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Fターム[2G059GG10]の内容

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Fターム[2G059GG10]に分類される特許

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【課題】受精卵を保持することなく撮像された画像のみを用いて、受精卵内の細胞を識別することなく受精卵の品質評価に有益な情報を提示する受精卵品質評価支援システムを提供する。
【解決手段】受精卵品質評価支援システム1は、受精卵観察装置2、受精卵品質評価支援装置3から構成される。受精卵品質評価支援装置3は、受精卵観察装置2によって撮像される画像を記憶する時系列画像記憶手段31、時系列画像記憶手段31に記憶された時系列画像から受精卵画像を抽出する受精卵画像抽出手段32、二つの受精卵画像を比較し、活性部位を抽出する活性部位抽出手段33、受精卵の特徴量を算出する特徴量算出手段34、受精卵の特徴量を解析する特徴量解析手段35、処理結果を記憶する処理結果記憶手段36、処理結果を表示する処理結果表示手段37等を具備する。 (もっと読む)


【課題】光源を点灯後速やかに安定で精密な蛍光測定を行うことができる分光蛍光光度計を提供する。
【解決手段】ランプスイッチ25がOFFの場合、負高圧・AD変換回路22はモニター用光電子増倍管20と蛍光用光電子増倍管21に印加する負高圧を基準値例えば−500Vに設定しウォーミングアップする。ウォーミングアップ完了後、操作者がランプスイッチ25をONにし、キセノンランプ1を点灯すると、負高圧・AD変換回路22はダイノードフィードバック方式を作動させる。蛍光用光電子増倍管21の出力値はキセノンランプ1の出力変動の影響が補正された値になり、該出力値はデジタルデータに変換されデータ処理・制御部23を介して蛍光強度値として表示される。 (もっと読む)


【課題】安価で簡便なスループットの高い角層細胞間脂質の構造の評価方法及び装置を開発する。
【解決手段】本発明は表皮の脂質構造の評価方法及び装置を提供する。本発明の評価方法は、生体組織サンプルの全透過率を得るステップを含む。本発明の評価装置は、白色光源と、生体組織サンプルの保持具と、集光器と、測光器とを含み、前記白色光源、前記生体組織サンプルの保持具、前記集光器及び前記測光器は、前記白色光源から発して、前記保持具に保持される前記生体組織サンプルを透過した光だけが前記集光器に導かれ、該集光器から導かれた光の強度が前記測光器によって計測されるように配置される。本発明の評価方法及び装置において、前記生体組織は表皮角層の場合がある。本発明の評価方法及び装置において、前記生体組織サンプルは培養下で維持された表皮組織に由来する場合がある。 (もっと読む)


【課題】固形製剤が包装された後に、近赤外線を用いて、固形製剤を検査することができる装置を提供すること。
【解決手段】固形製剤検査装置101は、樹脂フィルム15に形成された凹状のポケット4に固形製剤5が収容され、かつ、アルミ物6が樹脂フィルム15に圧着された後に、固形製剤5が重力に従って樹脂フィルム15の一部に接するように、固形製剤5を搬送する搬送部8と、搬送部8によって固形製剤5が搬送されている状態で、樹脂フィルム15の一部に固形製剤5が接している側から、近赤外線を照射する近赤外線照射部9a,9bと、近赤外線照射部に9a,9bよって照射された近赤外線の反射光を解析して、固形製剤5を検査する検査部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】絶縁電線の内部素線における酸化膜の発生を簡便且つ確実に検出し得る絶縁電線の内部診断方法及び内部診断装置を提供する。
【解決手段】絶縁電線Lの銅製内部素線における酸化膜発生を調べるための内部診断方法であって、1.3〜2.3THzの範囲から選んだ周波数の判定用遠赤外線と、上記範囲に対して所定差のある周波数の較正用遠赤外線とを、各々基準電線及び診断対象電線に照射し、反射強度を比較することにより、診断対象電線の酸化膜の発生状態を診断する絶縁電線の内部診断方法、及び該方法を実施するための内部診断装置。 (もっと読む)


【課題】高出力、高周波駆動が可能で、低消費電力化が図られた赤外線放射素子及びその製造方法を提供する
【解決手段】半導体基板1と、半導体基板1の一面に形成された保持層2と、半導体基板1の一面及び保持層2の一面によって囲まれた空間からなる気体層3と、保持層2の一面に形成された一乃至複数の長尺状の突部4と、保持層2の他面に積層され、電気入力されることによる発熱によって赤外線を放射する赤外線放射層5とを備え、気体層3は、赤外線放射層5に印加される電圧の周波数に基づいてその厚みが設定され、赤外線放射層5の昇温時には断熱層として働き、赤外線放射層5の降温時には放熱層として働く。 (もっと読む)


【課題】熱処理時に処理対象基板にダメージを与えることを防止することができる熱処理装置を提供する。
【解決手段】光学測定系を用いて反射率が既知の標準ウェハー、パターン形成がなされていない無地ウェハーおよび実際に処理対象となる半導体ウェハーの反射強度を測定する。それぞれの反射強度にはスペクトル分解処理がなされる。そして、標準ウェハーの反射強度と無地ウェハーの反射強度とから無地ウェハーが吸収した光エネルギー値が算出され、標準ウェハーの反射強度と処理対象ウェハーの反射強度とから処理対象ウェハーが吸収した光エネルギー値が算出される。これらに基づいて無地ウェハーに対する処理対象ウェハーの光エネルギー吸収比率が算出され、その値と無地ウェハーに照射する光の適正エネルギー値とから処理対象ウェハーに照射すべき適正エネルギー値が算出される。 (もっと読む)


【課題】複数の色素で多重染色された標本を撮像した標本画像を表示する際の視認性を向上させること。
【解決手段】本発明のある実施の形態において、高解像画像取得処理部453は、顕微鏡装置2に対する動作指示を行い、標本領域を部分毎に撮像した複数の標本領域区画画像を取得する。そして、高解像画像取得処理部453は、各標本領域区画画像を繋ぎ合せてVS画像を生成する。色素量算出部455は、VS画像の画素毎に、対応する標本位置における染色色素毎の色素量を算出する。色素選択処理部456は、染色色素の中から表示対象色素を選択する。表示画像生成部457は、VS画像の各画素における表示対象色素の色素量をもとに、表示対象色素による標本Sの染色状態を表した表示画像を生成する。そして、VS画像表示処理部454は、生成した表示画像を表示部43に表示する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】小型かつ安価な偏光画像撮像装置を提供する。
【解決手段】偏光画像撮像装置10は、光を出射する光源16と、構造上静的に構成され、光源16からの出射光を入射する第1偏光子18と、構造上静的に構成され、第1偏光子18からの出射光の偏光方向を変換して対象物に照射する第1変換部24と、構造上静的に構成され、対象物からの出射光の偏光方向を変換する第2変換部30と、構造上静的に構成され、第2変換部30からの出射光を入射する第2偏光子32と、第2偏光子32からの出射光による画像を撮像する撮像部34と、第1変換部24および第2変換部30における偏光方向の変換を、それぞれ独立して電気的に可変に制御する制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】乳房炎り患等について確度の高い判断方法を非破壊的な態様で迅速に行う方法及び装置を提供する。
【解決手段】体細胞数等に基づいて乳房炎等にり患しているか否か診断する方法であって、体細胞数等が既知である牛等について、2つの閾値によるグループ化を行い、グループごとに可視光及び/又は近赤外光のスペクトル分析によりSIMCAモデルを構築し、構築したSIMCAモデルを体細胞数が未知の牛等に適用して、乳房炎等にり患しているか、健康か、中間の状態かを判断する。 (もっと読む)


【課題】特定波長の先鋭性の高いテラヘルツ波発生手段を実現し、分解能に優れた分光装置を提供する。
【解決手段】本発明は、1GHz以上の或る特定の波長領域の電磁波(テラヘルツ波)を可変的に発振可能な光源装置1と、該光源装置1から発振された電磁波に対して共鳴条件に合った特定波長の電磁波を反射光として選択的に反射させるチューナブル波長選択フィルタ301とを具備した分光装置であって、前記チューナブル波長選択フィルタ301は、光束が入射する側に一定周期の複数の溝構造を有しており、電磁波の入射角を光源装置1からの発振波長と連動させて可変可能な駆動手段3に、チューナブル波長選択フィルタ301が保持されている構成とした。 (もっと読む)


線形アクチュエータの非回転シャフトを含む光ファイバホルダ内に光ファイバが装着された装置を説明する。ファイバホルダは、ファイバホルダ及び結果的にそこに装着されたファイバが線形アクチュエータの作動中に回転するのを抑止するために拘束的に保持することができ、それによって移動中のファイバの最小限の回転効果及び最小限の光学アラインメント変化しか伴わない線形移動がもたらされる。更に、本発明では、光路長センサが、最適化された吸光度の作動方法と併せて利用され、それぞれの受光ファイバと伝達ファイバの間のミクロン精度の変位を与え、それによってあらゆる所定の経路長に対して約0.005吸光度単位から約2.0吸光度単位までの精密な吸光度測定を可能にする。 (もっと読む)


スペクトル解析に適合されたアレンジメント(”A”)が、電磁放射(”S”)に適合された伝達手段(10)と、測定セルになって光学測定距離(”T”)を定義するキャビティの形の区切られた空間(11)と、前記伝達手段(10)から光学測定距離(”L”)を通過する前記電磁放射(”S”,”Sa1”,”Sa2”)の感知手段(12)と、少なくとも前記感知手段(12)と接続されたスペクトル解析実行ユニット(13)とを有している。電磁放射の前記感知手段(12)が、スペクトルレンジ内に入る電磁放射(”Sb”,4a)に光電的に感受適合されている。当該スペクトルレンジの選択波長成分またはスペクトル要素が、スペクトル解析実行ユニット(13)において解析対象となる。当該スペクトル解析実行ユニット(13)が、このユニットにおいて、計算を通して、スペクトル要素の相対放射強度を測定する。前記電磁放射(”S”,”SaT1”Sa2”)が、サンプル(G)のガスが存在する空間を通過するように適合されている。空間(11)内の前記光学測定距離(”L”)が、少なくとも15mmよりも短く、非常に短く選択されている。このため、サンプル(G)のガスが評価されるガス部分に関して高濃度を示す。 (もっと読む)


【課題】生体組織を診断して、該生体組織に診断結果の画像を印刷するのに好適な画像印刷装置等を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像印刷装置100は、低干渉光を被検体に照射し、該低干渉光が照射された前記被検体で反射された反射光から前記被検体を測定する測定部110と、前記反射光に基づいて、前記被検体の表面部及び内部の画像を生成する生成部120と、インクタンクに貯蔵されたインクの液滴を前記被検体に向けて射出して、前記画像を印刷する印刷部130と、を備える。 (もっと読む)


【課題】測定対象の旋光度を短い測定時間で計測することが可能な計測装置、及び計測装置に用いられる偏光変調器を提供すること。
【解決手段】所定の帯域成分を含む光の所定の偏光成分を透過させる第1の偏光子18と、第1の偏光子18を透過した光を任意の偏光に変調する偏光変調器20と、偏光変調器20を介して測定対象30を透過した光の所定の偏光成分を透過させる第2の偏光子32と、第2の偏光子を透過した光を検出して電気信号に変換する検出部34とを含み、偏光変調器20は、主軸方位が互いに異なる第1の液晶素子22及び第2の液晶素子24と、第1、第2の液晶素子22、24への印加電圧を制御する電圧制御部23、25とを含み、第1の液晶素子22と第2の液晶素子24は、それぞれ複数の液晶セル27、28から構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低濃度でも正確に温度および圧力補正を行うことができる濃度測定装置を提供する。
【解決手段】受光器12で受光した光強度から、μcom5において、光強度信号比(Iabs/Iref)を算出して、測定対象の気体分子の温度に依存する吸収断面積σ(T)を算出し、そして、温度補正した濃度Cx(T)を算出してから濃度Cx(T)を補正して圧力補正後の濃度Cx,calibを算出する。 (もっと読む)


【課題】細胞等の被観察物(位相物体)全体の情報を得ることができる観察装置を提供する。
【解決手段】観察装置1が、被観察物5を支持するステージ10と、ステージ10に支持された被観察物5に対し、明部と暗部とが交互に繰り返し配置された照明光を照射する照明ユニット20と、照明光が照射される被観察物5からの散乱光を撮像面33上に導いて、被観察物5の像を結像させる結像光学系31と、結像光学系31により撮像面33上に結像された被観察物5の像を撮像する撮像素子32とを備え、ステージ10を照明光の明部と暗部の繰り返し方向に相対移動させるステージ駆動部11が設けられ、ステージ駆動部11による相対移動を行いながら撮像素子32が被観察物5の像を複数回撮像するようになっている。 (もっと読む)


【課題】光を用いて対象物の表面を走査する際に、該対象物の表面の情報を従来に比べて正確に取得可能な観測システムを提供する。
【解決手段】本発明の観測システムは、対象物を照明するための照明光を出射する光源部と、照明光を伝送する照明光伝送部と、照明光伝送部と対象物との間に配置され、照明光伝送部を通過した照明光に含まれる各光線が対象物の表面に到達するタイミングを夫々異ならせるタイミング調整部と、対象物の表面からの反射光が入射される反射光入射部と、反射光入射部に入射された反射光を、時間的に分解した後、電気信号に変換しつつ順次出力する光検出部と、光検出部から順次出力される電気信号を、対象物の表面の光学像に係る画素情報へ変換する信号処理部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】単色光の高均一度と高照度を共に満たすことを可能にした単色光照射装置を提供することにある。
【解決手段】アークランプ光源1と、アークランプ光源1からの光をコリメートするレンズ光学系2と、レンズ光学系2からの光を分光する分光光学系3と、分光光学系からの単色光を受光し集光するレンズ光学系4と、レンズ光学系4からの単色光の光量を調整する出射スリット5と、出射スリット5からの単色光の照度を均一化するホモジナイザ7と、ホモジナイザ7からの単色光をコリメートするレンズ光学系8とを有することを特徴とする単色光照射装置である。 (もっと読む)


【課題】気体サンプル室内の圧力を一定に保つことができる濃度測定装置を提供する。
【解決手段】濃度測定装置1の二酸化炭素モジュール2内の圧力を絶対圧センサ43で測定し、その測定結果と予め設定した基準圧力設定値とを減算して、基準圧力設定値よりも二酸化炭素モジュール2内の圧力が低い場合は、ポンプ45のモータの回転数を高めて二酸化炭素モジュール2内に供給する雰囲気の流速を上げ、基準圧力設定値よりも二酸化炭素モジュール2内の圧力が高い場合は、ポンプ45のモータの回転数を低くして二酸化炭素モジュール2内に供給する雰囲気の流速を下げている。 (もっと読む)


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