティクル等の欠陥の存在及び大きさを短時間で識別することが可能な半導体評価装置及び方法、並びにこれらを用いた半導体製造装置を提供する。
【解決手段】レーザ光源と、前記レーザ光源と対向するようにして配置された複数の集光レンズを有するレンズ系と、受光器とを具え、前記レーザ光源から発されたレーザ光を前記レンズ系の前記複数の集光レンズを順次に通過させて、相異なるビーム径の複数の測定用レーザ光を順次に形成し、前記複数の測定用レーザ光それぞれを半導体基板の表面に順次に照射するとともに、前記半導体基板の前記表面の複数の欠陥に起因した散乱光を前記受光器で受光し、前記散乱光の強度に基づいて、前記複数の欠陥を評価する。 (もっと読む)


【課題】適切に欠陥を検出することができるパターン検査装置及びパターン検査方法を提供する。
【解決手段】光源から光を出射する手段と、前記出射された出射光が被検査体において反射したことにより生じる反射光から第1〜第n(nは2以上の整数)の波長の光を取得する波長選択手段と、第i(iは1以上n以下の整数であって少なくとも2つの整数)の波長の光を用いて前記被検査体の第iの光学像を取得する手段と、前記第iの光学像を用いて前記被検査体の対応する2箇所における信号の差分である第iの差分を算出する差分算出手段と、複数の前記第iの差分を用いて欠陥の有無を判定する手段と、を備えたことを特徴とするパターン検査装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】パターン検査において、簡素な方法により適切なパラメータを決定する装置、コンピュータプログラム、及び方法を提供する。
【解決手段】被検査体に関する情報であってパターン及び欠陥の形状、製造上の下地膜厚ばらつき、及び各膜の光学定数の情報並びにパターン検査装置に関する情報であって光学条件の情報を入力する入力手段と、前記入力手段に入力された情報を用いて前記被検査体の光学像を取得する光学像取得手段と、前記光学像を用いて前記被検査体の欠陥及び背景の信号強度を取得する手段と、前記欠陥の信号強度と前記背景の信号強度との差分を前記下地膜厚ばらつきごとに取得する手段と、前記下地膜厚ばらつきに対する前記差分を光学条件ごとに比較する手段と、を備えたことを特徴とするパラメータ決定装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】半導体チップの有無に応じて検査エリアを設定し、効率的に外観検査が行える半導体チップの外観検査方法を提供する。
【解決手段】半導体チップ26が配列された領域を含む外観検査エリア40を格子状に区分けして、複数の第1外観検査エリア42を設定するステップと、第1外観検査エリアに斜め上方から光を照射し、半導体チップの有無を検出し、検出された半導体チップの座標を求めるとともに、半導体チップの第1外観検査を行うステップと、半導体チップの座標データに基づいて、第1外観検査エリア42を、半導体チップが配列されていない領域51はスキップするとともに、同一の半導体チップを2度検査しないように区分けして、複数の第2外観検査エリア52〜55を設定するステップと、第2外観検査エリアに上方から光を照射し、半導体チップの第2外観検査を行うステップと、を具備する。 (もっと読む)


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