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Fターム[2G059GG10]の内容

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Fターム[2G059GG10]に分類される特許

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【課題】内視鏡等で使用されるライトケーブル内において入射光が出るまでの間で減衰しているとCCDカメラでの撮影が所定通り行なわれず、誤診に繋がることになる。現在では、測定を行なう前に医師がライトケーブル光を通した画像を見て、少し暗いと感じたときにケーブルを交換することが行なわれている。その都度医師と相談することなく、機械的に交換時期を判断できるもの。
【解決手段】医療用ライトケーブルの透過性の劣化度を調べるものであって、光源、ライトケーブル入口側接続部、ライトケーブル出口側接続部、ライトケーブル通過後の光の強度を測定する受光器、記憶演算部及び表示部からなるものであって、市販のライトケーブルそれぞれの新品の時の透過光量を該記憶演算部に記憶させたもの。 (もっと読む)


【課題】 排水に突発的な濁りが観測されるような測定環境でも、装置に多大な負荷が及ばないようにし、濁りが発生したことを出力することができる金属濃度監視装置を提供する。
【解決手段】 試料液を定期的に採取してリザーバに供給する採取制御部31と、リザーバ内の試料液の濁度を検出する濁りセンサ18と、リザーバ内の試料液の濁度が閾値を超えた場合に濁り状態の発生を出力する濁り状態報知部32と、濁度が閾値を超えた試料液をリザーバから廃棄するとともに新たに試料液を採取してリザーバに供給する試料液交換制御部33と、リザーバ内の試料液の濁度が閾値を超えていない場合に、試料液の一部をファーネス原子吸光光度計のファーネス内に注入する試料注入制御部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】筒状体の内側に配された多数の試料を全て観察可能な試料観察装置を提供する。
【解決手段】このタンパク質結晶化装置100は、ボア部8aの内側に当該ボア部8aの軸方向に互いに並ぶ複数の試料保持ユニット10を備えている。開口部8bから数えて2番目以降の試料保持ユニット10は、手前側の試料保持ユニット10と重なる位置であって互いにボア部8aの周方向に並ぶ複数の位置にそれぞれ試料保持部22,23を有する試料保持部材20と、この試料保持部材20の各試料保持部22,23に対して順次対向可能となるようにボア部8aの中心軸回りに試料保持部材20に対して相対回転可能に配置され、その対向する試料保持部22,23に保持される試料からの光を手前側の試料保持ユニット10の外周面とボア部8aの内周面との隙間dから開口部8bへ導く導光ユニット30とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、皮膚外用剤の紫外線の透過特性及び/又は反射特性を精度良く測定することが可能な皮膚代替膜、該皮膚代替膜を製造するために用いられる金型、該皮膚代替膜の製造方法及び該皮膚代替膜を用いた皮膚外用剤の評価方法を提供することを目的とする。
【解決手段】厚さが0.1mm以上5mm以下であり、波長が290nm以上400nm以下の光の分光透過率が50%以上100%以下であるポリメタクリル酸メチル、ポリエチレン又はナイロンの皮膚代替膜は、表面は、面取りされている粗さが付与されており、算術平均粗さSaが13μm以上30μm以下である。 (もっと読む)


【課題】
重水素放電管に関して、最小の放電開始電圧,最短のフィラメントの予熱時間で点灯性を向上させた光源電源を提供する。
【解決手段】
図1に示す重水素放電管19の初期値の放電開始電圧で重水素放電管19が点灯しない場合、放電開始電圧を検出回路、及び放電電流を検知する回路から得た検出結果を光源電源制御部のCPU5へ取り込み、演算処理を実行し、再度、最適な重水素放電間の放電開始電圧を算出する。分析装置制御部上位マイコン22より光量の測定データと放電電圧を検出回路,放電電流検知回路,点灯電流検出回路、及び点灯電圧検出回路から得た検出結果を光源電源制御部のCPU5へ取り込み、演算処理を実行し、最適な重水素放電管19の放電電流値,タングステンランプの点灯電圧値を算出する。 (もっと読む)


【課題】検量線を表す式の次数を下げることなく、検量線作成に必要な情報を簡略化し、入力に要する労力を低減することを可能とする分析装着を提供する。
【解決手段】試薬と測定対象物質とが含まれる反応系で前記測定対象物質の濃度変化に応じて変化する物理量を測定する分析装置であって、前記測定対象物質のN点の濃度において各々の濃度で取りうる前記物理量の値を設定して、当該設定値にコードを付与してなる物理量コードを格納する物理量コード格納部と、試薬に対応して前記物理量コードから選び出したコードを含有する検量線コードを受け付けるコード受付部と、前記コード受付部で受け付けられた前記検量線コードを表示する検量線コード表示部と、前記検量線コードに従い、前記物理量コードを用いて、濃度と前記物理量との組合せを作成し、当該組合せから検量線を作成する演算部と、を備えているようにした。 (もっと読む)


環境センサに用いるための、中空コア・スロット付きフォトニックバンドギャップ(PBG)光ファイバを形成するためのプリフォームと、このようなプリフォームを用いて上述のファイバを形成する方法が開示されている。上記プリフォームは、中空コア・スロット付きPBG棒体を取り囲むスロット付きクラッド管を備えている。上記クラッド管および上記PGB棒体のスロットは、細長く形成されかつ互いにほぼ整列している。上記プリフォームが線引きされると、双方のスロットが合体して、得られた中空コアPBGファイバに側方に開口した細長い開口部すなわちスロットを形成する。或る場合には、上記スロットが線引きによって中空コアに達するが、他の場合には、スロットを延ばして中空コアに接続するための二次工程が用いられる。上記ファイバは、環境中の目標物質の存在を検知するための環境センサを形成するのに用いられる。上記ファイバのPBG領域に形成されたスロットは、リッジ導波路を形成し、その場合、さもなければ拘束されたモードとして中空コアに閉じ込められる光の一部がスロット内を伝播する。目標物質はファイバ内を伝播する光に影響を与え、目標物質が検出されるのを可能にする。
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【課題】試料ガスに含まれるガス組成を高精度で測定することのできるガス分析装置を提供する。
【解決手段】試料ガスに含まれる特定の質量電荷比を有する特定ガスの濃度を測定する非分散型赤外線濃度計(23)、試料ガスに含まれる、特定ガスを含む複数種類のガスの質量を測定する質量分析計(24)、非分散型赤外線濃度計(23)により測定された特定ガスの濃度と質量分析計(24)により測定された複数種類のガスの質量とに基づいて、試料ガスに含まれるガスの濃度を演算する演算部(30)、を備える。演算部(30)は、特定ガスの濃度を特定ガスの質量に換算し、複数種類のガスの存在量のうち、該特定ガスの質量電荷比について測定された存在量から、換算された特定ガスの存在量を減算して、該特定ガスと同じ質量電荷比を有する異種類のガスの存在量を演算する。 (もっと読む)


穿孔付きドラムを有するフィルム被覆装置において、回転ドラム壁の外部に固定したNIR計測ユニットが配設してある。計測は、ドラム壁を介して行われる。
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【課題】メロンなどの果実の糖度等を測定する際の精度向上に寄与し得る検量線の補正を可能にする。
【解決手段】実測データを回帰分析して得られる回帰直線と理想的な直線との交点を中心にして、回帰直線が理想線に重なる方向に近づく様に実測データを交点の回りに回転させた補正データを用いてユーザー検量線データを生成し、測定装置に書き込む。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムで非破壊的に高精度にオゾン濃度を測定する。
【解決手段】紫外光吸収方式のオゾン濃度測定部2に供されるオゾン含有ガスの一部を導入するオゾン分解部3はオゾン濃度測定部2に並列に配置されている。オゾン分解部3では前記導入したガスに紫外光を照射することにより前記ガスに含まれるオゾンガスを酸素ガスに分解する。そして、オゾン分解部3にてオゾンガスが完全に酸素ガスに分解したときの圧力上昇の割合に基づき算出された前記オゾン含有ガスのオゾン濃度に基づきオゾン濃度測定部2の校正が行なわれる (もっと読む)


【課題】測光波形が理想的でない場合にも、異物の混入、泡の発生、消滅、撹拌不良を確実に検出できると共に、分析の状態を捉えて、分析データに影響するエラーのみを確実に検出できるようにする。
【解決手段】キュベットホイール1が回転し、キュベット2が順次移動していく中で、キュベット2の洗浄、サンプル分注、試薬分注、撹拌の処理を行う。処理が行われる過程で、キュベット2が測光部3を横切る都度、光吸収度の測定を行う。測光部3の検出値は、ADコンバータ5を介して取得され、メモリ7に保存される。同一テスト内の異なる測光ポイントの測光波形や、基準の測光波形となる水ブランクの測光波形を比較元の測光データとして、同一キュベット、同一波長の測光データで、マッチング度合いの計算を行う。マッチング度合いの値或いはその変化により、エラー判定を行う。 (もっと読む)


【課題】被測定物体のどの部位の細胞を観察しているか特定することが可能な光画像計測装置を提供する。
【解決手段】光画像計測装置100は、被測定物体1000の細胞画像を形成するフルフィールドタイプのOCT装置として機能するとともに、細胞画像よりも低倍率の被測定物体1000の低倍画像を形成する装置として機能する。低倍画像に描写される被測定物体1000の部位は、細胞画像に描写される部位よりも広い。光画像計測装置100は、低倍画像に描写された被測定物体1000の画像の形態や、被測定物体1000以外の領域の画像を解析することにより、低倍画像における細胞画像の位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】従来のSS−OCTに比べて、より高速に光断層画像の取得が可能となる光断層画像撮像装置を提供する。
【解決手段】被測定対象で反射された後方散乱光と参照ミラーで反射された反射光とによる干渉光を用い、断層像を撮像する光断層画像撮像装置であって、
スーパーコンティニューム光源341、342と、
スーパーコンティニューム光源に接続された群速度分散を有する光学系324と、
被測定対象で反射された後方散乱光と参照ミラーで反射された反射光とによる干渉光を検出する光検出手段344と、
群速度分散を有する光学系からの出力光における各波長成分のタイミングを検出するタイミング検出手段343と、
スーパーコンティニューム光源からの信号をトリガーとするタイミング検出手段からのタイミング信号を用いて光検出器からの信号をサンプリングし、断層像を撮像する光断層像信号を検出する手段336と、を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】被写体の色素による影響が除去された被写体の画像を得ること。
【解決手段】信号処理装置は、被写体からの光のうちの、第1波長および第1波長と異なる第2波長の光の強度をそれぞれ検出する光強度検出部と、被写体による第1波長の光の第1吸収率と第2波長の光の第2吸収率との差、および光強度検出部が検出した第1波長の光の強度と第2波長の光の強度との差に基づいて、被写体からの光のうちの色素成分を特定する色素成分特定部と、被写体が撮像された被写体画像および色素成分特定部が特定した色素成分に基づいて、被写体からの光のうちの照明光成分を特定する照明光成分特定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来のCDスペクトル測定方法とは光学配置を全く変えることにより、上記した従来の問題点を解決し、小さな光源で短時間にCDスペクトルを測定することを可能にする円二色性スペクトルの測定方法及び測定装置を提供すること。
【解決手段】 本発明に係る円二色性スペクトル測定方法は、白色光源から出射した白色光を、単色光に分光せずにサンプルに照射し、サンプルから出力された光を分光し、分光した光の光強度を電荷結合素子を用いたセンサを有する検出器で検出し、検出器による検出結果に基づいてサンプルの円二色性スペクトルを測定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置の製造コストや測定時のランニングコストが低く、発熱による装置本体への影響が少なく、操作の簡便な面照明装置を提供する。
【解決手段】放物面鏡の焦点位置に設置したハロゲン光源と、該光源から発せられた光を光軸に対して平行に偏向するコリメータレンズと、該コリメータレンズを透過した光束の幅や厚さを変更するスリットと、該スリットを通過してきた光を45°の斜面によって光軸方向に対して上方に全反射する第一の直角二等辺三角形プリズムとを具備する筐体部と、該筐体部の第一のプリズムを透過した光を反射面がたがいに平行で、45°の斜面で全反射する第二のプリズムを有する面照明装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】キャピラリー・アレイ・シートの貫通孔のゲルの欠陥を確実かつ高速に検出することができるキャピラリー・アレイ・シートの検査装置及び検査方法を提供すること。
【解決手段】本発明のキャピラリー・アレイ・シート検査装置は、光源12を備えた照明装置14と、光源から光を照射される格子パターン22と、格子パターンを通過した光がゲルが充填された貫通孔に入射するようにキャピラリー・アレイ・シート1を保持するキャピラリー・アレイ・シート保持手段24と、キャピラリー・アレイ・シートの複数の貫通孔に充填されたゲルによって結ばれた格子パターンの像を撮像する撮像手段16とを備え、撮像手段がキャピラリー・アレイ・シートの隣接する貫通孔による格子パターンの像が重ならない開口角を有する光学系18を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で試料を測定し得るテラヘルツ分光装置を提案する。
【解決手段】超短ファイバレーザ器11におけるゲインファイバ11Cに対して、光カプラ11Dを介して直に光ファイバOF2を連結し、該光ファイバOF2を通じて、ゲインファイバ11Cから出力されるパルス光(ポンプ光)をエミッタ12に導く。 (もっと読む)


【課題】フロ−セルを流れる流体に含まれる検査対象物の位相像を高スループットで観察することができる観察装置を提供する。
【解決手段】観察装置1Aは、光源部10、撮像部20、解析部30、表示部40およびフローセル90等を備える。光源部10は、コヒーレンス長が短い白色光を出力する。撮像部20は、ハーフミラーHM12から出力される干渉光のうち干渉縞に直交する方向について限定された範囲の干渉光の像を取得する。解析部30は、撮像部20により得られる像におけるフロ−セル90における流体の流れの方向に直交する第1方向の各位置について、この第1方向に直交する第2方向の干渉縞の強度分布に対して1次元空間的フーリエ変換を行って、フロ−セル90を流れる流体に含まれる検査対象物の位相像を得る。 (もっと読む)


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