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Fターム[2G059EE17]の内容

光学的手段による材料の調査、分析 (110,381) | 分析法(原理) (16,272) | 光エネルギーが他の量に変換されるもの (618) | 電気的変量(導電度、電圧、電流など) (460)

Fターム[2G059EE17]に分類される特許

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【課題】青果物が載置パンから落下した場合であっても、青果物が投光用開口部若しくは受光用開口部に落下するのを防止することができる青果物品質判定装置を提供する。
【解決手段】青果物1を搬送する搬送装置2と、搬送装置2の中途部に設けた青果物1の内部を測定する内部測定装置3と、を備える青果物品質判定装置100であって、搬送装置2は、青果物1を載置する載置パン10を有し、内部測定装置3は、青果物1に光を照射する投光手段53と、青果物1からの光を受光して分光し、その分光された光を計測する受光手段54と、外部からの光を遮断するカーテン65と、を有し、搬送装置2の下方に投光手段53若しくは受光手段54を設け、搬送装置2の搬送面に開口部15を設け、開口部15は、投光手段53若しくは受光手段54よりも上流側に設けた。 (もっと読む)


【課題】 パノラマ断層画像を好適に撮影する。
【解決手段】 被検者眼上の撮像位置を変更するため、光源から発せられた測定光の被検者眼上での照射位置を変更する照射位置変更手段を有し、被検者眼から反射された測定光と,参照光との干渉状態を検出器により検出して眼の断層画像を撮像する光コヒーレンストモグラフィーデバイスと、第1撮像領域にて既に取得された断層画像と,第1撮像領域とは異なる第2撮像領域にて取得しようとする断層画像と,の間の連続性に関するずれを検出する検出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】金属筐体に形成された圧入孔に硬質材料の封止栓を圧入することでガス封入するガス分析計用機器において、圧入孔への封止栓の圧入に起因する金属筐体への応力によるガス漏れを低減する。
【解決手段】ガス分析計用機器13は、金属筐体13aと、ガス封入空間13b−1,13b−2,13b−3と、ガス封入空間13b−1、13b−2に連通して形成された圧入孔13c、13dと、金属筐体よりも硬い材料からなり、圧入孔13c、13dに圧入された封止栓13c−1、ガス封入空間13b−1、13b−3に連通して形成された非圧入孔13e、13fと、非圧入孔13e、13fに圧入とは異なる方法でガスシールされて配置されたカバー部材13e−1、13f−1と、非圧入孔13e、13fの周囲を取り囲んで、又は一部切り欠いて筐体13aの表面に形成された溝13e−2、13f−2と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 装置には様々な公差があり、複数点が所望の条件で測定できないことがある。
【解決手段】 複数の測定光を被検査物に照射することで得られるそれぞれの戻り光と参照光の合成光により、前記被検査物の断層画像を取得する断層撮像方法であって、
予め記憶されている前記複数の測定光に関する情報を反映させて前記複数の測定光を前記被検査物に照射することにより、それぞれの合成光を取得する第一の工程と、
前記それぞれの合成光に基づき、各断層画像を生成する第二の工程と、有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】網膜の断層像から網膜層構造を変化させている原因を特定できるようにする。
【解決手段】網膜の厚み方向に沿った断面を含む断層像を、前記断面に直交する方向に沿って複数取得することにより得られた複数の断層像を処理する画像処理装置は、断層像の厚み方向に沿ったラインの画像情報に基づいて、網膜内の所定層の境界位置を検出し、所定層の境界を検出できなかったラインに対しては偽像が存在することを示す偽像属性を付与し、他のラインに対しては偽像が存在しないことを示す偽像属性を付与する。そして、複数の断層像の各ラインの偽像属性を、厚み方向に直交する平面に写像し、当該平面において、偽像が存在することを示す偽像属性が写像されている偽像領域の大きさまたは形状に基づいて、当該偽像の種類を判定する。 (もっと読む)


【課題】深さ方向に位置が異なる2つの観察面を同時に撮像する場合に、いずれの観察面にも焦点の合った鮮明な画像を取得する。
【解決手段】試料Aの深さ方向に異なる2つの観察面B,Cから発生した互いに波長の異なる2つの観察光を区別して受光する受光面51a,52aを有し、2つの観察面B,Cの画像を取得する撮像部51,52と、2つの観察面B,C間の深さ方向の距離zに応じて、少なくとも一方の観察光の観察面Cから受光面52aまでの光路長を調節する光路長調節手段6,52とを備える撮像装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】検出感度に優れる比色センサセルおよび比色センサを提供すること。
【解決手段】検知部30と、検知部30に隣接するサンプル配置部31とを備える比色センサセル1において、検知部30に、第1樹脂からなるアンダークラッド層3と、第2樹脂からなり、アンダークラッド層3に被覆されるコア層4とを備える光導波路を備えて、コア層4のアンダークラッド層3と接触する表層に、第1樹脂が第2樹脂に浸透されている樹脂混合層23を形成する。 (もっと読む)


【課題】載置台上の適正位置に青果物が載置されていない場合には、上流側に戻すようにする選果システムを提供する。
【解決手段】主搬送手段2には上流側から青果物6を載置台5上に載せる載置工程11と、青果物6の品質を測定する品質計測工程12・13・14と、品質計測工程12・13・14の測定結果から等級や階級別に青果物6を選別してパック詰めするパック詰め工程15とが設けられる選果システム1において、パック詰め工程15には、青果物6のがく片6b側を吸着してパック48に整列して詰めるパック詰めロボット33を備え、品質計測工程12・13・14と主搬送手段2の最上流端とを主搬送手段2とは別途に繋ぐリターンライン16が備えられ、品質計測工程12・13・14で、載置台5に対するがく片6bの載置位置が適正であるかを検知し、適正でない場合はリターンライン16を経て載置台5を主搬送手段2の最上流に戻すものとする。 (もっと読む)


【課題】測定対象光の光量を正確に測定可能な光測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】分光測定装置1は、第一反射膜が設けられた第一基板、可動部および保持部を備え、可動部に第一反射膜とギャップを介して対向する第二反射膜が設けられた第二基板、およびギャップを可変する静電アクチュエーターを備えた波長可変干渉フィルター5と、複数の検出素子321を備えた検出部32と、静電アクチュエーターに入力値を出力する駆動制御部422、入力値に対する検出素子321での受光光の波長が記録された相関データを記憶した記憶部41、相関データに基づいて、測定対象光を受光可能な検出素子321を特定する素子特定部421、および特定された検出素子321で検出された測定対象光の光量を取得する光量取得部423を備えた制御装置4とを具備した。 (もっと読む)


【課題】赤外線の影響によるノイズを十分に抑制する。
【解決手段】ガスは、取入通気孔(8)から入り、遮光板(13)の微細孔(13a,13b)を通り、上流通気孔(7a)を通り、下流通気孔(7b)を通って出て行く。遮光板(13)は、上流薄膜抵抗体(1a)や下流薄膜抵抗体(1b)に赤外光が入射するのを防止する。
【効果】フローセンサ(101)の抵抗体(1a,1b)に赤外線が当ると、抵抗体(1a,1b)の温度が上昇して抵抗値が変動し、ノイズの原因になる。これを抑制することが出来る。 (もっと読む)


【課題】応答性を犠牲にすることなく、簡単かつ小型な構成で、低露点の測定を可能とする。
【解決手段】熱伝導体17(センサボディ13、冷却ブロック15、冷却板16)の一端に鏡面冷却用の熱電冷却素子(第1の熱電冷却素子)2を取り付ける。熱伝導体17の他端に補助冷却器として冷却能力の大きい熱電冷却素子(第2の熱電冷却素子)18を取り付ける。第1の熱電冷却素子2への供給電流の制御はメインコントローラ24で行い、第2の熱電冷却素子18への供給電流の制御はサブコントローラ25で行う。 (もっと読む)


【課題】構造色を呈する物体表面にも適用可能な、新たな光沢度の測定方法及び測定装置を提供する。
【解決手段】サンプル表面に対して入射角φで測定光を照射し、散乱光強度の角度分布関数を測定し、前記散乱光強度の角度分布関数の散乱角に関する微分値に基づいて光沢度Gφを決定することを特徴とする光沢度の測定方法。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザへの戻り光及びフリンジノイズを大幅に低減することができるガス濃度測定装置。
【解決手段】レーザ光を発生する波長可変型の半導体レーザ1と、半導体レーザからのレーザ光の内の特定の偏光方向を持つレーザ光を通過させる第1の偏光板6と、第1の偏光板からのレーザ光を円偏光させる第1の1/4波長板8と、ガスを封入し且つ第1の1/4波長板からのレーザ光を入射するサンプルセル2と、サンプルセルからのレーザ光を直線偏光させる第2の1/4波長板9と、第2の1/4波長板からのレーザ光の内の特定の偏光方向を持つレーザ光を通過させる第2の偏光板7と、第2の偏光板からのレーザ光を受光する受光素子3とを備える。 (もっと読む)


【課題】赤外線の影響によるノイズを十分に抑制する。
【解決手段】ガス流通路の上流側から下流側を見たとき、上流抵抗体(1b)の各抵抗線と下流抵抗体(2b)の各抵抗線とが同じ面積で見えるように、上流抵抗体(1b)の各抵抗線および下流抵抗体(2b)の各抵抗線が交互に配置されている。
【効果】赤外線がガス流通路の壁面などで反射して間接的に熱線式フローセンサ(10)に入射してきても、上流抵抗体(1b)に間接的に入射する赤外線と下流抵抗体(2b)に間接的に入射する赤外線とに強さの差がほとんどなくなる。従って、赤外線の影響によるノイズを十分に抑制することが出来る。 (もっと読む)


【課題】安定的に干渉光を形成することができる干渉計と、干渉計を有する分光分析装置を提供する。
【解決手段】分光分析装置10では、光源11から出射された光が、光ファイバF1〜F28により伝送される。光源11から出射される光は、第1光ファイバF1で伝送され、第1ファイバカプラFC1で分岐される。分岐された各光は、固定鏡16及び可動鏡14で反射し、各鏡14,16で反射した反射光が、第6ファイバカプラFC6で合波されることで干渉光が生成される。光源11から第6ファイバカプラFC6までに存在する各ファイバカプラFC1〜FC6では、光源11からの光がクロスポートを2回ずつ通過し、ストレートポートを3回ずつ通過する。 (もっと読む)


【課題】低侵襲かつ連続に、血糖値を検出する。
【解決手段】光学センサ1は、血糖値に関する情報を経皮的に検出する。ゲル部10は、グルコース応答性を有し、皮膚4に貼り付けられるグルコース応答性ゲルを有する。ゲル部10には、グルコース応答性ゲルに水分を補給するグルコース非応答性ゲルも含まれている。検出部11は、皮膚4を通して浸透するグルコースによるグルコース応答性ゲルの膨潤度を光学的に検出する。検出された膨潤度に基づいて、血糖値の推定値が算出される。 (もっと読む)


【課題】光学式の脂肪厚計測の計測精度を向上させる脂肪厚計測装置、脂肪厚計測方法および脂肪厚計測プログラムを提供する。
【解決手段】生体に入射する光を発光する発光部と、生体の表面に現れる光を受光して受光量を検出する受光部を有するセンサ部と、生体の特徴を示す特徴情報を入力する入力部と、処理部を備え、処理部が、予め決められた発光量で発光部を発光させる制御部と、入力部から入力された特徴情報に関連付けられている補正値を求め、求めた補正値と受光量を用いて脂肪厚を求める算出部と、を有する、脂肪厚計測装置である。 (もっと読む)


【課題】表面の反射特性を客観的に決定することができ、さらに、下流側システムに利用できるパラメータに反射特性を変換し、これらの特性をデータレコードの形態で利用可能にする方法を提供する。
【解決手段】オリジナル圧刻表面のトポロジを3次元の走査方法を用いて走査し、表面のトポロジデータを決定し、オリジナル圧刻表面を走査したラスタの各々の面素に属する深さ値を実質的に含むトポロジデータを第1のデータレコードに記憶し、第1のデータレコードについて、エッジ検出を行い、次に、深さ値を参照して平均計算を行って、反射特性に対する深さ値の影響に関する深さ値の評価を行い、平均計算で得られた、エッジの周波数及び/又は高さを記述する値を、反射値として各々の面素に割り当てて、第2のデータレコードに記憶し、第2のデータレコードが、別の加工システム又は試験システムに利用可能になる。 (もっと読む)


【課題】試料セルの形状に起因して発生する試料セル内の試料溶液の濃度ムラが測定に与える影響を小さくする。
【解決手段】示差屈折率計のフローセルは、測定光の光軸に対して傾斜した隔壁2aと、隔壁2aによって仕切られた参照セル3a及び試料セル3bを備えている。参照セル3aと試料セル3bは同一三角形断面をもつとともに、測定光の光軸に対して垂直な面をもつ。両セル3a,3bは、それぞれ隔壁2aの測定光の光軸に対して垂直な面と隔壁2aとの間の鋭角部の近傍に入口22a,24a、出口22b,24bを備えている。 (もっと読む)


【課題】短時間で、且つガスの濃度を正確に測定することが可能なガス濃度測定方法及びガス濃度測定装置を提供する。
【解決手段】
ファイバ型ファブリペロエタロンの透過光量を検出する検出手段34と、前記ファイバ型ファブリペロエタロンの温度を、設定範囲内で変更する温度制御手段302と、前記温度の変更に伴う当該ファイバ型ファブリペロエタロンの極大透過光量と、極小透過光量とを検知する光量検知手段303と、前記極大透過光量と前記極小透過光量との比と、前記ランベルト・ベールの法則式とに基づいて前記ガスの濃度を算出する濃度算出手段304とを備えるガス濃度測定装置1を提供する。これにより、短時間で、且つガスの濃度を正確に測定することが可能となる。尚、ガス濃度測定方法であっても、同様である。 (もっと読む)


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