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Fターム[2G058GD05]の内容

自動分析、そのための試料等の取扱い (28,698) | データ処理 (1,021) | 診断、次期検査等への利用のための処理 (179)

Fターム[2G058GD05]に分類される特許

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【課題】非侵襲で、より信頼性の高いストレス度を測定することのできるストレス管理プログラム、ストレス管理方法およびストレス管理サーバを提供する。
【解決手段】通信部25は、唾液中のα−アミラーゼの活性量の測定データを受信する。基準データ記憶部51は、被験者のストレス無自覚症状時に測定されたα−アミラーゼの活性量の測定データを被験者の基準データとして記憶する。心理データ記憶部52は、心理テストの質問に対する被験者の回答に基づいて生成された被験者の心理データを記憶する。検査データ記憶部54は、被験者の検査時に測定されたα−アミラーゼの活性量の測定データを被験者の検査データとして記憶する。ストレス判定部29は、検査データと基準データと心理データとに基づいて被験者のストレス度を判定する。表示部23は、判定したストレス度に応じたストレス解消のための情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】装置が大型化するのを抑制しながら、分析可能な検体の数を増加させることが可能な検体分析装置を提供する。
【解決手段】この検体分析装置1は、検体に光を照射して、検体から光学的な情報を取得する第1光学的情報取得部40と、検体に試薬を添加して調製された測定用試料に光を照射して、測定用試料から光学的な情報を取得する第2光学的情報取得部80と、第1光学的情報取得部において検体に照射される光と、第2光学的情報取得部において測定用試料に照射される光とを供給するランプユニット50とを備えている。 (もっと読む)


【課題】病院の臨床検査室で、分析装置,標準液,コントロール検体の品質維持には、膨大な労力がかかっていた。本発明はコストの削減が可能な臨床検査室の管理方法、及び管理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】分析装置,標準液,コントロール検体のデータ管理をするために、サポートセンターと各病院の分析装置をネットワーク回線で結び、各種の分析パラメータ,測定結果を相互にやり取りとして、リアルタイムで各病院の検査室に、管理状況を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、全患者試料の測定結果を対象として、測定結果が試薬あるいは装置に由来する測定誤差により徐々に変化していく傾向をリアルタイムに直接的に監視する方法と、これに基づき異常傾向を検知し適切な対処を自動的に行う精度管理システムを提供することである。
【解決手段】自動分析装置あるいは分析部1から出力される測定結果を、測定順データ処理部2で逐次入力し、測定項目ごとのデータ処理を行う。監視部3は測定順データ処理部2でデータ処理された測定項目ごとの結果を蓄積し、入力部5で入力したパラメータ、あるいは、統計処理部6の統計データを使って監視する。異常を検知した場合は、入力部5で入力した指示を実行する。また、監視部3で蓄積したデータ及び異常検知時の指示は、通知部4で画面や音声により通知する。 (もっと読む)


【課題】試薬容器を装置に架設する際に試薬容器架設前に当該試薬容器の検量線の有無等をオペレーターに知らしめることで分析準備のための標準液および試薬量の低減を図る。
【解決手段】複数の反応容器に検体と試薬を順次分注して反応させ、その反応した液体をそれぞれ測定する自動分析装置において、分析に使用する試薬保管手段を備え、試薬保管手段外に試薬容器に添付された登録情報を読み取る手段および読み取った情報を表示する手段を有することで試薬容器を装置に架設する前に最適なポジションに試薬を架設することを可能とする。 (もっと読む)


本発明は、自分の血液試験装置又は尿試験装置である試料採取器を介して、血液又は尿の試料採取及び試料分析のためのシステム及び方法である。そのシステムは、試料採取器、送信ユニット及び分析ユニットを備えている。患者は試料採取用ストリップに血液を滴下し、試料採取器にその細長い一片を挿入する。試料採取器は前記試料を自動的に準備し、試料採取準備ユニット及び写真撮影ユニットを使用してそれを写真撮影する。前記試料が写真撮影された後、結果として生じる試料画像は画像処理アルゴリズムを介して画像を分析する分析ユニットに送信される。分析結果は、さらなる分析、意思決定及び治療のため、患者及び患者の医師、看護士、診療所等のような医療の権威者に自動的に送信される。
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【課題】標準試料,精度管理試料を投入した場合でも、分析処理速度が低下しない、自動分析装置を提供すること。
【解決手段】生体サンプルを分析する分析ユニットと、前記生体サンプルを保持する検体容器を載置する検体ラックを上記分析ユニットに搬送するラック搬送装置と、前記検体ラックを該ラック搬送装置に投入するラック投入口と、前記検体ラックに付された識別情報を読み取るため前記ラック搬送装置の搬送ライン上に設けられた識別情報読取装置と、を備えた自動分析装置において、前記ラック投入位置に投入された標準検体,精度管理検体の数及び分析項目に関する情報を予め記憶する記憶手段を備え、前記識別情報読取装置が標準検体または精度管理検体を認識した際、前記記憶手段に記憶された標準検体,精度管理検体の数及び分析項目に関する情報に基づき、検体ラック搬送スケジュールを再設定する制御手段を備えた自動分析装置。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】サンプリング装置は、アンプルと、第1の開口を通して前記アンプルを受け取るアンプルバレルと、前記アンプルの先端上に適合し、前記アンプルから前記アンプルバレルの第2の開口を通って延在するシースとを具える。 (もっと読む)


【課題】試料の測定結果が精度管理試料の測定結果に基づいて表示されたものであると認識することが可能な遺伝子増幅分析システムを提供する。
【解決手段】この遺伝子増幅分析システム1は、サンプル試料および精度管理試料を測定することが可能な遺伝子増幅測定装置101と、精度管理試料の測定結果が所定の範囲内にあるか否かを判定する制御部130と、制御部130の判定結果に基づいて、遺伝子増幅測定装置101により測定された検体試料の測定結果の表示を制御する表示部140とを備えている。 (もっと読む)


【課題】従来の自動分析装置は、被検物質の1回目の測定で測定結果が装置の測定限界を超えた場合、検体を希釈または増量して再測定を行っている。このため、再測定を行った場合、検体の測定に通常の2倍の時間がかかり、報告に緊急を要する検体の臨床判断を遅らせる要因となっている。
【解決手段】予め指定された特定検体の特定被検物質について、異なる検体量の組合せで分析を指示する手段と、その指示に従い、同一被検物質について異なる検体量で最初の検体量での測定結果を待つことなく続けて測定する機能を設ける。 (もっと読む)


カード又はカートリッジ中で白血球の3,4及び5要素鑑別等の複数要素鑑別を行う装置及び手法。この装置は、白血球の鑑別を達成するための変化する連続及び並行した数種の溶解又は染色/マーク付けの組み合わせとすることができる。また、種々の細胞の計数ができる。
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本願は、周波数2.2〜2.7GHzにおいて作動する無線チップがそれぞれに埋め込まれ、かつ本質的にそれぞれ、無線識別に基づいて個々に識別性である、複数の球状ビーズを含有する組成物を開示する。超音波識別チップを利用する代替物も更に開示する。ビーズは、好ましくは、高分子材料でできており、例えば、固相ケミカルライブラリーの合成に使用され得る。好ましい材料としては、生化学アッセイにおける妨害(ファウリング)を最小化する材料が挙げられる。本発明は、更に、そのような組成物を製造する、エマルジョン重合法を含む、バッチ法および連続法にも関する。更なる形態において、本発明は、無線コード化ビーズ分析装置に関する。更に、ビーズ検出および/または分析および/または分類方法、並びに、一旦分析および/または分類されたビーズの加工方法も提供する。
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【課題】解析処理装置を起動する毎にサンプル情報を入力する必要がない実験解析システムを提供することにある。
【解決手段】実験解析システムは、試薬を用いてサンプルの発現量を測定する測定機器と、該測定機器から送信された測定データを処理し実験結果ファイルを作成する実験処理装置と、該実験結果ファイルに基づいて実験結果を解析する複数の解析処理装置と、を有し、上記実験処理装置は、上記測定データと、上記複数の解析処理装置の1つを特定する識別記号と、上記サンプルに関するサンプル情報を有する実験結果ファイルを生成し、それを上記解析処理装置に送信する。 (もっと読む)


サンプル分析装置に関するシステム、更に特定すれば、動作が簡単で、ユーザに誤った結果を提示する危険性を低減したサンプル分析装置。場合によっては、サンプル分析装置は、使い捨て流体カートリッジを含む携帯用サンプル分析装置とすることもできる。分析装置の操作者は、訓練を受ける必要がない。 (もっと読む)


本発明は、各種診断分析装置、核酸混成分析装置あるいは免疫学的分析装置などを備えるラボオンチップ工程システム及び/または半導体メモリがディスク上に設計・配置されたバイオメモリディスクと、通常の光学ディスク(CD及びDVD)とバイオメモリディスクとを制御して駆動するための制御部を備えたバイオメモリディスクドライブ装置と、これらを用いた分析方法を提供する。
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【課題】複数の処理工程における複数のジョブを処理可能な装置での検査処理の進行状況が一目でわかるように表示し、かつ、複数のジョブが並行で処理されている様子を把握可能であり、指示や警告を確実にユーザへ伝えることの出来る、表示方式を実現する。
【解決手段】複数の処理工程の各々に対応したインデックスを設け、インデックスの表示状態を変更することで、対応する処理工程が実行中であることを表し、前記インデックスとは別の領域に配置した情報表示領域において処理中のジョブの情報を表示し、処理工程の進行に従って、実行中の処理工程に対応する前記インデックスの表示状態を変更して、処理工程が進行したことを示し、ジョブに対応したインデックスを選択することで、情報表示領域に該ジョブの情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】 分析を終えた後にも容易に動物種の変更が可能であり、再分析の際に生体試料の無駄な消費を抑えることができる生体試料分析方法及び生体試料分析装置を提供する。
【解決手段】 測定動物種の設定して分析が終了した後に、変更ボタン71a,71bを選択することにより測定動物種を変更し、再分析ボタン72を選択することにより再分析処理を実行することができる。再分析処理では、前回の分析により得られた測定データが使用され、また変更後の測定動物種に応じた分析条件が用いられる。これにより、無駄な検体を消費せずに再分析が可能となる。 (もっと読む)


【課題】分析データ保管者や分析データ利用者が、分析データを安全に安心して保管することができるハイブリッド基板を実現する。
【解決手段】試料の分析を行うことが可能な分析基板2と、分析基板2にて試料を分析した結果を示すデータである分析データを記録可能な記録基板3と、これら両基板を切り離すための分断用領域4とを備え、分析基板2は固有コード92bを備え、記録基板3は固有コードが記録可能である。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが画面表示を目視で確認するだけで容易に検体又は装置の異常の有無及び種類並びに検体間、装置間のばらつきを判別することができる分析装置及び検体情報処理プログラムを提供する。
【解決手段】 検体に対して所定の分析を行う分析手段と、前記分析手段による分析結果を記憶する記憶手段と、前記記憶手段により記憶された分析結果を、任意の選択条件により選択する選択手段と、前記選択手段により選択された複数の分析結果に基づいて、選択された複数の検体に関するスキャッタグラム又はグラフを並べて表示する表示手段とを備えた分析装置とする。かかる構成とすることにより、任意の選択条件により選択された検体に関するスキャッタグラム又はグラフが並べて表示されるため、異常の発生、異常の種類、又は検体間、装置間のばらつきの判別に使用できる検体のみを選択すれば、ユーザがこれらのスキャッタグラム又はグラフを目視で確認することができる。 (もっと読む)


【課題】試薬使用量節約の観点から、臨床検査室から病院経営に貢献できる臨床検査システムを提供する。
【解決手段】完了した分析の回数の情報に基づいて分析に使用された理論試薬量を算出する理論試薬量算出手段と、実際の試薬の消耗量を算出する試薬消耗量算出手段と、前記試薬消耗量算出手段で算出された試薬の消耗量から前記理論試薬量算出手段で算出された理論試薬量を減算して試薬のロス量を算出する試薬ロス量算出手段と、を備えた自動分析装置、またはそのような機能を備えた臨床検査システム。 (もっと読む)


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