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Fターム[2G054FA17]の内容

Fターム[2G054FA17]に分類される特許

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我々は、アッセイを実施するための装置、システム、方法、試薬およびキットと、それらの作成の過程について記述する。それらは、自動的なサンプリング、サンプル調整、およびマルチウェルプレートアッセイフォーマットにおける分析に特によく適応している。たとえば、それらは、環境監視において、そこから由来する空気および/もしくは液体サンプル中の粒子の自動化した分析のために用いることが出来る。 (もっと読む)


本発明は、病原性細胞によって仲介される病状を診断する方法に関する。本方法は、一般式(I)A−X(基Aは病原性細胞に結合するリガンドを含み、基Xは造影剤を含む)の結合体または複合体を含む組成物を、エクスビボ患者サンプルと混合する工程、および、フローサイトメトリーを使用して、リガンドに対する受容体を発現する病原性細胞を検出する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】複数の種類の微粒子や対象とする微生物の生菌、死菌の数等を、迅速かつ高感度に分離検出することができる微粒子検出装置を提供すること。
【解決手段】試料を微粒子の種類に応じて選択的に結合する蛍光染色で処理するとともに、この試料を泳動液を用いて微細管電気泳動することにより微粒子を検出する微粒子検出装置において、蛍光染色された微粒子に励起光照射する励起光発光器1と、励起光照射により発光した蛍光を検出する蛍光検出器12と、この蛍光検出器12の前方で並列配置され、特定の波長領域のみを透過させる複数種類のフィルタ11a、11b、11cとを備え、各フィルタ11a、11b、11cを通過した微粒子の蛍光を蛍光検出器12の検出素子に並列して結像させるようにする。 (もっと読む)


【課題】使用環境の変化や励起光源の劣化等の影響を受けることなく、所望微粒子の検出を安定的に実施することができる微粒子検出装置を提供すること。
【解決手段】微粒子を含む試料を蛍光染色するとともに、泳動液を用いて微細管電気泳動することにより微粒子を検出する微粒子検出装置において、蛍光染色された微粒子に対する励起光としてパルス発光するLED等の励起光発光器2と、パルス発光に同期する蛍光発光を計測する蛍光検出器5と、蛍光検出器5にて測定した蛍光光束量に基づいて、励起光発光器2の光束量を調整する光束量調整手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】微弱光の撮像を操作性良く撮像することが可能な微弱光撮像装置を提供すること。
【解決手段】培養用の試料容器を培養可能な環境下に収容する培養チャンバと、この上方に配置し、前記培養チャンバーをほぼ完全な遮光状態に閉蓋する蓋体と、培養チャンバーの下方に配置された撮像光学系と具備し、撮像光学系の少なくとも一部を格納する格納部の前面側に生体試料の撮像光学系に対する位置調整を行う複数の操作部を配置したことを特徴とする微弱光撮像装置。 (もっと読む)


【課題】各種微粒子を迅速かつ高感度に分離検出する微粒子検出装置を提供すること。
【解決手段】複数種類の微粒子を含む試料を泳動液を用いて微細管電気泳動することにより、該微粒子を検出する微粒子検出装置において、該微粒子の種類に応じて選択的に結合するように蛍光染色した微粒子に励起光照射する励起光発光器と、蛍光染色された微粒子から発光された微粒子の種類によって異なる複数の波長を有する蛍光を光学系を用いて蛍光検出する蛍光検出器とを備え、検出する波長領域のみを透過するフィルタを複数種類設置し、それぞれのフィルタを時間的に切り替えることにより、前記複数の蛍光をそれぞれのフィルタを通過させた後、蛍光検出器により検出する。 (もっと読む)


【課題】各種微粒子を迅速かつ高感度に分離検出する微粒子検出装置を提供すること。
【解決手段】微粒子を含む試料を泳動液を用いて微細管電気泳動することにより、微粒子を検出する微粒子検出装置において、選択的に結合するように蛍光染色した微粒子に照射する励起光発光器2と、蛍光染色された微粒子から発光された蛍光を光学系を用いて蛍光検出する蛍光検出器5とを備えるとともに、励起光発光器2と蛍光検出器5を含む光学系又は微細管6の少なくとも一方を走査方向に移動可能となし、微細管6内に濃縮された微粒子を、相対的に移動しながら走査する蛍光検出器5の画像信号から検出する。 (もっと読む)


【課題】厚みのある生きた組織のような生体試料を、当該生体試料にダメージを与えずに鮮明に捉えることができ、その結果、生体試料を正確且つ詳細に解析することができる生体試料解析方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の生体試料解析方法は、CCDカメラで、生物発光タンパク質を有する微生物を含む生体試料の発光画像ならびに明視野画像および/または蛍光画像を繰り返し撮像し、パーソナルコンピュータで、CCDカメラで撮像した各発光画像と各明視野画像および/または各蛍光画像とを重ね合わせた複数の重ね合わせ画像に基づいて生体試料内の微生物の生態の変化を解析する。 (もっと読む)


【課題】微弱光シグナルによる同時または連続的な解析が可能な方法、装置及びソフトウェアを提供すること。さらに、微弱光シグナルにより複数の測定部位に関する解析が可能な解析方法、装置及びソフトウェアを提供すること。
【解決手段】微弱光を発生し且つ複数の測定部位を有するサンプルに対して異なる角度に対応する複数の画像を測定部位ごとに適した撮像条件により微弱光シグナルを取得し、取得した複数の測定部位ごとの画像情報に基づいてサンプルの微弱光による解析を行うようにした微弱光サンプルの解析方法と装置及びソフトウェア。 (もっと読む)


【課題】処理残り時間を報知して一連の観察処理を確実かつ効率的に実施できること。
【解決手段】観察装置100は、インターバル期間を挟んで試料1を断続的に観察する一連の観察処理を行う観察本体部101と、一連の観察処理が行われる観察期間中、インターバル期間によって区分される処理期間ごとに処理経過時間を計時し、この処理経過時間と処理期間に対して予め定められた処理所要時間とに基づいて処理期間の処理残り時間を算出する計時部18aと、表示部14および音声出力部15の少なくとも一方によって処理期間ごとに処理残り時間を報知する報知制御部18bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】化学発光可能な分子を含む試料を高精度で観察できる顕微鏡を提供する。
【解決手段】少なくとも2以上の安定な量子状態を有する化学発光可能な分子を含む化学発光試料73を観察する顕微鏡であって、化学発光過程により第1量子状態にある分子を、発光が抑制された他のエネルギー準位に遷移させる光を出射する光源31と、光源31からの光を化学発光試料73に集光する顕微鏡対物レンズ72と、顕微鏡対物レンズ72により空間的に選択される化学発光試料73の領域の一部の発光を抑制するように、光源31からの光を空間変調する空間変調素子32と、顕微鏡対物レンズ72により集光される光と化学発光試料73とを相対的に移動させて化学発光試料73を光により走査する走査手段52,53と、顕微鏡対物レンズ72により空間的に選択された化学発光試料73の領域からの発光を検出する検出手段54,55,58と、を有する。 (もっと読む)


【課題】標本内の発光領域を特定することができ、その特定領域から発せられる光を選択的に測光することができること。
【解決手段】観察測光装置100は、ピンホール23aが形成されたピンホール板23bと、ピンホール23aを照明するピンホール照明系24と、このピンホール照明系24によって照明されたピンホール23aのピンホール像を標本S上に投影し、そのピンホール像内の標本Sから発せられる光をピンホール23a内に集光させる投影測光光学系と、標本Sの観察像とともにピンホール像の2次ピンホール像を結像する観察光学系と、投影測光光学系およびピンホール23aを介し、ピンホール像内の標本Sから発せられた光を測光する光検出器26と、ピンホール像と標本Sとの少なくとも一方を移動させる相対移動手段と、を備え、ピンホール23aは、投影測光光学系の結像面に配設される。 (もっと読む)


【課題】化学分析装置において、被検試料や試薬の使用量を微量化すると共に、測定精度を向上すること。
【解決手段】被検試料と試薬の混合液が入った反応管4に光源21からの光を照射し、反応管4を透過した光を分光して検出し、その検出結果から所定の項目の測定を行う化学分析装置において、光源21と反応管4との間に配置された光学レンズ24と、光源21と光学レンズ24との間であって、光学レンズ24からその焦点距離離れた位置に配置されたスリット22とを具備する。 (もっと読む)


本発明により、以下を含む検出システムが提供される:試料中の蛍光体を励起するのに十分な波長を有する励起光を生成する光源;励起光の経路に沿った第一の線に沿って配置される励起フィルターであって、光源からの励起光を透過する励起フィルター;第一の線に沿って配置されるビームスプリッターであって、励起フィルターによって透過された励起光を、ビームスプリッターの一つの側面上に配置されるミラーへ向けて第二の線に沿って反射し、かつ第二の線に沿って反射された発光を通過させるビームスプリッター;ビームスプリッターからの励起光を、第一および第二の線の双方に対して垂直である第三の線に沿って、試料中の蛍光体へと反射するように配置されるミラーであって、第三の線に沿って発せられた発光を、ビームスプリッターへ向けて第二の線に沿ってさらに反射するミラー;ビームスプリッターの第二の側面上に、第二の線に沿って配置される発光フィルター;ならびに発光フィルターによって透過された発光を検出する検出器。

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本発明は、腐敗しやすい製品のマーキング用の時間感応性および/または温度感応性の標識を検証する方法に関する。この方法によれば、標識が活性化される時間が検出されるともに格納され、格納された活性化時刻と検査時刻との時間差が測定され、測定された時間に生じる標識の変化が、測定された時間に対応する所望の値を超えているか不足しているかについての検証が行われる。本発明は、さらに、そのような方法を行うための標識に関する。
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【課題】体液の塗布用の試験テープユニットに関して試験テープの少ない負荷で高い測定精度を達成する。
【解決手段】分析用の試験テープ12と、未使用の試験テープ12の洗浄用の貯蔵コイル14ならびに使用した試験テープ12の巻付用の巻付コイル18と、体液の塗布用の測定部位22での試験テープ部分20の曝露用のテープガイド部16とを備える特に血糖試験用の試験テープユニットに関する。本発明により、テープガイド部16が試験テープ部分20を測定部位22で平坦に張り、その際に光学素子から空けられた光学測定用の測定開口部32を取り囲んで制限する平坦な支持フレーム24を有する血糖試験用の試験テープユニットを提案する。 (もっと読む)


【課題】分析対象となる検液に含まれる粒子の粒子径が大きくなっても、信頼性の高い分析結果を取得可能な分析装置を提供すること。
【解決手段】光源21から照射された光が透過した検液Aの吸光度を測定する透過光測定系2と、光源21から照射され、検液Aに反射した光の強度を測定する反射光測定系3とを備えた分析装置であって、反射光測定系3が所定の反射光強度を検出するまでは、透過光測定系2を用いて検液Aの吸光度を測定する一方、反射光測定系3が所定の反射光強度を検出した場合には、それ以後、反射光測定系3を用いて検液Aに反射した光の強度を測定するようにした。 (もっと読む)


本発明は、改善された精度で検体(特にサンプル中の生体分子)を検出するための、検体のラベリングを含む分析技術(例えばSERRS)における内部対照標準の提供を説明する。本発明はたとえば、サンプル中の検体を検出及び/又は定量化する方法であって、a)前記検体に結合することができるラベルのあらかじめ決められた量に、前記検体を含む前記サンプルを接触させるステップ、b)前記検体に結合されたラベルの画分を検出するステップ、及びc)前記検体に結合されないラベルの画分を検出するステップを有し、前記検体に結合されたラベルの量は、前記サンプル中の前記検体の存在及び/又は量を示し、前記検体に結合されないラベルの量は、ラベルの前記あらかじめ決められた量から差し引かれて、前記サンプル中の前記検体の存在及び/又は量を示す内部対照標準を提供し、(b)及び(c)における検出ステップに光学的検出方法を用いる方法である。
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【課題】本発明は、外部からの刺激に応じて経時的に変化する生細胞等の生態機能を、高画質な静止画像として撮影すること。
【解決手段】所定の刺激がなされる生体標本を保持する保持手段と、生体標本の画像を取得する画像取得手段と、画像取得手段により取得した画像を蓄積又は加算して静止画像を作成する静止画像取得手段と、生体標本に対する刺激が行われた際に刺激に対応する特定のタイミングを決定し、当該決定された特定のタイミングに応じた露光条件により画像取得手段を制御するコンピュータとを備える。 (もっと読む)


被検体、例えば生体分子を検出するバイオアレイの温度及び発光の組み合わされた空間的イメージングをするイメージング装置が開示される。光5は、第1光経路10及び第2光経路20に分割され、第1光経路10は被検体1からの赤外光IRをガイドし、第2光経路20は、被検体1からの発光、好ましくは蛍光をガイドする。イメージ増強手段30は、第1光経路の赤外光10aを増強された光10b、好ましくは可視光に変換する。光検出手段100は、被検体1の空間的イメージングをするように構成され、該光検出手段は、第1光経路10及び第2光経路20から交互に光を受けるように構成される。処理手段200は、2つのイメージの間の直接の空間的対応を備える、被検体の組み合わされたイメージ25を得るように、温度イメージ11を発光イメージ21と組み合わせることができる。バイオアレイでは、これは、多くのプローブ分子が位置される、アレイの組み合わされたイメージングに関連して、多くの利点を提供する。
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