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Fターム[2G058GD05]の内容

自動分析、そのための試料等の取扱い (28,698) | データ処理 (1,021) | 診断、次期検査等への利用のための処理 (179)

Fターム[2G058GD05]に分類される特許

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【課題】マルチアレルゲン検査などの臨床検査において検査実施期間の短縮を図ること。
【解決手段】臨床検査装置100は、マルチ項目検査部103と、特定項目抽出部104と、特定項目検査部105とを備える。マルチ項目検査部103は、検体に対して複数のアレルゲンの混合物を用いたマルチ項目のアレルギー検査を行う。特定項目抽出部104は、マルチ項目検査部103によって行われたマルチ項目のアレルギー検査の結果に基づいて、複数のアレルゲンの混合物に含まれる特定のアレルゲンを抽出して、当該特定のアレルゲンを用いた特定項目のアレルギー検査の検査項目の情報を生成する。特定項目検査部105は、特定項目抽出部104によって生成された特定項目のアレルギー検査の検査項目の情報に基づいて、検体に対して特定のアレルゲンを用いた特定項目のアレルギー検査を行う。 (もっと読む)


【課題】ヒトまたは動物の疾病を診断し、検診しまたは予後判断するための方法、および当該疾病の重篤度と原因を決定するための方法の提供。
【解決手段】生物学的、物理的、人口統計学的、人種的、環境的および病歴データを含む患者に関するデータを収集し、疾病の診断に関するデータを選別し、データをデジタル化し、テストを実施してデータの持つ判断力を解析し、個別データ値をグループ分けし、これらのデータを前処理して前処理値を作成し、選別データをニューラルネットワークに入力して、個別のデータ入力値のニューラルネットワークに対する寄与度を解析し、診断指数を生成させるように訓練されている最適訓練ニューラルネットワークを性能、精度及びコストに基づいて選別し、他の患者のデータをかかる訓練済みのニューラルネットワークに入力して、当該患者が当該疾病に罹患しているかまたは罹患する可能性があるか否かを指示する出力値を生成する。 (もっと読む)


【課題】測定項目毎に患者検体測定の一時停止の実施、非実施を指定することを可能とし、検査を中断することなく分析を行い、安定性の高い測定を効率的に行うことが可能な自動分析装置を実現する。
【解決手段】自動分析装置の操作部の画面100に、患者検体の測定を一時停止する成分物質を選択、指定する入力画面105を備える。入力画面105から入力した情報は分析パラメータ205の一部としてデータベースに保存される。分析計画時に、その入力値と検体の架設されたラックの種別情報305から測定を実施するか否かの判断を行い、登録された特定の成分物質の測定において、患者検体の測定をせず、校正物質及び精度管理物質のみを継続して分析するように分析計画を制御する。 (もっと読む)


【課題】 分析結果の良否を簡単に判定して、否となる問題点を簡単に見つけることができる分析装置および分析処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 分析結果判定部44は、第1情報記憶部43に記憶された分析の基となる測定データの良否を判断するための判断基準に基づいて今回の分析結果の良否を判定し、解決方法提示部46は、第2情報記憶部45に記憶された互いに関連付けられた過去の問題点および解決方法の情報に基づいて今回の分析結果の問題点に対する解決方法を提示する。したがって、分析結果の良否を簡単に判定して、否となる問題点を簡単に見つけることができる。 (もっと読む)


【課題】
連続測定中に演算しようとする区間を指定できるようにする。
【解決手段】
測定中に指定点入力部13がオンされたとき、その指定点A〜Dが指定点記憶部21に保存される。指定した区間について演算を行なう場合は、区間選択部15によって指定区間が選択され(例えばA〜B)、演算部5で指定区間の最大値などが演算される。 (もっと読む)


分散分析システムが、ローカルサイト(A;B;C)におけるサンプルからサンプルデータを発生させるための少なくとも1つの分析器具(2;4)と、ローカルサイト(A;B;C)から遠隔のサイトにおいて較正ライブラリ(20)を保持する記憶手段(8)と、分析器具(2;4)と一体化している、または分析器具(2;4)から分離しているデータプロセッサ(4b)とを具備し、データプロセッサ(4b)は、ライブラリ(20)から選択された較正モデルおよびサンプルデータを使用してサンプルのトレートを決定するように適合されている。データプロセッサはローカルサイト(A;B;C)に位置し、電気通信リンク(6)により記憶手段(8)に接続でき、データプロセッサは、電気通信リンク(6)を通して受信された、選択された較正モデルを一時的に保存するようにさらに適合されている。 (もっと読む)


【課題】 臨床試験をシステム管理下でおこない、必要な情報を必要なときに、場所を問わず、時間を問わず利用可能とし、臨床試験のトータル管理システムを提供すること。
【解決手段】 広域情報伝達ツールを利用することによって、各種臨床試験関連データ類のデータベース化を達成し、さらにデータの利用に際して自動評価可能なフイルター機能を各工程に導入し、選別・警告・中止・グレード評価等を自動化し、最終的に各種報告書が所定のフォームにより出力可能としたトータル管理システムを構築し、本発明の課題解決を実現した。 (もっと読む)


【課題】スクリーニング装置において、マイクロプレートに関する情報を効率よく管理して容易に検索を行うことができるプレート情報管理装置およびプレート情報管理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】蛋白質結晶化条件のスクリーニング作業での結晶化プレート16に関する情報管理において、個々の結晶化プレートを識別するID番号がバーコードで印刷されたバーコードラベル75を結晶化プレート16に貼付するとともに、管理台帳76にも貼付する。これにより、必要時には現物の結晶化プレート16と無関係に、管理台帳76に貼付されたバーコードラベル75からID番号を認識し、このID番号と関連付けられたプレート情報を記憶部から読み取って表示装置に表示することができる。これにより結晶化プレート情報を情報を効率よく管理して容易に検索を行うことができる (もっと読む)


【課題】多数の個人、または団体で行われた分析に関わる情報を容易にデータベースとして蓄積していくことができ、且つ、蓄積された情報を誰もが共有することができる分析装置用データベースシステムを提供する。
【解決手段】試料の分析を行う分析装置,分析装置の分析条件に関するデータを蓄積したデータベースを備えたサーバ、前記分析装置とサーバを接続するインターネットを用いる分析システムであって、前記分析装置は、インターネットを介してサーバに検索条件を送信し、前記サーバは、受信した検索条件を元に、条件に合う分析条件データがサーバ内のデータベースに格納されているかを検索し、データベース内に存在した場合は、分析装置に対して分析条件データを送信し、前記分析装置は、当該分析条件データを自らの装置の分析条件として設定し試料の分析を行う。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、ランニングコストの上昇なしに効果的な精度管理が可能な精度管理方法、及びその管理方法を採用した自動分析装置を提供することにある。
【解決手段】
同一の一般検体に対して、予め定めた分析項目の分析を、予め定めた時間間隔で複数回実行し、実行した複数回の分析値の変動が予め定めた基準内であるかを判断し、変動が基準内でない場合は警告を発する、ことを含む臨床検査用自動分析装置の精度管理方法及びその方法を実行可能な自動分析装置。 (もっと読む)


【課題】ヒータの劣化の程度を自動的に判定し、作業者の負担となる煩雑な手間を削減することができる分析装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る分析装置1は、ヒータと、当該ヒータが加温する加温対象の温度を計測する温度計測部と、計時手段と、前記温度計測部により計測された温度と、前記計時手段により計測された時間とに基づいて、前記ヒータの劣化の程度を判定する劣化判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 試薬不足になる前にその状況を報知して、試薬をタイミングよく補充できる自動分析装置を提供する。
【解決手段】 被検試料及び試薬を吸引して反応管4に分注するサンプル分注アーム10及びプローブ16、第1試薬分注アーム8及びプローブ14、第2試薬分注アーム9及びプローブ15と、反応管4に分注された被検試料及び試薬の混合液を測定する測定ユニット13と、被検試料毎に測定する項目を設定する測定項目設定画面48と、試薬ボトル7a,7b内の試薬量を検出する試薬量検出部71と、試薬情報を算出する試薬情報算出部72とを備える。試薬情報算出部72は、試薬吸引時刻及びこの試薬吸引時刻に対応して試薬量検出部71から検出される試薬量の関係に基づいて、試薬不足量に減少するまでの試薬残量有効時間を算出し、この試薬残量有効時間を含む試薬情報をリアルタイムで出力部40に出力する。 (もっと読む)


【課題】 複数のデータ処理装置の機能を夫々十分に活用することができる分析システム、データ処理装置、測定装置、及びアプリケーションプログラムを提供する。
【解決手段】 血球分析装置2a,2bと、血液凝固測定装置4a,4bと、血球分析装置2a,2b用のデータ処理装置3と、血液凝固測定装置4a,4b用のデータ処理装置5と、血球分析装置2a,2b及び血液凝固測定装置4a,4b用のデータ処理装置6とをデータ通信可能に接続する。データ処理装置3には、データベースDB21,DB22を設け、データ処理装置5には、データベースDB41,DB42を設ける。データ処理装置6には、データベースDB21,DB22,DB41,DB42を設け、データベースを二重化する。 (もっと読む)


【課題】 複数種類の測定装置の測定結果及び/又は分析結果を、ユーザが扱いやすいユーザインタフェースで表示することが可能な分析システム、データ処理装置、及びアプリケーションプログラムを提供する。
【解決手段】 本発明に係るデータ処理装置6は、検体に対して互いに異なる種類の測定を行う複数の測定装置の測定結果及び分析結果を画面に表示することが可能である。その表示画面には、複数の測定項目グループ切替タブ284s,284t,284u,284yが設けられており、これらのタブ284s,284t,284u,284yをユーザがクリックすることで、各測定項目グループに対応した検体情報テーブル284aが表示される。 (もっと読む)


【課題】
血液,尿等の生体サンプル中の目的成分の濃度または、有無を測定する自動分析装置において、結果の報告時間を知りたい検体の分析状況がわかりやすいユーザインターフェースを備えた自動分析装置を提供することにある。
【解決手段】
オペレーション中に常時操作画面上に表示されている緊急検体モニタ表示ボタンと、該緊急検体モニタ表示ボタンの操作により、緊急検体に指定された検体の識別番号と、該緊急検体の分析状況を前記操作画面に一覧表示する制御手段と、を備えた自動分析装置。 (もっと読む)


【課題】 アプリケーションプログラムの開発効率を向上させることが可能なデータ処理装置及びアプリケーションプログラムを提供する。
【解決手段】 アプリケーションプログラム34aは、コンピュータを、測定装置との間で通信を行うように機能させるための通信モジュール35eと、コンピュータを、測定データの処理結果を画像表示部に表示するように機能させるための表示モジュール35a,35bとを有するプレゼンテーション層34bと、コンピュータを、通信モジュール35eにより取得した測定データを処理するように機能させるための処理モジュール35f,35gを有するビジネスロジック層34cと、コンピュータを、処理モジュール35f,35gの要求に応じて、データベースにアクセスするように機能させるためのデータベースアクセスモジュール35hを有するデータアクセス層34dとによって構成されている。 (もっと読む)


最新サンプル中の被分析物濃度を測定するための検査装置。測定部は、検査装置中に含まれ、試薬および被分析物の反応を測定し、測定された反応を表示する信号を生成することに適合する。また検査装置は、測定部と電気的に連結され、測定部からの測定された反応を表示する信号の受信に応答してサンプル中の被分析物濃度を決定することに適合するプロセッサを含む。プロセッサと電気的に連結されたメモリがあり、そのメモリは、被分析物濃度を蓄え、最新サンプルおよび少なくとも1つの過去のサンプルを格納するためのものである。さらに検査装置は、プロセッサとまた電気的に連結されたユーザディスプレイを含み、それは最新サンプルおよび少なくとも1つの過去のサンプル中の被分析物の濃度をグラフで自動的に表示する。
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患者は、収集容器12の針14及び指紋表面部22,52に同時に抗して指を押す。一実施例では、患者の指紋は、スキャナ24により電子的に読み取られ、容器シリアル番号16と相互に関連付けられる。他の実施例では、患者の指紋は、ホイル層52に写し出される。分析装置アセンブリ40,40',40"は、生体サンプルを分析し、容器シリアル番号を読み取るか、又は指紋担持層52をスキャンし、検査結果及び指紋又は容器識別を患者メモリ30に送る。指紋情報を用いて、プロセッサ32は、検査結果を対応する患者の記録60と相互に関連付ける。代替として又は付加的に、分析装置アセンブリは、サンプルの事前に選択されたDNA特性76を測定するDNA分析装置70を含む。プロセッサ32は、分析結果と適切な患者との相互関係を関連付ける又は確かめるために、測定されたDNAサブセットの特性を患者記録内のDNAサブセットの特性と比較する。
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【課題】 記憶媒体内に複数のファイルが記憶される場合であって、それらのファイル内に含まれるデータを印刷したときに、得られた印刷物のデータとしての信頼性を高める。
【解決手段】 試料に対して測定を行って測定データを得る測定装置2と、測定データ及びその測定データに基づいて生成された副次データを記憶する第1記憶領域21と、測定データ又は副次データを印刷して印刷物を作製する印刷装置6と、印刷装置6によって印刷物が作製されたときに印刷物と同一の印刷時ファイル25を生成するCPU7とを有する分析装置である。印刷時ファイル25には測定データ又は副次データが含まれる。印刷装置6は印刷時ファイル25を特定できる情報を印刷物に印刷する。印刷が行われたときに自動的に印刷時ファイル25ができるので、印刷物とファイルとの関係を強く維持できる。 (もっと読む)


本明細書において、無線周波数識別子技術を利用する生物学研究方法、生物学研究用キット、および生物学研究用製品が提供される。 (もっと読む)


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