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Fターム[2G058GD05]の内容

自動分析、そのための試料等の取扱い (28,698) | データ処理 (1,021) | 診断、次期検査等への利用のための処理 (179)

Fターム[2G058GD05]に分類される特許

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自動検証ルールを試験する方法は、試験結果例を含むルールチェックを提供するステップを備える。ルールチェックが提供された後、自動検証ルールがルールチェックに対して自動的に実行される。ルールチェックに対する自動検証ルールの実行は、ルールチェック出力を提供する。次いで、ルールチェック出力が予測された出力であるか否かが判断される。自動検証ルールを試験するためのシステムは、自動検証ルールを表示し、自動検証ルールのためのルールチェックを受信するように構成されるグラフィカルユーザインタフェースを備える。本システムは、ルールチェックに対して自動検証ルールを自動的に実行し、ルールチェック出力を提供するように構成されるプロセッサをさらに含む。プロセッサは、ルールチェック出力が自動検証ルールのための承認された出力であるか否かを示す入力を受信するようにさらに構成される。
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【課題】検査管理データを蓄積する記憶装置のオーバーフローを防止できると共に生産管理者などの人間を介さず自動で検査管理データを整理することができる物品検査装置を提供すること。
【解決手段】搬送路上の被検査物Wを検査する検査手段20と、検査手段20によって検査された被検査物Wの検査結果を含むデータによって構成される検査管理データを記憶装置40に蓄積するデータ記憶手段31と、検査管理データの有効期限を表す有効期限情報および検査管理データの削除を含む処置を表す処置種別情報を記憶装置40から取得する情報取得手段32と、情報取得手段32によって取得された有効期限情報を用いて有効期限が経過したか否か判定する有効期限判定手段33と、有効期限判定手段33によって有効期限が経過したと判定された場合情報取得手段32によって取得された処置種別情報に基づいて検査管理データを処理するデータ整理手段34を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】試薬などの在庫管理、発注管理を使用量に合わせて最適に行うことができ、在庫管理や発注管理にかかる時間を削減するとともに、オペレータの労力を低減すること。
【解決手段】履歴情報を参照して、使用量推定部40aが次の分析に要する期間の試薬使用量を求め、さらに次残量算出部40cがこの試薬使用量を現時点における残試薬量で減算して、次の分析後の残試薬推定量を算出する。そして、この残試薬推定量の値が正の場合に、試薬発注部45aで試薬の発注が必要と判断して、試薬提供元の管理装置に試薬の発注を行う。 (もっと読む)


【課題】実験結果から、その実験が成功であるか、失敗であるか、成功であっても、どの程度信頼性があるのかの情報を提供することができるシステムを提供する。
【解決手段】実験管理システムは、実験装置に組み込まれた測定装置と、該測定装置からの測定データを処理する演算装置と、過去の実験結果である測定データを格納するためのデータベースと、実験結果を表示するための表示装置と、を有する。演算装置は、実験結果である測定データは、過去の実験結果である登録データと比較し、その実験が失敗であるか、失敗でないか、失敗でなくても、測定データが予測範囲内であるか否かを判定する。こうして演算装置は、測定データから実験の失敗又は成功についての判断をリアルタイムにて行う。 (もっと読む)


【課題】日常検査における検査データの「不確かさ」等を考慮した臨床検査システムを提供する。
【解決手段】体外診断用検査装置を含む臨床検査システムにおいて、測定データを出力する検査装置と、この検査装置が出力した測定データの値と各種判定レベルとを比較する比較システムと、を備えており、上記比較システムによる測定データの値と判定レベルとの比較の際に、測定データを、測定誤差や不確かさを考慮した幅のあるデータとして自動判別する。 (もっと読む)


【課題】 精度管理測定する各項目の測定情報を容易に活用することができるように、複数の精度管理結果が値として管理目標値に対しどうであるのか、管理目標範囲に入っているのかをその程度までひとめで把握できる分析装置を提供すること。
【解決手段】 複数の測定項目について精度管理測定を行う生体試料分析装置において、測定する精度管理試料の管理目標値、管理目標範囲および該精度管理試料を測定して得られた精度管理測定結果を、複数の測定項目について表記したレーダーチャート図を表示する表示機能を備え、精度管理測定結果のうち管理目標範囲に入っていない測定項目名を反転表示することを特徴とする生体試料分析装置。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ迅速に分析処理を開始できるとともにセキュリティ性を向上させた分析装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、操作者の操作にしたがって検体を分析する分析装置1において、個人生体情報である指紋情報を入力する指紋入力部34と、予め取得された各操作者の指紋情報を記憶する記憶部37と、指紋入力部34によって入力された指紋情報と記憶部37に記憶された指紋情報とを照合して指紋入力部34によって入力された指紋情報に対応する操作者を特定する指紋照合部32と、指紋照合部32によって特定された操作者に応じて実施可能である操作を制限する操作制御部33と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オペレータが言語切り替えのための操作をすることなく、そのオペレータが所望する言語を自動で表示する試料分析装置および試料分析装置に備えられた表示装置への言語の表示方法を提供する。
【解決手段】オペレータ情報とそのオペレータが使用する言語の種類を示す情報とを対応付けて記憶するオペレータ情報記憶手段と、文字が第1の言語で記されている第1の表示文字記憶手段と、文字が第2の言語で記されている第2の表示文字記憶手段と、前記オペレータ情報の入力を受け付ける受付手段と、前記受付手段によって受け付けられた前記オペレータ情報と対応する言語の種類を示す情報を前記オペレータ情報記憶手段から読み出し、使用する表示文字記憶手段を選択する表示文字選択手段と、選択された表示文字記憶手段に記されている文字を表示する表示装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスの記録を自動的に行うことでユーザの手間を削減するとともに確実な記録を行うことができる分析装置を提供する。
【解決手段】検体を分析するための分析動作と、メンテナンス動作とを実行可能な分析機構と、当該装置のメンテナンスの記録を記憶する記憶部と、動作を指示するための入力部と、表示部と、前記表示部に、日付又は週を一覧表示するとともに各日付又は週に対応付けてメンテナンスの実施状況を表示するようにメンテナンスの履歴を表示させるメンテナンス履歴表示手段と、前記入力部から、動作の実行指示を受け付けたときに、このメンテナンス動作を前記分析機構に実行させるメンテナンス動作実行手段と、前記メンテナンス動作実行手段により実行されたメンテナンスの記録を前記記憶部に記憶させる記録更新手段と、前記メンテナンス動作が実行されたときに、メンテナンスの履歴の表示を更新させる表示更新手段とを備えた分析装置。 (もっと読む)


【課題】測定情報の検索とその結果表示を容易に行える試料測定装置を提供する。
【解決手段】試料を測定する測定部と、測定の進捗にしたがって、測定の状態を示す状態情報を含む試料の測定情報を生成して蓄積する測定情報蓄積手段と、蓄積された測定情報を抽出するために、試料の測定の状態に関する抽出条件を含む抽出情報をユーザが設定し登録するための抽出情報設定手段413bと、前記抽出情報設定手段413bによって登録された抽出情報をユーザが選択するための選択手段414と、前記選択手段414によって選択された抽出情報にしたがって、蓄積された測定情報を抽出する抽出手段411と、前記抽出手段411によって抽出された測定情報を表示する表示部412と、を備える。 (もっと読む)


【課題】組合せ臨床分析装置における一連の投入サンプルを処理するために必要な時間を最小限にすること。
【解決手段】複数の異なる分析試験を行う組合せ臨床分析装置における複数のサンプルの分析順序をスケジューリングするための方法。この方法は、複数のサンプルをランダムな順序で組合せ臨床分析装置に導入するステップと、複数のサンプルの試験の要件を決定するステップと、この試験の要件をフレキシブルスケジューリングアルゴリズムに転送するステップと、所定の目標関数を最大または最小にする、複数のサンプルのそれぞれに対して必要とされる各試験の開始時間を指定するスケジュールを作成するステップと、を含む。好適な実施形態では、目標関数は、総所要時間または重み付け総所要時間である。 (もっと読む)


【課題】
センターに集計された過去の分析データと実際の分析データを照合することにより、試薬劣化などデータ異常の可能性を客観的に評価し、高信頼な分析を継続できる分析装置を提供する。
【解決手段】
分析装置による分析操作を実行する前に、セットされた試薬ボトルの識別コードに基づき過去の分析データ群をセンターから取得し、分析結果が出力されたときに分析データ群から統計評価した結果を表示し、分析結果の信頼性を評価する材料とする。
【効果】
センターに広域から集計された分析結果とその評価を材料にして、現在の分析結果を評価することができるので、試薬劣化などデータ異常の可能性を客観的に評価し、高信頼な分析結果を継続的に得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、患者管理に関連する選択可能項目を含むカルテページを表示するための第1ユーザインタフェース(UI)表示モジュールを含む、患者管理のための検体分析および医療データ取得のシステムを開示する。第1のUI表示モジュールは、選択可能な医療送達選択肢項目に関連する一組の医療送達システムを表示し、その中から一つの医療送達システムが選択される。該システムは、選択された医療送達システムに関連する作業データを入力するためのパラメータフィールドを表示するために、第1のUI表示モジュールと通信する第2のUI表示モジュールを含む。医療データは、患者由来の検体の分析を行なうように構成された分析器によって、患者から獲得される。医療データは、入力された作業データに従って分析される。該システムは、検体分析結果を表示するために、少なくとも第1のUI表示モジュールと通信する分析表示モジュールを含む。

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【課題】自動分析装置における障害の発生原因を迅速かつ適確に特定することを可能にする。
【解決手段】当該装置に発生した障害に関する情報を記録するアラームログ、当該装置に施された操作に関する情報を記録する操作ログ、当該装置内で通信された情報を記録する通信ログ、および当該装置による分析結果の異常に関する情報を記録する分析異常ログを記憶する記憶部を備え、アラームログ、操作ログ、通信ログ、および分析異常ログの各々に含まれる少なくとも一部のレコードを結合することによって一つの結合ファイルを作成し、この結合ファイルに記録されているレコードの中で障害の発生原因と関連し得るレコードを検索し、検索の結果、障害の発生原因と関連し得るレコードが存在する場合、結合ファイルの中で当該装置が再現すべきレコードの指定入力を受け、指定入力されたレコードと同じ内容のオペレーションを実行する。 (もっと読む)


【課題】自動分析装置が備える分注機構の保守作業後に行う検体の分析結果に異常が生じるのを回避して分析の信頼度を向上させるとともに、その分注機構の保守作業を行う作業者の負担を軽減する。
【解決手段】試料または試薬を分注する分注機構を備え、試料と試薬を反応させることによって試料の成分を分析する自動分析装置において、前記分注機構の保守作業後に、前記分注機構によって所定の容器に分注された吸光度が既知の色素液を透過する光の強度を測定して前記色素液の吸光度を求める処理を所定の回数だけ繰り返し行い、この繰り返し求めた前記色素液の吸光度を用いて分析結果の正確度および精密度を算出し、この算出した分析結果の正確度および精密度の値に基づいて、前記分注機構の分注精度が正常であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】人手を煩わせることなく再検の要否を自動的に判定して再検を実行する自動分析装置を提供すること。
【解決手段】検体を試薬と反応させて検体の成分を分析する自動分析装置3。検体の測定値を含む検体情報を記憶した記憶装置2を備えた管理装置1とネットワークを介して接続され、管理装置との間で検体情報を送受信する送受信部3fと、過去の所定期間内に測定された検体の前回測定値と今回新たに測定された検体の今回測定値との比較に基づいて再検の要否を判定する判定部3cとを備えている。自動分析装置3は、管理装置から受信した検体の前回測定値に基づいて検体を分析する際の分析パラメータを決定し、分析パラメータによる検体の分析処理を制御する制御部3eが設けられている。 (もっと読む)


本発明は、実験室環境の中でサンプルテスト結果およびそれぞれの結果コンテキスト情報を管理するシステム(100)に関する。システムは、サンプルに対して少なくとも1つのテストを実行するように構成された少なくとも1台の分析装置(20)と、データ交換のために少なくとも1台の分析装置(20)と接続された管理装置(10)とを備え、前記管理装置(10)はサンプルテスト結果およびそれぞれの結果コンテキスト情報を保存し、要求に応じて表示し、予定される閾値に関してそれぞれの結果コンテキスト情報の少なくとも1つの項目の少なくとも1つの実効値を動的に制御し、所定の実行計画予定にしたがって実効値が予定された閾値に一致するとすぐに少なくとも1つの処置を開始するように構成される。さらに、本発明は実験室環境の中でサンプルテスト結果およびそれぞれの結果コンテキスト情報を管理する適切な管理装置および方法に関する。
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【課題】簡易な構成により試料と試薬とを良好に攪拌することができる攪拌装置、並びにそれを用いた攪拌方法及び光学測定装置を提供する。
【解決手段】試薬保持部を含む試料保持部、試料保持部に試料を導入する試料導入口、試料導入口及び試料保持部を連通する試料導入路、試料保持部内の試料に外部の気体を導入する気体導入口、気体導入口及び試料保持部を連通する気体導入路、並びに試料保持部を外部と連通する開口部を備える測定セル、を取付けた測定セル取付け部;開口部を通して試料保持部内の気体を吸引する吸引部;気体導入口を開閉する気体導入口開閉部;気体導入口を閉じた状態で吸引部を作動させ試料導入口から試料導入路を通して試料保持部に試料を導入しかつ気体導入口を開けた状態で吸引部を作動させ気体導入口から気体導入路を通して試料に外部の気体を導入するように吸引部及び気体導入口開閉部を制御する制御部;を備える攪拌装置。 (もっと読む)


体液分析装置、システムおよび当該装置をプログラミングする方法は、患者の少なくとも1つの被分析物を検出するセンサ、ディスプレイ、患者が服薬している特定の薬剤または患者用の治療過程に関する記憶情報を格納しているデータ記憶ユニットから情報を読み取るデータリーダ、およびデータリーダがデータ記憶ユニットから読み取った情報に基づき、センサによって検出された少なくとも1つの被分析物に対して少なくとも1つの閾値を設定し、被分析物についての情報を処理し、さらに処理情報をディスプレイに伝送するプロセッサを有し、閾値とは、患者が服薬している特定の薬剤または患者用の治療過程に関連付けられているとともに、それを超えたときディスプレイが警告を表示する値である。
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【課題】 検量線の区間外で被検試料の測定が可能な自動分析装置及びその検量線作成方法を提供する。
【解決手段】 被検試料及び複数の標準試料を測定して、被検試料データ及び標準試料データを生成する分析部18と、標準試料の校正値及び分析部18により生成された標準試料データに基づいて、標準試料の校正値とこの標準試料データの隣り合う各座標間を補間する第1の関数と、第1の関数を外挿する第2の関数とにより形成される検量線Aを作成するキャリブレーション部33と、分析部18で生成された被検試料データから分析データを生成する分析データ生成部34と、分析データ生成部34で生成された分析データを出力する出力部40とを備え、分析データ生成部34は、分析部18で生成された被検試料データが標準試料データの範囲外である時に第2の関数を用いて分析データを生成する。 (もっと読む)


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