説明

Fターム[2G059GG10]の内容

光学的手段による材料の調査、分析 (110,381) | 光源 (9,251) | その他 (746)

Fターム[2G059GG10]に分類される特許

201 - 220 / 746


【課題】位相物体の分布を高速・簡便に把握することが可能な観察装置を提供すること。
【解決手段】明部14bと暗部14dとが周期的に配置された面光源14と、前記面光源で照明された被観察物10からの光を結像する結像光学系12と、前記結像光学系を介して前記被観察物の像を撮像する撮像手段11と、前記面光源と前記被観察物との間に遮光部20bと開口部20aとが周期的に配置された遮光手段20を有する観察装置1。 (もっと読む)


【課題】ガス管の布設は広域にわたるものであり爆発事故を未然に防ぐために分布型 ガスセンサは必要なものであるにもかかわらず特に場所の特定が困難であり感度も低いという欠点があった。本発明はこれらの欠点を解決し実用的な光ファイバ分布型ガス計測システムを提供する。
【解決手段】
リング共振器のドロップポートと光ファイバブラッググレーティングあるいは平面光導波路にブラッググレーティングを描画した導波路ブラッググレーティングの中間にフォトニックバンドギャップファイバあるいはホーリーファイバを間隙を設けて配置する。ガスの濃度によりこれらのファイバの透過率が変化するためガス検出が可能となる。リング共振器の共振波長とブラッグレーティングの反射波長を組み合わせ、加えてフォトニックバンドギャップファイバあるいはホーリーファイバを用いることによりセンサごとに反射波長およびその反射光量すなわちガス濃度を特定する。 (もっと読む)


光を発生させ、標的細胞の存在、非存在、濃度または数を測定するためにインビボ部位にこの光を伝達するための改善された循環細胞計数器であって、レーザーダイオード(121)および集積光学素子(153)などの光源が、インビボ標的領域(165)、例えば生体組織内を流れる細胞を含む毛細血管床に発信されるビームを生じる前記改善された循環細胞計数器。この領域を出入りする細胞の運動に基づいて、標的細胞の存在、非存在、濃度または数の測定を可能にする循環細胞数(192)が生成される。光、磁気またはナノボット造影剤の使用および使用方法もまた記載されている。
(もっと読む)


【課題】光学補償フィルムの貼合条件の最適化を効率よく行う。
【解決手段】光源1からの光を偏光板2を通して液晶セル3に入射させ、液晶セル3の法線方向に配置した光検出ユニット10A及び液晶セル3の法線方向に対して一定角度θの方向に配置された光検出ユニット10Bそれぞれで、検光子4を1回転したときの透過光強度変化を測定する。その透過光強度変化から、3つの波長ごと及び受光角0゜と受光角θの合計6組について、それぞれ楕円率と楕円方位角を算出する。このとき、液晶セル3と光検出ユニット10A,10Bの間に配置された2枚の光学補償フィルム8,9の方位φ1,φ2を所定の範囲、一定角度ごとに変化させたときに、光検出ユニット10A,10Bで測定される6組の偏光状態が、予め設定した目標の状態に最も近くなるφ1、φ2を自動的に見つけ出す。 (もっと読む)


【課題】試料由来の透過光強度または蛍光強度の変化量に比して試料上の測定点への入射光または励起光の変化量が無視できるほどに、光強度を超安定化させた高輝度の照明装置を提供すること。
【解決手段】生体試料が対象であり、脳や心臓等における膜電位や細胞内外のイオン濃度等を指標として、生体機能を、試料上の非常に多数の測定点から光強度の微細な経時変化として光学的に測定する吸光測光装置または蛍光測光装置用の照明装置であって、キセノンランプ201と、キセノンランプ201からの光を導光し試料へ照射する主ファイバ束202と、キセノンランプ201の光量の時間的な揺らぎを検出する揺らぎ検出部231と、揺らぎ検出部231により検出されたキセノンランプ201の揺らぎを補償する光量の光を試料に照射するLED233およびPWM制御部232と、を具備したことを特徴とする照明装置200。 (もっと読む)


【課題】180nm以下の遠紫外域で水などの分光測定を容易に行えるようにする。
【解決手段】全反射減衰型光学プローブは、遠紫外域で光透過特性を有する光学材料からなり、サンプルと接する接触面と、サンプルと接触しない入射面および出射面とを備えるプリズムと、開口部を備える支持部材であって、開口部の近傍で前記プリズムの接触面と気密に接合される支持部材とからなる。接触面、入射面および出射面は、入射面を透過した光が臨界角より大きい入射角で接触面に入射し、接触面で全反射する光が出射面を出ていくように配置される。 (もっと読む)


【課題】高感度の局在型表面プラズモン共鳴センサ及び当該センサ用チップを提供する。
【解決手段】センサ用チップは基板51の表面に金属層52を形成したものであり、金属層52の表面の測定領域44には複数の微細な凹部57が設けられている。この測定領域に直線偏光の光を照射すると、凹部57内の対向する金属層表面において局在的な共鳴電界が発生する。この反射光を受光し、そこでの反射率を測定する。直線偏光の光は、その偏光面が凹部57の長手方向に直交するように照射される。 (もっと読む)


【課題】従来の清浄度判定装置では、大型で複雑な形状に形成される部材をワークとする場合には、ワーク表面と投光部および受光部との位置関係を高精度に保持した状態で測定を行うことが困難であり、適正な判定を安定して行うことができなかった。
【解決手段】投光部20からワーク50表面に赤外線光を照射して、受光部30にて反射光を検出し、検出した反射光からワーク表面での吸光度を算出し、算出した吸光度を用いてワーク表面の清浄度を判定する装置1であって、前記投光部は、面光源21と、照射された赤外線光を集束させる集束レンズ23とを備え、前記受光部は、ワーク表面の汚れ物質51に対して赤外吸収が生じる波長の赤外線光が透過可能な干渉フィルタ33と、ワーク表面からの反射光を受光する受光センサ31とを備え、赤外線光のワーク表面への照射範囲Raを、ワーク50表面からの反射光の受光範囲Rbよりも大きく構成した。 (もっと読む)


【課題】漏液の油と水分を分離して検出する漏液センサを提供する。
【解決手段】発光器、プリズム及び受光器で成り、前記受光器の受光量で漏液を検出する光学式漏液センサ部と、1対の電極を発振要素として発振し、発振周波数の変化量で前記漏液を検出する導電式漏液センサ部とを具備し、2種類の液体の漏液を検出することを特徴とする漏液センサ。 (もっと読む)


【課題】光源を立ち上げてから判定開始までの時間を短縮することができる非破壊検査装置およびこれを備えた選別装置を提供する。
【解決手段】判定部(制御装置50)の記憶手段52には、前記光源35bを立ち上げてからの時間trと前記光源35bの照射光量Iinとの関係を示す時間−光量関係が記憶されている。一方、判定部の計時手段P1により、光源35bを立ち上げてからの時間trが計測される。そして、前記受光部(光電素子36b)において受光された受光量Ioutについて、判定部の演算手段P2により、記憶手段52から時間−光量関係を読み出し、計時手段P1により計測された時間trにおける光源35bからの照射光量Iinと、安定時における光源35bからの照射光量Isとの関係が演算され、当該演算結果に基づいて、補正手段P3により、前記受光量Ioutについてのデータが補正される。 (もっと読む)


【課題】バイオセンシング等の分野において利用可能であり、高感度かつ高性能に標的物質の濃度を検出できる手法を提供する。
【解決手段】局在プラズモン共鳴(LSPR)を誘起し得る導電性微細構造体の近傍に標的物質が存在する場合の光学スペクトル信号(光学スペクトル204)と、導電性微細構造体の近傍に標的物質が存在しない場合の光学スペクトル信号(光学スペクトル204)との減算信号を取得し、減算信号である差分スペクトル106における最大値207と最小値208の差から標的物質の濃度を検知する。 (もっと読む)


【課題】作業員の負担を軽減させるとともに、製造効率を向上させることのできる膜質評価方法および膜質評価装置を提供することを目的とする。
【解決手段】薄膜シリコン系デバイスに用いる結晶質シリコン膜に光を照射し、結晶質シリコン膜で反射された反射光を検出し、検出した反射光の輝度に係るパラメータを計測し、該輝度に係るパラメータが予め設定されている適正範囲内であるか否かに応じて、該結晶質シリコン膜の膜質評価を行う。 (もっと読む)


【課題】容易に製造することができ、かつ干渉縞の空間周波数を容易に調整することのできる光干渉式ガス濃度測定装置の提供。
【解決手段】光干渉式ガス濃度測定装置は、測定対象ガス用セルと、標準ガス用セルと、ビームスプリッタと、ビームスプリッタにより分割され、各々、測定対象ガス用セルを通過した光および標準ガス用セルを通過した光を、ビームスプリッタ上において合成し、干渉縞を生じさせるよう反射する三角柱状のプリズムと、合成光を受光する干渉縞検出手段とを備え、前記プリズムが、下底面が上底面に対して傾斜した形態を有し、下底面が測定対象ガス用セルおよび標準ガス用セルの各々から当該プリズムに向かう方向に出射する光に平行となる状態で固設され、前記ビームスプリッタ上において合成された光が干渉縞検出手段に至るまでの光路上に干渉縞空間周波数調整用レンズが、当該光路に沿って移動可能に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明では、従来の赤外線顕微鏡において標本内部の深さ方向における分解能がないと言う技術的問題に鑑み、複数のアップコンバージョン蛍光体を備えた赤外線顕微鏡を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の上記課題は、赤外光を可視光に変換する結像レンズの結像位置に配置されたアップコンバージョン蛍光体と、アップコンバージョン蛍光体で変換された可視光を検出する撮像素子とを備えた赤外線顕微鏡を提供することで解決される。 (もっと読む)


【課題】光結合素子の製造工程において使用できて、非破壊検査であって、検査精度が高く、検査タクト・設備調整時間が十分短く、検査コスト・設備コストが低くできる上に、材料コストの増大を防止でき、また、デバイスを覆う透明樹脂に使用しても、デバイスへの悪影響の発生を防止できる透明樹脂の検査方法を提供する。
【解決手段】リードフレーム2の一表面上に略半球形状の透明樹脂4を塗布形成して、略半球形状の透明樹脂4を硬化させた後、略半球形状の透明樹脂4に光を照射しながら、略半球形状の透明樹脂4からの反射光をCCDラインセンサカメラ13で受ける。CCDラインセンサカメラ13がその反射光に基づいて作成した画像データによって、透明樹脂4の塗布量を判定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、初期虫歯を感度良く正確かつ安全に検出する虫歯検出方法および装置を提供するものである。
【解決手段】 周波数掃引可能なテラヘルツ分光装置、あるいは特定の波長のみを発生するテラヘルツ分析装置を、歯の診断に適用し、主に結晶性評価あるいは組成変化によって生じる結晶欠陥から虫歯の検出を行う。特に、歯表面の反射強度特性を用いて評価することにより、非破壊・非侵襲で定量的な診断が実現される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、短時間で容易かつ高精度に光ファイバ素線の数を計数することができる光ファイバ素線計数装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】計数装置本体24のコンピュータには、マイクロスコープ23から取り込んだ光ファイバ画像の画像データを処理するプログラム(計数ソフトウエア)が格納されている。計数装置本体24が行う画像処理は、2値化処理(閾値処理)、収縮処理(Erosion)、ラベリング処理の3つの処理である。 (もっと読む)


【課題】バイオセンシング等の分野において、標的物質の濃度検出において、高感度化、高性能化が求められている。
【解決手段】局在表面プラズモン共鳴を利用する光学素子であって、誘電体基板と、誘電体基板により複数の金属微細構造体が面内方向に支持されている第1の金属微細構造体群とを有する。また、面内方向に複数の金属微細構造体が配置されており、かつ外部に該金属微細構造体の一部が露出している第2の金属微細構造体群を有する。そして、第1の金属微細構造体群と、第2の金属微細構造体群は100nm以上離れて積層されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 金属ナノ粒子のプラズモン共鳴効果を効果的に利用するためには光と金属ナノ粒子を充分に結合させることが必要である。しかし、従来の方式では、金属ナノ粒子層に対し光が一度しか通過しないため、金属ナノ粒子に対する光の結合が充分ではないため、充分なLPR吸収によるシグナルが得られない。
【解決手段】 金属ナノ粒子−高分子複合体層を光導波路材料層の表面に積層させた、金属ナノ粒子−高分子複合体と光導波路材料とからなる積層体を構築する。 (もっと読む)


【課題】玄米や白米だけではなく籾米も損傷、劣化させることなく成分測定が可能であり、形状がコンパクトな穀物の品質評価装置を提供する。
【解決手段】穀物試料が貯留される試料貯留室と、投光口及び受光口を有する測定室と、投光手段及び受光手段が配設される筐体とを備えた穀物の品質判定装置であって、投光手段を、近赤外光を含む照射光を発光する光源と、この光源から発光される照射光を測定用孔に向けて反射させるリフレクタと、一方の開口を光源及びリフレクタに臨ませ他方の開口を測定用孔に臨ませて光源と測定用孔との間に配設される反射筒とを備えて構成した。 (もっと読む)


201 - 220 / 746