説明

Fターム[2G058GC03]の内容

自動分析、そのための試料等の取扱い (28,698) | 試料等の識別 (1,609) | 識別情報の種類 (657) | 書込み、消去可能なもの (140)

Fターム[2G058GC03]に分類される特許

81 - 100 / 140


少なくとも1つの試薬容器(22)を保持する試薬容器搬送構造(20)であって、搬送構造(20)は、RFIDアセンブリ(16)と、搬送構造(20)の方向を定義する光学検出可能定義パターン(12.1、12.2;12.3、12.4、12.5)を有する。試薬容器搬送構造(20)は、前面(12)と背面(14)を有する方向識別ラベル(10)を備えていてもよい。さらに、背面(14)に配置されたRFIDアセンブリ(16)と、前面(12)上のラベルの方向を定義する光学検出可能定義パターン(12.1、12.2;12.3、12.4、12.5)を有してもよい。RFIDデータを、個々のラベルの方向を定義する光学検出可能データ(12.1、12.2;12.3、12.4、12.5)とともに読み取る読取モジュール(90、90’)。 (もっと読む)


【課題】 何らの構造変更を要することなく既存の容器本体にICタグを容易に装着でき、かつ容器本体からのICタグの取り外しを容易にできるとともに、ICタグの再利用を可能にした試料収納容器を提供する。
【解決手段】 一端に開口13を有し他端が閉塞された試料収納用の容器本体11と、前記開口を密閉状態に封止する、樹脂フィルムに金属箔をラミネートしてなる封止用シート14と、前記封止用シート14上に積層接着された磁性体シート15と、前記磁性体シート15上に接着層16を介して剥離可能に接着され、ICタグ17を収納したICタグ収納体18とを備える構成にした。 (もっと読む)


【課題】 検体が流通する関係機関のコンピューターをネットワーク化して大掛かりなコンピューターシステムを構築せずに、検体容器の流通におけるトレーサビリティー(追跡可能性)を確保するとともに、検体の検査項目や検査結果等の検査情報を間違いなく確実に、しかも効率良く伝送することができる検体検査システムを提供する。
【解決手段】 検体容器2を製造する製造機関3と、検体を採取する検体採取機関4と、検体を検査する検査機関5を、検体容器2が流通し検体の検査が行われる検体検査システムであって、検体容器2に情報の読み取り及び書き込み可能な記憶媒体1を設け、検体容器の流通情報及び検体の検査情報を管理する。 (もっと読む)


【課題】
収納部に並ぶ各検体の分析状況や状態を、検体ラックから視覚的かつ直感的な手段によって直接外部に通知することで、作業者は他の情報媒体と見比べることなく、所望する検体の状態や所在を識別、分類することを可能とする。
【解決手段】
検体ラック1自らが保持する各検体容器内の検体の分析状況や状態に関する情報を作業者に通知する発光体2を、各検体容器挿入口3の近傍に設ける。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグを用いて試薬管理を行なう場合における試薬製造工場側の負担を軽減することによって試薬製造から使用に至るまでの全体的な負荷軽減を実現する分析装置および試薬管理方法を提供すること。
【解決手段】本発明によれば、分析装置1側において、読み取られたRFIDタグ11cにおける製造側管理情報をもとに種別かつロット番号が同一である試薬を収容した試薬ボトルが二以上あると判断した場合には、該二以上の試薬ボトルのRFIDタグ11cに対してそれぞれ識別可能であるボトル番号を書き込んで該二以上の試薬ボトルを識別できるようにすることによって、試薬製造側におけるシリアル番号の書込を省くことができるため、試薬製造工場側の負担軽減を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】混合物の調合時に間違えないような粉末状物質用の投与ユニットの提供。
【解決手段】保持ラック401は、投与ユニット402’用の個別の位置又は区画を有しており、各投与ユニットは、供給容器と、分注ヘッドを有しており、両者は互いに接続されている。保持ラック401には能動的なユーザーガイド手段405、405’が装備されており、計量された物質量を異なる投与ユニットから受け取り容器411へ分注する工程において、前記保持ラック内に収納されている異なる投与ユニット402’を取り出して戻す際にユーザーに指示を与える。 (もっと読む)


本発明は、回折ベースアッセイシステムと併用するためのディスポーザブルの、半再使用可能な、あるいは使い捨て可能な集積光学要素を有する反応容器を提供する。分析物のための分析液の容器は、少なくとも一のチャンバまたはそこに液体を受けるための凹みと、入射光ビームを凹みまたはチャンバに向かって導いたり、光ビームが液体に存在する分析物と相互作用した後、反応チャンバから離れるように導いたりするためのハウジングと一体的に形成されている光学素子とを有するハウジングを含む。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】製造工程中の製品あるいは製品の構成部品中に非常に小さな寸法のRFIDタグが埋め込まれている。このシステムは製造工程の色々な段階を通過する材料、半組立て体、組立て体および構成部品アイテムの自動追跡を可能とする種々の読み出し書き込みモードを採用している。各アイテムが製造工程中に特別な所定の点を通過するごとに、その埋め込まれたタグは作動されそして追跡モードに置かれる。このタグはそのIDおよび通過した部署の数を表す追跡カウントを送信する。タグの追跡カウントはインクレメントされ、その更新された追跡カウントは不揮発性メモリに保存される。このタグは、カウントが一旦所定のカウントを超えると、そのアイテムがその製造工程を完全に通過したことを示すステイタスビットがタグのメモリ中に設定されるようにプログラム出来る。このようにして、システムはアイテムあるいは製品が完了したかを確定出来る。製造後は、同じRFIDタグが追跡,在庫管理およびアイテムの認証のために利用出来る。 (もっと読む)


体液試料を受ける試薬端部と、測定装置のテストストリップレセプタクルスロットで受けられる挿入端部とを含むテストストリップであって、挿入端部が、テストストリップが装置内に挿入されたことを測定装置に示す1つまたは複数のオンストリップインジケータを含み、その結果、装置が、試験を実施することに備えて電源投入され、1つまたは複数のオンストリップインジケータが、較正が自動的であるか、それともユーザが前記装置に較正情報を入力する必要があるかを示す別個のパターンを有するテストストリップと、対応する方法とが開示される。
(もっと読む)


【課題】複数の検出部分における反応線の変化を同時に検査して、検査効率を向上できる検査プレートの画像検査方法を提供する。
【解決手段】検査プレートは非接触認証タグを備えることができるとともに、検査プレートは少なくとも一つの検出分を有し、検出部分内には少なくとも一本の反応線を有している。画像検査方法では、検査プレートまたは検査装置の読取り装置内の無線ICタグから関連するパラメータを読み取るか、またはコンピュータの外部のファイル取り込み方式で関連するパラメータを読み出すステップと、検査プレートの画像が安定しているか否かを検査するステップと、検査プレートの画像変化が安定した後、検査プレートの画像内における反応線の色および検出部分の背景色を分析するステップと、検出部分の背景色に対する反応線の色の強度差を計算するステップと、強度差に基づいて、検出部分内における反応線の反応を確定するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、自動分析装置(分析機器)の分野に関し、分析機器における使い捨て商品の繰り返し使用を防ぐ方法に関する。
本発明の目的は、自動分析機器用の方法を開発し、その方法は、一方では、自動分析機器における使用を目的とする使い捨て商品を認識させ、他方では、この使い捨て商品が、その目的のため1回だけ使用され、繰り返し使用されないことを確かなものとすることである。
【解決手段】 自動分析機器における使い捨て商品の繰り返し使用を防ぐ方法であって、使い捨て商品が検出可能なマーキングを付与されて提供され、そして、以下の工程:
(a)検出装置を用いて使い捨て製品の検出可能なマーキングを検出し、
(b)検出した信号を保存情報と比較し、
(c)工程(b)において検出信号が保存情報と一致することが判明した場合、自動分析機器におけるその使用目的のための使い捨て商品を用い、そして、
(d)使い捨て商品の検出マーキングを判読不能とさせる、
を含む方法。 (もっと読む)


【課題】大規模な分析システムを用いずとも装置内に設置された試薬容器内の試薬を用いて適正に分析を行なうことができる分析装置および分析方法を提供すること。
【解決手段】この発明にかかる分析装置1は、試薬容器35内の試薬を用いて検体を分析する分析装置であって、試薬容器35に付され、所定周波数の電波を介して外部と通信可能であるRFIDタグと、RFIDタグに対して試薬容器35内の試薬の使用によって発生する経過情報を書き込むとともに、使用対象の試薬が収容された試薬容器35に付されたRFIDタグから経過情報を読み取るRFIDリーダライタと、RFIDリーダライタによって読み取られた経過情報をもとにRFIDタグが付された試薬容器35内の試薬を用いて適正に分析を行なうことができるか否かを判断する制御部41と、を備える。 (もっと読む)


【課題】大規模な分析システムを用いずとも無駄な分析処理を回避できる分析装置および分析方法を提供すること。
【解決手段】この発明にかかる分析装置1は、検体容器21a内の検体を反応容器30に分注して測定処理を行なう測定機構3を備え、測定機構3による測定結果をもとに検体を分析する分析装置であって、検体容器21aに付され、検体の状態を示す検体情報を記憶した外部と通信可能であるRFIDタグと、RFIDタグに記憶された検体情報を読み取るリーダ22と、リーダ22によって読み取られた検体情報をもとに、RFIDタグが付された検体容器21a内の検体が適正に分析できる状態であるか否かを判断する判断部42と、を備える。 (もっと読む)


【課題】試薬容器を効率よく収納し、試薬収納庫の省スペース化を図る。
【解決手段】試薬容器50bは、その底面に、当該試薬容器50bに収容された試薬に関する試薬情報が書き込まれた非接触型のICタグ503bが装着されて構成される。試薬容器50bは、回動可能な試薬収納庫62に、周方向に沿って同心円状に2列に配列されて収納される。この試薬収納庫62の底部には、外側の試薬列に配列された試薬容器50bのICタグ503bを読み取る第1読出装置69aと、内側の試薬列に配列された試薬容器50bのICタグ503bを読み取る第2読出装置69bとが配設されている。そして、第1読出装置69aが外側の試薬列の試薬容器50bのICタグ503bから読み出した試薬情報と、第2読出装置69bが内側の試薬列の試薬容器50bのICタグ503bから読み出した試薬情報とによって、当該試薬容器50bに収容された試薬が認識・選別される。 (もっと読む)


【課題】
血液・尿など生体試料を測定するシステムでは、夜間・緊急などの対応を含め、装置の運転を停止することが難しい場合がある。このような場合に、障害等が発生した場合、データをバックアップするのに時間がかかる。また、個人情報を含むファイルを使用施設の外部に持ち出すことに対して、特別の配慮が必要である。
【解決手段】
第一の記憶媒体のほかに第二の記憶媒体をシステムに接続可能とし、第一の記憶媒体に記録するのとあわせて第二の記憶媒体にも記憶する。さらに、記憶にあたって個人情報が用意に削除ないしは読取不可能な状態にする。 (もっと読む)


【課題】
試薬容器のラベル作成,貼り付けする作業工程低減,試薬保管庫内の試薬容器やラベルへの結露,試薬の温度上昇の影響を低減することができる試薬保冷庫及びそれを備えた自動分析装置を提供すること。
【解決手段】
試薬保管庫の上方のカバーに設置された試薬容器の個別情報を電波または電磁波を利用して読み出しまたは書き込みを行う試薬情報管理手段により、試薬容器の側面に貼り付けられた試薬情報タグの情報を読み取りおよび書き込みを行う手段を備えた試薬保管庫およびそれを備えた自動分析装置。 (もっと読む)


【課題】検体搬送用ラックに搭載された検体格納容器に、RFID等の記憶媒体を取り付けた際にも、RFID等の記憶媒体上の情報を安定的に分析装置や検体前処理装置等の装置に、安定的に伝達できる検体搬送用ラックを提供することにある。
【解決手段】検体搬送用ラック5に搭載される検体格納容器1に取り付けられた情報記憶媒体4に格納された情報は、情報記憶媒体4の記憶媒体用送信・受信コイル11と、ラック5の検体向け送信・受信コイル12と装置向け送信・受信コイル13と、自動分析装置9の装置側送信・受信コイル14により、検体搬送用ラックを使用する自動分析装置9に伝達される。 (もっと読む)


システム内で使用される容器および液体容器、ならびにそれらの内容物の識別に無線認識(RFID)タグおよび無線認識(RFID)読取装置を利用するラボ用分析装置の自動化のためのシステム。ISO14443またはISO15693またはISO18000の指針に適合する無線認識タグは、たとえば試薬容器、試料容器、およびマイクロプレートなどの対象物上に配置される。これらのタグは、RFID読取装置の可動アンテナまたはRFID読取装置の固定アンテナによって読み取られ、書き込まれ得る。RFIDタグの読み取りおよびRFIDタグへの書き込みは、ソフトウエアによって制御される。
(もっと読む)


【課題】何らの構造変更を要することなく既存の容器本体にICタグを容易に装着でき、かつ容器本体からのICタグの取り外しを容易にできるとともに、容器本体及びICタグの再利用を可能にした試料収納容器を提供する。
【解決手段】容器本体11の開口縁部13の端面13aに封止部材14を介してICタグ15を積層状態に配置し、熱収縮フィルム16を加熱して熱収縮することによりICタグ15の外周面及び容器本体11の一端部外周面を覆うように密着してICタグ15を容器本体11の開口縁部に固定する。 (もっと読む)


【課題】無線タグを利用した新しいラック認識技術を提供する。
【解決手段】複数の検体ラック20には、各々、無線ICタグ30が設けられている。ICタグリーダ・ライタ16は、各無線ICタグ30に向けて形成される電波ビーム42を介して、各検体ラック20ごとに、無線ICタグ30からラック情報を読み取る。そして、ICタグリーダ・ライタ16によって読み取られた各検体ラック20に関するラック情報と、電波ビーム42の走査方向に基づいて検出される検体ラック20の位置情報が対応付けられる。 (もっと読む)


81 - 100 / 140