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Fターム[2G060HC02]の内容

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【課題】サンプリング流路の引き回しを不要として、炉内に直接挿入することができる炉内ガス測定装置を提供すること。
【解決手段】管体の一端に雰囲気に露出可能にガスセンサー21が設けて構成されたプローブ20と、プローブ20を軸方向に移動可能に支持する窓12を有する取付金具10とからなり、取付金具10を被測定環境を区画する炉壁Aに固定し、プローブ20を窓12に挿通してガスセンサー21を被測定環境の所定領域に位置させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】浮上検出装置10について、沈水状態と浮上状態との検出性能の増大、及び沈水状態と浮上状態との切替わりに対する追従性向上を図る。
【解決手段】比較器26は、その正相側及び逆相側入力端子の電圧はそれぞれTP1,TP2に対し、TP1≧TP2では、高レベルの出力を生成し、TP1<TP2では、低レベルの出力を生成する。閾値TP2は、温度センサ32の検出した水温に基づき調整される。端子20はCPUからクロックパルス信号を救急されている。沈水期間では、水が電極12−13間を満たしており、電極12−13間が導通する。結果、クロックパルス信号に係る交流電流が、コンデンサ22を経て、電極12−13間を流れる。該交流電流は、整流部24において整流されてから、平滑部25へ送られ、TP1(≧TP2)を生成する。浮上期間では、電極12−13間は遮断され、TP1<TP2となる。 (もっと読む)


開放型全損式潤滑システムからの使用済潤滑油の全塩基価を判定する方法および装置。使用済潤滑油に漬かった電極間にAC電圧信号を印加し、印加信号に対する使用済潤滑油依存応答を測定する。その応答から使用済潤滑油の塩基価を判定する。開放型潤滑システムに投入した新鮮潤滑油の変化を考慮するために、上記方法および装置は、使用済潤滑油の全塩基価の判定に必要な新鮮潤滑油の特性を判定する手段を有するようにすることができる。使用済潤滑油において考え得る汚染を考慮するために、上記方法および装置は、汚染濃度を判定し、必要な汚染物質の特性を判定する手段を有するようにすることができる。
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【課題】 簡易な構造で高い洗浄効果を期待できる洗浄装置、水質測定装置および洗浄方法を提供する。
【解決手段】 操作・制御部は、測定部の円筒内面内においてセンサモジュールを上下移動させた後に(S101)、加圧水を洗浄部材に供給する(S102)。これにより、洗浄部材の複数のノズルから加圧水が噴射される。この複数のノズルは、円筒内面内で全周にわたって形成されている。操作・制御部が洗浄終了と判断したときには(S103)、加圧水の供給を中止し(S104)、今度は、エアを洗浄部材に供給する(S105)。これによりセンサモジュールの水切りを行うことができる。水切りが完了したら(S106)、操作・制御部は、エアの供給を中止し(S107)、センサモジュールの上下移動を停止する(S108)。 (もっと読む)


【課題】衣服内環境を測定するためには被測定体(人体)に温度センサおよび湿度センサを貼り付け、各々のセンサから長いケーブルを引き出して外部の信号変換器につなぎ、そこで計測信号に変換して測定値を読み取る方法か、あるいは温度サンサおよび湿度センサを貼り付け、同じ被測定体にデータロガを取り付けて一旦データをロギングした後、一括してデータを呼び出す方法が取られている。前者はリアルタイムに計測値を読むことができるが、各センサから長いケーブルを引く必要があり、被計測体の自由な運動を妨げるという欠点が、後者にはデータロガに一旦データを蓄えてからでないと計測が完了しないという欠点がある。
【解決手段】無線LANを利用することにより、被測定体に取り付けられたCPUから計測データが外部に無線で伝送できるので、データロガのコンパクト性とリアルタイム計測の両者の利点を同時に手に入れることができる。 (もっと読む)


【課題】 高感度のガスセンサと、このガスセンサを効率的に製造する製造方法を提供す
る。
【解決手段】 水素センサ10は、水素ガスと触媒材との触媒反応による発熱を、ブリッ
ジ回路50により電気信号に変換し、検出信号として検出する水素センサ10であって、
絶縁性を有し水素に対して不活性な基板20と、基板20の主面に形成される触媒材とし
ての白金膜30、を備える。この白金膜30はジグザグ形状に形成されており、この白金
膜の接合部31,32を除いて除去し、架橋部を設けることにより、白金膜30の表裏両
面に水素ガスが流動する空間が形成され、水素ガスとの接触面積を増加するとともに熱容
量を低減し高感度化を実現している。また、白金膜30は、電流を供給することにより再
結晶化処理が施され、温度係数を高めている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な方法で安価に水素検知素子の異常を判定する水素検知素子制御装置および水素検知素子の制御方法を提供すること
【解決手段】 本発明は、水素検知素子(12)の第1の検知要素を取得し、第1の検知要素により水素濃度を算出する水素濃度算出回路(14)と、水素検知素子の第1の検知要素とは異なる第2の検知要素を取得し、第2の検知要素より水素検知素子の異常を判定するための素子情報(例えばインピーダンス)を算出する素子情報算出回路(16)と、素子情報により、水素検知素子が異常かを判定する制御回路(10)と、を具備することを特徴とする水素検知素子制御装置および水素検知素子の制御方法である。 (もっと読む)


温度補償を伴う、特に簡単かつ低廉な湿度センサが提案される。このために、測定用コンデンサの他に、第2のコンデンサが自動車の窓ガラス(7)上に配置されており、この第2のコンデンサは、湿気および/または液滴からの影響を受けない。評価を行うために、測定用コンデンサの静電容量と第2のコンデンサの静電容量との示差測定が実施され、この測定から、窓ガラスの温度による影響を受けることのない、窓ガラスの湿潤度が求められる。
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【課題】 袋内被検液のpH値、抵抗値、袋内発生ガス圧等を物理量をもって検出することで、それらの絶対値を客観的に、かつ正確に把握して、包装袋を帯同させた食品類等の品質低下の程度の、より高精度な評価を可能とする。
【解決手段】 包装袋内の被検液のpH値、電気抵抗値、または袋内発生ガス圧のうちのいずれかを検出するとともに、その検出結果データを、袋内発生ガス量に換算して時間とともに記憶させ、記憶されたその検出結果データを、非接触式のスキャナにより、所要に応じたタイミングで読み取る。 (もっと読む)


【課題】 ガスセンサのセンサ抵抗値のばらつきを自動的に調整する。
【解決手段】 CPU17は、ガス検知部12に備えられたガスセンサと、任意の基準抵抗値を有する基準抵抗器とを接続させ、警報が発せられる所定のガス濃度の検出対象ガス中に投じた際の、ガスセンサと基準抵抗器との分圧電圧からガスセンサのセンサ抵抗値を算出する。そして、CPU17は、算出されたセンサ抵抗値に応じて、複数の分圧抵抗器RLnからガスセンサに対応する分圧抵抗器を選択することで実現する。 (もっと読む)


【課題】 低消費電力でコンクリート構造物の状態を正確に検出する。
【解決手段】 鉄筋コンクリート構造物の表面または内部の健全度を検出する複合センサモジュールであって、前記鉄筋コンクリート構造物の耐久性または施工性に関わる状態量を検出する1種以上の第1のセンサ(10)と、前記状態量に影響を与える因子の物理量を検出する1種以上の第2のセンサ(20)と、前記第2のセンサによる検出結果に基づいて前記第1のセンサによって検出された状態量を補正して補正データを出力するデータ処理部(101)と、データ処理部(101)から出力された補正データを読取装置に対して無線送信する無線通信部(102)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エッチング処理で循環使用している高温高濃度の燐酸溶液中の珪素濃度を前処理することなく、連続的に、簡易に且つ安価に測定し、エッチング装置を常に良好な処理が行える状態に管理可能とする測定装置及び測定方法の提供。
【解決手段】半導体基板処理装置の稼働中にエッチング液として使用されている燐酸溶液中の珪素濃度を測定するための装置であって、少なくとも反応槽と濃度測定槽とを有してなり、上記反応槽は、前記半導体基板処理装置から抜き出された一定量の燐酸溶液に弗化水素酸を加えることで弗化珪素化合物を生じさせ、更に該弗化珪素化合物を蒸発させる反応ユニットを有し、且つ、上記濃度測定槽は、反応槽からの蒸発した弗化珪素化合物を脱イオン水に通気させて加水分解する加水分解ユニットと、通気した後の脱イオン水中の珪素濃度の変率を測定する測定ユニットとを有する燐酸溶液中の珪素濃度測定装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、ガス検出素子周りにおける結露を抑制することができるガスセンサを提供することを目的とする。
【解決手段】 水素センサ1は、希釈ガス中に含まれる水素を検出するガス検出素子50と、ガス検出素子50を収容する素子収容部34と、素子収容部34内に希釈ガスを取り込むガス通流部70と、を備えて、希釈ガスが流れる出口側配管6に設けられている。そして、水素センサ1には、素子収容部34内と外部とを連通させる連通路80が設けられている。 (もっと読む)


【課題】流体混合物の含有量を決定するための誘電定数に依存する既知のセンサを使用しては識別することができない流体中の成分(たとえば尿素)の濃度レベルを決定する。
【解決方法】容器(24)内の流体(22)中の対象成分の濃度を決定する方法は、流体の誘電率を決定し、流体の導電率を決定し、決定された誘電率と決定された導電率との間の直接的な関係に基づいて対象成分の濃度を決定することを含む。そのような濃度決定を行なうためのセンサの実施例は、コンデンサ部(26)と制御エレクトロニクス(30)とを含み、制御エレクトロニクスは、誘電率決定を行なうためにコンデンサを第1のモードで動作させるとともに、導電率決定を行なうためにコンデンサを第2のモードで動作させる。一実施例のデータセット(32)は、特定の濃度値における誘電率と導電率と温度との間の関係を表わす少なくとも1つの3次元多項式を含む。
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本発明は、水の相対含有量(RH)を較正するための方法に関する。本発明によれば、水蒸気の既知の分圧(Pw)とセンサのセンサ温度とで少なくとも1個の較正点が定義される。本発明によれば、水の同一の既知の分圧(Pw)で、前記センサ(2)が加熱され、少なくとも1個の上昇した温度点で、前記相対含有量(RH)及び前記温度(T)の両方が同時に測定される。 (もっと読む)


液体検知システム(10)において、RF信号は直列共振回路に適用される。共振回路のコイル(65)は、燃料空間への電磁波の放射をもたらすように、プラスチックタンクに近接して配置される。燃料は、燃料それ自体の電気的特性における変化、及び/又はタンク内の燃料体積に比例する態様で直列共振回路に対し電気的負荷として作用する。燃料の負荷効果は、共振回路のQ及び/又は共振周波数を変化させうる。燃料の負荷効果は、共振回路の抵抗にわたる電圧のような、励起された共振回路に関連する1以上の電気パラメータにおける変化を監視することにより測定される。この電圧における変化はコントローラにより分析され、その結果は燃料の組成及び/又はレベルを示す値を出力するために用いられる。
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例えば、ブドウ糖について試験するための血液サンプルなどのサンプルを含む試験片上の電荷の充電または放電から二重層静電容量のDC決定を行うことにより、電気化学的試験片の部分的充填を決定する。測定した二重層静電容量と基準値とを比較する。二重層静電容量は、積分静電容量または微分静電容量として決定してよい。二重層静電容量は、特にスクリーン印刷電極を用いる試験片において、電極形成の品質を監視する品質管理にも用いてよい。
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【課題】接触燃焼式ガスセンサ素子において、検知対象ガスに対する応答性を損なうことなく、ガスセンサ素子の耐衝撃性を向上させること。
【解決手段】接触燃焼式ガスセンサ素子のヒーターコイル1にガラスを含む熱伝導性に優れた材料を含浸させ、かつ、ヒーターコイル1の軸方向に沿って、熱伝導層3の中心部から両端部に向かいガラス材料の含有率が増加するような構造にする。ガラス材料が軟化したとき、熱伝導層3材料同士が結着するため、外部応力が最も働きやすい熱伝導層3両端部が強化され、また、熱伝導層3中心部は両端部よりガラスの含有率が低く、ガス流動性や熱伝導性を阻害することが無く、最良のガス応答性が得られる。 (もっと読む)


本明細書に開示されているのは、化学センサーおよび化学センサーアレイを使用して、多成分ガス系の中のNO、アンモニア、炭化水素、一酸化炭素および酸素など各種のガスの存在および/または濃度に関する情報を、分析、検出および/または測定するための装置である。そのセンサーおよびセンサーアレイには、ガスの存在を分析および/または検知するための化学/電気活性材料を使用する。
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【課題】 画像形成装置が設置された環境に影響されることなく、媒体に含まれる水分量を正確に求めることを可能とした水分量判定装置、画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像形成装置は、水分量検出センサ80、制御部900を備える。制御部900のCPU901は、搬送路の静電容量領域に用紙が無い状態のときの水分量検出センサ80から取得した周波数データに基づき、温度テーブルを参照し、温度を判定する。また、CPU901は、静電容量領域に用紙が無い状態のときの水分量検出センサ80から取得した周波数データと、静電容量領域に用紙が有る状態のときの水分量検出センサ80から取得した周波数データと、判定温度に基づき、水分量テーブルを参照し、用紙に含まれる水分量を判定する。 (もっと読む)


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