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Fターム[2G051BC05]の内容

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【課題】水車におけるステーベン5の欠陥を高い精度で効率的に求める。
【解決手段】 先端部19の三次元位置と向きとを読取る三次元デジタイザ7の先端部19に距離計8を取付けて、先端部をステーベン5に対する倣い操作を行なうことによって、ステーベンの三次元形状を測定する。次に、三次元デジタイザの先端部に超音波探触子9を取付けて、ステーベンの表面の各位置へ超音波探触子を順次当接していくことによって、ステーベンに対して超音波パルスを送信してエコーを受信する。そして、超音波探触子のステーベンにおける各当接位置、エコー受信情報、及び測定した三次元形状に基づいてステーベンにおける欠陥の3次元位置と欠陥規模とを算出する。算出した三次元欠陥を三次元グラフィック表示する。 (もっと読む)


【課題】
ディスクのハンドリング時間を短縮して、ディスク検査のスループットを向上させることができるディスクの表面欠陥検査方法および検査装置を提供することにある。
【解決手段】
この発明は、ディスクの外周を両側で保持する複数個の一対のアームを所定間隔で一列に起立させて一軸方向に配列し各一対のアームにより一枚のディスクをそれぞれに保持して複数枚のディスクを一軸方向に搬送するとともに搬送されているディスクの表面を一軸方向に直交する方向に走査して欠陥を検出するものである。 (もっと読む)


【課題】基板の内部の欠陥を、基板の表面からの深さに関わらず検出する。
【解決手段】投光系は、光線の焦点を光が透過する基板1の表面に合わせ、光線を基板1の表面へ斜めに照射しながら、光線を移動して光線による基板1の走査を行う。下受光系は、複数の光ファイバーを束ねた受光部32を有し、基板1の裏面側に配置され、基板1の表面又は内部の欠陥により散乱されて基板1を透過した散乱光を受光する。基板1の内部に欠陥が存在する場合、複数の光ファイバーを束ねた受光部32で受光された散乱光は、縦横に広がった十字形状となる。欠陥検出回路35は、受光部32が受光した散乱光の形状的特徴から、基板1の内部の欠陥を検出する。 (もっと読む)


【課題】被検査物の表面に存在する加工部が欠陥の有無の判別に与える影響を排除して正確な検査を実施でき、かつ処理の高速化を図ることが可能な表面検査装置を提供する。
【解決手段】被検査物の円筒状の表面に対応する2次元画像内の濃度値に基づいて欠陥の有無を判別する表面検査装置において、2次元画像上に出現すべき加工部の像203a〜203a、204を、加工部毎に別々の基準画像211、212として保持するとともに、表面の軸線方向に相当する軸線相当方向における加工部の像の位置y1、y2、及び表面の周方向に相当する周相当方向に関して同一の加工部の像が存在すべき個数を基準画像211、212と対応付けて保持する。基準画像、該基準画像に対応付けられた位置及び個数に基づいて、2次元画像上で欠陥判別の対象から除外されるべき領域を特定し、その特定された領域外における画素の濃度値に基づいて欠陥の有無を判別する。 (もっと読む)


【課題】大型の被検査基板であっても、検査精度を確保して効率良く検査することが可能なマクロ検査装置を提供する。
【解決手段】マクロ検査装置1は、被検査基板Wに照明光Lを照射して検査者Mによって反射光L4を観察することで、被検査基板Wの欠陥検査を行うもので、被検査基板Wを保持する基板ホルダ2と、基板ホルダ2に保持された被検査基板Wの少なくとも一部に照明光Lを照射する照明装置4と、照明装置4による照明光Lの照射方向を一定の状態として、被検査基板Wに対する照射範囲L3を移動させることが可能な照明移動手段15と、 検査者Mによる被検査基板Wの検査位置M1を検知する検査位置検知手段23と、検査位置検知手段23の検知結果に応じて、照明移動手段15によって照明装置4の照射範囲L3を検査位置M1に移動させる制御部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】ゴースト粒子に対する感度が鈍感な粒子検出システムを提供する。
【解決手段】リソグラフィ装置は、放射のビームを条件付ける照明システムを有している。パターニングサポートによって、放射のビームの断面にパターンを付与するように機能するパターニングデバイスが支持される。基板サポートによって基板が保持される。投影システムによって、パターン化された放射のビームが基板のターゲット部分に投射される。粒子検出システムによって、対象の表面の粒子が検出される。粒子検出システムは、放射の照明ビームを生成する放射源を有している。放射の照明ビームは、第1の光路に沿って対象の表面の検出領域へ導かれる。放射ディテクタは、検出領域からの第2の光路に沿った放射の検出ビームを受け取る。第1の光路の長さと第2の光路の長さは、実質的に同じ長さになっている。 (もっと読む)


【課題】効率的に被検査物をX線検査する。
【解決手段】テープ22を光学的に検査し、光学的な検査で欠陥があると判断された場合に、欠陥が金属の異物の付着であるか否かの確認(ベリファイ)のためにX線撮影を行う。光学的な検査、及びX線による検査を自動で行うことで、検査員を必要とせず、欠陥が金属異物の付着であるか否かを判断でき、効率的にテープ22の検査を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 平面上の突起、窪み、折れなどの平面異常による外観不良を高速に検査するにあたり、反射率や透過率から検査する方式の表面検査装置では平面異常だけを選択的に検出することは非常に困難であった。またレーザ光を使った凹凸測定による検出方法では分解能が足りず外観不良を検査することは不可能であった。
【解決手段】光源より出射された光を、前記平面に対してライン状に走査する光走査手段と、該走査光による該平面および平面異常部からの反射光を受光する反射光位置検知手段と、該検知手段からの検知信号により該平面異常部の角度を算出して平面異常の検査を行う角度検査測定部と、を有する光走査式平面外観検査装置とした。また前記反射光位置検知手段は結像レンズによる結像位置から所定の距離だけ光軸方向に離れて設けることとした。 (もっと読む)


【課題】高速かつ高精度で平面および曲面上の傷や欠陥を検出できる表面検査装置および表面検査方法を提供する。
【解決手段】 表面検査装置100は、投光系に可動ミラー30と固定ミラー40a,40b,40cを設けることで、走査光を可動ミラー30により固定ミラー40a,40b,40cに反射させ、固定ミラー40a,40b,40cからの反射光は異なる角度から被検査物体11の被検査面に照射する。受光系に反射光のピーク点の位置および波形の分散値(光量分布)を検出することができる受光手段8を設け、被検査面より反射されたいずれかの反射光を受光し、反射光のピーク点の位置および波形の分散値を検出することで、反射光のピーク点の位置により光の反射角度を測定することが可能となり、また波形の分散値により被検査面に傷の有無を判断することができる。 (もっと読む)


【課題】走査型顕微鏡方式を用いたパターン形状の欠陥検出装置において、簡素な構成で、高速、且つパターン形状依存性及び方向依存性が少ない、高精細・高精度なパターン形状の欠陥検出方法及び検出装置を提供する。
【解決手段】走査顕微鏡方式のフォトマスクの位相欠陥検出装置において、集光スポット9によって照明されたフォトマスク7からの反射光を受光して光の振幅に比例する光強度を出力する光電変換器12と、前記反射光を非点収差法により受光して光の位相変化量を光強度として出力する非点収差光学系100を設け、これらの光強度を画像処理部13で画像化し、更に差分をとることにより位相欠陥検査画像を作成する。これにより、フォトマスク7上の遮光パターンの形状欠陥と位相欠陥の両方を同時に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】被測定材を破壊することなく、その表面の損傷度合を客観的に測定することができる損傷度合測定装置および損傷度合測定方法を提供すること。
【解決手段】建築用シーリング材1の表面の対象範囲Rにおける損傷度合を測定するための装置であって、対象範囲Rに生じたひび割れ2の深さの平均値(a)、幅の平均値(b)および総面積値(S)を予め格納された式(1)に代入する結果、ひび割れ2により応力が解放された部分の体積(Ve)を算出することにより、建築用シーリング材1の表面の損傷度合を測定するものである。
式(1) Ve=(πa2/2)S/b
この式(1)において、Veは、対象範囲Rにおけるひび割れ2により応力が解放された部分の体積、aは、対象範囲Rにおけるひび割れ2の深さの平均値、bは、対象範囲Rにおけるひび割れ2の深さの平均値、Sは、対象範囲Rにおけるひび割れ2の総面積値である。 (もっと読む)


【課題】滑面における点状、線状又は面状の欠陥に関する完璧な光学的検査が可能となり、その場合のディメンションがサブミクロンの範囲となるような装置及び方法を提供すること。
【解決手段】テレセントリックレーザースキャナと、検出ユニットからなっており、前記テレセントリックレーザースキャナは、平滑面をほぼ垂直な方向で照明するためのレーザーと、走査ミラーと、照明及び検出ビームの案内のためのテレセントリック光学系とを有しており、前記検出ユニット)は、検出光学系と、前記検出光学系の近傍で同心的にテレセントリックレーザースキャナ方向に配置された中央絞りと、 平滑面上の欠陥箇所から発せられる散乱光の検出のための高感度光電子増倍管と、前記光電子増倍管)に前置接続されたスリット絞りとを有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】従来の検査装置において検査対象の細管等の内面を計測しようとすると、装置が大きいため検査対象の径が制限されたり、自動化が困難であるというような課題があった。
【解決手段】本発明では、このような課題を解決するために、管体1の一端側にスリット光源2とカメラ3を配置すると共に、他端側にスリット光源からのスリット光4の照射方向を管体の横方向に屈折させるスリット光屈折用部材5と、カメラの視線6方向を管体の横方向に屈折させる視線屈折用部材7を配置して、管体内を光路として構成したスリット光を用いた内面検査装置を提案している。 (もっと読む)


【課題】基板検査装置および方法において、簡素な手段によって縦筋ノイズを除去することができるようにする。
【解決手段】ライン照明ユニット3と、ラインセンサカメラ6と、それらと基板とを副走査方向に相対移動する基板保持移動ユニット4と、基板保持移動ユニット4の移動動作およびラインセンサカメラ6の撮像動作を制御することにより基板の2次元の走査画像を取得せしめる装置制御部13と、走査画像の画像データを演算処理することにより縦筋ノイズを検出する縦筋ノイズ検出手段と、縦筋ノイズ検出手段が検出した縦筋ノイズを除去処理して補正画像を生成する縦筋ノイズ除去手段とを有する画像ノイズ処理部15と、補正画像から欠陥抽出を行う欠陥抽出処理部16を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】余分な工程を必要とせず、一連の製造工程中において、基板の表面上の欠陥又は基板処理装置の装置性能の検査を行うことができる。
【解決手段】基板Wを基板処理装置1A、1Bへ搬入する搬入路及び前記基板Wを前記基板処理装置1A、1Bから搬出する搬出路において、前記基板Wの被検面W1に検査光Lを照射する光照射部4と、前記検査光Lが照射された被検面W1からの反射、回折及び/又は散乱光Lを検出して、搬入時に検出した搬入時光強度信号及び搬出時に検出した搬出時光強度信号を出力する光検出部5と、前記光検出部5から搬入時光強度信号及び搬出時光強度信号を受信し、前記被検面W1の欠陥Sを検出する情報処理装置6と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単で安価な構成でありながらも高精度で高速に測定表面上の欠陥を検出可能な欠陥検査装置を提供する。
【解決手段】測定表面Sa、Sbに平行なパターン面Scを有する測定対象Sに対して測定光L1を照射する光源21と、測定光L1を測定対象Sに対して走査する光走査部23と、測定光L1を測定対象Sに照射した際に、測定表面Sa、Sbから反射する検出光L2を且つパターン面Scからの回折光M1及び/または散乱光M2を避ける位置に配して成る光検出器32と、パターン面Scで回折及び/または散乱した迷光Mが、光検出器32に到達して検出されることを少なくとも防止する遮光筒4とを具備して成るようにした。 (もっと読む)


【課題】フィルムの走行方向に発生している筋状のしわを検出し易くするために、ライン光源を用いて、筋状のしわの横側から光を照射することができるしわ検査装置を提供する。
【解決手段】しわ検査装置は、フィルム上に発生しているしわの画像を撮像するCCDカメラと、少なくとも、前記カメラの撮像領域に光を照射するライン光源1と、CCDカメラが撮像した画像を解析してしわを検出するしわ検査装置を備えている。ライン光源1は、フィルムまたはシートの走行方向に直交する方向に配設され、筋状のしわの横側から光を照射するために、光の射出角度を制御する照射角制御手段としてルーバー10を備える。 (もっと読む)


【課題】検出感度や異物座標検出誤差の機差が小さく、異物等の欠陥の高い位置座標精度が得られるウェハ表面欠陥検査装置およびその方法を提供することである。
【解決手段】第1の光源からの射出ビームを回転するウェハの表面上に照明してビームスポットを形成してウェハ表面上の異物等の欠陥による散乱光を複数方向で検出して信号として出力し、第2の光源からの白色光または広帯域の光を用いてウェハ面の上下動を検出してその情報に基づいてウェハ面上のビームスポット位置を補正してウェハ面上下動に伴う座標誤差を抑制するとともに、第1の光源における光の射出方向および射出位置を補正して第1の光源の変動による座標誤差を抑制することで検出する異物等の欠陥の座標精度を向上する。さらに照明ビームスポット径を補正し、検出感度や異物座標検出誤差の機差を抑制する。 (もっと読む)


【課題】定在エバネッセント光を照明光に用いることで界面近傍における横分解能を向上させる。また、定在照明光により、光学式のスループットを持ち合わせたまま従来の光学式よりも高い解像力とする。
【解決手段】試料面上で2光束を干渉させ定在波照明を行う。2光束のうち一方の光路を圧電素子により変化させ位相差を持たせることにより、定在波照明はナノオーダでシフトする。定在波照明がシフトするとCCD等の受光部で得られる散乱光の像は微小に変化する。コンピュータによりナノオーダの光散乱変化を後処理することによりレイリー限界を超えた解像を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ボールバンプウエハ生産工程で、全ボールバンプの高さ(形状含む)を効率良く検査するボールバンプウエハ検査装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るボールバンプウエハ検査装置は、ボールバンプを有する複数のチップが形成された被検査ウエハをウエハ搭載台に搭載し、投光光学系からウエハ搭載台に搭載された被検査ウエハへ検査光を照射し、被検査ウエハの表面(バンプ表面も含む)で反射した被検査光の強度を検出光学系で検出し、検査光の強度からボールバンプの形状(高さ、径、位置)を検出する。 (もっと読む)


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