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Fターム[2G058GE01]の内容

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【課題】 操作の利便性が十分に向上された分析装置を提供することである。
【解決手段】 本発明は、第1の観点から、複数の測定モードで動作可能な分析装置であって、複数の測定モードから1の測定モードを選択するモード選択手段と、画面の表示を行う表示手段と、モード選択手段によって選択された測定モードの内容を表現する絵を画面に表示させる表示制御手段とを備える分析装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】サンプル測定装置において、ラックから測定ユニットへ容器を送り込む場合に容器の倒れ込みを防止する。
【解決手段】下ガイド34は上昇運動する容器13を収容し、それと共に上昇運動する。また容器13の下降時においても下ガイド34内に容器13が収容され、容器13の下降に伴って下ガイド34が下方へ運動する。これにより容器13が倒れ込もうとしてもそれは下ガイド34の内面によって規制される。 (もっと読む)


【課題】検体量が十分な確保できなくても安定した測定結果を得ることを可能とすること。
【解決手段】採血管3とサンプルカップ4とに対してプローブ14を下降するときの採血管プローブ下死点Ldとサンプルカップ内プローブ下死点Luとをそれぞれ設定し、これら採血管3とサンプルカップ4とに対するプローブ14の下降位置を制限する。 (もっと読む)


本特許出願は、ポリヌクレオチド含有サンプルを処理し、その診断結果を与える一体化装置について記載する。本装置は、試薬を収容する微小流体カートリッジと、サンプルを処理するネットワークとを収容するように構成されている。また、本装置の使用方法についても開示する。
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【課題】簡単な操作によって装置の性能チェックを行う。
【解決手段】試料分析用の試薬カートリッジと同じ外形をした性能チェック用カートリッジを用いて装置の性能チェックを行う。性能チェック用カートリッジは、装置の性能チェック用の試薬を保持するとともに、処理条件及び判定条件を二次元ドットコードの形態で保持する。自動分析装置は、性能チェック用カートリッジに記録されている処理条件に従って、性能チェック用カートリッジに封入された試薬を用いて吸光度測定を行い、測定結果を性能チェック用カートリッジに記録されている判定条件と照合して装置性能のチェックを行う。 (もっと読む)


標本供給装置が本明細書で開示され、その標本供給装置は、第2の標本ラインを清浄しながら、1つの標本ラインから標本を供給するステップと、次いで、第1の標本ラインを清浄しながら、第2の標本ラインから第2の標本を供給するステップとを交互に行う。これは、素速く連続して繰り返されて、複数の標本を、より短時間でより高速に分析することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】μ−TASは、医療検査、診断分野、環境測定分野、農産製造分野でその応用が期待されている。そして各種の分析、検査ではこれらのマイクロチップにおける反応検出の精度、信頼性などが重要視される。
【解決手段】第1の試薬流路、第2の試薬流路、及び第1の試薬流路と第2の試薬流路とが合流する第2の合流流路からなり、第2の合流流路に試薬被検出部を設け、また第2の合流流路から分岐した液溜まり部にも試薬被検出部を設けることにより、検体の被検出部からの情報のみに比べてより精度の高い検査結果を得る検査装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】分析精度を維持しつつ、測定容器における液体試料の容量低減が可能であり、小型化が可能な自動分析装置を提供すること。
【解決手段】液体を保持した測定容器に測定光を入射させて測定される前記液体の吸光度をもとに前記液体の分析を行う自動分析装置。測定容器7に測定光を照射する照射光学系9と、測定容器を透過した測定光を測光する測光部10とを備え、照射光学系9は、測定容器を透過した測定光を再度測定容器に入射させて複数回透過させると共に、液体中で交差させる。照射光学系9は、測定光の交差位置に測定光を集光させる。 (もっと読む)


【課題】検体試料の測定結果を迅速に報告することが可能な試料測定装置を提供する。
【解決手段】この試料測定装置(遺伝子増幅分析システム100)は、サンプル試料および精度管理試料を載置するための試料載置部20と、試料載置部20に載置されたサンプル試料および精度管理試料を分注する分注部10と、分注部10により分注されたサンプル試料および精度管理試料を反応させる反応部50と、試料載置部20にサンプル試料と精度管理試料とが載置された場合に、サンプル試料を反応部50に先に分注し、その後に精度管理試料を反応部50に分注するように分注部50を制御する制御部80とを備えている。 (もっと読む)


【解決手段】試料処理装置は、関係付けられた機械視覚システムを有している。視覚システムは、少なくとも1つの流体室の画像を捕捉し、その画像は、機械視覚システムによって分析し、及び/又は保存することができる。画像及び/又は画像の分析は、試料処理装置の動作の記録となり、これにより、ユーザーは試料処理装置の正しい作動を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】連続分析の開始前に表示する所要時間や残時間の精度を向上させる。
【解決手段】分析条件を格納する分析条件ファイル13a〜13dに実測分析時間記憶領域131を設け、例えば連続分析の際に分析条件Aの下での分析を複数回実行した場合には、分析時間実測部11はそれらの分析時間をそれぞれ計測し、その平均値を分析条件ファイル13aの実測分析時間記憶領域131に保存しておく。各分析条件の下での分析を少なくとも1回ずつ実行すれば各分析条件ファイルの実測分析時間記憶領域131には実測分析時間が保存されるから、それ以降に連続分析を実行する際には、分析時間予測演算部12は分析スケジュールに記載された各分析の分析条件に対応する分析時間を実測分析時間記憶領域131から読み出してきて加算することで所要時間を推算する。 (もっと読む)


【課題】従来の自動分析装置は、被検物質の1回目の測定で測定結果が装置の測定限界を超えた場合、検体を希釈または増量して再測定を行っている。このため、再測定を行った場合、検体の測定に通常の2倍の時間がかかり、報告に緊急を要する検体の臨床判断を遅らせる要因となっている。
【解決手段】予め指定された特定検体の特定被検物質について、異なる検体量の組合せで分析を指示する手段と、その指示に従い、同一被検物質について異なる検体量で最初の検体量での測定結果を待つことなく続けて測定する機能を設ける。 (もっと読む)


カード又はカートリッジ中で白血球の3,4及び5要素鑑別等の複数要素鑑別を行う装置及び手法。この装置は、白血球の鑑別を達成するための変化する連続及び並行した数種の溶解又は染色/マーク付けの組み合わせとすることができる。また、種々の細胞の計数ができる。
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【課題】 少ない標本数でも染色液のむだがなく、塗抹から染色までを自動的に行うことができ、スライドガラスの取り扱いや制御に関して自由度が高い自動標本作製装置を提供する。
【解決手段】 標本用スライドガラスに血液の塗抹を施すための塗抹部と、標本用スライドガラスおよび染色液の収納が可能である収納部を備えた収納体を着脱可能にセットして搬送するための搬送部と、標本用スライドガラスを前記収納体に1枚ずつ収納するための収納操作部と、前記収納体に染色液を供給して塗抹済みスライドガラスに染色を施すための染色部とを備え、前記搬送部が、収納操作部によりスライドガラスが収納された収納体を染色部に搬送し、染色部で染色が施された染色済スライドガラスを収納した収納体を染色部から搬出する、自動標本作製装置に関する。 (もっと読む)


サンプル分析装置に関するシステム、更に特定すれば、動作が簡単で、ユーザに誤った結果を提示する危険性を低減したサンプル分析装置。場合によっては、サンプル分析装置は、使い捨て流体カートリッジを含む携帯用サンプル分析装置とすることもできる。分析装置の操作者は、訓練を受ける必要がない。 (もっと読む)


【課題】 吸引管が外力を受けてもすぐに元の形状に復帰し、吸引管の洗浄等の動作を確実に行うことができる検体分析装置を提供する。
【解決手段】 吸引管13を超弾性金属製とし、吸引管13を洗浄する洗浄部を設ける。採血管3の内壁が吸引管13に当接することにより吸引管13が外力を受けても、外力を取り除けばすぐに元の真っ直ぐな形状に復帰する。したがって、洗浄部の貫通路を吸引管13が進行するときには吸引管13が真っ直ぐな状態となるので、吸引管13が洗浄部内を円滑に進行することができ、吸引管13の洗浄を確実に行うことができる。 (もっと読む)


カートリッジは、産出物溶液を形成するように異なる溶液を混合させるための、混合構成要素を備えている。異なる溶液の混合物を、混合構成要素内へと移送することができ、そこで溶液は組み合わさって、産出物溶液を形成する。混合構成要素は、互いに液体連通する、複数の体積可変リザーバを備える。産出物溶液は、所望の程度の混合が実現されるまで、1つの体積可変リザーバから別の体積可変リザーバへと、繰り返し移送することができる。所望の程度の混合が実現されると、産出物溶液を、カートリッジ内の産出物チャンバへと直接移送することができ、又は、産出物チャンバへと移送する前にさらに処理することができる。
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本発明では、システム(10)、処理機器(30)、サンプルユニット(20)、試薬ユニット(25)、およびサンプルユニット内で生物学的サンプルを処理する方法が提供される。このシステムは、少なくとも処理機器およびサンプルユニットを有し、サンプルユニットは、複数の微小流体素子を有し、処理機器は、少なくとも微小流体素子を作動させる作動手段を有し、迅速かつ高精度で、安価な生物学的サンプルの分析が可能となる。
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【課題】 本発明の目的はシステム立上げに必要な操作の容易化及びミス低減化を図ることのできる分析装置を提供することにある。
【解決手段】 分析装置本体12と、該分析装置本体12ないし付属品16の動作制御を行うための制御機構14とを備え、該付属品16はその構成内容を識別するための付属品情報を記憶している識別タグ24を含み、該分析装置本体12は試料室18に設けられた付属品16の識別タグ24に記憶されている付属品情報を読み取る読取手段26を含み、該制御機構14は該付属品16の構成内容に応じた専用システムの立上げに必要な専用プログラムを該付属品毎に記憶している専用プログラム記憶手段42を含み、始動時、付属品認識手段40により付属品構成内容が自動に識別され、該付属品構成内容に基づき専用プログラム起動手段44が該専用プログラムを自動に起動することを特徴とする分析装置10。 (もっと読む)


臨床分析装置(100)は、フレキシブルなアッセイタイミング及び可変定温放置期間を提供する方法で動かされるキュベットキャリヤ(102)を含む。そのような変化した定温放置時間を有する多数のアッセイを、ランダムアクセス的に、タイミング衝突を避けながら同時並行的に実行することができる。流体送出しステーションが、キュベットキャリヤ(102)の周囲で、アッセイタイミングから独立した位置に配置される。キュベット(108)は、調和しながら、多数の漸増ステップで、閉鎖した幾何学的経路に沿って移動する。キュベットキャリヤ(102)は、試料又は試薬の送出しのために、1周期中で両方向に可変距離を移動して、特定のキュベットを特定の場所に配置することができる。キュベットキャリヤ(102)の移動方向は、好ましくは、キュベットと各流体送出しステーションとの間の最短距離の決定に基づく。しかし、各周期中、選択された方向へのキュベット(108)の正味の段階的漸動がある。 (もっと読む)


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