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Fターム[2G058GC03]の内容

自動分析、そのための試料等の取扱い (28,698) | 試料等の識別 (1,609) | 識別情報の種類 (657) | 書込み、消去可能なもの (140)

Fターム[2G058GC03]に分類される特許

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半導体チップ(CHP)及び半導体チップドライバ(RDR)は、無線様式で互いに通信する。そのために、半導体チップドライバ(RDR)は、半導体チップ(CHP)のトランスデューサ領域(AT1; AT2)に集中するエネルギー流束(FX1; FX2)を発生する。半導体チップ(CHP)において、無線通信インターフェース(WCI)は、エネルギー流束(FX1; FX2)に応答して信号処理回路に電気信号を提供する。信号処理回路は、エネルギー流束(FX1; FX2)が集中するトランスデューサ領域(AT1; AT2)から十分に離れている領域(AS)を占有する。
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組織化学処理などの平行または同時的なサンプル処理を実現するよう構成されるサンプル処理システムは、毛管移動の作用による流体物質の排出および適用を繰り返すことを含み得る処理活動をもたらし、生検などに隣接する微小環境をリフレッシュすることができる。抗体および他の物質における弾發音が、含まれることによって、オペレータ動作を容易にし、場合により単一コンテナ複数のチャンバ複数の流体物質のマガジン、線状に配置された複数の物質ソース、または主要抗体カートリッジを含むことによって、位置に特有の物質の適用を可能にし得る。微小環境をリフレッシュすることを介して、前記微小環境の枯渇が回避され、スライド処理に通常必要とされる時間60〜120分から約15分未満にまで大幅に短縮されるため、米国病理医協会の術中ガイドラインが推奨するように、このようなシステムを術中または外科手術環境において使用することが可能になる。
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サンプル要素(1305)は中間部材により分離された第1及び第2の実質的に平行な面を有する。該平行な面と該中間部材とは流体の容積を保持するよう構成されたサンプル室(1310)を少なくとも部分的に規定する。該サンプル要素は更に、電磁放射が該サンプル室を通って伝播出来るように、該平行な面と該中間部材を通って延びる光路を有する。該サンプル要素は更に該平行な面の少なくとも1つの、中又は上に配置される識別用コンパウンドを含む。該識別用コンパウンドは少なくとも1つのインデックスされた光学的吸光度的特徴を、該サンプル室を通って伝播する電磁放射のスペクトル解析が該インデックスされた光学的吸光度的特徴を生ずるよう、有している。該サンプル室を通って伝播される電磁放射内の該インデックスされた光学的吸光度的特徴の検出は、該サンプル要素が該被検体検出システムでの使用について構成されているかどうかを被検体検出システムに示す。
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【課題】従来の分析装置では、検体が検体格納容器に収められている場合は検体IDと検体とが物理的に一定しているが、BCRにより検体IDが読み取られ、検体が分析用小型検体格納容器に収められた時点で検体IDと検体が切り離され別々に処理されるため、分析終了後、検体IDと分析結果をマージする必要がある。すなわち、複数の検体の処理を同時に実行する場合には検体の識別性が低下する可能性があった。
【解決手段】検体を分注する先の検体格納容器或いは容器保持槽に読み書き可能なIDキャリアを備え、検体を分注,検体格納容器を移動する際に、分注先、或いは移動先に備えられた読み書き可能なIDキャリアに検体IDやその他の情報を移し替えてやることにより、検体の識別性を向上し、且つ予測制御などの複雑なソフト処理を不要とできる構成とした。 (もっと読む)


【課題】免疫学的クロマトグラフ法において、標識抗体に金コロイド粒子やブルーラテックス粒子などの可視担体を用いる試験試験片紙片の有効期限を読み取り、ユーザーに知らせ測定の信頼性を高める試験紙片を用いる専用の読み取り定量装置を提供する。
【解決手段】試験紙片反応ライン方向と直角斜め上方に発光素子を配しかつ発光素子から試験紙片および試験紙片支持体に印刷または貼られたロット情報用ビットパターンに照射された光を集光するレンズを配し、その光軸上に置かれたレンズを経て結ばれた像の位置にCCD等の撮像素子を配してなり、被検査試料をクロマトグラフ的に展開させた後の濃度と試験紙片のロット情報用ビットパターンを共に読み取ることができることを特徴とする免疫学的クロマトグラフ法を用いる試験紙片の読み取り専用装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大量の検体を効率良く測定することができる偏光解析装置を提供する。
【解決手段】 光源からの光を、試料支持体11に配置された試料3aに入射させ、反射された反射光を検出して前記試料3aの反応後の測定値として出力する光電検出器5とを有する偏光解析装置で、試料3aに対応した識別コードを記録した識別コード部25と、該識別コード部25の識別コードを読み取る読み取り器21と、予め試料3aの反応前の測定値を当該試料3aの識別コードに関連付けて記憶した記憶部22と、読み取り器21で読み取った前記識別コードが記憶部22に記憶されているとき、前記試料3aの反応前の測定値と前記光電検出器5からの反応後の測定値とを比較する比較手段23とを有する。 (もっと読む)


【課題】組織サンプル処理システム、特に、このようなシステムで用いられるサンプル保持トレイを提供すること。
【解決手段】組織サンプル処理システムにおいて用いられるサンプル保持トレイであって:試薬保持凹部を規定する試薬保持部分;試薬表面を含むプラテンを規定するサンプル保持部分;および該試薬保持凹部を該試薬表面と流体連絡に置くような形態である流体流れ部分を備える、サンプル保持トレイ。この試薬保持凹部内には、試薬がさらに備えられ得る。 (もっと読む)


【課題】研究或いは医療機関等において、多数の化合物または検査用生化学試料を取り扱うためのミニチューブが、急速に小型化したため、1個づつ隔壁で囲まれた小スペースに収納する従来方式では不適当なため、隔壁がないミニチューブの収納及び操作システムを開発する。
【解決手段】ミニチューブの収納及び操作システム1は、多数のミニチューブ2底部のステムによって、スライド式ベース3の上面に一列に並べられ、多数のスライド式ベースがベースホルダー6上のレール7に乗って、平行に収納されている。ミニチューブへの試料の収納・取り出し或いは、分析・測定等の操作時には、所要のミニチューブが含まれたスライド式ベースを枠外へ引き出して操作し、操作終了後は元の位置に戻して保存される。ミニチューブにはICタグを貼付して情報管理も可能である。 (もっと読む)


検体測定システムと共に用いるカセット組立体を提供すること。
【課題】本発明のカセット組立体は、複数の試験センサを保持し、ハブに対して回転可能なディスク部を備える。かかるカセット組立体は、カセット組立体が検体測定システムの外部にある時にはディスク部とハブとの相対的回転運動をロックして、検体測定システムに取付けられるとかかる運動を可能にする。
【解決手段】 (もっと読む)


【課題】 標準物質を用いる時に、正確で、かつ、確実な標準値の入力を行うことができる標準物質入り容器及び標準物質入り容器ケースを提供すること、及び、標準物質を用いた正確で確実な補正を行うことが可能な分析装置を提供すること。
【解決手段】 本発明に係る標準物質入り容器は、人の体液成分又は動物の体液成分をマトリックスの形態で有する標準物質を収容した標準物質入り容器であって、前記容器に、前記標準物質の標準値を電子コード化した電子標準値情報を読み取り可能な形態で設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】検体入り試験管の輸送保管に必要な情報を無線タグに記憶させておき、この無線タグの記憶情報を無線通信によって読み取ることができ、また無線タグに検体の再検査有無情報等の必要な情報を後で書き込むこともできる試験管ラックを提供することにある。
【解決手段】検体入りの試験管6を所要本数収容して輸送保管する試験管ラックにおいて、該ラック本体1に検体入り試験管6の輸送保管に必要な情報を記憶させておく読取り書込み可能な無線タグ7を設け、この無線タグ7の記憶情報を送受信可能なアンテナユニット8を使用して、必要な時に読み書きできるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


検査サンプルの検体情報を決定するための測定システム2は、基準材料を含んでいるポータブルホルダ18の情報ユニットに保持されているデータを測定システム2へ読み取るための読取装置16を具備している。基準材料の検体情報の決定において、システム2内で使用される基準測定データを生成するために第1の測定方法にしたがって動作する測定機器10が設けられる。データプロセッサ12はこのように決定された基準材料の検体情報と、第2の異なる測定方法により生成され測定システム2へ読み取られるデータから得られる対応する予想される検体情報との比較を行い、その後測定システム2内で使用するように比較にしたがって信号を発生するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】検査機関が医療機関から回収する検体容器の本数を確実に認識する。
【解決手段】検体容器40を識別可能な情報をRF−IDメディア41に書き込みこのRF−IDメディア41を検体容器40に装着しておき、また、検査依頼書30を識別可能なシートID31を検査依頼書30に記載しておき、医療機関20から検査依頼書30及び検体容器40を回収する際に、検査依頼書30からシートID31を読み取るとともに、RF−IDメディア41に書き込まれた情報を読み取る。 (もっと読む)


【課題】載置されるべき載置部と異なる載置部に保持体が載置されるのを確実に防止することができる認識装置および分注装置を提供すること。
【解決手段】ラック認識装置500は、検体を収容する試験管400を保持するラック100aと、ラック100aに設置され、ラック100aを識別する識別情報を発信するIDタグ510aと、ラック100aに設けられ、光を発する発光部と、ラック100aを載置可能な載置部540aと、載置部540aに設けられ、載置部540aに載置されたラック100aのIDタグ510aと通信可能なアンテナ521aと、アンテナ521aを介してIDタグ510aからの識別情報を受信し、該識別情報に基づいて、載置部540aに対しラック100aが載置されているか否かを判断する判定部と、前記判定部の判断結果に応じて、ラック100aの発光部の光の発光状態を変化させるような指令を出力する指令部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】物体に沿う位置を自動的に探知する能力を有する装置および方法であって、顕微鏡下における顕微鏡スライドなどの物体を探知するだけでなく、標本のIDおよび状態と共にスライド上の種々の箇所にて標本をマーク付けし得る装置および方法を提供する。
【解決手段】物体内または物体上に位置された電子的タグを採用して物体上の位置を自動的に探知し且つ該物体を識別する各システム。該システムは、上記電子的タグを探知して上記物体を識別する複数のセンサと、上記物体上の位置であって該位置に関して符号化された命令に従い該物体が操作され得るという位置を探知する三角測量技術とを利用する。好適には本発明は、顕微鏡スライド上における標本の位置に関わりなく該標本を自動的に探知すると共に、顕微鏡スライドに対して一意的にラベル付けを行うために使用され得る。 (もっと読む)


マルチ試薬パックは、複数の試薬区画を有し、また、その試薬区画から試薬を使用する特定の試験プロトコルに関係するデータを担持する読取り書込みメモリーチップをさらに含む。データを、試薬パックと解析装置の間で、および任意にさらに供給元に、転送することができる。 (もっと読む)


複数のマイクロチャネル構造より成り、そして、それは:A)無許可なアクセスに対する制限手段を持って書き込み可能であり;ならびに/またはB):a):(i)使用される(非冗長構造)および/もしくは使用されない(冗長構造)マイクロチャネル構造、ならびに/または(ii)承認されたおよび/もしくは承認されていないマイクロチャネル構造、の位置に関する情報、ならびに/またはb)マイクロチャネル構造のマクロワールドとインタフェースする位置に関する情報、ならびに/またはc)マイクロチャネル構造に許容されるプロセスプロトコルに関する補足情報を含むメモリーを含むことを特徴とする、マイクロ流体デバイス。好ましくは、それが、冗長および/もしくは非冗長マイクロチャネル構造を与える情報と組合せて、50%である冗長性を持つ複数のマイクロチャネル構造を含むことを特徴とする、マイクロ流体デバイス。無許可の使用に制限を有する書き込み可能なメモリーを含むマイクロ流体デバイス。好ましい変形において、メモリーは書き込み可能でありそしてその中でデバイスが使用されかつ処理されるシステムにより書き込みにアクセス可能である。
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この発明は実験装置(4)のワークテーブル(3)上に位置できる対象物(2)を位置決めするか追跡するシステム(1)に関し、少なくとも、RF信号を送受信し、受信したRF信号を変換し、そして、変換された信号をコンピュータ(7)に送信する能力を持つ中央送信機(5)と、ワークテーブル(3)の表面(8)上に装着され、RF信号を送受信する能力を持つローカルユニット(6)と、位置決めされるか追跡されるべき、ローカルユニット(6)または、実験器具の物品(15)に取り付けられるべきRFIDタグ(10)と、ワークテーブル(3)と、実験装置(4)に結合でき、かつ、インターフェースを介して中央送信機(5)にリンクされるコンピュータ(7)とを備え、コンピュータ(7)は、中央送信機(5)から受信した信号を処理し、そして、中央送信機(5)を通じ、選択されたRFIDタグ(10)をアドレスするために中央送信機(5)と通信する能力を持つ。
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【構成】積み重ねられた配列において試薬試験スライドを保持するための保持クリップは、第1カバープレートを有する第1カバー組立部品、および少なくとも2つの平行で、第1カバープレートの内面から横に延び、同じ平面にある共通面上のレールを含む。第2組立部品は、第2カバープレート、および第2カバープレートの内面から横に延びるレール受入れプラットフォームを含む。第1カバープレートおよび第2カバープレートは、それらの間に複数の試薬試験スライドを受け入れるためのスペースを規定する。第1組立部品のレールはつめ歯を含み、第2組立部品のレール受入れプラットフォームは歯止めを含む。歯止めは第1組立部品と第2組立部品が離れないように、そして第1および第2カバープレートの間の積み重ねられた配列の複数の試薬試験スライドをしっかりと、しかし取り外せるように保持するために、つめ歯とかみ合う。
【効果】1つまたはより多くの試験スライドを積み重ねられた1つの配列中に保持することができるとともに、試験スライドの汚染を最小にすることができる、保持クリップを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 生物見本を分析する装置であって、見本のキャリアに取り付けられている読み出し/書き込みデータストレージデバイス中の分析に関するデータを保存する。データストレージデバイスは、高周波認識(RFID)タグ、磁気デバイス、あるいは光学デバイスであっても良い。 (もっと読む)


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