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Fターム[2G059DD12]の内容

光学的手段による材料の調査、分析 (110,381) | 試料の調整及び取扱い (5,012) | 試料の取扱い (3,176) | サンプリング、試料の移送、移動、導入 (1,780)

Fターム[2G059DD12]に分類される特許

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【課題】作物に対する農薬の散布状況をより正確に評価することが可能な農薬捕集材及びこれを用いた農薬散布状況評価システムを提供する。
【解決手段】圃場内外の測定点に農薬捕集材1を配置し、農薬散布後に農薬捕集材1を回収し、次いで農薬が付着した農薬捕集材1の赤外吸収スペクトルを、フーリエ変換型赤外分光光度計10及びATR装置20を用いてATR法で測定することにより、作物に対する農薬の散布状況を評価する方法に適用される農薬捕集材を、軟質プラスティック材料を含んで構成した。 (もっと読む)


【課題】農産物A内部の偏った部分に局所的な障害がある場合でも、的確に検査できる内部品質検査装置を提供する。
【解決手段】本願発明の内部品質検査装置は、農産物Aを載せた受け皿Pを搬送するコンベヤ装置10の挟んだ一側方に、前記農産物Aに測定光を照射する投光部43を配置する。他側方には、前記農産物Aからの検出光を検出する受光部44を配置する。前記受光部44の検出結果に基づき前記農産物Aの内部品質を検査する。前記コンベヤ装置10のうち少なくとも前記投光部43及び前記受光部44の間に、前記受け皿Pを一方向に横回転させる横回転付与手段23,24を備える。 (もっと読む)


【課題】長物農産物Aにおける先端側や基端側の内部品質を的確に検査できる内部品質検査装置を提供する。
【解決手段】長物農産物Aを載せた受け皿11を搬送するコンベヤ装置50,80の搬送方向中途部に、長物農産物Aに測定光を照射する投光部73と、長物農産物Aからの検出光を検出する受光部74とを備える。投光部73又は受光部74はコンベヤ装置50,80の下方側に配置する。受光部74の検出結果に基づき記長物農産物Aの内部品質を検査する。受け皿11には上下に貫通した貫通穴23を形成し、貫通穴23は平面視で長径と短径とを有する開口形状にする。コンベヤ装置50,80のうち投光部73及び受光部74よりも搬送方向上流側において、貫通穴23の平面視での長径方向をコンベヤ装置50,80の搬送方向に沿わせる姿勢規制手段20,83を備える。 (もっと読む)


【課題】測光装置において、被検面上で集光される照明光束の集光位置が被検面の面頂位置になるように被検体の位置を容易に調整して精度よく測光を行うことができるようにする。
【解決手段】光源1と、コリメータレンズ3と、照明光路に対して進退可能に保持され、進出時に、照明光束Lを被検面6aに集光しその反射光を測定光束Lとして集光する対物レンズ5と、測定光束Lを測定光束L4Aとして集光する集光光学系8と、分光器9と、第2ビームスプリッタ7と、対物レンズ5の進出時には被検面6aの像を結像し、退避時には被検面6aに照射された平行な照明光束Lの反射光による像を結像する観察光学系Obと、結像された光像を撮像するカメラ12と、この光像の位置を表示する位置表示部13と、被検体6を測定基準軸Pに沿う方向およびそれに直交する方向に移動可能に保持する移動ステージ14と、を備える測光装置50を用いる。 (もっと読む)


【課題】記録剤判別センサの精度を向上する。
【解決手段】記録媒体107に光を照射する反射光用LED1と、透過光用LED6から記録媒体に照射されて記録媒体を透過する透過光を受光する受光センサ2とを有し、透過光用LED6からの発光光軸L1を、受光センサ2の垂直受光軸9からずらしたことを特徴とするセンサシステム。 (もっと読む)


【課題】染色標本を透過光により撮像して染色標本画像を取得した場合に、撮像光学系の焦点深度内に複数の組織が存在していた場合でも、現実に即した正確な画像データが得られる画像処理装置を提供する。
【解決手段】染色標本画像の各画素の第1の特徴量を算出する特徴量算出部2501と、その算出結果に基づいて対象画素における各構成要素の構成割合を算出する構成割合算出部2503と、構成要素の第2の特徴量の基準値を記憶する基準値記憶部233と、各構成要素の第2の特徴量と前記基準値とに基づいて構成要素補正係数を算出する構成要素補正係数算出部2509と、算出された構成割合と構成要素補正係数とに基づいて対象画素補正係数を算出する対象画素補正係数算出部2511と、算出結果に基づいて対象画素の第2の特徴量を補正する特徴量補正部2513と、を備える。 (もっと読む)


【課題】精液サンプル中の運動精子濃度(MSC)を測定する方法を提供する。
【解決手段】光源と光検出器との間の透明容器にサンプルを配置し、前記サンプル中の精子の動きが透過光を変調し、これによってアナログ電圧信号の波形を生成することと、その信号をサンプリングし複数の信号サンプルを生成することと、波形選択手順により、基準を満たす信号を選択することと、基準を満たす信号サンプルの各々の絶対値を算出することと、絶対値の平均を算出することと、平均値aに基づいて運動精子濃度(MSC)を算出することと、を有する。 (もっと読む)


【課題】青果物が載置パンから落下した場合であっても、青果物が投光用開口部若しくは受光用開口部に落下するのを防止することができる青果物品質判定装置を提供する。
【解決手段】青果物1を搬送する搬送装置2と、搬送装置2の中途部に設けた青果物1の内部を測定する内部測定装置3と、を備える青果物品質判定装置100であって、搬送装置2は、青果物1を載置する載置パン10を有し、内部測定装置3は、青果物1に光を照射する投光手段53と、青果物1からの光を受光して分光し、その分光された光を計測する受光手段54と、外部からの光を遮断するカーテン65と、を有し、搬送装置2の下方に投光手段53若しくは受光手段54を設け、搬送装置2の搬送面に開口部15を設け、開口部15は、投光手段53若しくは受光手段54よりも上流側に設けた。 (もっと読む)


【課題】マスキング剤、添加剤および洗気液を使用せずに、共存物の干渉を抑制して水銀を高感度で正確に精度よく分析することができる水銀分析用の加熱燃焼管、加熱分解装置および水銀分析装置を提供する。
【解決手段】加熱燃焼管20は、加熱されて水銀分析に用いられる筒状の加熱燃焼管20であって、試料Sが加熱されて分解される試料加熱分解部10と、周期表における第4周期の金属元素の酸化物である第4周期金属酸化物13が充填された酸化部11と、アルカリ金属の化合物および/またはアルカリ土類金属の化合物14が充填された処理部12とを有する。 (もっと読む)


【課題】 試料の量子収率を正確にかつ効率良く測定することができる量子収率測定装置を提供する。
【解決手段】 量子収率測定装置1Aは、試料セル2の試料収容部3が内部に配置される暗箱5と、励起光L1を発生させる光発生部6と、被測定光L2を検出する光検出部9と、暗箱5内に配置された積分球14と、暗箱5内において積分球14を移動させる移動機構30と、を備える。光発生部6は、暗箱5に接続された光出射部7を有し、光検出部9は、暗箱5に接続された光入射部11を有する。積分球14は、励起光L1を入射させる光入射開口15、及び被測定光L2を出射させる光出射開口16を有する。移動機構30は、試料収容部3が積分球14内に位置する第1の状態、及び試料収容部3が積分球14外に位置する第2の状態の各状態となるように、試料収容部3、光出射部7及び光入射部11を移動させる。 (もっと読む)


【課題】コストを削減し、設置面積を縮小し、正確かつ迅速な分析が実現可能な分析装置および分析方法を提供する。
【解決手段】1台の装置で、少なくとも1つのサンプルにつき多重分析を同時または連続して行う。すなわち、本発明の分析装置は、複数のサンプルホルダーと、前記サンプルホルダー内のサンプルに照射するための光源であって、1つの散乱光測定光源および少なくとも2つの蛍光励起光源の組合せの光源と、前記複数のサンプルホルダー間に設けられ、前記蛍光励起光源からの励起光の通過または遮断を切り替える遮光板と、を備える。 (もっと読む)


【課題】LED発光開始直後の不安定動作を排除する。
【解決手段】検出装置は、LED(Light Emitting Diode)を具備し、前記LEDの光を用いて検出を行う検出装置であって、前記LEDの発光開始直後の光量の不安定な時間(不安定時間)を判断するための不安定時間判断情報を記憶し、前記LEDの発光開始時に、当該LEDの前記不安定時間を前記不安定時間判断情報に基づいて判断し、発光開始から当該不安定時間の間の前記LEDの光を検出に用いない検出制御手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】金属筐体に形成された圧入孔に硬質材料の封止栓を圧入することでガス封入するガス分析計用機器において、圧入孔への封止栓の圧入に起因する金属筐体への応力によるガス漏れを低減する。
【解決手段】ガス分析計用機器13は、金属筐体13aと、ガス封入空間13b−1,13b−2,13b−3と、ガス封入空間13b−1、13b−2に連通して形成された圧入孔13c、13dと、金属筐体よりも硬い材料からなり、圧入孔13c、13dに圧入された封止栓13c−1、ガス封入空間13b−1、13b−3に連通して形成された非圧入孔13e、13fと、非圧入孔13e、13fに圧入とは異なる方法でガスシールされて配置されたカバー部材13e−1、13f−1と、非圧入孔13e、13fの周囲を取り囲んで、又は一部切り欠いて筐体13aの表面に形成された溝13e−2、13f−2と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】内部品質判定工程における光の透過方向は上下方向とし、がく片部分が露出して載置でき、吸着パッドを有するロボットによって青果物を吸着させて確実にパック詰めできる載置台を提供する。
【解決手段】載置台5(5A・5B・5C・5D・5E・5F・5G)は、選果システム1における青果物6を載置して搬送手段により搬送するための載置台であって、青果物6を載置する載置部5a(5j)と、載置部5a(5j)を支持する支持台部5b(5k)とを備え、載置部5a(5j)は、中心に向かって低くなる傾斜面(5m・5n・5p・5q)を有し、中心部に上下方向の貫通孔5cを開口し、平面視で中心から外周に向かって広がる切欠部5e(5i・5r・5u)を少なくとも一つ形成したものである。 (もっと読む)


【課題】包装機の製品排出経路に設けたレーザー式ガス濃度計により全数の包装容器について当該容器を損傷することなく内部の特定ガスの濃度を迅速に測定することができるガス濃度測定方法を提供すること。
【解決手段】特定波長のレーザー光を発信器によって特定ガスに照射する機能をもつレーザー発生部と、その発信器から発振され特定ガスを通過するレーザー光を受信器によって受光し、そのガスにより吸収されたレーザー光の強度を測定しその強度から当該ガスの濃度を出力させる機能をもつレーザー受光部とからなるレーザー式ガス濃度計Mを用い、包装容器内に被包装物を充填しガス置換を行なってから開口部の密封を施すようにした包装機の製品排出経路に、発信器と受信器を所定間隔に配置した該ガス濃度計のガスパージ室を設け、ガスパージ室内にパージガスを流した状態にて発信器と受信器の間を通過する包装容器内の特定ガスの濃度を測定する。 (もっと読む)


【課題】検査液中の分散剤および蛍光磁粉の濃度を簡単な方法で同時に測定でき、かつそれら濃度を瞬時かつ高精度に測定可能とした、測定精度および作業性を向上させた湿式蛍光磁粉探傷試験に用いる検査液の成分濃度の測定方法および測定装置を提供する。
【解決手段】被検査体の磁化した金属の表面に、少なくとも蛍光磁粉を混合してなる検査液を接触させ、表面の傷部に蛍光磁粉を集合および付着させることによって、傷部を探傷する湿式蛍光磁粉探傷試験に用いる検査液の成分濃度の測定方法および測定装置では、検査液を透明な測定具3に導入し、光源4の光を、測定具3の一側方から検査液に照射して得られた透過光および励起して発光した可視光を用い、透過光を検出する紫外線検出器5の検出値および励起して発光した可視光を検出する蛍光輝度検出器6の検出値に基づいて、分散剤の濃度を測定する。 (もっと読む)


【課題】一方向性の強化繊維糸条からなる強化繊維基材の表面に載置された粉体の目付量を、光学的な手法にて測定する目付量の測定装置において、繊維間の隙間や単糸の陰影などの影響を受けずに精度良く測定することができる粉体の目付量の測定装置を提供すること。
【解決手段】一方向性の強化繊維糸条からなる強化繊維基材の、強化繊維糸条と平行な方向に照明装置を配置させ、照明装置によって照射された粉体からの反射あるいは散乱光を撮像装置にて撮像し、得られた画像から粉体の投影像の形状特徴量を算出し、その値から目付量を算出することができる。 (もっと読む)


【課題】治療に必要な所望の細胞数に応じた生体組織量を予め把握する。
【解決手段】脂肪組織に含まれる液体の濁度からその液体中の血液量を測定する血液量測定工程S2Aと、その液体に含まれるタンパク質の吸光度から液体中のタンパク質量を測定するタンパク質量測定工程S2Bと、血液量測定工程S2Aにより測定された血液量とタンパク質量測定工程S2Bにより測定されたアルブミン量とに基づいて、その液体内の血中アルブミン濃度を算出するアルブミン濃度算出工程S3と、アルブミン濃度算出工程S3により算出された血中アルブミン濃度に基づいて、採取した脂肪組織における細胞数を推定する細胞数推定工程S4とを備える生体組織処理方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】マイクロチップを構成する基板の厚みにばらつきが存在する場合でも、観測結果に誤差が生じないようにするとともに、効率的かつ短時間で測定を可能とすること。
【解決手段】溝部が形成されている第1のマイクロチップ基板11と、金属薄膜13が成膜されている第2のマイクロチップ基板12とを接合したマイクロチップ10において、両側の側面に突出部16を形成し、その一方の面を第1、第2のマイクロチップ基板の接合面LLと同一平面とする。SPRセンサ装置は測定基準面Lが下面側に設定された試料固定部24を有し、この測定基準面Lにマイクロチップ10の突出部分16を押付けてマイクロチップ10を保持・固定する。このため、接合面LLは第2のマイクロチップ基板12の厚みのばらつきに左右されることなく測定基準面Lに一致し、金属薄膜13の裏面で反射した反射光のCCD受光面上での到達位置もばらつかない。 (もっと読む)


【課題】 広範囲かつ網羅的な観察を行いつつ、短い周期での培養細胞の動的変化を検出するための手段を提供する。
【解決手段】 細胞培養装置の撮像部は、恒温室内での培養細胞の観察画像を撮像する。画像解析部は、撮像部が第1の時間間隔で撮像した第1画像から培養細胞の形態情報を取得するとともに、形態情報に基づいて培養細胞の形態が所定の観察条件を満たすか否かを判定する。観察制御部は、培養細胞の形態が所定の観察条件を満たすときに、第1の時間間隔よりも短い第2の時間間隔で撮像部に培養細胞を撮像させる。 (もっと読む)


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