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Fターム[2G059HH01]の内容

光学的手段による材料の調査、分析 (110,381) | 使用波長 (9,065) | 赤外線 (3,699)

Fターム[2G059HH01]に分類される特許

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【課題】検査精度を向上させるとともに、重量安定性の高い被検者への装着が容易なプローブ装置を提供する。
【解決手段】生体表面に光を照射する光照射部と、生体内部を通過して生体表面から出射する光を検出する光検出部とを備えるプローブ装置において、シート状のプローブ保持体200と、プローブ保持体に取り付けられる複数の発光プローブ300及び検出プローブ400と、プローブ保持体に取り付けられた基板保持部241と、基板保持部に取り付けられる電子基板1000と、プローブ保持体を頭部に保持するシート保持部500と、シート保持部を被検者に装着するための固定バンド部600とを含んで構成し、電子基板は、所定の領域内の複数の発光プローブ及び検出プローブのそれぞれの動作を制御する複数のプローブ制御基板243と、複数のプローブ制御基板を統括制御し、他の装置との通信等を行うメイン制御基板242とを含んで構成されている。 (もっと読む)


【課題】 標準装備された既定ガスセンサと互いに特性の異なる追加のガスセンサを容易に装着することができ、しかも、目的とする検知対象ガスの濃度を選択性良く高い信頼性をもって得ることのできる多成分ガス検知装置を提供すること。
【解決手段】 この多成分ガス検知装置は、少なくとも1つが追加のガスセンサが着脱自在に装着されるガスセンサ追加装着部である、複数のガスセンサ装着部と、当該複数のガスセンサ装着部に装着された、互いに検知対象ガスの種類または検知レベルが異なる複数の既定ガスセンサおよび追加のガスセンサと、ガス供給機構とを備えてなり、追加のガスセンサが、被検ガスの流通方向において、既定ガスセンサおよびガス供給機構の位置との関係において、ガスセンサの特性に応じた位置に配管接続されて、すべてのガスセンサを直列に接続する一のガス流通路が形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】干渉物質が多く含まれる血液試料を測定する場合であっても、PT測定やAPTT測定等での測定結果を用いて、フィブリノーゲン濃度を精度良く求める。
【解決手段】血液凝固分析装置1は、血液試料とPT試薬とを混和して測定試料を調製する試料調製部と、調製された前記測定試料に光を照射して、測定試料を透過した光を検出する検出部80と、検出部80によって検出された光に基づいて、凝固反応開始段階の前記測定試料を透過した光の強さを反映した第1の値と凝固反応終了段階の測定試料を透過した光の強さを反映した第2の値との比率を反映した比率情報を取得する比率情報取得手段と、前記比率情報に基づいて、前記血液試料中のフィブリノーゲン濃度を取得するフィブリノーゲン濃度取得手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】感知システム及びセンサに関し、さらに詳しくは、温度補正ガス濃度の測定を可能にする格子型光ファイバガスセンサのアレイを備えた感知システム。
【解決手段】光ファイバガスセンサ(20)は、ファイバコア(32)並びにファイバコアの回りに配置された、相異なる振幅変調プロファイルを有する第1及び第2の屈折率周期変調格子構造(36、38)を含んでいる。第1及び第2の屈折率周期変調格子構造の回りにはファイバクラッディング(40)が配置されている。一方の屈折率周期変調格子構造のファイバクラッディングの回りには感知層(42)が配置されている。感知層は、ナノPdOx、ナノPd(x)Au(y)Ni(1−x−y)又はナノPd/Au/WOxのようなPd基合金からなる感知材料を含んでいる。かかる光ファイバガスセンサは、燃焼環境から局部温度補正ガス濃度及び組成を測定することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】 低温条件下で所定成分の濃度が低い場合であっても成分濃度の測定精度を向上させた排ガス分析装置および排ガス分析方法を提供する。
【解決手段】 エンジン20の排ガスを排出する排気経路3中の排ガスにレーザ光を照射し、排ガスを透過したレーザ光を受光する測定部5を具備してなり、排気経路3中の排ガスの実測温度T1を検出する温度センサ55と、測定部5にて受光されたレーザ光より排ガス中に吸収されたレーザ光の吸収スペクトルを検出する差分型光検出器64と、差分型光検出器64により検出された吸収スペクトルから排ガスの理論温度T2を算出する温度算出部70と、排ガス中の所定成分の濃度が低い場合には温度センサ55により検出された実測温度T1を用いて、又は排ガス中の所定成分の濃度が高い場合には温度算出部70により算出された理論温度T2を用いて、排ガスの成分濃度Cを算出する成分濃度算出部73とを有する。 (もっと読む)


【課題】湧水や漏水がある箇所の地下構造物に発生する鉄バクテリア・バイオフィルムの発生量を定量する。
【解決手段】採取箇所から採取した鉄バクテリア・バイオフィルムを酸性水溶液の条件下で通気して脱炭酸する工程と、該脱炭酸処理したものについてろ過する工程と、該ろ過された鉄バクテリア・バイオフィルムを燃焼したときに発生する二酸化炭素の量を測定する測定工程とを有し、測定した二酸化炭素の量で鉄バクテリア・バイオフィルムの量を定量するようにした。 (もっと読む)


【課題】光分析装置において測定感度の向上、低コスト化、小型化、構成フレキシビリティ性の向上、耐外乱性の向上等を一挙に促進する。
【解決手段】レーザ光源1からの光を内部を屈折させながら伝搬させるとともにその光の伝搬軌道上に分析対象物を導入することができるように構成されたファイバ型分析部2と、選択波長が前記分析対象物の吸収波長帯域に設定された波長選択素子4と、前記ファイバ型分析部2で選択された光の強度を検出する測定用光検出手段3と、前記波長選択素子から導出された光の強度を検出する参照用光検出手段5と、を設けておき、前記レーザ光源1とファイバ型分析部2との間、前記ファイバ型分析部2と測定用光検出手段3との間、前記レーザ光源1と波長選択素子4との間及び前記波長選択素子4と参照用光検出手段5との間をそれぞれ光ファイバ91〜94によって接続するようにした。 (もっと読む)


【課題】 安定同位体の含有比率を天然の値と異なる値に制御したポリエステル樹脂を提供すること。
【解決手段】 構成元素である炭素、水素及び酸素のうちの少なくとも一種の元素の安定同位体の含有比率が天然存在比と異なるように制御され、前記同位体の含有比率が天然存在比である同種の樹脂の振動スペクトルと異なる振動スペクトルを示すポリエステル樹脂。 (もっと読む)


【課題】 既定ガスセンサと互いに特性の異なる追加ガスセンサを容易に装着することができ、多機能化を図ることのできる多成分ガス検知装置を提供すること。
【解決手段】 この多成分ガス検知装置は、各々、ガスセンサと測定データ作成機構とよりなる、少なくとも1つの追加のガスセンサユニットを含む複数のガスセンサユニットと、被検ガス供給機構と、ガスセンサユニットの各々からの測定データを処理する主データ処理機構と、表示機構とを具えてなり、ガスセンサユニットの各々におけるガスセンサは互いに特性の異なるものであり、かつ、測定データ作成機構は統一された規格による測定データを作成するものであり、すべてのガスセンサユニットにおいて得られる測定データが共通の信号伝送路を介して主データ処理機構に供給されると共に、前記表示機構によって主データ処理機構よりの表示用データが表示される。 (もっと読む)


【課題】搬送中の連続シート上に、等間隔かつ多数箇所に接着剤を塗布し、この接着剤を順次硬化させる際、連続シート上に塗布した全ての接着剤の硬化度を非接触で検出することが可能な接着剤の硬化度検出方法を提供する。
【解決手段】本発明の接着剤の硬化度検出方法は、透明基材11上に塗布した接着剤14の硬化度を検出する方法であって、透明基材11の他方の面11bから、透明基材11に対してレーザー光を入射し、透明基材11と接着剤14の界面にて反射した、レーザー光21の第1の反射光31の反射角βおよび光強度I´と、第2の反射光32の反射角β−δおよび光強度Iδ´とを測定することにより、接着剤14の硬化度を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガイド光の導波に測定光の光学系を利用する構成としつつ、ガイド光をビーム径が太い状態で被検体内(生体内)に照射できるプローブおよび光断層画像取得装置を提供する。
【解決手段】プローブの先端部に配置され、測定光を測定対象に向けて集光させる集光光学系と、光ファイバの先端と集光光学系との間に配置され、光ファイバを導光された測定光およびガイド光を分離して、測定光を集光光学系へ向けて出射させ、ガイド光を測定対象へ向けて出射させるビームスプリッタとを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】吸収スペクトルのスペクトル強度の検出精度を高め、ひいては排ガス中の成分濃度の測定精度を向上させた排ガス分析装置および排ガス分析方法を提供する。
【解決手段】複数の波長のレーザ光を発生させ、レーザ光を測定部5に導光される測定用レーザ光及び測定部5に導光されない参照用レーザ光に分波して供給するレーザ光源60と、測定用レーザ光と参照用レーザ光との受信信号の差分信号を算出して、排ガス中に吸収されたレーザ光の吸収スペクトルを検出する差分型光検出器66と、差分型光検出器66にて算出される差分信号の最大値が予め設定された上限設定値となるように吸収スペクトルを調整する吸収スペクトル調整部71と、吸収スペクトル調整部71にて調整された吸収スペクトルを用いて排ガス中の成分濃度を算出する成分濃度算出部72とを有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、検体の分析を行う検査装置において、装置を小型化するとともに、光源の輝度を高くすることに伴い光源の周囲に発生する電磁波を遮蔽することを目的とする。
【解決手段】 検査流体が収容される検査流体収容部を備えるマイクロチップと、前記マイクロチップの検査流体収容部に対し、前記検査流体に光を入射させる放電ランプと、当該放電ランプが収容される光源収容部と、検査流体収容部から出射した光の強度に基いて検出対象成分の濃度を算出する演算機構とを備える検査装置であって、
前記光源収容部は、絶縁材料よりなる筐体部の外部に、前記光源から放射される電磁波を遮蔽する、アースに接続された遮蔽機構を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】微小キャビティを用いたリングダウン分光の測定精度の向上
【解決手段】多数回反射により光が1周するキャビティを用いたキャビティリングダウン分光方法において、全ての偶数回のみの反射経路が通過する位置である、入射点に対する対角位置において、光と結合し、光を吸収する吸収部材を設けた。これにより、キャビティの光の巡回モードを奇数回の反射回数に制限することができる。これにより、理想的な減衰特性を有するリングダウンパルスを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】マウスやラット等の生体を同一の姿勢で容易に固定する。
【解決手段】基台14には、マウス11の左側半分をかたどった凹状の収容部15を形成してある。マウス11は、収容部15に収容されて、およそ左側半分の体表面に壁面15aが密着することにより横臥状態で固定されるとともに、マウス11の胴体の形状や、それに形成された腫瘍等が常に一定の姿勢とされる。撮影対象となる部位である右側面11aを含む右側半分の体表面は、収容部15から外部に露呈される。 (もっと読む)


本発明は、VOCフリーフラックスまたは低VOCフラックスが電子回路基板に塗布される場合であっても、はんだ付け不良の発生を抑制することができるフローはんだ付け装置を提供する。すなわち、本発明に係るフローはんだ付け装置は、基板の表面の残留水分量を測定する水分センサーと、複数枚の基板のサンプルを用いて予め取得された前記サンプル基板の表面の残留水分値と前記サンプル基板のスルーホールの残留水分値との相関関係に基づいて、前記水分センサーにより測定された残留水分量から取得された前記基板の表面の残留水分値を用いてはんだ付け品質の良否を判定するモニター装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 計測部位の固定が不要で、拘束性の低い生体光計測装置を提供する。
【解決手段】 光源から光ファイバで誘導した複数波長の光を被検体に照射し、上記被検体内を通過した光を複数部位から集光する計測プローブを備え、上記集光した通過光から上記被検体の生体通過光強度画像を生成する生体光計測装置において、上記計測プローブは、上記光ファイバを保持する円筒状のプローブケース、上記プローブケースを所定の間隔で固定する光ファイバ固定部材および上記光ファイバ固定部材を支持する支持部材を備え、上記円筒状のプローブケースには上記円筒状のプロ―ブケースおよび上記光ファイバ固定部材間の係合を可能にする係止ツメが設けられている。 (もっと読む)


【課題】絶縁油の劣化に伴って油入機器内部に発錆等の不具合が発生するのを事前に把握したり、未然に防いだりすること。
【解決手段】油入機器から採取した絶縁油の試料の飽和水分量を測定し、前記飽和水分量から絶縁油の劣化状態を判定するようにした。前記飽和水分量は、例えば、絶縁油の試料中におけるカルボニル基の量を定量分析し、前記カルボニル基の量から推定するようにした。 (もっと読む)


【課題】生体に光を安定して入射し、基準光強度を正確に測定することができるようにする。
【解決手段】光学部15及び受光用の光ファイバー13−3に、高さ0.5mm、直径5mm、デュロ硬度90のキャップ16を装着するようにしている。これにより、音響レンズ141が生体200に接している際には、光学部15及び受光用の光ファイバー13−3は、生体200内に押し込まれることによるため、生体200内部に安定して光を入射することができ、基準光強度を正確に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】機能の異なる光を合波する際の信号損失を低減させる。
【解決手段】光ロータリアダプタにおいて、固定スリーブに固定的に支持され、光軸に垂直な平面に対して傾斜する端面を持つ固定側光ファイバと、その端面と所定間隔離間した固定側コリメータレンズと、回転可能に支持される回転筒の略中心に固定的に支持され、前記固定側コリメータレンズに対向しその光軸に垂直な平面に対して傾斜する端面を持つ回転側光ファイバと、前記回転筒に固定的に支持され固定側コリメータレンズと回転側光ファイバとの間に、前記回転側光ファイバの傾斜する端面と所定間隔離間した回転側コリメータレンズと、測定光である第1の光束とは機能の異なる第2の光束を前記固定スリーブ内に導波する第2光束用光ファイバと、前記固定側コリメータレンズと前記回転側コリメータレンズとの間に設けられ前記第1の光束と前記第2の光束とを合波する合波手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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