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Fターム[2G058GD05]の内容

自動分析、そのための試料等の取扱い (28,698) | データ処理 (1,021) | 診断、次期検査等への利用のための処理 (179)

Fターム[2G058GD05]に分類される特許

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本発明は、試料中の生物学的な活性物質の存在を検出するために、完全に自動化された様式で個々のイムノアッセイを実施するための装置、及び装置の使用に関する。本発明は、上述の装置を使用して試料中の生物学的な活性物質の検出のための個々のイムノアッセイを実施するために、前記アッセイに必要とされる試薬を提供するための複数の穴を備える試料細片にも関する。前記試料細片は、前記アッセイに特異的なコードを有するフィルムで封されている。
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【課題】実験データを効率的に収集記憶する方法及びシステムの提供。
【解決手段】高スループット細胞データ収集システムのような多機能データ収集システムからの実験データを効率的に収集記憶、管理、表示することができる。例えば、複数のウェルや実験的な化合物が細胞の集合体に適用される様々なミクロゲルを含むミクロプレートから収集された細胞画像データ及び細胞特徴データを記憶管理して表示するために使用できる。この方法及びシステムは、容易に管理でき、細胞データを解析、操作して保管することができ、パススルーデータベースを有する複数の場所に複数のデータベースを有する、柔軟で拡張可能な細胞データの倉庫を提供し、細胞の集合体に適用された新たな薬物化合物の識別、選択、妥当性確認、スクリーニングを向上させ、また、新たなバイオインフォマティクス技術を提供し、複数のデジタル写真画像を含む実験データを操作するために使用できる。 (もっと読む)


【課題】 分析装置のメーカーがユーザーに提供する分析データ集に記載の分析をトレースしたい場合に、分析条件の入力設定が面倒であると共に入力ミスも起こり易い。
【解決手段】 CD−ROM6に格納された電子的な分析データ集ファイル10では、通常の閲覧可能な分析例11a、…の記載毎に、その記載中のボタン12a、…を操作子として、分析条件データを含む分析条件ファイル13a、…が埋め込みファイルとして対応付けられている。このCD−ROM6をCDドライブ5に装填して分析データ集を閲覧し、所望の分析例においてボタン12a、…をクリック操作すると、コンピュータ2ではその分析例に対応付けられた分析条件ファイルが取り出されて予め指定されたフォルダに保存される。後で、この分析条件ファイルを指定してGC装置1で分析を実行することにより、所望の分析例と同等の分析が可能となる。 (もっと読む)


【課題】検体採取作業の効率向上を図るとともに検体情報の一元管理を容易に行うことが可能なこと。
【解決手段】検体情報管理装置のサーバ100は、受信部301と、送信部302と、制御部303と、データ管理部304と、DB308とを備える。データ管理部304は、登録部305と、検索部306と、紐付け部307とを含む。紐付け部307では、予めDB308に格納された患者ID情報D1および検査情報D2と、受信された採血管ID情報D3との関連づけを行う。 (もっと読む)


本発明は、表示デバイスのためのディスプレイ(27)上に測定値を出力するための方法に関する。前記方法によると、少なくとも1つの試験対象(11)上の測定デバイス(24)によって記録される測定値が、信号処理デバイスへ送られる。測定値が、試験対象(11)上の各測定点(14〜21)で検知される。または複数の測定値が、試験対象(11)上の各測定点(14〜21)で検知される。平均値が、いくつかの検知された測定値から各測定点(14〜21)で決定される。少なくとも1つの試験対象(11)上の各測定点(14〜21)の平均値が、電子式卓上計算機を備える評価デバイス内でそれらのランクに従ってソートされ、かつ前記平均値が、上側および下側境界線とともにディスプレイ(27)上に表される。
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【課題】 サポートセンタの技術者等が臨床検体処理装置を遠隔で管理することができる遠隔管理方法、遠隔管理システム、状態報告装置、および管理装置をを提供する。
【解決手段】 本願発明に係る遠隔管理方法は、臨床検体を処理する臨床検体処理装置2を遠隔で管理する遠隔管理方法であって、前記臨床検体処理装置2を撮像装置5で撮像し、前記撮像装置5によって撮像された撮像画像を、前記撮像装置5から、前記臨床検体処理装置2の遠隔地に設けられた管理装置6へ通信ネットワークNWを通じて提供し、前記管理装置6で前記撮像画像を表示する。 (もっと読む)


プログラムストリップが装置のプロセッサに更新情報を提供するようになされている。当該装置は、分析物の濃度を測定するようになされている。プログラムストリップは、不揮発メモリとコミュニケーションバスとを含んでいる。前記不揮発メモリは、更新情報を記憶するようになされており且つ装置のプロセッサに通信可能に接続されている。前記コミュニケーションバスは、前記メモリと前記装置のプロセッサとを通信可能に接続する助けなるようになされている少なくとも2つのラインを備えている。
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【課題】 複数の分析ユニットのそれぞれにキャリブレーション又は精度管理を行う必要が発生したことを容易にオペレータに知らせることができ、的確にキャリブレーション又は精度管理を各分析ユニットに実行させることができる自動分析装置およびその支援システムを提供。
【解決手段】 自動分析装置は、分析項目が割り当てられた複数の分析ユニット(3A〜3G)を有する。キャリブレーション又は精度管理を行う必要性が発生すると、状態点検画像面上の複数の表示ブロック(401〜404、501〜503)の内の発生原因に関係する表示ブロックが点滅する。その点滅表示ブロックに対応する受付ボタン(405〜408、505〜507)が指示されると、関係する分析項目名及び分析ユニット名が表示領域(410,510)に表示され、キャリブレーション又は精度管理が実行される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、購入または販売する材料や部品中の有害元素の有無を蛍光X線によって分析する分析装置に係り、特に、材料に関する専門的知識を必要とすることなく、有害物質の有無を効率的に検査可能とする分析装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 上記課題は、元素を測定する測定器と、
製品の構成素材毎に、該構成素材に含まれる元素の使用実態に基づく含有可能性の度合いを対応させたデータ構成による第一の対応表と、所定濃度以上を含有する可能性の度合いを示す構成素材に含まれる元素毎に、分析方法と測定条件とを対応付けたデータ構成による第二の対応表と、前記分析方法に対応するプログラムを実行することによって、前記測定条件に従って前記測定器に前記元素を測定させて分析をする分析手段とを有する分析装置によって達成される。 (もっと読む)


【課題】品質検定の効率化及び装置構成の簡略化を図ることを可能とする放射性液体の品質検定方法及び品質検定システムを提供する。
【解決手段】原液バイアル26から分注バイアル36に放射性液体を分注して希釈し、希釈された放射性液体を分注バイアル36から抽出し流路48を通してサンプルバイアル46に送出し、送出された放射性液体をサンプルバイアル46から抽出して品質の検定を行う。 (もっと読む)


【課題】臨床検査に関する情報を体系的に管理し、検査結果に対する品質評価をおこなうこと。
【解決手段】検査にかかる検体の分析データと、前記検体の検査に付随する情報と、を収集する検査関連情報収集部150と、前記検査関連情報収集部150が収集した前記分析データと、前記検体の検査に付随する情報と、を関連付けて保持するデータベース151と、前記検査関連情報収集部150が収集した前記分析データと、前記検体の検査に付随する情報と、がそれぞれあらかじめ設けられた基準値に適合しているかを判断する基準値適合判断部152と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 試料分析装置を用いてプラントで採取される試料の分析を行う試料分析工程に際して必要となる情報を表示し、表示情報を援用して行われる試料分析の効率を高める。
【解決手段】 試料分析支援装置101として、試料の分析場所c1、分析対象項目c2、プラントの運転状態c3からなる複数の分析条件を規定しこの分析条件毎に試料分析装置を用いて分析を行う周期c4を設定する分析周期設定部4と、設定された分析周期を格納する分析周期データベース5と、表示部1に分析条件と分析周期c4とを関連付けて表示させる表示処理部2とを設ける。 (もっと読む)


【課題】操作者を特定することができる検体処理装置を提供する。
【解決手段】識別情報取得部32は、本分注装置の利用を許可された複数の許可者の各々が所有する識別ツールから識別情報を取得する。識別ツールとしては、電波を発するRFタグや非接触式ICカードなどが好適である。操作権限判断部24は、取得された識別情報の権限レベルを確認する。権限レベルは、本分注装置を利用する利用者の役割に応じて設定され、一般操作者、管理者、サービスマンの三つに分けられる。操作権限判断部24は、一般操作者であれば一般操作者権限に設定し、管理者であれば管理者権限に設定し、サービスマンであればサービスマン権限に設定する。その結果、権限に応じて操作が制限される。また、操作が行われた場合、操作ログ生成部26は、操作者IDと操作内容とを対応付けた操作ログを生成し、ハードディスク16に記憶する。 (もっと読む)


本発明は、サンプル、試験片、またはアッセイの臨床的分析においてショートサンプルおよびロングサンプルの不意の使用を防止するための方法とシステムを提供する。このシステムは、サンプルの1つまたは複数の測定可能な特性の1つまたは複数の値を決定するための臨床分析器を含むことができる。これらの値を、データモジュールの中に記憶された基準データと共に使用して、試験されたサンプルがショートサンプル、ロングサンプル、または容認可能サンプルである確率を生成する。サンプルのショートサンプル、ロングサンプル、または容認可能サンプルとしての確率および/または状態は、ユーザに出力される。 (もっと読む)


【課題】分析物の種類(大分類)を細分化した小分類に対応する分析条件を用いて、分析物を分析することが可能な分析装置を提供する。
【解決手段】この分析装置は、複数の動物種の血液検体を分析可能な血液分析装置であって、血液検体に対応する所定の動物種(大分類)を選択するための動物種コンボボックス23と、所定の動物種に属するカテゴリ(小分類)を選択可能な状態に表示するカテゴリコンボボックス24と、表示されたカテゴリの中から選択された所定のカテゴリに対応する分析条件に基づいて血液検体の測定データの分析を実行する端末側制御部12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】個々が自身の遺伝子プロファイルを得ることができ、自身の健康をより理解するためにアクセスできるような信頼のおける個人遺伝子のプロファイルシステムと方法とを提供する。
【解決手段】総合的知識データベースに基づく遺伝子及び他の試験、及び試験結果への選択的アクセスの方法及びシステムを提供する。特に、遺伝子又は組み合わせた遺伝子の遺伝子プロファイルの個人的で、匿名及び秘密な試験と、内科疾患等の病気に発展する危険性を判断するため、又は個人的な特徴および/または特色を特定するために遺伝子突然変異を調べる方法及びシステムを提供する。化学分析や、医学、行動学、及び他の要因の環境、個人および家系等の他のデータは、総合的知識データベースによる評価を行うために前記方法及びシステムに取り入れられる。さらに、本発明の方法及びシステムは、第三者がそのような評価への秘密アクセスを確実に行えるという特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の1つの目的は、共通のQCプロトコルを共有する複数のモジュールを含むポイントオブケア診断プラットフォームを提供することである。
【解決手段】本発明の目的及び他の目的は、複数のモジュールを含むポイントオブケア診断プラットフォームにおいて達成される。複数の分析カートリッジが設けられる。各カートリッジは、1つのモジュールに結合され、また、標準化した血液引き込み管から直接的に血液サンプルを受け入れるように構成される。 (もっと読む)


自動臨床アナライザにオンボード在庫管理した試薬を補給する方法であって、一連の特に定めた時間周期にわたる評価分析についてのアナライザの平均評価分析需要パターンをアナライザにオンボード在庫管理した試薬と比較して、この一連の特に定めた時間周期に続く次の特に定めた時間周期前にどの試薬が使い尽くされることになるかを決定し、そして、適切に試薬を補給することによる方法である。 (もっと読む)


この発明は、分析プロセスの品質、好ましくは信頼値Cを求めるための方法、システム、ニューラルネットワーク、およびコンピュータプログラム製品に関する。分析プロセスは、マイクロ流体装置のマイクロチャネル構造において実行され、そこから分析プロセスのデータ情報が、信号データのためのマイクロチャネル構造の少なくとも1つのサーチ区域をスキャンすることによって取得される。上記サーチ区域は分析プロセスの結果を含み、上記取得されたデータ情報は、画像として、スキャンされた各サーチ区域につき1画像ずつ格納される。
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