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Fターム[2G058GE01]の内容

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【課題】複数の選択された分析物の1つ以上の存在、非存在、および/または量について、サンプルを同時に試験するための方法およびデバイスを提供する。
【解決手段】1つの局面において、液体サンプル中の複数の異なる分析物を検出または定量するためのデバイス30を包含する。デバイスは、(i)サンプル注入口38、(ii)1つ以上の検出チャンバ、および(iii)各チャンバと注入口との間に行き止まり流体連通を提供するチャネル手段を有するサンプル分配ネットワーク34を規定する基板32を備える。各チャンバは、サンプル中に存在し得る選択された分析物と反応するに有効な分析物特異的試薬、およびシグナルを検出するための検出手段を含む。 (もっと読む)


【課題】分析目的に応じた分析操作の流れに沿った画面フローと画面レイアウトを、ユーザの習熟度に応じて提供できる分析装置を提供することを目的とする。
【解決手段】液体クロマトグラフ分析装置1は、分析装置本体10と分析装置操作端末20から構成されている。分析装置本体10の分析用モジュールは、制御部によって動作を制御される。分析装置操作端末20は、検出モジュールからの信号を解析処理する。分析装置操作端末20は、特定の分析業務に対応した、装置条件標準データ41b、処理条件標準データ41cの関係付け及び分析操作の流れを含んだワークフロー管理データ41aと、分析データを解析処理した結果を提示するレポート標準書式41eと、表示画面書式41fと、をワークフロー管理DB41に登録する。 (もっと読む)


【課題】プローブを交換しても、精度良く分注できる分注装置および自動分析装置を提供すること。
【解決手段】プローブ内に液体を吸引し吐出して、液体を分注する分注装置1において、プローブごとに設定された分注情報であって、所定の指示分注量とこの指示分注量分の液体Lqを分注させる指示量との関係を示す分注情報を取得する情報コード読取部CR1と、所定の指示分注量で分注指示があった場合、分注情報を参照して、所定の指示分注量に対応する指示量で分注制御を行う制御部34とを備える。自動分析装置は、検体および/または試薬を分注する手段として本発明にかかる分注装置を備える。 (もっと読む)


【課題】自動化された生物反応装置に使用するディスペンサーおけるメモリー管理システムとメモリー管理方法を構築する。
【解決手段】生物反応システムの処理において、スライド上に流体を一貫した量で置く必要があり、分配チャンバーはリザーバーチャンバーと直列であり、リザーバーチャンバーのピストンが取り出され、ディスペンサーを通る流体流は単純化される。さらに生物反応システムを柔軟に操作するため、システムはホストデバイスにより行われる高度な機能およびリモートデバイスにより行われる染色操作の実行を有するモジュラー部品で設計される。また、生物反応システムで使用する信頼できるカタログデータには、データがメモリーデバイスにロードされ、次に操作者のデータベースを更新するために操作者により使用される。ロードされたデータに基づき、ランを完成するための能力を決定するためのチェックを含め、ステップの順序の作成が作成される。 (もっと読む)


【課題】
小型で試薬搭載数が多く、処理能力の高い自動分析装置を提供する。
【解決手段】
反応ディスクの中と外にそれぞれ試薬ディスクを設け、試薬プローブで両方の試薬ディスクからの共通の位置に吐出可能とし、それぞれの試薬ディスクにサイクルごとに複数の試薬プローブのうちの1本ずつが交互にアクセスするように構成する。また独立して回転可能な2つのアームで構成される試薬プローブにより、複数のポイントへのアクセスが可能であり、かつ複数の試薬プローブの干渉回避が可能である。
【効果】
第1試薬と第2試薬を両方の試薬ディスクに配置可能であり、装置サイズを大きくすることなく試薬搭載数を増やし、サイクルの時間を短くして処理能力が高い自動分析装置が実現可能である。 (もっと読む)


【課題】ユーザが、検体分析装置の保守作業の予定を容易に把握することが可能な検体測定装置を提供する。
【解決手段】この検体測定装置(免疫分析装置1)は、検体を測定する測定部(測定装置2)と、保守の予定を記憶する記憶部(ハードディスク)と、表示部4bと、日付とその日付に実施予定の保守項目とを対応付けて表示するカレンダ形式の表示画面を表示部4bに表示させる表示制御部(制御部4a)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、複数の分析ユニットに対して、効率的な連続測定が可能であって、特に緊急を要する検体の測定の際は、分析ユニット間の処理待ち時間を少なくできる自動分析システムを提供することにある。
【解決手段】
ラックを収納しランダムアクセス可能な複数のバッファ部を備え、少なくとも1つのバッファ部を複数の分析ユニット間のラックを搬送する経路の間に配置する構造とした自動分析システム。
【効果】
本発明によれば、複数の分析ユニットで構成される自動分析システムにおいて、再検用の検体の待機場所を充分に確保すると共に、精度管理試料や緊急検体などの測定要求に対しても、個々の分析ユニットの処理能力を最大限に発揮させ、検査依頼に迅速に対応することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】ノイズが少なく、かつ、安価で安定した光源ランプ用電源を有する自動分析装置を実現する。
【解決手段】反応容器に収容された試料及び試薬の混合液体の非分析時(反応容器が光源ランプ3−3と受光素子3−4との間に位置しないとき)には、スイッチ3−7をオフとして充電器3−2と光源ランプ3−3とを非接続とし、スイッチ3−6、3−8をオンとしてスイッチング電源3−1から充電池3−2を充電すると共に光源ランプ3−3に電力を供給する。混合液体の分析時(反応容器が光源ランプ3−3と受光素子3−4との間に位置するとき)は、スイッチ3−6、3−8をオフとしてスイッチング電源3−1と充電池3−2及び光源ランプ3−3とを非接続とし、スイッチ3−7をオンとして充電器3−2と光源ランプ3−3とを接続し、充電池3−2から光源ランプ3−3に電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】 操作の利便性が十分に向上された動物用分析装置を提供することである。
【解決手段】 本発明は、複数の種類の動物の試料を測定可能な動物用分析装置であって、容器に収容された試料を吸引するための吸引部と、表示部と、複数の種類の動物から測定対象の動物を選択するための選択画面を表示部に表示する選択画面表示手段と、表示部に表示された選択画面を介して選択された測定対象動物の試料の測定が開始されると、吸引部によって試料が吸引中であることを示すメッセージを表示する第1表示領域および測定の進捗に伴って移動するように測定対象動物の絵を表示する第2表示領域を有する測定中画面を表示部に表示し、吸引部による試料の吸引が終了すると、第2表示領域に表示された測定対象動物の絵の移動を継続しつつ、第1表示領域に表示された吸引中であることを示すメッセージの表示を終了する測定中画面表示手段と、を備える動物用分析装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 操作の利便性が十分に向上された動物用血液分析装置を提供することである。
【解決手段】 本発明は、複数の種類の動物の血液を測定可能な動物用血液分析装置であって、タッチパネル式ディスプレイと、複数の種類の動物から測定対象の動物を選択するための選択画面をタッチパネル式ディスプレイに表示する選択画面表示手段と、タッチパネル式ディスプレイに表示された選択画面を介して選択された測定対象動物の血液の測定が開始されると、測定の進捗に伴ってエサに向かって移動するように測定対象動物の絵を表示する測定中画面をタッチパネル式ディスプレイに表示する測定中画面表示手段と、を備える動物用血液分析装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 試薬庫の蓋を測定動作中は開かないようにロックしておき、試薬容器の交換時にのみ測定動作を停止させないで、開くことができるようにする。
【解決手段】 試薬庫100の上面に開閉可能に蓋110を配置し、測定動作中はこの蓋を能動部120と受け部130によって閉じた状態に維持するロック機構を備え、各構成機器の動作を制御する分析装置制御部150によって、測定動作は継続させながら、分注機構の動作を停止させて、ロック機構による蓋のロック状態を一時的に解除できるようにした。
これにより、試薬容器の交換を測定動作は継続させながら、分注機構の動作を停止させて実施することができるので、自動分析装置を効率的に運用することができる。 (もっと読む)


【課題】測定項目だけを区別する方式と、測定項目だけでなく反応ラインも含めて区別する方式とを各処理過程に応じて最適に使い分けることができる自動分析装置を提供すること。
【解決手段】この自動分析装置は、制御部を中枢として次のように構成されている。まず、測定系は、サブランダムアクセス方式対応で構成されており、血清等の試料の成分を分析するための反応ラインをペア形の反応管により2系統装備して、幾つかの測定項目を2ラインのいずれを使っても測定することができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】分析依頼時に容易に分析可能なテスト数を判断できる分析システムを実現する。
【解決手段】項目選択画面9−6は分析項目依頼手段として分析項目を割り当てた分析項目ボタン9−9を備え、オペレータが分析項目ボタン9−9を選択的に押下することによって、分析システムの処理部は依頼を受け付け、分析依頼の記憶手段に登録する。分析項目依頼手段(分析項目ボタン9−9)の近傍の一つの例として、分析項目ボタン9−9の右上に分析可能テスト数9−10を表示する。例えば、分析項目ボタン9−9のうちの項目TCHの右上に分析可能テスト数として10、項目LAPの右上にテスト数として230が表示される。これにより、オペレータが分析依頼時に容易に同一画面にて依頼が可能なテスト数を判断することができる。 (もっと読む)


【課題】
できるだけ血球分析装置が元々有している機能を生かして、コストパフォーマンスや効率や処理能力の優れた、体液測定機能を有する血球分析装置を提供する。
【解決手段】
血液測定のための測定モードと体液測定のための測定モードとを選択的に設定する測定モード設定部と、上記測定モード設定部による設定に基づき血球分析装置における各種処理のうち特定の処理について各測定モードに対応した個別処理を実行し各測定結果を出力するよう血球分析装置を動作させる制御部と、を備え、吸引した血液検体および体液試料に対しそれぞれ上記測定モードに対応した処理を行わせる。 (もっと読む)


【課題】連続分析における総分析回数をオペレータに知らせることにより操作ミス等を防止する。
【解決手段】未知試料の分析の手順・内容を規定した第1の分析スケジュールテーブルの各行に設定されている情報から各行に対応する分析回数を求め、これらを加算することで第1の分析スケジュールテーブルに対応する分析回数N1を得る(S10)。標準サンプルの分析の手順・内容を規定した第2の分析スケジュールテーブルについても同様に分析回数N2を得る(S11)。そして、第2の分析スケジュールテーブル中の全分析を第1の分析スケジュールテーブル中の何行毎に挿入するかを指定する数値の入力値Nに応じて、連続分析中の挿入回数を計算し、その挿入回数とN1、N2とから総分析回数Tを算出して(S12)画面上に表示する(S2)。 (もっと読む)


【課題】各種の分析装置の全体管理を行うことを目的として研究施設に設けられるLIMSなどの情報管理システムから出力される分析指示データに含まれるデータを活用できるシステムを提供する。
【解決手段】情報管理システムから出力される分析指示データをXML形式に変換する指示データ変換部と、XML形式の分析指示データを格納する分析指示格納部と、を備えるシステムとする。従来は固定フォーマットなどで出力されていた分析指示データをXML形式に変換することにより、該分析指示データに含まれるデータを高い自由度で以て利用することが可能となる。また、本情報管理システムを導入することにより、分析における手入力ステップを減らすことができるから、各分析に一意に付与される管理番号の入力間違いといった人為的ミスの発生も低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】吸光度などの標準溶液の光学特性を測定して作成する検量線の作成回数を低減し、測定の効率を向上させるとともに、測定の材料コストを低減し、マイクロプレートのスペースを有効に使用することができる分析装置を提供する。
【解決手段】所定の分析プロトコルに従い化学反応を起こした後の液状試料の光学特性を測定する測定部と、検量線データ作成部とを有し、液状試料に含まれる所定物質の濃度を分析する分析装置において、検量線データ記憶部と、温度制御ユニットと、予め濃度が既知である所定物質の標準溶液の反応温度と略同一の反応温度になるように温度制御ユニットを制御する制御部とを有し、温度制御ユニットで制御された反応温度の下で化学反応を起こした液状試料を測定部により測定された光学特性と、検量線データ記憶部に記憶された検量線データとに基づいて液状試料の所定物質の濃度を分析する。 (もっと読む)


【課題】使用の際は容器と音波発生手段とが密着して配置され、必要に応じて容器と音波発生手段とを分離することが可能な攪拌機構付き容器及び自動分析装置を提供すること。
【解決手段】容器毎に保持された生体試料を分析する自動分析装置に用いられる攪拌機構付き容器及び自動分析装置。攪拌機構付き容器は、第一の開口7b、第二の開口7a、及び第一の開口と第二の開口とを接続し、生体試料を含む液体Lを保持する液体保持部7cを有する容器本体7と、第一の開口に当接配置され、液体保持部に保持された液体と接触すると共に、液体を攪拌する音波を照射する表面弾性波素子8と、液体保持部が液体を保持しているときには、表面弾性波素子を容器本体へ付勢するキュベットホイール6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】用いる容器の製造が容易であり、分析装置相互間の攪拌性能のバラツキを抑えることが可能な攪拌装置及び自動分析装置を提供すること。
【解決手段】液体Lを保持する容器21と、液体に接触して液体を攪拌する音波を液体に照射すると共に、容器の壁の一部を兼ねる表面弾性波素子22とを備えた攪拌装置20及び分析装置。表面弾性波素子は、圧電基板と、圧電基板上に設けられ、液体を攪拌する音波を発生する振動子とを有する。 (もっと読む)


【課題】使用の際は容器と音波発生手段とが固定され、必要に応じて容器と音波発生手段とを分離することが可能な攪拌機構付き容器及び自動分析装置を提供すること。
【解決手段】容器毎に保持された生体試料を分析する自動分析装置に用いられる攪拌機構付き容器及び自動分析装置。攪拌機構付き容器は、生体試料を含む液体を保持する容器本体7と、液体を攪拌する音波を容器本体へ向けて照射する表面弾性波素子8と、容器本体と表面弾性波素子とを着脱自在に固定するキュベットホイール6とを備えている。 (もっと読む)


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