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Fターム[2G059EE17]の内容

光学的手段による材料の調査、分析 (110,381) | 分析法(原理) (16,272) | 光エネルギーが他の量に変換されるもの (618) | 電気的変量(導電度、電圧、電流など) (460)

Fターム[2G059EE17]に分類される特許

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【課題】被検眼の眼球運動によるモーションアーティファクトの影響を低減することが可能となる光画像撮像装置を提供する。
【解決手段】複数のビームによる戻り光を用い、画像を撮像する光画像撮像装置であって、
眼底の異なる位置に照射される複数のビームのそれぞれのビームにより、それぞれ異なる時間で被検眼の眼底の同一領域を、走査する走査手段と、
それぞれの戻り光を用いて画像を生成する画像生成手段と、
画像生成手段による画像から、モーションアーティファクトが発生している領域を特定する特定手段と、
特定された領域以外の領域の画像を用い一つの画像を形成する手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】外光の影響を受けることなく、煙などの微粒子を高精度・高感度で検出することができる微粒子検出装置を提供する。
【解決手段】光源10は、可干渉性を有し、周波数が異なる第1の光と第2の光を含む複数の光12を出射する。光検出部30は、光源10から所与の微粒子が介在可能な空間を通って気体状のアルカリ金属原子を封入したガスセル20に入射し、ガスセル20を透過した光22を受け取り、受け取った光22の強度に応じた検出信号32を生成する。周波数制御部40は、第1の光と第2の光がアルカリ金属原子に電磁誘起透過現象を起こさせる共鳴光対となるように、第1の光及び第2の光の少なくとも一方の周波数制御を行う。解析判定部50は、検出信号32に基づいて、微粒子の有無及び微粒子の濃度の少なくとも一方の解析判定を行う。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つの細胞を染色若しくはラベル付けし又は前記少なくとも一つの細胞に直接結合し若しくは鎖内の他の若しくは複数の抗体を介して前記少なくとも一つの細胞に間接的に結合した抗体に接合した分子又は構造を検出するためのデジタルホログラフィー顕微鏡検査及び像形成の機構の使用並びにデジタルホログラフィー顕微鏡検査及び像形成の方法及び使用に関する。 (もっと読む)


【課題】小型化できて、容易かつ低コストで実施できる。
【解決手段】排ガスダクト11の底部壁面11aに形成した開口部に、排ガスダクト11内に臨んで開口された透明なカートリッジ14を取り付けるとともに、当該カートリッジ14内に開口近傍に液面を有し排ガスに同伴された煤を捕捉、沈降可能な光透過性のオイル16を収容し、カートリッジ14内のオイル16中に検査光Rを投光する投光器21を設けるとともに、オイル16中の検査光Rの光度を検出する光電検出器22を設け、検査光Rの光度からオイル16の透明度を検出する透明度検出器23を設け、煤量検出部24でオイル16の透明度の時間的な変化量から煤量を検出する。 (もっと読む)


【課題】測定誤差が少なく入射角が小さくても測定できる絶対反射測定装置を提供する。
【解決手段】光源11と、この光源11から出射する光束を測定光束12Aとして出射する光学系12と、該測定光束12Aを回転可能に載置された試料Sに照射しその反射光10Aがミラー14を介して導入される移動可能に支持された積分球13aと、該積分球13a内に配設された光電変換器13bなどからなる構造を有する。前記ミラー14は、積分球13aと光電変換器13bで構成される検出器13を保持する支持台16に支持される凹面鏡で構成されており前記試料Sの反射面と測定光束12Aの中心との交点を中心とする円周上の所定範囲を移動可能である。反射光10Aに対してミラー14の角度θ1が変動してもミラー14は凹面鏡であり入射角度の変動は軽減され鏡面反射率の変動は少ない。 (もっと読む)


【課題】対象部位毎に管腔25の内面に確実に射出光の焦点位置を設定できることで、有効な生体情報を得ることができる診断補助装置、光プローブ、及び該診断補助装置の作動方法を提供する。
【解決手段】低コヒーレンス光Laや蛍光励起光L6を伝送する光ファイバ22と、低コヒーレンス光Laや蛍光励起光L6を被検体に向けて射出する光ファイバの光射出部23が内面に結合されたバルーン24と、を備えた光プローブ8と、光プローブ8が射出し被検体において反射又は散乱した低コヒーレンス光Laが有する情報に基づいて、屈折率分布の情報や蛍光の情報等の生体情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】高感度で、かつ安価な粉末検出装置を提供すること。
【解決手段】ダクトなどの筒32の中の一定の領域を通過する粉末33の有無またはその量の少なくとも一方を検出する粉末検出装置であって、前記筒32の中に光を照射する2つの光源34および35と、それぞれの出射光38および39が筒32の中を通過して入射するそれぞれの位置に設置された2つの受光器36および37と、受光器36および37の出力電圧の変化を検出する手段とその出力電圧の変化量が一定の閾値を超える回数を検出する手段とを有する信号処理回路25を備え、2つの光源34および35の出射方向は互いに平行ではなく、それらの光源からの出射光38および39が筒32の中のほぼ同一の部分40を照射するように構成されている。 (もっと読む)


光トモグラフィーシステムが、対物レンズと、コンピューター制御式光源と、集光レンズアセンブリと、光学軸に沿って整列しているマイクロレンズアレイとを含む光照射野顕微鏡を備える。標本を収容する担体が、標本の種々の視角を与えるように回転ドライバーに結合される。光センサーアレイが、対物レンズから光子を受光するように配置されている。コンピューターが、コンピューター制御式光源及び集光レンズアセンブリ並びに回転ドライバーを制御するように接続され、光センサーアレイから画像を受信するように結合され、光照射野顕微鏡は、標本の1組の種々の視角ごとに、標本内の一連の焦点面を同時に捕捉する。 (もっと読む)


【課題】 前眼部断層像を好適に撮影する。
【解決手段】 測定光束と参照光束による干渉光を受光素子で受光する光干渉光学系と、測定光束と参照光束の光路差を調整するために第1駆動部により光軸方向に移動される光路長可変部材と、を備え、前記受光素子の出力信号に基づいて被検眼眼底及び前眼部の断層画像を撮影可能な眼科撮影装置において、被検眼眼底の断層像を撮影するための眼底撮影モードから被検眼前眼部の断層像を撮影する前眼部撮影モードに切換えるためのモード切換信号を発するモード切換手段と、前眼部撮影モードにて撮影を行う場合、駆動指令信号に基づいて第1駆動部の駆動を制御し、前眼部断層像撮影モードに対応する所定位置に前記光路長可変部材を位置させる駆動制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】光源ドリフトの補償、他成分干渉の補正、サンプルセル5の透過窓の汚れによる光量低下の補正、感度ドリフトの低減を一挙に実現可能な吸光分析計1を提供する。
【解決手段】波長帯域の異なる2つの光源と、基準となるリファレンスセル4と、サンプルが供給されるサンプルセル5と、前記光源からの光を分割して、前記リファレンスセル4及び前記サンプルセル5に一端側から導入する光案内機構6と、前記リファレンスセル4及び前記サンプルセル5の他端側に設けられ、それらセルを透過した光を検出する光検出部7と、前記2つの光源2、3を交互点灯させるとともに、前記光検出部7が前記2つの光源2、3のそれぞれが点灯しているときの透過光を検出するように制御する制御部8とを備えている。 (もっと読む)


統合圧力測定を使用する光干渉断層撮影システムと方法を提供する。1つの実施形態において、システムは、波長掃引レーザー、波長掃引レーザーと接続されているソースアーム、基準反射体と接続されている基準アーム、信号出力を有する第一の光検出器、第一の光検出器と接続されている検出器アーム、プローブインターフェース、プローブインターフェースの第一の光コネクタと接続されているサンプルアームを含む干渉計;第一の光検出器信号出力と接続されている信号入力および信号出力を有するA/D変換器、A/D変換器信号出力と接続されている処理システム、処理システムと接続されているディスプレーを含む取得及び表示システム;および圧力センサーを含みプローブインターフェースの第一の光コネクタに接続するように構成されているプローブを含み、圧力変換器は光圧力変換器を含む。
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【課題】マルチモード光ファイバ(302)と、該マルチモード光ファイバ内を伝搬する光の信号レベル変動であってモードノイズにより誘起された信号レベル変動を平均化する手段(308)と、を含む、光学的モードノイズ平均化デバイス(300)を提供する。
【解決手段】上記デバイスは、選択された期間に亙り上記マルチモード光ファイバ(302)の屈折率を周期的に変化させること、上記マルチモード光ファイバ(302)内の光分布をスクランブリングすること、または、その両方により、モードノイズにより誘起された信号レベル変動を平均化し得る。上記マルチモード光ファイバの屈折率は、該マルチモード光ファイバ(302)の温度を周期的に変化させることで周期的に変化され得る。代替的に、マルチモード光ファイバ(302)を周期的に操作することにより、屈折率が変更され得るか、または、該マルチモード光ファイバ内の光分布がスクランブリングされ得る。 (もっと読む)


【課題】生体標本に対して、所望の識別成分を高精度で抽出できる生体標本解析装置を提供する。
【解決手段】被検生体標本の分光特性に基づいて、当該被検生体標本の注目領域を識別する生体標本解析装置であって、注目領域の識別成分を決定する識別成分決定部11と、該識別成分決定部11により決定された識別成分に基づいて注目領域を識別する識別部12と、を有し、識別成分決定部11は、基準生体標本の分光特性から固有ベクトルを算出する算出部111、遺伝的アルゴリズムに基づいて固有ベクトルの組み合わせを選択する選択部112、固有ベクトルの選択結果を評価する評価部113、固有ベクトルの選択結果を識別成分として決定する判定部114を有し、識別部12は、被検生体標本の分光特性から識別成分決定部11で決定された識別成分を抽出して注目領域を識別する。 (もっと読む)


パルスオキシメータセンサ30は、センサプラグ32、ケーブル34、発光ユニット36、及び受光ユニット38を含む。発光ユニットは逆並列関係で第1リード60と第2リード62の間に取り付けられる第1ダイオード50と第2ダイオード52を含む。発光ユニットは、第1ダイオードとコモンアノード関係で第2コネクタと第3コネクタ64の間に背中合わせに接続される第3発光ダイオード54、及び/又は第3発光ダイオードと逆並列関係で第2及び第3リードにわたって接続される第4発光ダイオード56をさらに含む。アダプタケーブル20がセンサプラグ32とモニタ10の間にのび、センサプラグをモニタのソケット18の構成に適合させる。
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【課題】製造コストを抑制しつつ、光源からの光を分岐し得る、光源ユニット、及びそれを備えた分析装置を提供することにある。
【解決手段】光源ユニット10は、光源40と、光源40から出射された光の照度分布を均一化させる照度均一化素子20と、照度均一化素子20から出射された光を2以上の分岐光に分岐する、分岐素子30とを備えている。照度均一化素子20は、第1の光透過性材料で形成された単一のコア層21と、第1の光透過性材料よりも屈折率が低い第2の光透過性材料で形成され、且つ、コア層21の周囲を覆うクラッド層22とを備えているのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、歯科用などの光断層画像取得装置に関するもので、正確な断層画像を表示することを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、干渉部21で生成された干渉光を断層画像用演算部23でFFT演算処理を行って測定対象の断層画像情報を生成するが、さらに、表示制御部50では、前記断層画像情報を解析して界面位置を検出する界面検出部52を設けており、この界面位置を表示画面に対して、常に固定した表示位置で表示するように制御を行うことで、ケーブル材5の湾曲による表示位置の移動を防止し、正確に断層画像を表示できる。 (もっと読む)


【課題】高精度な参照面の位置あわせが不要であり、複数の光源から得られる干渉信号を用いて分解能の低下がない高精細OCT画像を得る。
【解決手段】光断層画像化装置の演算部20は、第1干渉波データ格納部21、第2干渉波データ格納部22、第1光断層画像データ生成部23、第2光断層画像データ生成部24、ピーク情報検出手段及び差分算出手段としてのピーク位置抽出部25、干渉情報補正手段としての第2光断層画像データ補正部26、第1干渉波データ再構築部27、第2干渉波データ再構築部28、合成干渉光信号生成手段としての合成干渉波生成部29及光断層像情報生成手段としてのFFT部30を備えて構成される。 (もっと読む)


一態様によれば、診断又は治療処置において解剖学的指針を術中に提供するシステムが開示される。一実施形態では、このシステムは、可視光線を放射するように構成された第1の光源と、近赤外線光線を放射するように構成された第2の光源と、第2の光源に光学的に結合されたハンドヘルドプローブと、可視光を検出するように構成された第2の撮像装置と、第1の所定の波長を有する近赤外線光を検出するように構成された第3の撮像装置と、第2の所定の波長を有する近赤外線光を検出するように構成された第4の撮像装置と、データの少なくとも1つの視覚表現を表示するディスプレイと、対象部位の少なくとも1つのリアルタイム積分視覚表現を生成し、診断又は治療処置中の指針としてディスプレイにリアルタイム視覚表現を表示するようにプログラムされたコントローラとを含む。 (もっと読む)


【課題】植生の内外で同時測定する必要がなく、年間を通して連続して安定した測定を行うことができ、安価で小型、軽量で出力が大きい光学的植生指数センサを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の光学的植生指数センサは、葉又は葉群を透過した透過放射を受光すると、400nm〜700nmの放射に対して分光特性の補正を行い、光電変換して光合成有効放射度または光合成光量子束密度の何れかを示すPAR出力として出力するPARセンサ2と、受光した放射に対して700nm〜1000nmの放射を取出し、光電変換してPAR出力と共通する単位の放射度または光量子束密度の何れかを示すIR出力を出力できるIRセンサ3と、IR出力の積算値をPAR出力の積算値で割って比を算出し、該比に対応した葉面積指数を求める演算部5を備えたことを主な特徴とする。 (もっと読む)


【課題】EGR率の測定精度を向上させるとともに、装置の小型化や省力化を図る。
【解決手段】水分影響補正機能を有し、水分を含んだガスのCO濃度を測定可能な一対の非分散型赤外線ガス分析計11、12と、内燃機関EGの吸気管INTに接続されて、水分を除去することなく、吸気の一部を一方の非分散型赤外線ガス分析計11に導く吸気導入ラインL1と、内燃機関EGの排気管EXTに接続されて、水分を除去することなく、排気の一部を他方の非分散型赤外線ガス分析計12に導く排気導入ラインL2と、前記導入ラインL1、L2の全部及び非分散型赤外線ガス分析計11、12の温度を結露が生じない温度に保つ温度調整機構とを具備し、前記吸気導入ラインL1及び排気導入ラインL2の流路長を含む構成を等しく設定した。 (もっと読む)


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