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Fターム[2G059NN05]の内容

光学的手段による材料の調査、分析 (110,381) | 誤差原因の除去又は補償 (2,116) | 光源に原因するもの (263)

Fターム[2G059NN05]に分類される特許

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【課題】計測信号からガス吸収信号を抽出する新規な方法及びその方法が適用されたガス濃度測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 測定対象とされるガス状物質に固有な吸収波長のレーザ光を、発振波長を変調してガス状物質が存在する測定領域に導き、測定領域を通過したレーザ光を受光して得られる計測信号から、ガス状物質にレーザ光が吸収されたことに基づくガス吸収信号を抽出する方法に関する。本発明は、計測信号からガス吸収信号の周波数成分を除いて基本波信号を得るステップ(a)と、計測信号から基本波信号を差し引くことで、ガス吸収信号を抽出するステップ(b)と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


生物学的増殖プレート(122)スキャナー内の増殖プレートを照射するための照射装置を本明細書に記載し、該装置は、該スキャナー内のプレート支持表面(120)上に位置する、該生物学的増殖プレート(122)の前面を照射するための1つ以上の照射モジュール(140)を含む。前記照射モジュールは、例えば、該生物学的増殖プレート(122)に送達される照射の均一性を改善するために、複数の光エミッタ(142)と、均質化空洞(141)と、抽出要素と、集束要素(144)と、を含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光源ランプの適正な交換時期をオペレータに提供することで、部品(光源ランプ)代のコスト低減とオペレータのルーチン業務以外の作業量負担軽減を図り、検査業務に専念することを可能とする自動分析装置を提供する。
【解決手段】本発明は、反応物の吸光度を測定する吸光度測定部が備わる自動分析装置において、使用時間の経過にともなう光量減少が基になっている標準光源ランプの吸光度経時変動と、前記吸光度測定部で使う光源ランプの吸光度経時変動を比べ、光源ランプの交換時期を算定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】任意の孵卵工程における任意の種卵に対する生存・非生存を鑑別し、その要因まで分類することができ、さらに1時間あたり数万個の判定処理能力を達成することができる種卵検査装置および種卵検査方法を提供する。
【解決手段】トレイ1の卵座に置かれた卵にLED光源7から光を照射し、吸盤8とともにヘッド9に取り付けられたフォトダイオードPDによって卵の中を透過・散乱した光を受光する。受光した光を受光電圧に変換し、受光電圧があらかじめ与えられた設定範囲に収まるようにLED光源7の光源光量を制御することで、種卵の状態によらず適切なレベルの受光電圧の時系列を得て、受光電圧時系列の平均周りの変動分と卵に対する光の透過率等から種卵の内部状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】真空放電を利用した低圧水銀ランプは時間単位における放射出力強度の上限値、下限値の差が大きくなり補正が常に必要になるためオゾン濃度測定精度が悪くなることが問題である。
【解決手段】窒化物系深紫外半導体発光素子119から発する紫外線の連続波長から光学フィルタ200〜208で微弱光の紫外線の単一波長を取り出し、オゾンの再オゾン化、活性酸素の影響を無くす事によって正しい紫外線吸収式オゾン濃度測定が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は従来実用化されていなかった生体の無侵襲グルコース測定装置を提供することにある。
【解決手段】 上記の目的を達成するために、本発明に係わる生体の旋光特性測定装置では、脈拍に同期した波長可変レーザ光をその出力光が左右円偏光状態が周期的に変化するように長さが限定された偏波面保存光ファイバを介して生体に入射させる方法を採用して課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】試料に投与して蛍光物質が励起光により発する蛍光を用いて、光断層画像の再構築を行うときに、計測データを補正することにより適正な光断層画像の再構築が行われるようにする。
【解決手段】コントロールマウスの計測が開始されると計測データDr(x、θ、m)を読み込み、サンプルマウスの計測が開始されると計測データDs(x、θ、m)を読み込む(ステップ200〜ステップ210)。この後、補正係数の設定に用いる計測データDr、Dsが設定されると、計測データDsによって計測データDrを相殺する補正係数αを設定し(ステップ212〜ステップ218)、この補正係数αに基づいて、計測データDr(x、θ、m)、Ds(x、θ、m)から、光断層画像の再構築に用いる補正計測データDS(x、θ、m)を生成する(ステップ220)。 (もっと読む)


【課題】サンプルアッセイを実行し、光応答および符号定数を産出および計測するための方法およびシステムを提供すること。
【解決手段】様々な実施形態によると、1つ以上のLED(111)と、温度センサ(118)と、温度調整器(122)とを含むシステムが提供される。前記温度センサは、前記LED(111)に熱的接触し得、動作温度を計測し得、また動作温度信号を生成し得る。前記温度調整器は、前記LEDの動作温度信号を受信し、その動作温度信号に基づいて動作温度を調整し得る。様々な実施形態によると、反応領域(108)に励起ビームを照射するための方法が提供される。前記方法は、LED(111)および反応領域(108)を含むシステム(100)を提供するステップを含み得る。 (もっと読む)


【課題】より正確で安定した吸光スペクトル測定できる分光分析装置を実現すること。
【解決手段】 被測定対象に投光する光源と、被測定対象からの反射光である測定光又は参照光のスペクトルを測定して被測定対象を分析する分析手段を備えた分光分析装置において、前記測定光または前記参照光を前記分析手段に導く導光手段と、前記光源からの光を反射可能または反射不可能な位置に移動可能な光分岐手段と、前記光分岐手段の位置を移動制御する制御手段と、前記光分岐手段からの光を反射しこれを前記参照光とする標準反射手段とを備え、前記光分岐手段は、前記光源からの光を反射して前記標準反射手段に照射し前記標準反射手段により反射された参照光を前記導光手段に入射させる位置(以下、第1の位置という)に移動可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レーザを照射する分析対象ガスに同伴されるダスト等が分析精度に影響を及ぼすのを抑制することのできるレーザ式ガス分析装置を提供する。
【解決手段】レーザを照射するレーザ光照射装置2と、照射されたレーザを受光するレーザ光受光装置3を、分析対象ガスを内部空間に含む機器に配置してガス分析を行うレーザ式ガス分析装置において、前記レーザ光照射装置から前記レーザ光受光装置側に向けて前記機器の内部空間に突出させた外筒22が配置され、両端が前記レーザ光照射装置からのレーザを透過する光透過性部材によって閉塞された密閉空間を有する内筒23が前記外筒内に配置された二重管ノズルを備える構成とする。 (もっと読む)


本発明は、植物の植生指標値(REIP)を求めるための測定装置に関する。測定装置は、それぞれ所定の波長の実質的に単色の光を発光する複数の発光素子と、植物によって反射された発光素子からの光を受光し、該受光された光の各強度を示す信号を生成する受光素子と、発光素子を循環的に連続的に作動し、受光素子の出力信号から反射された光の各強度を求め、全測定サイクルの求められた強度から植生指標値を計算する制御手段とを備える。本発明によれば、光周波数変換器が受光素子として設けられる。 (もっと読む)


【課題】 印刷インキ等による特定波長の吸収や透過又は基材や貼付物による分子振動等に由来する特定波長の吸収に影響されずに真偽を判別するシート類の判別方法及び判別装置を提供する。
【解決手段】 シート類に中赤外線乃至遠赤外線の領域である波長2〜15μmの範囲の電磁波を照射して、照射された電磁波のエネルギのうち、シート類を透過するエネルギ及びシート類に吸収されたエネルギがシート類の裏面から放射されたエネルギを、受光素子で指定の角度で検知し、検知したエネルギを、あらかじめ測定しておいた各シート類のエネルギの基準値と照合することで、シート類の材質と材料の状態を認識して判別することを特徴とするシート類の判別方法。 (もっと読む)


【課題】 個々のLEDに個別の温度特性を得る必要がなく、感温素子を使用することなく迅速にLEDの発光量を補償することができ、温度変化に対応したLEDの発光量を直接に求めることができるオパシメータにおける発光素子光度補償技術を開発すること。
【解決手段】 被測定対象の排ガス21を導入する測定室3を通して測定用受光素子に達する測定用光路を形成する発光素子4からの光を測定室3内の排出ガス21に透過させて測定用受光素子で受光するように構成したオパシメータ1における発光素子4光度補償装置であって、発光素子4からの発光を測定室3を介さないで受け得る位置に参照用受光素子12を配置する。 (もっと読む)


【課題】ウェハを変質させることなく長時間の外観検査が可能な観察装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る観察装置は、ウェハWの表面に照明光を照射する照明部10と、照明光10が照射されたウェハWを撮像する撮像部25と、撮像部25により撮像されたウェハWの画像を記憶する記録部32と、記録部32に記憶されたウェハWの画像を表示するモニタ34とを備え、照明光が照射されたウェハWの静止画像を撮像部25が撮像し、静止画像の取得後に照明部10が照明光の照射を中止し、照明光の照射が中止された状態で、記録部32に記憶されたウェハWの画像がモニタ34に表示されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 センサにおける干渉光どうしのクロストークを抑制することで、最小限の画素数のセンサを構成する。
【解決手段】 本発明に係る撮像装置は、被検査物に照射する第1及び第2の測定光に基づく第1及び第2の合成光の重なりを低減する低減手段を有する。そして、本発明に係る撮像装置は、上記低減手段で低減された第1及び第2の合成光に基づく被検査物の光干渉断層画像を取得する取得手段を有する。 (もっと読む)


【課題】分光光度計の出力値の変動を防止する分光光度計を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の分光光度計は、試料への入射光を発生させる光源2と、光源2を冷却する冷却ファン3と、測定対象の試料を収容するフローセル1と、フローセル1に収容した試料へ光を入射させる集光系10と、試料を透過した光を分光するグレーティング8と、分光した光を検出するためのフォトダイオードアレイ検知器9と、光源2を冷却する冷却ファン3を備える分光光度計であって、冷却ファン3は周りの環境温度及び環境湿度に基づいて光源2を冷却する。 (もっと読む)


【課題】機器をプロセスラインから取外すことなくキャリブレーションを行うことが可能なレーザ式ガス分析装置を提供する。
【解決手段】測定ガス中にレーザ光を照射し、そのレーザ光の光吸収による光量変化からガス濃度を測定するレーザ式ガス分析装置において、
レーザダイオードと、該レーザダイオードから出射したレーザ光を2方向に分岐する分岐手段と、分岐したレーザ光がそれぞれ入射する所定の長さを有すると共に気密に隔てられた第1、第2投光室と、該それぞれの投光室を通り測定ガスを透過したレーザ光を受光する第1、第2フォトダイオードと、前記それぞれのフォトダイオードが配置され所定の長さを有すると共に気密に隔てられた第1、第2受光室を備えている。 (もっと読む)


【課題】生体に向けて照射された光の透過光を外部に漏らさずすべて受光できる生体内成分測定装置を実現する。
【解決手段】光源手段から生体に照射された光を受光する受光手段と、この受光手段からの信号を分析して前記生体の成分を解析するデータ解析手段とを具備する生体内成分測定装置において、前記生体が開口部より挿入されるキャップと、前記キャップに前記生体に接して設けられ前記生体に光を照射する光源手段と、前記キャップに前記生体に接して設けられ前記光源手段から照射された光が前記生体を透過した透過光を受光する受光手段とを具備したことを特徴とする生体内成分測定装置である。 (もっと読む)


【課題】ユーザによるキャリブレーションを不要とする。
【手段】 出荷する吸光度計測装置については、前記その固有特性値として、前記短波長除去機能部材および前記長波長除去機能部材についてそれぞれ記憶させて出荷する。試薬保持部材には、i)使用している試薬についての傾向特定データ、ii)補正装置10の固有特性値記憶手段15に記憶された固有特性値と当該試薬に対する吸光補正係数との相関関係を示す相関関係データを記憶しておく。計測時には、前記傾向特定データを読み出して、当該試薬の固有特性値を読み出す。固有特性値が決まれば、前記相関関係データによって、当該試薬に対するその吸光度計測装置における補正値が決定できる。 (もっと読む)


【課題】光学イメージ上の標的領域の明るさ値を決定する方法を提供する。
【解決手段】カメラで背景領域及び標的領域を含む被写体を撮影し、前記被写体のイメージを前記カメラに提供し、前記イメージセンサで前記イメージを電気信号に変換し、前記被写体内の位置値を示すx、xによる明るさ値を示すy、及び係数を示すaで二次近似式y=axを決定し、yとゼロ点(原点)の明るさ値との間の差を決定し、前記差を用いて、不均等な照明及び/又はレンズ屈曲によって生じるyを補正し、前記x及び前記yを補正することによって与えられた補正された明るさ値y'による標的領域の標的明るさ値を決定することを含む免疫学的分析装置のための標的領域の標的明るさ値を決定する方法を構成する。 (もっと読む)


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