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Fターム[2G051DA05]の内容

光学的手段による材料の調査の特殊な応用 (70,229) | 被検体のハンドリング、駆動制御 (5,089) | 調査手段内での移動、位置合わせ (3,792)

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【課題】 被転写体へのパターン転写に影響の大きな主表面近傍の内部欠陥を含む、ガラス基板の全ての領域の内部欠陥を良好に検出できること。
【解決手段】 合成石英ガラス基板4の端面2に対し離間して設置され、導入面28が平坦で鏡面研磨され、屈折率が上記ガラス基板と略同一である透光性を有する光導入補助部材25と、上記ガラス基板の端面2と光導入補助部材との間に介在され、屈折率が上記ガラス基板と略同一な超純水26と、光導入補助部材の導入面から、この光導入補助部材及び超純水を介し上記ガラス基板内へ、波長が200nm以下の短波長光を導入するレーザー照射装置21と、この短波長光により上記ガラス基板の内部欠陥16が発する、上記短波長光よりも長い波長の光15、17を受光するCCDカメラ23と、このCCDカメラが受光した光の光量に基づき、上記ガラス基板の内部欠陥を検出するコンピューター27とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】 デルタ配列され周期性を有するパターンのピッチ検査を簡便に行う方法を提案する。
【解決手段】 マスク1に形成された開口部についての画像のパターンS1,S2,…のx方向のピッチを検査については、先ず、パターンS1,S2,…をxy座標系に倣うようにした状態でパターン中心座標を算出し、この中心座標のy座標値の小さい順に[1],[2],[3],…とラベリングする。そして、ピッチ線に対応する行L1とL2とL3の近傍に中心があるパターンのラベルを選択し、L1に属するラベル[1]〜[4]、L2に属する[5]〜[8]、L3に属する[9]〜[12]とを検出する。そして、隣り合う2つの行L1とL2に属するラベル[1]〜[8]に対してそのパターン中心座標のx座標値の大きさの順にラベル[1]〜[8]を並べ替え、その並べ替えたラベルの番号の順にピッチ検査を行うようにして、斜めに隣り合うパターンのx方向のピッチを検査するようにした。 (もっと読む)


【課題】基板上に設けられたクリームハンダ等に関する検査を行うに際し、より正確な検査を実現することの可能な基板の検査装置を提供する。
【解決手段】プリント基板30に対し、第1リングライト12により、入射角74度で、450nmを上回り500nmを下回る範囲にピーク波長をもつ青色光を照射する。また、情報領域を特定するために、入射角20度で、第2リングライト13により、500nmを上回り590nmを下回る範囲にピーク波長をもつ緑色光を照射する。さらに、入射角0度で、第3リングライト14により、600nmを上回り680nmを下回る範囲にピーク波長をもつ赤色光を照射する。そして、プリント基板30のほぼ真上に設けられたCCDカメラ6により、各反射光に基づく撮像が行われ、各反射光に対応する複数の画像データに基づき、クリームハンダの領域を抽出する。その際、情報印刷領域を除外する。 (もっと読む)


【課題】 処理の効率を最適化することができ、消費電力の削減、あるいは、処理の高精度化を容易に実現することができる。
【解決手段】 複数の検査器12(12A、…)と各検査器12(12A、…)に対応して設けられている複数の処理基板22(22A、…)とを具備する検査装置において、各処理基板22(22A、…)は、動作状況あるいは検査対象の紙葉類の状態などに応じてメモリに記憶されている複数のプログラムから最適なプログラムを選択し、選択したプログラムがロードされたプログラマブルデバイス32により各検査器12(12A、…)が紙葉類から検知した種々の物理特性を示す信号を処理するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】基板に反り、うねり又は厚みムラがある場合でも、基板上に形成された凸部の高さを正確に検出することを可能とする表面検査装置又は表面検査方法を提供する。
【解決手段】基板の表面の一方向に沿って並設された凸部の高さを検査する表面検査装置において、前記一方向に沿って延在するライン状の光を基板の表面に照射する投光光学系4と、前記一方向の該基板に対する相対移動に伴って基板上及び凸部上反射光を交互に受光するCCD12と、CCD12の受光部をROIとROIとに割り当て、ROIで受光した基板上反射光と、ROIで受光した凸部上反射光の互いのピーク発生位置の距離に基づき凸部の高さを求める制御部14とを設け、制御部14は、いずれかの反射光のピーク発生位置の偏倚の方向及び偏倚量を求め、その偏倚を解消するようにROI及びROIを割り当て直すように構成する。 (もっと読む)


【課題】 大型基板(カラーフィルタ基板等)に対してもその表面起伏の状態(膜厚差)を簡易かつ高精度に検査しうる起伏検査装置を提供する。
【解決手段】 被検査物に光照射を行う照射手段(ライン照明2)と、該光照射に対する被検査物表面からの光についてその光強度分布を取得する光強度取得手段(エリアセンサ3)と、上記被検査物表面からの光のうち所定の光だけを取得する撮像手段(ラインセンサ4)と、上記光強度取得手段から得られる光強度分布に基づいて、上記照射手段(ライン照明2)を調整する調整手段(画像処理部20・照明駆動制御部21)と、該調整を行った後の撮像手段の撮像結果に基づいて、被検査物表面に形成された起伏の状態を判定する判定手段(欠陥判定処理部23)とを備える。 (もっと読む)


【課題】被塗物の塗装状態を精度良く検出することが可能な塗装状態検査方法を提供する。
【解決手段】塗料が塗布された被塗物2の塗装状態を検査する塗装状態検査方法は、センサ11の照射部111により被塗物2に向かって所定光量の光Lを照射する照射ステップと、当該照射光を被塗物2が反射して成る反射光L2x〜L2zの光量をセンサ11の測定部112が測定する測定ステップと、測定ステップで測定された反射光量に基づいて被塗物2の塗装状態が正常であるか否かを判断手段12が判断する判断ステップと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】刃の刃先を短時間で精度良く測定可能な刃先の検査方法および検査装置を提供する。
【解決手段】刃を保持する保持手段と、刃先を中心に刃を回転させる回転手段と、刃先を撮像する撮像手段と、撮像手段の光軸と同方向から照明を照射する照明手段とを用い、回転手段で刃を回転させつつ撮像手段で撮像し、刃の部位毎に、撮像画像が最も明るくなる回転手段の角度を求めて刃先の形状を測定することを特徴とする刃先の検査方法、および検査装置。 (もっと読む)


【課題】赤外反射膜の被覆不良を的確に判定できる赤外反射膜コーティング部材の検査装置及び検査方法を提供する。
【解決手段】 赤外光照明51と、撮像装置(検査用カメラ53)と、輪郭データ抽出部と、第一判定部とを有する。赤外光照明51は、赤外反射膜の被覆部を有するコーティング部材(ウェハW)に赤外光を照射する。撮像装置は、コーティング部材から反射した赤外光を用いて同部材の正反射像を得る。輪郭データ抽出部は、正反射像に画像処理を施し、赤外反射膜の輪郭データを抽出する。第一判定部は、この輪郭データを用いて赤外反射膜の被覆不良を判定する。 (もっと読む)


【課題】 最適な装置条件の決定に掛かる時間を短縮できる検査装置を提供する。
【解決手段】 被検物体11を照明する照明手段12,13と、被検物体からの回折光に基づく物体像を撮像する撮像手段14,15と、撮像手段の光軸O2上に配置され、回折光の光量をモニタするモニタ手段16,17と、回折光の進行方向と撮像手段の光軸方向との成す角度に関わる装置条件を連続的に変化させてモニタ手段から光量信号を取り込み、光量信号と装置条件との関係に基づいて装置条件の最適条件を決定する決定手段18と、装置条件を最適条件に設定して撮像手段から撮像信号を取り込み、該撮像信号に基づいて検査用の画像を生成する生成手段19とを備える。 (もっと読む)


【課題】基板上に設けられたクリームハンダ等に関する検査を行うに際し、より正確な検査を実現することの可能な基板の検査装置を提供する。
【解決手段】プリント基板Kに対し、下部リングライト13より、斜め方向から420nmを上回り450nmを下回る範囲にピーク波長をもつ紫色光が照射される。また、下部リングライト13よりも小さな入射角で、上部リングライト12により、610nm以上680nm以下の範囲にピーク波長をもつ赤色光が照射される。さらに、プリント基板Kのほぼ真上に設けられたCCDカメラ6により、紫色光の照射されたプリント基板Kからの反射光、及び、赤色光の照射されたプリント基板Kからの反射光に基づく撮像が行われる。そして、CCDカメラ6による撮像において取得される各画像データに基づき、二次元検査部では、クリームハンダの領域が抽出され、その上で所定の検査が行われる。 (もっと読む)


【課題】 偏光フィルム等の欠陥を検査する従来の方法の中,3波長蛍光灯に乳白色のアクリル散乱板を備えた透過照明装置を利用するものでは,透過光による検査にしか利用できない,欠陥の種類によって波長の異なった色に変更して検査を行うことはできない,欠陥の高さ方向(凹凸)の区別ができず,また散乱光しか使用できないため,微小な欠陥を見逃しやすい等の課題がある。
【解決手段】 そこで本発明では,器体1の上部に,照明光を照射する投光部2と,投光部に対向して反射用ミラー3を傾斜して配置し,器体の下部に検査対象物10を載置する透過用ミラー5を傾斜して配置すると共に,反射用ミラーと透過用ミラー間にフレネルレンズ6を配置した目視検査用照明装置を提案している。 (もっと読む)


【課題】取得した画像を無駄にしないと共にスループットの短縮化を図ることのできる自動外観検査装置及び方法を提供する。
【解決手段】対象ワークKに形成された複数の同一のパターンDDを自動的に検査する自動外観検査装置1において、パターン一つ分の画像であるマスター画像MZ及び良品画像RZを記憶する良品画像記憶部91と、隣合う画像が共通領域OLをもつように各パターンを分割撮像する所定サイズの視野領域Qを有する撮像手段51と、隣合う画像を繋ぎ合せ可能とする画像が共通領域に存在するか否かを探索し、繋ぎ合せ可能とする画像が共通領域に存在するときは、隣合う画像をその繋ぎ合せ可能とする画像に基づいて繋ぎ合せ、繋ぎ合せ可能とする画像が共通領域に存在しないときは、隣合う画像をマスター画像に基づいて繋ぎ合せて検査画像KZを作成する画像繋合せ処理部92と、検査画像と良品画像とを比較する比較処理部92とを備える。 (もっと読む)


【課題】照明光を短波長化しなくても、確実に繰り返しピッチの微細化に対応できる表面検査装置および表面検査方法を提供する。
【解決手段】本発明の表面検査装置は、被検査基板を照明するための直線偏光の発散光束を射出する光源手段と、前記直線偏光の発散光束を該光束の主光線が所定の入射角を有するように入射して前記被検査基板に導く光学部材と、前記検査基板からの光束のうち前記直線偏光とは偏光方向が直交する直線偏光を受光する受光手段と、前記光源手段と前記受光手段との間の光路中に配置され、前記光学部材に起因して発生する偏光面の乱れを解消する少なくとも1つの偏光補正部材と、を有し、前記受光手段で受光した光に基づいて前記被検査基板の表面の検査を行う。 (もっと読む)


【課題】大面積の全基板上において反射光強度を精度良く測定し、この反射光強度から透明感光性樹脂被膜の下層に存在する格子影響等の外乱要因を除去すると共に塗布ムラの可能性のある領域(ムラ候補領域)を精度良く推定し、透明感光性樹脂被膜の塗布ムラを効率的に検出する方法を提供すること。
【解決手段】透明樹脂の塗布方向及びこれに直交する方向に分割して多数の小領域とし、これら小領域の反射光強度を測定し、塗布方向又は塗布方向に直交する方向を包絡方向として、この包絡方向に沿って並んだ小領域の反射光強度を包絡処理してその包絡値を算出し、算出した包絡値から明側包絡画像データと暗側包絡画像データを生成し、該包絡画像データに対して、注目画素を取り囲む画素群を構成する各輝度値の平均値と前記注目画素の輝度値の差分を算出して塗布ムラを抽出する塗布ムラ検査方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】錠剤に過剰な負荷をかけることなく、直立状態に姿勢制御して連続供給することができ、かつ比較的単純な機構で供給不良の発生率を可及的に低くして、信頼性の高い錠剤の連続供給を行うことが出来る扁平錠剤の供給装置の提供。
【解決手段】傘状円盤11の上面に供給された扁平錠剤tを、該傘状円盤11の回転による遠心力と該傘状円盤11上面の傾斜によってこの傘状円盤11の外周に沿って形成された円形溝13内に導入し、これによりランダムに供給された扁平錠剤tを直立状態で円形軌道に沿って一列に整列させ、直立状態で連続的に供給する。 (もっと読む)


【課題】 ウェハ上の多様な欠陥を高速、高感度に検出するパターン欠陥検査装置および方法を提供する。
【解決手段】 パターン欠陥検査装置において、複数の波長を出力可能な照明光源3から射出された光を、照明光学系4で線状に照明する。ウェハ1上の回路パターンや欠陥により回折、散乱された光は、結像光学系5でラインセンサ6に集光され、ディジタル信号に変換され、信号処理部7で欠陥が検出される。このとき、照明光学系4の光軸101と結像光学系5の光軸102でなす面と配線パターンの方向をほぼ平行にし、さらに、結像光学系5の光軸102とウェハ1とのなす角度を、パターンからの回折光が少なくなる角度に設定することにより、高感度に欠陥を検出する。 (もっと読む)


【課題】プリント基板に実装される電子部品を一度に撮像して、装着異常を迅速かつ適切に処理することができる実装された電子部品の検査装置を提供する。
【解決手段】プリント基板を搬入位置に搬入して所定の位置に位置決めクランプする基板搬送装置と、部品供給装置により供給される電子部品を採取して前記基板上に実装する部品移載装置とを備えた電子部品実装機において、前記所定の位置に位置決めされたプリント基板全体を視野に収めることが可能なカメラ手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】膜厚ムラを精度良く検出する。
【解決手段】ムラ検査装置1は、基板9を保持するステージ2、基板9の膜92が形成された上面91に向けて線状光を出射する光出射部3、基板9からの反射光を受光する受光部4、受光部4にて受光される光の波長帯を切り替える波長帯切替機構5、基板9から波長帯切替機構5に至る光路上に配置されるとともに膜92からの反射光のうちS偏光光を選択的に透過する偏光子6、ステージ2を移動する移動機構21、および、受光した光の強度分布に基づいて膜厚ムラを検査する検査部7を備える。S偏光光に対する反射率の変動は無偏光光やP偏光光に対する反射率の変動に比べて大きいため、ムラ検査装置1では、偏光子6により受光部4にて受光される光をS偏光光とすることにより、ラインセンサ41の膜厚ムラに対する感度を向上して膜厚ムラを精度良く検出することができる。 (もっと読む)


【課題】
サーモリフレクタンス法による高速検査可能な測定装置及び方法の提供。
【解決手段】
ニポウディスク120を有する共焦点光学系を備え、共焦点光学系を介して被検査対象のサンプルの複数の箇所に、検査用と加熱用レーザ光を照射し、被検査対象のサンプルからの複数の箇所からの反射光に基づき複数の箇所の熱物性情報を同時に取得する。 (もっと読む)


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